役員挨拶

私達CAICAは創業以来、オフショア開発の草分け的な存在として、お客様には安くて高品質なソリューションをご提供して参りました。
オフショア開発というビジネスモデルにより国内のお客様のニーズにお応えすることは、同時に、中国の雇用創出と技術発展に寄与し、システムソリューションを通じたグローバルな経済発展に貢献することでもありました。
人々の暮らしがより豊かになることで、私達自身もまた成長し、共存共栄を拡大していくことができました。

 

近年、人々や企業を取り巻くシステムの在り方が大きく変わろうとしています。
通信インフラの飛躍的な発達、ハードウェアの大容量化、モバイル端末の爆発的な普及が、ソフトウェアの進化を要求しています。
10年前には当たり前だったはずのシステム利用の方法が、今は全く異なる姿に変わっている例は枚挙に暇がありません。
書籍や日用品の購入、交通機関の利用、人や企業間のコミュニケーションなど、私達の身の回りにある無数の場面の裏側で、ソフトウェアは劇的な進化を遂げています。

 

CAICAはこれまで主に金融機関のシステム開発において多くの実績を上げて参りました。
金融業界のハードウェアやインフラに対する深い知見は、私達のソフトウェア開発における大切な資産です。
フィンテック(Finance+Technology)といわれる技術革新は、これからの10年で金融サービスを劇的に変化させることでしょう。
私達は、人工知能、ブロックチェーンといった最新のテクノロジーをソフトウェア開発に積極的に取り入れることによって、世の中に新しい金融サービスをご提供し、人々の暮らしをより豊かにしていきたいと思っています。
グローバルな経済発展に貢献することは創業以来の私達の使命であり、それは今後も変わることはありません。

 

今後とも私達CAICAを何卒宜しくお願い申し上げます。

                     CEO
代表取締役会長 八木 隆二

CAICAは、長きに渡り、お客様の重要なシステムを構築してまいりました。特に金融機関システムの構築は、私どもが得意とする分野です。しかしながら、最初から得意であったのではなく、あえて裏返して申しますと、様々な苦労を重ねてきた結果、得意分野になったのだと思っております。どんなに難しい局面であっても、高品質なシステムを誠実に開発し、お客様に満足していただく。その積み重ねを通して、人々の豊かな生活の実現に貢献していくことは、私どもCAICAの誇りであり、CAICAの歴史そのものでもあります。
 
私たちは今、第四次産業革命という大きな変革の真っただ中に立っています。第四次産業革命における技術革新により、仮想空間はその存在感を増し、ついには仮想空間が現実空間に強い影響を及ぼすようになってきました。
IoTの浸透により増大し続けるビッグデータを、AIが分析判断し、現実空間に働きかける。以前はSFの話であった世界が、私たちの目の前に広がっています。オーダーメイド型サービスの拡充や、シェアリングエコノミーの進展、フィンテックの台頭など、第四次産業革命により、私たちの社会構造、そして生活が大きく変わる可能性があります。
 
私どもCAICAは、この第四次産業革命を大きなビジネスチャンスと捉え、先進的なテクノロジーである、ブロックチェーン、AI、ビッグデータにいち早く対応してまいりました。CAICAが創業以来積み重ねてきた豊富な経験とノウハウ、そして先進的なテクノロジー、この両方を備えるCAICAだからこそ挑戦できることが日に日に増えています。
 
一方で、このような時代だからこそ、「人」の価値はよりかけがえのないものとして輝き、コミュニケーションが以前にも増して重要となる、私どもはそう考えています。人が、人を、家族を、社会を思いやる、それは現実空間における私たちのリアルな営みであり、より豊かな生活の実現に寄与するイノベーションの源泉の1つでもあります。
 
CAICAの戦略資産である豊富な経験とノウハウ、先進的なテクノロジー、そして「人」。これらを融合させた、CAICAならではの挑戦にご期待ください。

COO
代表取締役社長 鈴木 伸