Metarunとは?始め方・購入方法や稼ぎ方/将来性を徹底解説!
プレイすることで仮想通貨を稼ぐことができるブロックチェーン・ゲームはPlay-to-earn、Move-to-earnなどがありますが、新しいジャンルとしてRun-to-earnが登場しました。
そのゲームタイトルが、今回紹介するMetarunです。
- Metarunとは?
- Metarunの特徴とは?
- Metarunを始めるにはどうすれば良いか?
- Metarunでの遊び方・稼ぎ方は?
本記事を通して、正式版が登場したらMetarunをプレイしてみたいと思われた方は、今から出来ることとして、仮想通貨MRUNの入手も可能です。
海外取引所、もしくはDEX(分散型取引所)で入手可能なため、BITPointなどの国内取引所アカウントと組み合わせれば取引が出来るでしょう。
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Metarunとは
Metarunは、ブロックチェーン・ゲームとして世界初の、Run-to-earnゲームです。
ゲーム名 | Metarun(メタラン) |
ジャンル | Play-to-earn |
ブロックチェーン | BNBチェーン(バイナンスチェーン) |
開発開始 | 2021年7月 |
詳細 | 公式サイト |
2022年3月にアルファ版、同年6月末にクローズドベータ版の公開がされたばかりのタイトルです。
Play-to-earnのジャンルとして稼ぐことができることも明言されており、公式Mediumによると、ROIは225%、1時間あたりで最高18USDまで稼ぐことができるとの事です。
そんなMetarunを遊んでみたいという方は、後述するクローズドベータ版に参加するだけではなく、正式版がローンチされたらゲームを有利に進められるよう、BITPointに日本円を準備しておくのも1つの手です。
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Metarunの特徴
続いて、Metarunの特徴を3つ解説していきます。
- 縦スクロール型の画面で走り続けて遊ぶ、ブロックチェーンゲーム初のRun-to-earn
- MRUNトークンと、4種類のゲーム内トークン
- NFTとDeFiを通して、仮想通貨ゲームに触れ合う入り口となるゲームを目指す
縦スクロール型の画面で走り続けて遊ぶ、ブロックチェーンゲーム初のRun-to-earn
Metarunは、スマートフォンの縦スクロール型の画面で走り続けて遊ぶ、ブロックチェーンゲーム初のRun-to-earnタイプのゲームです。
自動でスクロールされる画面上には、障害物が次々と現れます。
それらを避け、越えながら走り続け、報酬やアイテム、高得点の獲得を目指すことが目標です。
このような、ひたすらRunをし続けて遊ぶゲームは、過去家庭用ゲームやアプリのゲームでは同タイプのゲームが見られたものの、ブロックチェーンゲームとして開発されたタイトルは、Metarunが世界初となります。
また、Metarunは遊びながら仮想通貨を稼ぐことができるため、Play-to-earnタイプのゲームであり、Run-to-earnとも呼ばれます。
MRUNトークンと、4種類のゲーム内トークン
Metarunの特徴2つ目としては、MRUNトークンと他4種類のゲーム内トークンを併用している点挙げられます。
MRUNは、BNBチェーン(バイナンスチェーン)上に実装されたトークンで、主に以下3つの機能を持つユーティリティ兼ガバナンストークンです。
- ゲームのプラットフォームにまつわる投票
- ゲーム内キャラクターのアップグレード
- 独自のNFTの合成
総発行枚数は10億枚で、ゲームのプレイで入手する他、海外取引所のMEXC Globalと、DEX(分散型取引所)のPancakeSwap(パンケーキスワップ)で取引することができます。
また、MRUNの他にも以下4種類のゲーム内トークンがあります。
- GOLD
- SAPPHIRE
- DIAMOND
- OPAL
いずれもゲームをプレイすることで稼げますが、注意点としては、仮想通貨MRUNとの交換ができるトークンは、4つ目のOPALに限られている点です。
詳細は、「Metarunの稼ぎ方・遊び方」の章で解説します。
NFTとDeFiを通して、仮想通貨ゲームに触れ合う入り口となるゲームを目指す
Metarunは、NFTとDeFiを通して、NFTゲームに触れ合う入り口となるゲームを目指している事も特徴です。
NFTについては、ゲームのキャラクターがNFT化し、プラットフォーム内で取引することができるようになる見込みです。
また、前述したトークンMRUNを公式サイト内のページでステーキングすることで、DeFiにも触れ合うことができます。
Metarunのプレイを通じて、NFTやDeFiの仕組みに触れ合うことで、今までアプリのゲームなどで遊んでいたプレイヤーが、仮想通貨ゲームを始める入り口となるようなゲームを目指しています。
そんなMetarunは現在、NFTの一般販売はされていないため、今後プレイしてみたいとお考えの方は、国内取引所BITPointで日本円をご用意の上、MRUNトークンを入手されると良いでしょう。
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Metarunの始め方
そんなMetarunを始めるにはどうすれば良いのでしょうか。
以下、Metarunの始め方について解説します。
- 国内取引所LBITPointでXRP(リップル)を入手
- 海外取引所Binance(バイナンス)へ送金
- XRP(リップル)をBUSD(バイナンスUSD)に交換する
- BUSD(バイナンスUSD)をメタマスクに送金
- メタマスクをPancakeSwap(パンケーキスワップ)に接続
- PancakeSwap(パンケーキスワップ)で、BUSD(バイナンスUSD)をMRUNに交換
尚、今回はLBITPointとバイナンスを例に説明していきますので、2つの取引所でアカウント作成がこれからの方は、最初にアカウント作成を済ませておくと良いでしょう。
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国内取引所BITPointでXRP(リップル)を入手
まずは国内取引所BITPointで、XRP(リップル)を入手しましょう。
他の通貨でも構いませんが、XRP(リップル)だと送金時の手数料が安く済みます。
海外取引所Binance(バイナンス)へ送金
次に入手したXRP(リップル)を、国内取引所BITPointから、海外取引所Binance(バイナンス)へ送金しましょう。
Binance(バイナンス)のウォレット画面から、XRP(リップル)の入金アドレスをコピーし、LINE BITMAXの送金先アドレスに貼り付けた上で、送金を行って下さい。
XRP(リップル)をBUSD(バイナンスUSD)に交換する
続いてBinance(バイナンス)にて、XRP(リップル)をBUSD(バイナンスUSD)に交換して下さい。
BUSD(バイナンスUSD)とは、Binance(バイナンス)の保有資産によって価値が裏付けれられている、Binance(バイナンス)オリジナルのステーブルコインです。
BUSD(バイナンスUSD)以外でも、BNBチェーンを利用してメタマスクへの送金が可能な通貨でも構いません。
例として、BNB(バイナンスコイン)が挙げられます。
BUSD(バイナンスUSD)をメタマスクに送金
4つ目の手順は、BUSD(バイナンスUSD)のメタマスクへの送金です。
メタマスクのBUSD(バイナンスUSD)入金アドレスをコピーの上、Binance(バイナンス)の送金アドレス入力欄に貼り付け、送金を実行して下さい。
メタマスクのダウンロードがまだの方は、こちらからダウンロードして下さい。
メタマスクをPancakeSwap(パンケーキスワップ)に接続
5つ目の手順は、メタマスクのPancakeSwap(パンケーキスワップ)への接続です。
PancakeSwap(パンケーキスワップ)にアクセスの上、ホーム画面右上のConnect Walletボタンをクリックし、メタマスクの接続を完了させましょう。
PancakeSwap(パンケーキスワップ)で、BUSD(バイナンスUSD)をMRUNに交換
最後の手順は、PancakeSwap(パンケーキスワップ)での、BUSD(バイナンスUSD)からMRUNへの交換です。
PancakeSwap(パンケーキスワップ)のTrade機能にて、交換したいBUSD(バイナンスUSD)の数量を入力の上、MRUNトークンに交換しましょう。
これにて、MRUNトークンの入手が完了となります。
Metarunの稼ぎ方・遊び方
次に、Metarunの稼ぎ方・遊び方について解説していきます。
- PvE(コンピュータとのプレイ)
- PvP(プレイヤー同士の対戦)
- 強化したNFTキャラクターを手放す
PvE(コンピュータとのプレイ)
Metarunの稼ぎ方・遊び方の1つ目は、PvE(コンピュータとのプレイ)です。
PvEで稼ぐことのできるトークンは、GOLD、SAPPHIRE、そしてOPALの3つです。
Metarunで稼ぐ場合は、Dairy Mission(毎日のミッション)をクリアすることで獲得できるOPALの入手に集中し、仮想通貨MRUNに交換をすると良いでしょう。
一方、GOLDとSAPPHIREは、キャラクターのレベルアップに求められるため、GOLD, SAPPHIREでレベルを向上させながら、獲得できるOPALを増やしていくと良いでしょう。
PvP(プレイヤー同士の対戦)
Metarunの稼ぎ方・遊び方の2つ目は、PvP(プレイヤー同士の対戦)です。
1つ目に紹介したPvE(コンピュータとのプレイ)とは異なり、PvP(プレイヤー同士の対戦)ではGOLD、SAPPHIRE、OPALに加えて、ゲーム内トークンDIAMONDも稼ぐことができます。
DIAMONDは、前述したGOLD、SAPPHIREとは異なるレベルアップに使用されるため、ゲームの攻略には不可欠のトークンとなっています。
よって、1人でプレイするPvEだけでも、OPALトークンを通して仮想通貨MRUNを稼ぐことができますが、より効率よくゲームを進めていかれたい方は、PvPでも遊び、DIAMONDトークンを入手することが求められるでしょう。
強化したNFTキャラクターを手放す
Metarunの稼ぎ方・遊び方の3つ目は、強化したNFTキャラクターを手放すことです。
Metarunにおいて、NFTキャラクターを強化させる方法は以下の3種類があります。
- キャラクターのレベルアップ
- x1 * GOLD + x2 * OPAL + x3 * $MRUN = 現在のレベル +1
- 能力のレベルアップ
- アクティブ能力のレベルアップ
- x1 * DIAMOND = 現在のレベル + 1
- パッシブ能力のレベルアップ
- x1 * SAPPHIRE = 現在のレベル + 1
- アクティブ能力のレベルアップ
- マイルストーン・レベルのアップ
- アクティブ能力のマイルストーン・レベルへのアップグレード
- x1* DIAMOND + x2 * OPAL +x3 * $MRUN = 現在のレベル +1
- パッシブ能力のマイルストーン・レベルへのアップグレード
- x1* SAPPHIRE + x2 * OPALS +x3* $MRUN = 現在のレベル +1
- アクティブ能力のマイルストーン・レベルへのアップグレード
アクティブ能力とは、ミサイルやファイヤーボールなど、攻撃することで障害物を破壊できる能力のことです。
また、パッシブ能力とは、2段ジャンプや加速など、障害物を避ける能力のことです。
Metarunでは、「キャラクターのレベル」が1から15、「アクティブ、パッシブ能力の上限レベル」が3〜45まで決まっているため、上記の公式に従って各トークンを使用し、レベルを上げることが、よりゲームを攻略しやすいNFTキャラクターの入手に繋がります。
また、アクティブ、パッシブ能力の上限レベルは「マイルストーン・レベル」と呼ばれ、マイルストーン・レベルに到達するには、2つ目「能力のレベルアップ」とは異なる数量のトークンが必要となります。
このように、ゲームのプレイによって入手した複数のトークンを使用して、上記3つのレベルアップを行うことでNFTキャラクターのレベルアップをした上で価値を高め、マーケットプレイスで手放すことで利益を得ることが事ができるでしょう。
Metarunを始めるならBITPoint
ここまでの内容を通して、Metarunをプレイしたいと思われた方向けに、国内取引所BITPointのご紹介を致します。
取引所名称 | BITPoint(ビットポイント) |
取り扱い通貨数 | 22種類 |
取引手数料 | 取引所の手数料:無料 ※販売所で売買するとスプレッドの負担あり |
入金手数料 | 即時入金:無料 銀行振込:無料 ※振込手数料は顧客負担 |
出金手数料 | 振込手数料を顧客が負担 |
提供サービス | 現物取引 つみたて レンディング ステーキング |
公式サイト | BITPointの公式サイト |
関連記事 | BITPointの評判 |
ビットポイントは、仮想通貨取引の初心者から上級者まで幅広く利用されている国内取引所です。
取引手数料などの各種手数料が無料ですので、取引回数が多い人も安心して利用できます。
スマートフォンアプリ「BITPOINT」を使うことで、初心者でも簡単に取引ができます。
また、ビットコインやイーサリアムなどの人気の銘柄だけでなく、信頼性の高い様々なアルトコインを取り扱っています。
運用方法も多彩で、現物取引のほかに、貸して増やす「レンディング」や、保有するだけの「ステーキング」などが利用できます。
詳しくは、ビットポイントの公式サイトをチェックしてみてください。
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Metarunのよくある質問
最後に、Metarunにまつわる、よくある質問を見ていきましょう。
- Metarunのトークン、MRUNのトークノミクスは公開されていますか
- Metarunのチームは公開されていますか
- Metarunへの投資家はいますか
Metarunのトークン、MRUNのトークノミクスは公開されていますか
公開されています。
31.1%が投資家に、37.7%が運営側に配分されています。
Metarunのチームは公開されていますか
チームも公開されています。
金融やゲーム、仮想通貨分野での経験者がコアメンバーとなっているようです。
Metarunへの投資家はいますか
34のパートナーや投資家がいます。
BNBチェーン(バイナンスチェーン)とは別のブロックチェーンである、Polygon(MATIC)の名前もあるため、Metarunが将来Polygon(MATIC)ネットワークでも遊べる可能性があるかもしれません。
Metarunのまとめ
今回は、Metarunの特徴や始め方、遊び方・稼ぎ方を解説してきました。
- Metarunは、縦スクロール型の画面で走り続けて遊ぶ、ブロックチェーンゲーム初のRun-to-earn
- 仮想通貨MRUNトークンの他、4種類のゲーム内トークンを持つ。
- NFTとDeFiを通して、仮想通貨ゲームに触れ合う入り口となるゲームを目指す。
- ゲームの正式版はローンチ前の為、Metarunを始めるならMRUNトークンの入手
- PvE(コンピュータとのプレイ)、PvP(プレイヤー同士の対戦)で稼ぐことができる。
- 全4種類のゲーム内トークンの中で、OPALトークンのみが仮想通貨MRUNに交換可能。
- 強化したNFTキャラクターを手放すことでも稼げるようになる見込み。
クローズドベータ版の後、正式版がリリースされたら遊びたいという方は、国内取引所BITPointでアカウントを作成して、いつでもメタマスクに送金できるようにすると良いでしょう。
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