Curecos(キュアコス)とは?サービスの特徴・仕組みや利用方法を分かりやすく解説!
※広告が含まれる可能性があります。
Curecos(キュアコス)とは、仮想通貨を利用してコスプレイヤーやカメラマンのデジタルコンテンツを取引したり、投げ銭などの応援をすることができるプラットフォームです。
また、コスプレイヤーなどのクリエイター側も簡単に自分の作品をNFT化することができる特徴があり、今後世界中にサービスが広がっていくことが期待されています。
この記事では、そんなCurecos(キュアコス)の概要や特徴、また利用方法などもわかりやすく解説していくので、ぜひ最後まで参考にしてみてください。
- Curecos(キュアコス)とは、コスプレイヤーやカメラマンのデジタル作品(NFT)を取引をしたり、投げ銭ができるウェブサイトのこと
- Curecos(キュアコス)では、コスプレトークン(COT)という仮想通貨を利用し、NFTの取引や投げ銭などをすることができる
- Curecos(キュアコス)は仮想通貨に馴染みがない方でも利用できるように、仮想通貨以外にもクレジットカード決済に対応している
- NFTの取引や投げ銭に必要なコスプレトークン(COT)を取引するなら、国内取引所のBitTradeが利用しやすい
上記でもご紹介したように、Curecos(キュアコス)ではコスプレトークン(COT)という仮想通貨を利用して、NFT作品の取引や、自分が応援しているコスプレイヤーに投げ銭を行うことができます。
コスプレトークン(COT)は、BitTradeという仮想通貨取引所で取引することが可能です。
これからCurecos(キュアコス)を利用してコスプレイヤーの応援をしていきたいという方は、ぜひこの機会にBitTrade公式サイトをチェックしてみてください。
Marketαでは公式LINEで仮想通貨(暗号資産)に関する情報を随時配信しています。
最新情報やキャンペーンを発信していますので、ぜひ登録しておいて見て下さい。
Curecos(キュアコス)とは
サービス名 | Curecos(キュアコス) |
運営会社 | 株式会社キュア |
設立日 | 2017年2月14日 |
利用できる仮想通貨 | コスプレトークン(COT) |
公式サイト | Curecos公式サイト |
Curecos(キュアコス)とは、コスプレイヤーやカメラマンが作成したデジタルコンテンツ(NFT)の取引を行ったり、投げ銭をしたりなどで支援をすることができるプラットフォームです。
2022年3月23日に一般公開されたまだ歴史の浅いサービスとなっており、現在はまだβ版である「Curecosβ」となっています。
Curecos(キュアコス)は、世界約180ヶ国の100万人以上の方が利用しているコスプレシェアリングサイトの「World Cosplay」と提携したサービスとなっており、スマートフォンでの利用を考えられたユーザービリティの良さも大きな特徴と言えるでしょう。
世界的にも日本のアニメなどのコスプレは大きく普及しているので、今後Curecos(キュアコス)がさらに世界的な広がりを見せる可能性は十分に考えられます。
そんなCurecos(キュアコス)のサービスを利用するためには、コスプレトークン(COT)という仮想通貨を取引・保有する必要があります。
コスプレトークン(COT)は、国内取引所のBitTradeが取り扱いしているので、ぜひこの機会にBitTrade公式サイトにもアクセスしてみてください。
Curecos(キュアコス)の特徴
ここでは、Curecos(キュアコス)に関するさらに詳しい特徴をご紹介していきます。
これからCurecos(キュアコス)の利用を考えている方や、コスプレイヤーが好きな方はぜひ詳しくチェックしてみてください。
- コスプレイヤーやカメラマンが自分の作品を簡単にNFT化できる
- デジタルコンテンツをNFT化できるのでコスプレイヤーの作品の著作権も守ることができる
- コスプレトークン(COT)を利用してNFTの取引や投げ銭ができる
- 仮想通貨の経験がない方でも利用できるようにクレジットカード決済にも対応
コスプレイヤーやカメラマンが自分の作品を簡単にNFT化できる
Curecos(キュアコス)の特徴としてまず挙げられるのが、コスプレイヤーやカメラマンが自分のデジタル作品を簡単にNFT化できることでしょう。
特にNFTはまだ歴史が長くないため、コスプレイヤーやカメラマンなどのクリエイターの中にはNFTやブロックチェーンに触れてこなかった方も少なくありません。
しかし、Curecos(キュアコス)であればサイト内で簡単に自分のデジタルコンテンツをNFT化して販売することができるなど、ユーザービリティが高い点は大きな特徴・メリットということができます。
デジタルコンテンツをNFT化できるのでコスプレイヤーの作品の著作権も守ることができる
Curecos(キュアコス)の2つ目の特徴として、Curecos(キュアコス)ではデジタルコンテンツをNFT化できるので、コスプレイヤーやカメラマンなどクリエイターの作品の著作権を守ることができることも挙げられるでしょう。
NFT(Non-Fungible Token)とは日本語で「非代替性トークン」と言われており、デジタルコンテンツをNFT化する際に情報がブロックチェーンに記録されるため、その作品が世界に一つだけしかないことを証明することができます。
コスプレイヤーの画像などはデジタルコンテンツであるが故に、複製も簡単に行うことができるため、これまで著作権違反などの問題に直面する場面も少なくありませんでした。
しかし、Curecos(キュアコス)のプラットフォームを利用することでデジタルコンテンツをNFT化できることから、クリエイター達の作品を作品を守ることができることは大きなメリットと言えるのではないでしょうか。
コスプレトークン(COT)を利用してNFTの取引や投げ銭ができる
名称 | Cosplay Token(コスプレトークン) |
シンボル | COT |
現在の価格(2023年6月現在) | ¥3.08 |
時価総額(2023年6月現在) | ¥1,102,840,133 |
時価総額ランキング(2023年6月現在) | 3000位 |
入手できる取引所 | BitTrade Zaif |
詳細 | コスプレトークン(COT)の公式サイト |
Curecos(キュアコス)のサービスのユニークな特徴として、コスプレトークン(COT)という仮想通貨を利用してNFTの取引や投げ銭が行えることも挙げられます。
これまでもコスプレイヤー達の作品を取引できるサービスなどは存在していましたが、仮想通貨で作品の取引ができるプラットフォームはありませんでした。
また、仮想通貨コスプレトークン(COT)にて投げ銭などの支援を行うことでブロックチェーンに情報が刻まれるため、クリエイターからの「NFTの返礼」といったサービスの実現も可能となっています。
仮想通貨の経験がない方でも利用できるようにクレジットカード決済にも対応
上記でコスプレトークン(COT)という仮想通貨を利用してNFTの取引や投げ銭ができると解説しましたが、Curecos(キュアコス)では仮想通貨に馴染みがない方でも利用できるようにクレジットカード決済にも対応しています。
もちろんクレジットカードを使用すれば、日本円で決済することができるので、これまでに仮想通貨の経験がない方でも安心して利用することができるでしょう。
しかし、先ほども少し触れたようにコスプレトークン(COT)で投げ銭を行わないとブロックチェーンに情報が記録されないため、コスプレイヤーからのNFTの返礼を受け取れないことは事前に把握しておいてください。
これから、少しでもCurecos(キュアコス)の利用を検討しているという方は、ぜひこの機会にコスプレトークン(COT)の取引を行うことができるBitTrade公式サイトも確認してみてはいかがでしょうか。
Curecos(キュアコス)の利用方法・始め方
次に、Curecos(キュアコス)の利用方法や始め方についてご紹介していきます。
実際にCurecos(キュアコス)を利用するための以下の5つの手順をわかりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
BitTradeのアカウントを作成する
サービス名 | BitTrade |
---|---|
取扱銘柄数 | 39銘柄 |
最小発注数量(BTC) | 販売所形式:0.0005 BTC 取引所形式:0.00001 BTC レバレッジ取引:0.001 BTC |
取引手数料(BTC) | 販売所形式:無料 ※スプレッドあり 取引所形式:Maker 0.00%・Taker 0.00% レバレッジ取引:無料 ※スワップ手数料あり |
入金手数料 | クイック入金:無料 銀行振込:振り込み手数料お客様負担 ペイジー入金:振り込み手数料お客様負担 コンビニ入金:振り込み手数料お客様負担 |
出金手数料 | 330円 |
取扱サービス | 収益分析サービス |
取引ツール | ネットブラウザ:◯ スマートフォンアプリ:◯ |
公式サイト | BitTradeの公式サイト |
関連記事 | BitTradeの評判 |
Curecos(キュアコス)を利用するためにはコスプレトークン(COT)を保有する必要があるので、まずはコスプレトークンの取り扱いをしているBitTradeのアカウントを作成しておきましょう。
BitTrade公式サイトにアクセスしたら、登録フォームにメールアドレスなどを入力して、アカウント作成の手続きを進めていきましょう。
アカウント作成自体は簡単に行うことができるので、登録画面に沿って手続きを進めてください。
BitTradeでコスプレトークン(COT)を取引する
BitTradeのアカウント作成が完了したら、コスプレトークン(COT)の取引を行っていきましょう。
また、取引の際は必要数量を間違いないように注意してください。
取引したコスプレトークン(COT)をMetaMaskに送金する
無事にコスプレトークン(COT)を取引できたら、次に仮想通貨ウォレットであるMetaMaskに送金をしていきます。
MetaMaskにログインしたら、上記画像に赤枠で示した箇所をタップして送金アドレスをコピーし、送金手続きを行っていきます。
送金するコスプレトークン(COT)の数量や、上記でコピーした送金アドレスなどを入力し、間違いがないことを確認したら送金を行いましょう。
また、仮想通貨は送金時に入力するアドレスなどに誤りがあると送金した通貨はほぼ100%の確率で失われるので、入力内容に間違いがないか十分に確認するようにしてください。
MetaMaskをCurecos(キュアコス)とウォレットコネクトする
MetaMaskへコスプレトークン(COT)の送金が完了したら、次にCurecos(キュアコス)とMetaMaskをウォレットコネクト(接続)していきます。
まだCurecos(キュアコス)のアカウントを作成していない方は、Curecos公式サイトにアクセスし、画面上部にある「ログイン / 登録」をタップして登録手続きを進めてください。
Curecos(キュアコス)はメールアドレスでの登録以外にも、GoogleやFacebook、Twitter、LINEなどのアカウントでも登録することができます。
Curecos(キュアコス)のアカウント作成が完了したら、「Walletに接続する」をタップしてMetaMaskとウォレットコネクトをしていきましょう。
応援しているコスプレイヤーやカメラマンのNFTを取引する
Curecos(キュアコス)にMetaMaskを接続させたら、コスプレトークン(COT)を利用して好きなコスプレイヤーやカメラマンのNFTを取引していきましょう。
また、Curecos(キュアコス)ではNFTの取引以外にもコスプレトークン(COT)で投げ銭を行うこともできます。
ぜひコスプレトークン(COT)を使い、自分が好きなコスプレイヤーを支援・応援していきましょう。
また、ぜひこの機会にコスプレトークン(COT)をラインナップしているBitTrade公式サイトにもアクセスしてみてください。
Curecos(キュアコス)に関するQ&A
最後に、Curecos(キュアコス)に関するよくある質問をご紹介していきます。
Curecos(キュアコス)について、まだ疑問などがある方は詳しくチェックしていきましょう。
- コスプレイヤーへの投げ銭はコスプレトークン(COT)以外でもできますか?
- Curecos(キュアコス)の機能にあるNFTの返礼とはどういうサービスですか?
- Curecos(キュアコス)のサイトでバグが発生することはありますか?
コスプレイヤーへの投げ銭はコスプレトークン(COT)以外でもできますか?
Curecos(キュアコス)では、仮想通貨にあまり詳しくない人でも利用できるように日本円での投げ銭にも対応しています。
ただし、日本円での投げ銭を行う場合はクレジットカードの利用が必須となるので、その点は注意するようにしてください。
また、日本円(クレジットカード)で投げ銭をした場合は、コスプレイヤーからのNFTが返礼されない点もあらかじめ把握しておくようにしましょう。
Curecos(キュアコス)の機能にあるNFTの返礼とはどういうサービスですか?
NFTの返礼とは、ユーザーから投げ銭による支援を受けたコスプレイヤーがお礼として、支援者にNFTを送付するサービスのことを指します。
つまり、支援者としても投げ銭を送ることでそのコスプレイヤーの限定NFTを手に入れられるメリットがあると言えるでしょう。
また、上記でもご紹介したように、このNFT返礼を受けるためには投げ銭をクレジットカードではなく、コスプレトークン(COT)にて行う必要がある点も覚えておきましょう。
Curecos(キュアコス)のサイトでバグが発生することはありますか?
Curecos(キュアコス)は、2022年3月23日に一般公開されたばかりの新しいサービスであるため、バグが発生する可能性は否定することができません。
しかし、バグが発生する可能性は運営側も考えており、バグを見つけて報告してくれたユーザーに報酬を与えるバグバウンティプログラム(脆弱性報奨金制度)を用意しています。
このバグバウンティプログラム(脆弱性報奨金制度)では、報酬としてコスプレトークン(COT)が付与されることになっており、バグの報告は専用Googleフォームで行うことができます。
今回のバグバウンティプログラムでは、総額1,000万円相当のコスプレトークン(COT)を用意しているとのことなので、バグを発見した方はぜひ報告してみてはいかがでしょうか。
Curecos(キュアコス)のまとめ
今回の記事では、コスプレトークン(COT)を利用してコスプレイヤーやカメラマンを応援できるCurecos(キュアコス)について詳しくご紹介しました。
最後に記事の内容をもう一度振り返っていきましょう。
- Curecos(キュアコス)とは、コスプレイヤーやカメラマンのデジタルコンテンツ(NFT)を取引したり、投げ銭で応援することができるプラットフォームのこと
- Curecos(キュアコス)では、NFTの取引や投げ銭などをする際にコスプレトークン(COT)という仮想通貨を利用する
- Curecos(キュアコス)は仮想通貨の知識がない方でもサービスを利用できるように、日本円(クレジットカード決済)にも対応している
- NFTの取引や投げ銭に必要なコスプレトークン(COT)の保有を検討している方は、国内取引所のBitTradeが使いやすい
記事でもご紹介したように、Curecos(キュアコス)は仮想通貨を通して好きなコスプレイヤーを応援することができるユニークなサービスとなっています。
日本のアニメ・ゲームなどのコスプレは世界中でも大きな広がりを見せており、Curecos(キュアコス)への注目が集まることで、さらに普及していくことも十分に考えられるでしょう。
コスプレが好きな方や、これからCurecos(キュアコス)の利用を少しでも検討しているという方は、コスプレトークン(COT)の取引ができるBitTrade公式サイトもぜひ詳しくチェックしてみてはいかがでしょうか。