METAHORSE(メタホース)とは?NFT競馬ゲームの始め方や稼ぎ方を徹底解説

METAHORSE
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年々、Play-to-earnゲームのジャンルは多様化を見せており、競馬ゲームもそのジャンルの1つです。

Zed Run、Meta Derby、Darley GOなど、複数のタイトルがプレイ可能となっており、競馬ゲームのファンであれば、どのゲームをプレイするか、迷ってしまうかもしれません。

今回は、開発に日本人が参画するゲーム、METAHORSEをご紹介します。

この記事からわかること
  • METAHORSEは、NFT化した競走馬でレース上位を目指す、Play-to-earnゲーム
  • 独自のSPECTREチェーンを使用し、2種類のトークンHTCとPRZを採用
  • マーケットプレイスのローンチ後は、メタマスクを利用し、SPCトークンにより、競走馬NFTの入手が可能
  • 「レースでの勝利」「競走馬NFTの取引」「競走馬NFTのレンタル」で稼げる

今回の記事の内容を通して、もしMETAHORSEにご興味を持たれたら、ベータ版リリースに先駆けて行われる「NFTマーケットプレイスのローンチ」後、競走馬NFTを入手されるのも1つの手です。

その際は、国内取引所BITPoint(ビットポイント)の公式サイトをチェックして、メタマスクを使って、NFTの取引を行いましょう。

また、BITPoint(ビットポイント)では、日本発のNFTプロジェクトであるPROJECT XENOのガバナンストークンGXEを扱っている取引所として注目が増しています。

現在は、新規アカウント作成と条件達成で3,500円分のOSHIがもらえるキャンペーンを実施しているので、ぜひこの機会にBITPOINT公式サイトをチェックしてみましょう。

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目次

METAHORSEとは

METAHORSEとは
引用:公式サイト
ゲーム名METAHORSE
ジャンルPlay-to-earn(競馬NFTゲーム)
ブロックチェーンSPECTRE(スペクトル)
トークンHTC、PRZ
開発HEAD2HEAD社
各種リンク公式サイト
ツイッター
ディスコード
テレグラム
YouTube
ミディアム

謎のウイルスにより、人口の3分の2が減少してしまった2089年の世界を舞台に、ジョッキー無しで行う競馬を楽しむ、という設定です。

そういった近未来の設定から、競走馬や競馬場は3Dで描かれており、ヒヅメに装備を装着できるなど、バーチャル空間ならではのデザインも、METAHORSEの特徴です。

今回の記事では、METAHORSEの特徴や始め方、遊び方、稼ぎ方などを、幅広く解説していきます。

もしMETAHORSEで遊びたいと思われた方は、メタマスクへの送金用に、今から国内取引所のアカウントを保有しておきましょう。

国内取引所のBITPoint(ビットポイント)では、METAHORSE入手に必要な仮想通貨を扱っているだけでなく、日本発のNFTプロジェクトであるPROJECT XENOのガバナンストークンGXEを扱っています。

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METAHORSEの特徴

続いて、METAHORSEの特徴を述べていきます。

METAHORSEの特徴
  • NFT化した競走馬でレース上位を目指す、Play-to-earnゲーム
  • SPECTREチェーンを採用
  • 2種類のトークンHTCとPRZ

NFT化した競走馬でレース上位を目指す、Play-to-earnゲーム

METAHORSEは、NFT化した競走馬でレース上位を目指す、Play-to-earnゲームです。

7つのクラスに分かれたレースに参加することで上位を目指し、報酬である独自トークンPRZの獲得を狙う流れです。

また、レースで上位3着に入ると、次に参加できるレースのクラスがアップするため、レースで勝利することで、より高いクラスでのレース参加をすることも目標となります。

一方、逆に下位3着になると、クラスが下がってしまうため、レースに負けず、勝ち続けることも求められます。

加えて、この自身が馬主としてレースでの入賞を狙う遊び方の他に、競走馬は参加させずにレースの結果を予想し、報酬を狙う「Betting」モードも実装予定です。

SPECTREチェーンを採用

METAHORSEは、SPECTREチェーンを採用している点も特徴です。

SPECTREチェーンは、METAHORSEの開発企業HEAD2HEAD社が運営する、イーサリアムと互換性を持つブロックチェーンです。

スマートコントラクト実装も可能なプラットフォームで、決済速度が3秒と高速であることも特徴です。

また、SPECTREチェーン独自のSPCトークンも持っており、決済手数料の支払などに利用されます。

この後紹介する、METAHORSE内の2種類のトークンは、この独自のSPECTREチェーンを使用しており、METAHORSEは、運営チームの持つブロックチェーン上に構築されたゲームなのです。

2種類のトークンHTCとPRZ

METAHORSEは、2種類のトークンHTCとPRZを採用しています。

HTC

HTC
引用:ホワイトペーパー

HTCはHEAD2HEAD Coinの略で、主にレースの参加料やゲーム内アイテム、「Betting」への参加時に使用されます。

尚、発行枚数は無限で、先ほど紹介したSPECTREチェーン上に実装されています。

PRZ

PRZ
引用:ホワイトペーパー

PRZことPrize coinは、レースや「Betting」の報酬受取に使用されるトークンです。

PRZもHTC同様、発行枚数が無限で、SPECTREチェーン上に構築されています。

以上、ゲームがリリース前のMETAHORSEは不透明な点も多いことが現状ですが、NFTマーケットプレイスのローンチを予定しています。

ローンチに備え、今から国内取引所BITPoint(ビットポイント)をチェックしてみてください。

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METAHORSEの始め方

ここで、METAHORSEの始め方をご紹介します。

今回ご紹介する方法は、「SPCトークンが分散型取引所に上場した後」の方法です。

現状、SPCトークンは未上場である点にご注意下さい。

METAHORSEの始め方
  • BITPointに、日本円を送金に使用する仮想通貨に交換
  • メタマスクに送金
  • 分散型取引所でSPCを入手
  • メタマスクをマーケットプレイスに接続
  • 競走馬NFTを入手

BITPointで、日本円を送金に使用する仮想通貨に交換

まずは、BITPoint(ビットポイント)で日本円を送金に使用する仮想通貨に交換しましょう。

この後、メタマスクに直接送金するため、送金用の仮想通貨は、イーサリアムを選択されるとスムーズでしょう。

尚、利用する国内取引所はどちらでも構いませんが、BITPointであれば高いセキュリティ水準で仮想通貨取引ができるので最適です。

アカウント作成の為の本人確認もスムーズのため、この機会に、BITPoint(ビットポイント)公式サイトの公式サイトをチェックしてみてください。

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メタマスクに送金

次にメタマスクへの送金です。

先ほど、BITPointで入手したイーサリアムを、メタマスクに送金しましょう。

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分散型取引所でSPCを入手

3つ目の手順は、分散型取引所でのSPCトークンの入手です。

本記事執筆時点では、どの分散型取引所にも上場していませんが、上場された後に、分散型取引所でSPCトークンを入手しましょう。

メタマスクをマーケットプレイスに接続

4つ目の手順は、メタマスクをマーケットプレイスに接続しましょう。

METAHORSEの競走馬NFTが上場されているマーケットプレイス「vvvvv」に、メタマスクを接続して下さい。

マーケットプレイスにメタマスクを接続
引用:vvvvv

競走馬NFTを入手

5つ目の手順は、競走馬NFTの入手です。

メタマスクを接続した「vvvvv」にて、お好きな競走馬NFTを選択の上、取引を進めましょう。

以上が、METAHORSEの競走馬NFT入手までの手順です。

METAHORSEの稼ぎ方・遊び方

続いて、METAHORSEの特徴を述べていきます。

METAHORSEの稼ぎ方・遊び方
  • レースで勝利する
  • 競走馬NFTを取引する
  • 競走馬NFTを貸し出す

レースで勝利する

METAHORSEでの稼ぎ方の1つ目は、レースでの勝利です。

「METAHORSEの特徴」で述べたように、レースには7つのクラス分けがあり、上位3着に入るとより上のクラスにレベルアップすることができます。

上位のクラスでは獲得報酬額も高く設定されているため、METAHORSEでの稼ぎを大きくしたい場合は、より上位のクラスでの勝利を狙うことが求められます。

競走馬NFTを取引する

METAHORSEでの稼ぎ方2つ目は、競走馬NFTの取引です。

METAHORSEにおいて、NFT化した競走馬は発行点数が全54,000体と決まっています。

2022年8月から2023年7月にかけて、一定数ずつ販売される予定されるため、より早い時期においては、発行点数が少ない分、価格が上昇する可能性が高いでしょう。

加えて、「血統」と「能力」の2つの要素が、競走馬NFTの見た目や、レースでの能力を決めています。

20種類に分かれる「血統」は見た目、6種類ある「能力」のパラメータは、スピードや加速度などに影響するため、価格にも影響するでしょう。

よって、見た目や能力のパラメータから、より高値で取引されそうな競走馬NFTを見極め、取引することで稼ぐこともできるでしょう。

競走馬NFTを貸し出す

METAHORSEでは、競走馬NFTを貸し出すことで、稼ぐこともできます。

METAHORSEには、予め決められた期間、競走馬NFTを特定のユーザーに直接貸し出したり、マーケットを通じて貸し出す「レンタル」制度が設けられる予定です。

また、借りたユーザーが、貸し出した競走馬NFTでレースに勝利すれば、獲得報酬は貸主と折半されます。

よって、より速い競走馬NFTを獲得したら、他のユーザーに貸し出すことで、自分がレースに出走すること無く稼ぐこともできるのです。

また、METAHORSEのレンタル制度の特徴的な点は、設定次第でレンタルに掛かる費用を0に設定可能なことです。

レンタル費用を0にすれば、費用負担が減るため、より借り主を探しやすくなることが期待されます。

METAHORSEでは、これら3つの方法で稼ぐことができます。

METAHORSEを始めるならBITPoint

bitpoint-top
取引所名称BITPoint(ビットポイント)
取り扱い通貨数22種類
取引手数料
※BTCを入手した場合
取引所の手数料:無料
販売所はスプレッドがかかる
入出金手数料銀行振込:無料
(※銀行手数料はお客様負担)
即時入金:無料出金手数料:330円
レバレッジ倍率レバレッジ取引は停止中
※2023年現在
公式サイトBITPOINT公式サイト
関連記事BITPOINTの評判

BITPoint(ビットポイント)は、2016年日本国内でサービスを開始した国内仮想通貨取引所です。

BITPOINTの取り扱い銘柄は18銘柄ですが、マイナーなコインもいち早く取り扱う傾向にあるので、ビットコインのようなメジャー通貨はもちろん、今後上昇が期待できる知名度の低い通貨も入手できます。

また、国内取引所で初めてGXEの取り扱いをスタートしているので、現時点でPROJECT XENOを取引するならBITPOINT一択と言えるでしょう。

bitpointキャンペーン

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METAHORSEのよくある質問

続いて、METAHORSEに関するよくある質問にお答えします。

METAHORSEのよくある質問
  • METAHORSEでは、競走馬NFTの育成は可能ですか。
  • METAHORSEの正式版リリースは、いつ頃ですか。
METAHORSEでは、競走馬NFTの育成は可能ですか。

育成可能です。

Head 2 Head社が開発した、別な競馬NFTゲームCryptoStakesに接続し、トレーニングによって得られた経験値によって、パラメータの向上が可能です。

また、この経験値はレースへの参加後にも獲得可能のため、トレーニングとレース、両方を通じて、手持ちの競走馬NFTを強化することができるのです。

METAHORSEはPCでも利用できますか。

PC版・ブラウザ版はGoogle Chromeのみ対応しています。

その際、リリースされるバージョンは、スマートフォン向けのモバイルゲームの様です。

METAHORSEのまとめ

今回は、METAHORSEの特徴や始め方、稼ぎ方を解説してきました。

本記事の内容をまとめます。

この記事のまとめ
  • METAHORSEは、NFT化した競走馬でレース上位を目指す、Play-to-earnゲーム
  • 独自のSPECTREチェーンを使用し、2種類のトークンHTCとPRZを採用
  • マーケットプレイスのローンチ後は、メタマスクを利用し、SPCトークンにより、競走馬NFTの入手が可能
  • 「レースでの勝利」「競走馬NFTの取引」「競走馬NFTのレンタル」で稼げる

本記事を通して、METAHORSEをプレイされたいと思った方は、国内取引所のアカウントを作成し、メタマスクに送金するルートを確保しておくと良いでしょう。

国内取引所であれば、スマホから手軽に売買ができるBITPOINTが使いやすいのです。

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監修者

Market α 編集部です。仮想通貨・為替・株式投資などの多岐に渡る金融情報を、初心者の方々から上級者の方々まで参考にすることができるように配信しています。

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