Crypto Legionsとは?稼ぎ方や特徴・将来性について徹底解説!

Crypto Legions
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Play-to-earnゲームの醍醐味は、その名の通り、ゲームを遊びながら稼げる事である一方、より長く存続するゲームかどうかの見極めは簡単では有りません。

2021年に最もヒットしたと言われるAxie infinity、2022年初頭のStepnも、一度トークンの価格が下落した後はユーザーを再び獲得することに苦労しています。

そんな中、ユニークな仕組みで長生きするゲームとなることを目指したタイトルが、Crypto Legionsです。

この記事からわかること
  • Crypto Legionsは、戦士と猛獣でチームを組み、モンスターの狩りを楽しむ、Play-to-earn型NFTゲーム
  • Crypto Legions独自のOmni-balanced Oracleという税制度により、ゲームの長寿化を図っている
  • Crypto Legionsゲーム内トークンのBLSTもローンチ済み
  • Crypto Legionsを始めるなら、NFTかトークンの入手
  • Crypto Legionsでの基本の稼ぎ方は、モンスターの狩りでBLSTを獲得すること

今回の記事では、Crypto Legionsにまつわる上記の点を理解でき、Crypto Legionsを始めるかどうかの決断ができるようになります。

実際に始めよう、と決断された方には、「日本円の入金手数料」と、「仮想通貨の取引手数料」が無料の国内取引所LINE BITMAXをチェックしてみてください。

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目次

Crypto Legionsとは

Crypto Legionsとは
引用:公式サイト
ゲーム名Crypto Legions(クリプトリージョンズ)
ジャンルNFTゲーム
ブロックチェーンBNBチェーン
開発者Crypto Games Agency
開発開始2022年2月
詳細公式サイト

Crypto Games Agency2022年2月から開発を開始し、すでに正式版をローンチするなど、スピーディーに開発が進められています。

また、ブロックチェーンはBNBチェーンを使用しているため、取引速度は速く、かつ安価なガス代でNFTの取引が出来るでしょう。

そんなCrypto Legionsは、既にNFTとトークンが取引できますので、ご興味の有る方は国内取引所LINE BITMAXにて日本円を入金し、メタマスクへの送金準備をするのも1つの手です。

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Crypto Legionsの特徴

次に、Crypto Legionsの特徴について、3つ見ていきましょう。

Crypto Legionsの特徴
  • 戦士と猛獣でモンスターの狩りを楽しむ、Play-to-earn型NFTゲーム
  • 独自のOmni-Balanced Oracleという税制度で、ゲームの長寿化を図る
  • ゲーム内トークンBLST

戦士と猛獣でモンスターを狩りを楽しむ、Play-to-earn型NFTゲーム

Crypto Legionsは、31世紀の世界を舞台に、戦士と猛獣でモンスターを狩りに行くNFTゲームです。

戦士と猛獣でモンスターを狩りを楽しむ、Play-to-earn型NFTゲーム
引用:公式Youtubeチャンネル

31世紀の世界を舞台に、NFT化したWarrior(戦士)とBeasts(猛獣)Legion(軍団、チーム)を組み、モンスターの狩りを楽しむ仕組みです。

プレイヤーが利益を上げながらもゲームを長期的に楽しむことを目標に設計されており、公式サイトにて、投資額やプレイ頻度などに応じてどれ程のリターンが見込めるか、ROIが計算できます。

戦士と猛獣でモンスターを狩りを楽しむ、Play-to-earn型NFTゲーム
引用:公式サイト

尚、ベータ版を経て、すでに正式版がローンチされているため、Warrior(戦士)とBeasts(猛獣)のNFTさえ入手すればすぐに遊び始める事ができます。

独自のOmni-Balanced Oracleという税制度で、ゲームの長寿化を図る

Crypto Legionsの特徴2つ目は、独自のOmni-Balanced Oracleという税制度を設け、ゲームの長寿化を図っていることです。

独自のOmni-Balanced Oracleという税制度で、ゲームの長寿化を図る

多くのPlay-to-earnゲームは、ゲーム内トークンの価値が乱高下することで、ある日を境にプレイヤーが利益を上げられなくなり、ユーザーが離脱するということに苦しんできました。

その点に着目したCrypto Legionsの運営が導入した仕組みが、Omini-balanced Oracleです。

Nadodoという愛称で呼ばれ、ゲーム内におけるプレイヤーの活動に対してBLSTやBUSDベースで課税を行い、徴収した税は運営がプールをします。

イギリスのゲーム・数学における博士号を持つ教授による監修を受けたこの制度は、以下8種類の活動に対し、税が設けられています。

最低平均最高
マーケットプレイス5%15%20%
モンスターの狩り0%2.5%9%
NFT購入税0%2%2%
NFT売却税0%5%20%
自身の軍団へのダメージ1%2%3%
召喚費用9USD20USD40USD
装備費用(14回の狩り毎)10USD13USD14USD
装備費用(28回の狩り毎)14USD25USD27USD
引用:ホワイトペーパー

このOmini-balanced Oracleの優れた点としては、Crypto Legionsのゲームの運営状況によって、税額が自動で調整されることです。

例えばゲーム運営がうまく行っている時、つまり新規のユーザーが増え、NFTの取引なども活発な時は、税率を下げることでユーザーのゲーム内活動をより活発化させます。

一方、新規ユーザーの伸びやNFT取引量が今一つの場合は、税率を上昇させ、より多く徴収した金額をマーケティングに活用する仕組みです。

短期で利益を上げたいプレイヤーにとっては、ゲーム内で活動すればするほど費用が取られるという、ネガティブな印象を持つ可能性が高い一方、より長くプレイされるゲームを目指すという目標にとってはポジティブな制度と言えるでしょう。

ゲーム内トークンBLST

Crypto Legionsの3つ目の特徴は、仮想通貨BLSTです。

ゲーム内トークンBLST
引用:公式Youtubeチャンネル

Crypto Legions Bloodstone (BLST)はBNBチェーン上に構築されたゲーム内トークンで、モンスターとの戦闘に勝利することで獲得し、WarriorやBeastなどのNFT入手時の決済通貨としても利用できます。

BLSTは総発行枚数が500万枚と非常に少なく設定されていることも特徴で、「Crypto Legionsの特徴」2つ目に解説した税制度Omini-balanced Oracleと組み合わさることで、ゲーム経済の安定化とBLSTの価値安定化を狙っていることが見て取れます。

そんなBLSTは、既にDEX(分散型取引所)PancakeSwap(パンケーキスワップ)に上場しております。

LINE BITMAXなどの国内取引所のアカウントと、メタマスクを組み合わせれば、すぐに取引ができます

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Crypto Legionsの始め方

ここで、Crypto Legionsの始め方について解説します。

Warrior(戦士)とBeasts(猛獣)NFTの入手にも求められるため、今回はBLSTトークンの入手方法に絞って解説します。

尚、今回は国内取引所としてLINE BITMAX、海外取引所としてBinance(バイナンス)を例に用いて説明していきます。

Crypto Legionsの始め方
  • 日本円から任意の仮想通貨に交換する
  • Binance(バイナンス)に送金する
  • Binance(バイナンス)でBUSDに交換する
  • メタマスクに送金する
  • メタマスクをPancakeSwap(パンケーキスワップ)に接続する
  • BUSDをBLSTに交換する

上記6つの手順を始める前に、LINE BITMAXBinance(バイナンス)のアカウントを未だ持っていない方は、事前に完了させておくと良いでしょう。

それでは以下、順番に解説していきます。

日本円から任意の仮想通貨に交換する

まずは任意の仮想通貨への交換です。

銀行口座より、LINE BITMAXに日本円入金の上、お好きな仮想通貨に交換してください。

種類は問いませんが、送金時の手数料が低い通貨を選ぶと良いでしょう。

一例としては、BCH(ビットコインキャッシュ)、LTC(ライトコイン)XRP(リップル)が上げられます。

Binance(バイナンス)に送金する

次にBinance(バイナンス)への送金です。

入手した任意の仮想通貨をBinance(バイナンス)に送金しましょう。

Binance(バイナンス)でBUSDに交換する

続いてBinance(バイナンス)でのBUSDの入手です。

送金した仮想通貨を、Stable coin(ステーブルコイン)であるBUSDに交換しましょう。

メタマスクに送金する

4つ目はメタマスクへの送金です。

Binance(バイナンス)で入手したBUSDをメタマスクに送金しましょう。

メタマスクの入手が済んでいない方は、こちらからグーグル・クロムの拡張機能バージョンをダウンロードできます。

メタマスクをPancakeSwap(パンケーキスワップ)に接続する

5つ目はPancakeSwap(パンケーキスワップ)への接続です。

PancakeSwap(パンケーキスワップ)にアクセスの上、右上のConnect walletボタンをクリックし、メタマスクを接続して下さい。

BUSDをBLSTに交換する

最後はBUSDからBLSTへの交換です。

PancakeSwap(パンケーキスワップ)のTrade内の機能の1つ、Swapにて、BUSDからBLSTへの交換を行いましょう。

これにて、BLSTの入手が完了です。

Crypto Legionsの稼ぎ方・遊び方

次に、Crypto Legionsの稼ぎ方・遊び方3つ、解説します。

Crypto Legionsの稼ぎ方・遊び方
  • モンスターの狩りでBLSTトークンを稼ぐ
  • 強いWarrior(戦士)とBeasts(猛獣)のNFTを仕入れ、将来手放す
  • BLSTトークンを仕入れ、将来手放す

モンスターの狩りでBLSTトークンを稼ぐ

Crypto Legionsの稼ぎ方・遊び方の1つ目は、モンスターの狩りでBLSTトークンを稼ぐことです。

フィールドで出会うモンスターには1から25までの、レベルの様な数値が割り振られており、各数値のモンスターを倒す為に最低限求められる、自身のWarrior(戦士)とBeasts(猛獣)のステータスと、モンスターを倒すことの出来る確率が決まっています。

そのステータス値はAPで表され、倒すモンスターのレベルAP値に応じてUSD換算の報酬額固定されています。

ホワイトペーパーによると、1のモンスターは89%の確率で倒せ、6.50USDの報酬が得られる一方、24のモンスターだと確率は15%に低下するものの、報酬は15,000USDと高額に設定されています。

Crypto Legionsは純粋にプレイするだけでも、ある程度まとまった金額を稼ぐことができる、と言えるでしょう。

強いWarrior(戦士)とBeasts(猛獣)のNFTを仕入れ、将来手放す

Crypto Legionsの稼ぎ方・遊び方の2つ目は、強いWarrior(戦士)とBeasts(猛獣)のNFTを仕入れ、将来手放すことです。

強いWarrior(戦士)とBeasts(猛獣)のNFTを仕入れ、将来手放す
引用:公式マーケットプレイス

Crypto Legionsにおいて、自身のLegion(軍団)の強さを決める要素は、Warrior(戦士)、Beasts(猛獣)それぞれの「レベル」と「AP値」です。

よって、レベルとAP値が高いほどNFTの価格も比例して上昇していきます。

もし将来プレイヤーが増加すればNFTの価格も上昇することが見込まれるため、今の内に戦闘力の高いWarrior(戦士)とBeasts(猛獣)のNFTを入手し、価格上昇後に手放すことでも稼ぐことが出来るでしょう。

BLSTトークンを仕入れ、将来手放す

Crypto Legionsの稼ぎ方・遊び方の3つ目は、BLSTトークンを仕入れ、将来手放すことです。

一般的に、仮想通貨は需要が増えれば価格が上昇します。

加えて、BLSTのような総発行枚数が低く設定されている通貨は、総発行枚数が多い、もしくは無限のトークンと比べると、1枚あたりの金額の上昇幅が大きくなることも見込まれます。

よって、Crypto Legionsが今後、より多くの新規プレイヤーを惹きつけることができれば、ゲーム内での活動にBLSTトークンを使用するためにBLSTの需要が増加し、価格の上昇を見込むことが出来ます。

尚、本記事執筆時点でBLSTトークンは約¥0.02255となっています。

また、過去最低金額は2022年6月19日の0.179957USDで、3回行われたトークンセールの価格0.40USD前後を下回る時期も経験しています。

今後、Crypto Legionsがユーザーを惹きつけることができれば、トークンの価格にも反映されるため、BLSTの取引をすることでも稼げる見込みがあるでしょう。

Crypto Legionsを始めるならLINE BITMAX

このように、Crypto Legionsをプレイしてみたい今後の伸びに期待ができる、という方は、Warrior(戦士)とBeasts(猛獣)のNFTや、BLSTトークンの入手が可能です。

ここで、NFTトークンの取引に便利な国内取引所LINE BITMAXをご紹介します。

LLINE BITMAX top
引用:LINE BITMAX公式サイト
名称LINE BITMAX
暗号資産数7種類
最低取引金額0.00000001 BTC
売買手数料無料
入金手数料無料
出金手数料LINE Pay:110円(税込)
銀行口座:400円(税込)
提供サービス販売所
暗号資産貸出サービス
NFTマーケットβ
レンディング最大利率8%(業界最高水準)
独自仮想通貨リンク(LN)
レバレッジ取引最大2倍(売りのみ)
公式サイトLINE BITMAX公式サイト
関連記事LINE BITMAXの評判

LINE BITMAXは、使いやすさが最大の特徴で、NFTや海外取引所、DEX(分散型取引所)などでのトークンの入手にピッタリな国内取引所です。

LINEアプリから起動できる見やすいインターフェースと、扱う通貨を6種類のみに絞ったシンプルさにより、日本円を仮想通貨に交換し、送金するためのハブとして最適です。

LINEアプリを使って手軽に通貨の取引ができるほか、レンディングやレバレッジ取引などの各種機能が備わっています。

特にレンディングは、最大利率8%と業界最高水準となっています。

Crypto Legionsを遊びたい取引を検討したいと思われた方は、一度LINE BITMAXの公式サイトにアクセスしてみて下さい。

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Crypto Legionsのよくある質問

最後にCrypto Legionsに関するよくある質問を、3つ見ていきましょう。

Crypto Legionsのよくある質問
  • Crypto Legionsの運営メンバーは公開されていますか。
  • Crypto Legionsを小さい金額で始めた場合、どれくらい稼げますか。
Crypto Legionsの運営メンバーは公開されていますか。

公開されていますが匿名です。

Crypto Legionsの運営メンバーは公開されていますか。
引用:公式サイト

公式サイトには、12名のメンバーが、経歴・Beasts(猛獣)のアバターと共に紹介されています。

Crypto Legionsを小さい金額で始めた場合、どれくらい稼げますか。

公式サイトのROI計算機によれば、もし初期投資が100USDだった場合、一ヶ月目は33.55USDを稼ぐことができる見込みです。

ただし、リターンを保証するものではないため、取引の際はご自身で十分にリサーチをした上で、自己責任で行って下さい。

Crypto Legionsのまとめ

今回はCrypto Legionsの特徴や始め方、稼ぎ方・遊び方を解説してきました。

この記事のまとめ
  • Crypto Legionsは、戦士と猛獣でチームを組み、モンスターの狩りを楽しむ、Play-to-earn型NFTゲーム
  • Crypto Legions独自のOmni-balanced Oracleという税制度により、ゲームの長寿化を図っている
  • Crypto Legionsゲーム内トークンのBLSTもローンチ済み
  • Crypto Legionsを始めるなら、NFTかトークンの入手
  • メタマスクへの送金には、国内取引所LINE BITMAXが便利
  • Crypto Legionsでの基本の稼ぎ方は、モンスターの狩りでBLSTを獲得すること。
  • 他にも、Warrior(戦士)やBeasts(猛獣)NFTや、BLSTを将来手放すことで稼ぐことができる

Crypto Legionsは、ゲームをより長生きさせる、具体的な仕組みを実装している点が大変ユニークと言えるでしょう。

もしOmni-balanced Oracleが上手く機能し、将来的に多くのプレイヤーに愛されるゲームになる、と思われた方は、国内取引所LINE BITMAXとメタマスクを活用し、NFTやトークンを入手されると良いでしょう。

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監修者

Market α 編集部です。仮想通貨・為替・株式投資などの多岐に渡る金融情報を、初心者の方々から上級者の方々まで参考にすることができるように配信しています。

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