FXをやめたほうがよいと言われる6つの理由とは?おすすめできない人の特徴や利益を出すためのコツを徹底解説
FXについてどのような印象をお持ちですか?
「FXは危ない」
「FXは追証が怖い」
「FXは怖いからやめたほうがよい」
そのような印象をお持ちの方が多いのではないでしょうか。
今回はFXをやめたほうがよいといわれる6つの理由とおすすめできない人の特徴、FXが向いている人の特徴、利益を出すためのコツ、おすすめの口座などについてまとめます。
- FXにはレバレッジリスクや追証を支払うリスクなどがあり、精神的プレッシャーが大きい
- 損切りできない人や感情的なトレードをする人、余剰資金がない人、絶対損したくない人、勉強したくない人などはFXが不向き
- FXに向いているのは余剰資金があり、冷静に判断して自分が決めたルールを守る人やFXに関する知識や世界経済に関する知識を学ぶ時間があり、長時間のトレードに耐えられる時間と精神力を持っている人
- FXで利益を出すには経験を積むことやトレード記録を分析すること、トレードルールを守ることなどが必要
FXについてよく知らないことも、FXが怖いとされる理由の一つです。
たとえば、GMOクリック証券ではFXを扱うFXネオの説明の中で、FXの基礎知識をわかりやすく解説しています。
FXについての正しい知識を学ぶことで、過度な恐れを払しょくできるかもしれません。
FXに関する基礎知識が知りたい方は、GMOクリック証券の公式サイトをご参照ください。
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FXはやめとけと言われる理由6選
FXはやめとけといわれる理由は何でしょうか。
理由を6つ取り上げます。
- レバレッジ取引はリスクがあるから
- 勉強する時間が必要だから
- トレードに多くの時間を取られるから
- 追証が発生する可能性があるから
- ギャンブル的なトレードをしてしまいがちだから
- 精神的なプレッシャーがかかるから
レバレッジ取引にはリスクが伴うから
1つ目の理由はレバレッジ取引にはリスクが伴うからです。
FXは事業者に証拠金を預けることで、証拠金以上の取引ができます。
国内FXの最大レバレッジは25倍ですので、100万円の証拠金があれば理論上2,500万円の取引が可能です。
レバレッジ取引は少ない資金で大きな利益を得られると同時に、損失も大きくなってしまう取引方法です。
つまり、ハイリスク・ハイリターンな取引になる可能性があるのです。
勉強する時間が必要だから
2つ目の理由は勉強する時間が必要だからです。
FXで確実に利益を出そうとしたら、相場に関する情報やチャートの読み方といった知識が必要で、それを学ぶために時間を取らなければなりません。
しかも、一度知識を習得したら十分というわけではなく、相場の変化に応じて学び続けなければなりません。
トレードに多くの時間を取られるから
3つ目の理由はトレードに多くの時間を取られるからです。
FXにはスキャルピング・デイトレード・スイングトレードなどの取引方法があります。
短時間で利益を狙うスキャルピングやデイトレードの場合、変動しているチャートから常に目を離せないため、かなりの時間を取られます。
比較的長期間保有するスイングトレードや長期保有でも、相場に大きな動きがあれば即座に対応しなければならず、投資信託の積み立て投資などと比べるとかなりの時間を取られてしまうでしょう。
追証が発生する可能性があるから
4つ目の理由は追証発生の可能性があるからです。
追証とは追加証拠金の略称で、必要証拠金が不足した時に発生します。
たとえば、必要証拠金が10万円であれば自分の口座に10万円以上の資金があれば何も問題ありませんが、相場の変動により自分の口座残高が5万円になってしまうと必要証拠金からみれば5万円の不足となります。
この時、追加証拠金を入金しないと強制ロスカットとなり5万円の損失が確定します。
しかし、損失が大きくなると事態が変わってきます。
必要証拠金が10万円のとき、大きな損失を被る相場の変動があって自分の口座の残高が-10万円になったとしましょう。
そうするとマイナス分の10万円と必要証拠金分の10万円、計20万円を入金しなければロスカットとなってしまいます。
期限を過ぎても入金できなければマイナス10万円の損失が確定しますので、不足分の10万円をFX業者に支払わなければならないのです。
レバレッジが高ければ高いほどマイナス幅が大きくなってしまい、取り返しのつかない損失になってしまいがちです。
ギャンブル的なトレードをしてしまいがちだから
5つ目の理由はギャンブル的なトレードをしてしまいがちだからです。
FXは「売り」か「買い」の2択しかなく、一見するととてもシンプルな仕組みです。
したがって、よく考えずに感覚的にトレードすることも可能です。
ところが、そうしたギャンブル的なトレードでは一時的に利益を上げたとしても、最終的には大きな損失を出して市場から退場しなければならなくなります。
シンプルであるがゆえに、ギャンブル的になりやすいといえるのです。
精神的なプレッシャーがかかるから
6つ目の理由は精神的なプレッシャーがかかるからです。
株式市場と異なり、FXは24時間取引可能です。
そのため、「売り」や「買い」の注文を出している(ポジションを持っている)状態で時間が経過することに大きなストレスを感じることがあります。
FX取引が最も活発になるのはヨーロッパやアメリカの取引が集中する22時以降であるため、寝ている間も常に価格が変動し続けます。
初心者のうちは「値動き」が非常に気になりますので、夜中までチャートを追いかけてしまい寝不足になるといった悪影響が出かねません。
相場の動きに一喜一憂すること自体は仕方ありませんが、ポジションを持っている限り、常にプレッシャーにさらされることは覚えておかなければなりません。
プレッシャーにさらされず、FXトレードの経験を積む方法はないのでしょうか。
最も良いのはFX各社で用意しているデモトレードを利用することです。
たとえば、GMOクリック証券ではFXネオのデモトレードができ、ブラウザでの取引やデスクトップ専用アプリでの取引が体験できます。
デモトレードの利用方法などについて知りたい方は、GMOクリック証券の公式サイトをご確認ください。
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FXをやめた方がいい・おすすめできない人の特徴
FXをやめたほうがいい人やおすすめできない人はどのような人でしょうか。
不向きな人の特徴を8つまとめます。
- 損切ができない人
- 感情的になりやすい人
- 余剰資金がない人
- 絶対損したくない人
- 勉強する気がない人
- ギャンブル的な取引をしてしまう人
- 一発逆転のトレードを狙ってしまう人
- 精神的なストレスに弱い人
損切ができない人
1つ目は損切りできない人です。
損切とは損失を確定する行為のことです。
上の図は価格が上昇すると考えて「買い」注文を入れたものの予想に反して相場が下落しているときの例です。
このとき、相場の反転を期待して「買い」ポジションを維持することも可能ですが、反転しなければ損失が大きく拡大してしまいます。
それを避けるには、一定の価格で「売り」の注文を入れて損失を確定させるのが効果的です。
損失を嫌う人は損切りができず、損失を大きくしてしまいがちなのでFXトレードを進めにくいのです。
感情的になりやすい人
2つ目は感情的になりやすい人です。
FXは常に利益を上げられるわけではありません。
そのため、予想がうまく的中せずに損切りを繰り返す局面も発生します。
そんな時に、感情的になってトレードのルールを破り、その場の思い付きでトレードすると大きな損失を被りかねません。
感情的になりやすい人はFXトレードに不向きといえるでしょう。
余剰資金(余裕資金)がない人
3つ目は余剰資金がない人です。
FXに限らず、投資は生活に必要な資金や将来的に必要な資金を除いた余剰資金で行うべきものであり、生活に必要な資金に手を出したり、ましてや借金をしてまで行うものではありません。
余剰資金がない状態でトレードしても、欲をかいてしまったり、焦ってしまったりでトレードがうまくいかないことが多くなります。
FXをする専用の資金を確保し、投入資金の全てを失ったとしても生活に支障がないお金をつかってトレードしましょう。
余剰資金がないならば、余剰資金をためるのを優先したほうがよいでしょう。
絶対損したくない人
4つ目は絶対損したくない人です。
人は多くの場合、損失を回避する方向に動くという「損失回避の法則」に従ってしまいます。
そのため、理論的には損失拡大を防ぐために損切りしなければいけない局面でも、損切りできずに損失の拡大を招いてしまいがちです。
絶対に損したくないという気持ちが、さらに損失を拡大させてしまうので、損をしたくない人はFXのトレードに不向きです。
勉強する気がない人
5つ目は勉強する気がない人です。
FXトレードで利益を上げるには様々な知識が必要です。
主なものだけでも、チャートに関する知識(テクニカル分析)や基本的な経済条件であるファンダメンタルズ、各国の統計・指標の意味、リアルタイムで変化する世界情勢のニュースなどがあります。
これらの知識を身につけるにはそれ相応の時間と努力が必要です。
勉強する気がなく、”楽して”儲けようと考えているのであればFXは不向きです。
ギャンブル的な取引をしてしまう人
6つ目はギャンブル的な取引をしてしまう人です。
金融商品全体でみると、価格変動が激しくレバレッジ高いFXは投機的であり、ギャンブル要素があるのは否めません。
しかし、FXの本質はリスクをコントロールしたうえでのレバレッジ取引であり、リスクを考えず「どちらにしようかな?」でトレードするものではありません。
リスクコントロールの最たるものが損切です。
しっかりと損切ラインを決め、理論的にトレードを進めるのがFXであり、丁半博打をするのがFXではありません。
ギャンブルのように「賭け」をしたいのであれば、FXトレードは向いていません。
一発逆転のトレードを狙ってしまう人
7つ目は一発逆転のトレードを狙ってしまう人です。
トレード成績が悪く、「負け」がこんでしまうと損失を取り戻すためにハイリスクな行動に打って出る人がいます。
確かに、FXでは一発逆転を狙うことは可能です。
しかし、一発逆転に失敗してしまえば大きな損失を出し、場合によっては多額の追証を支払わなければならなくなります。
どんなに負けこんでいても冷静に損切りし、以上から退場しないようリスクコントロールしなければなりません。
ゆえに、一発逆転を狙ってしまうような人はFXトレードに不向きといえるでしょう。
精神的なストレスに弱い人
8つ目は精神的なストレスに弱い人です。
FXの値動きを示すチャートは、いつ変動するかわかりません。
気まぐれともいうべきチャートを見ながら、冷静に判断するのはとても精神力がいることです。
しかも、感情に流されて衝動的に判断すると大損失を被ってしまう可能性もあります。
FXのトレード、特にスキャルピングやデイトレードのような短期トレードを行う場合はストレスに耐えられる精神力が必要となるでしょう。
FXのトレードを冷静に行うには、しっかり勉強したうえでトレードの経験を積む以外に方法がありません。
たとえば、GMOクリック証券の公式サイトでは初心者でもわかりやすいFXのトレード方法や基本的な用語の説明、分単位で整理された経済カレンダーなど重要な情報を数多く掲載しています。
詳しい内容を知りたい方は、GMOクリック証券の公式サイトをご参照ください。
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FXが向いている人の特徴
FXが向いているのはどのような人でしょうか。
向いている人の6つの特徴を紹介します。
- 余剰資金(余裕資金)が十分にある人
- 冷静に判断できる人
- 自分で決めたルールを守れる人
- FXに関して勉強を惜しまない人
- 長時間のトレードができる時間的余裕がある人
- 世界情勢やニュースについて情報を集める意欲がある人
余剰資金(余裕資金)が十分にある人
余剰資金が十分にある人はFXでの取引が向いています。
余剰資金とは、トレードですべて失っても生活に困らない資金のことです。
生活費を投入してしまったり、借金をしてトレードに臨めば「何としても勝たなければならない!」という意識が強く働きます。
すると、損切りすべきところで損切できなかったり、負けが込むと逆転を狙って大きなリスクを取りすぎてしまったりするからです。
余裕資金があればこそ、ルールを守ったトレードができ、精神的に安定するといえるでしょう。
冷静に判断できる人
冷静に判断できる人もFXでの取引が向いています。
トレードが順調なとき、ほとんどの人は冷静に取引できています。
しかし、含み損が増えたときや思った通りのトレードができないと苛立ってしまい、ついつい冷静さを失ってしまいます。
自分が置かれている状況やチャートの動きをありのまま受け入れ、そこから対策を立てて実行するためには冷静でいなければならないのです。
自分で決めたルールを守れる人
自分で決めたルールを守れる人もFXでの取引が向いています。
FXで安定して利益を出すためには、自分で決めたルールをしっかり守らなければなりません。
ルールを守らず、行き当たりばったりの取引を繰り返すと一時的に利益を上げたとしても最終的にはマイナスになってしまうことが多いのです。
ポジションを持つ期間や取引通貨ペア、扱う時間足、エントリーの条件、リスクリワードなどのルールを取引前にしっかりと決めておきましょう。
※リスクリワードとは、1回のトレードにおける「リスク(損失)」と「リワード(報酬)」の比率のこと
FXに関して勉強を惜しまない人
FXに関して勉強を惜しまない人もFX取引が向いています。
FXで学ぶべきものはたくさんあります。
これらの指標の全てを使いこなせなくてもよいのですが、最低でも移動平均線やボリンジャーバンド、パラボリック、一目均衡表、MACD、RSI、ストキャスティクスは使いこなせるレベルまで学びましょう。
もちろん、知識だけを詰め込んでも実践経験がなければあまり意味がありません。
デモトレードを活用し、学んだ知識をもとにトレードしてみましょう。
長時間のトレードができる時間的余裕がある人
長時間のトレードができる時間的余裕がある人もFXでの取引が向いています。
FX相場はレンジが7割・トレンドが3割といわれています。
レンジとは一定の範囲内で価格が変動することで、トレンドとは一方向に価格が変動し続けることです。
たとえば、1ドル=140円~141円の間で行ったり来たりを繰り返していればレンジ相場といえますし、上下しつつも1ドル140円から143円に変動すればトレンド相場であるといえます。
価格が上下にぶれるレンジ相場よりも一定方向に動くトレンド相場の方が利益を上げやすいため、そうした相場が到来するまで根気強く待たなければなりません。
相場が想定外の動きを示した場合も、すぐに即応しなければなりません。
つまり、相場から目を離さず長時間トレードに付き合う時間的余裕が必要なのです。
世界情勢やニュースについて情報を集める意欲がある人
世界情勢やニュースについて情報を集める意欲がある人もFXが向いています。
経済に関するニュースや要人発言はFX相場に大きな影響を与えます。
2022年9月に発表されたCPI(米消費者物価指数)は市場予想を上回る伸びを見せました。
インフレが一向に収まっていないことを示しており、これを受けてダウ平均・S&P500・Nasdaqの3指数がすべて下落しました。
こうしたニュースを理解し、即座に反応するには事前に相場に関する勉強をしておかなければなりません。
「CPIって何?」と思っているようでは、相場の変化についていけません。
世界経済に関するニュースなどに敏感になり、常に情報を集める人はFXでも利益を出せる可能性が高まります。
GMOクリック証券では公式サイト内に「GMOクリックTV 投資チャンネル」のリンクを張って、トレーダーがいつでも情報を調べられるようになっています。
GMOクリックTV 投資チャンネルの内容については、GMOクリック証券の公式サイトをご確認ください。
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FXで稼ぐ・利益を出すためのコツ
FXで稼ぐ・利益を出すコツとは何でしょうか。
コツを4点紹介します。
- デモトレードで十分練習する
- 少額からスタートする
- トレードの記録をとって次に生かす
- 損切・利確のルールを守る
デモトレードで十分練習する
1つ目のコツはデモトレードで十分練習することです。
多くの証券会社でデモトレードが利用できるので、登録し実際にトレードを経験するのがよいでしょう。
その際には、自分が持っている投資資金と同じ額しか使えないという”縛り”を設けてトレードすると、臨場感が出るのでおすすめです。
少額からスタートする
2つ目のコツは少額からスタートすることです。
トレードに失敗し、退場に追い込まれている人の中には、最初から多額の資金を投入して取り返しのつかない失敗をしてしまっている人がいます。
少額からスタートすることで、トレードに失敗しても”一発退場”させられるような大きな損失を被らずに済みます。
トレードの記録をとって次に生かす
3つ目のコツはトレードの記録をとって次に生かすことです。
トレード記録を残すメリットは、売買の根拠をふりかえり、改善ポイントを整理できることです。
成功はもちろんのこと失敗からも多くのことを学べ、自分の取引ルールを確立できます。
また、トレードをふりかえることで積むことで相場観を養うことにもつながります。
損切・利確のルールを守る
4つ目のコツは損切・利確のルールを守ることです。
FXで安定して利益を出すには、取引ルールを定めて、それをしっかりと守ることが肝心です。
取引ルールは絶対に変えてはならないというわけではありませんが、原則のルールがなくなってしまうと行き当たりばったりのトレードになり、ギャンブルと変わらなくなってしまいます。
ルールを変えるときはデータの分析に基づき、理論的に考えて変更しなければなりません。
FXで利益を得る方法はトレードの差益を得るか、スワップポイントを得るのが一般的です。
もう一つは、FX会社が実施する特典を活用することです。
特に、新たにアカウントを開設する際の特典や、取引量に応じた特典は比較的条件を達成しやすいので、検討する価値があります。
GMOクリック証券の場合、新規にアカウントを開設し一定期間内に規定の取引量を達成することで最大550,000円のキャッシュバックが得られる特典を実施しています。
特典の詳しい内容については、GMOクリック証券の公式サイトをご覧ください。
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FXを始めるのにおすすめの証券会社
FXを始めるのにおすすめの証券会社を紹介します。
- GMOクリック証券
- 外貨ex byGMO
- FXプライムbyGMO
- LIGHT FX
GMOクリック証券
取引手数料 | 無料 |
スプレッド(米ドル/円) | 0.2銭原則固定 |
スワップポイント(米ドル/円) | 210円 ※2023年9月時点 |
通貨ペア数 | 20通貨 |
特典 | 最大550,000円キャッシュバック特典など |
最小取引単位 | 1,000通貨(※南アフリカランド/円とメキシコペソ/円は10,000通貨単位) |
強制ロスカット基準 | 100% |
公式ページ | GMOクリック証券の公式サイト |
関連記事 | GMOクリック証券の評判 |
GMOクリック証券が提供するFXネオは、スプレッドが狭く、スワップポイントが高いため好条件で取引できるFX会社として知られています。
それだけではなく、スマホアプリやPC専用アプリも高機能であると評判です。
また、無料でデモ取引も行えるので、アカウント作成前に取引ツールの使い心地を確認できます。
FX以外にも多数の金融商品を取り扱っています。
取り扱っている金融商品の詳細やデモ口座については、GMOクリック証券の公式サイトをご覧ください。
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外貨ex byGMO
取引手数料 | 無料 |
スプレッド(米ドル/円) | 0.2銭原則固定 |
スワップポイント(米ドル/円) | 216円 ※2023年9月時点 |
通貨ペア数 | 24通貨 |
キャンペーン | 最大550,000円キャッシュバックキャンペーンなど |
最小取引単位 | 1,000通貨 |
強制ロスカット基準 | 50% |
公式ページ | 外貨ex byGMOの公式サイト |
関連記事 | 外貨ex byGMOの評判 |
外貨ex byGMOはGMOフィナンシャルホールディングスの子会社FX会社で、スプレッドの狭さやスワップポイントの高さに定評があります。
国内FXの中では多めの通貨ペア数(24通貨ペア)ですので、ドル円をはじめとするメジャー通貨以外のマイナー通貨で取引したい人にとっても使いやすいFX会社です。
また、最低取引単位が1,000通貨ですので少額からFXを始めてみたい人にとっても始めやすいFX会社ではないでしょうか。
取引のルールスプレッド、通貨ペアなどについて知りたい方は、外貨ex byGMOの公式サイトをご覧ください。
FXプライムbyGMO
取引手数料 | 無料 ※10,000通貨未満は片道3銭 |
スプレッド(米ドル/円) | 0.1銭(原則固定 例外あり) ※1取引当たりの取引上限:10万通貨以下 1日当たりの新規取引数量上限:300万通貨以下 対象時間:午前9時~翌午前4時まで |
スワップポイント(米ドル/円) | 205円 ※2023年9月時点 |
通貨ペア数 | 20通貨 |
最小取引単位 | 1,000通貨 |
強制ロスカット基準 | 80% |
公式ページ | FXプライムbyGMOの公式サイト |
関連記事 | FXプライムbyGMOの評判 |
FXプライムbyGMOはGMOフィナンシャルグループに属するFX会社です。
2022年10月現在、ドル円のスプレッドが業界最低水準の0.1銭(原則固定 例外あり)となっています。
※1取引当たりの取引上限:10万通貨以下 1日当たりの新規取引数量上限:300万通貨以下 対象時間:午前9時~翌午前4時まで
10,000通貨以上であれば手数料無料ですが、それ以下であれば片道3銭の手数料がかかるので注意しましょう。
取引ルールや取扱通貨について知りたい方は、FXプライムbyGMOの公式サイトをご覧ください。
LIGHT FX
取引手数料 | 無料 |
スプレッド(米ドル/円) | 0.2銭 |
スワップポイント(米ドル/円) | 210円 ※2023年9月時点 |
通貨ペア数 | 34通貨 |
キャンペーン | 最大400,000円キャッシュバックキャンペーンなど |
最小取引単位 | 1,000通貨 |
強制ロスカット基準 | 100% |
公式ページ | LIGHT FXの公式サイト |
関連記事 | LIGHT FXの評判 |
LIGHT FXはトレイダーズ証券が運営するFX会社で、スワップポイントの高さやスプレッドの狭さで人気の証券会社です。
1,000通貨から開始できるので、少額から取引をしたい人に向いています。
また、最大で400,000円にも上るキャッシュバックキャンペーンを開催していますので、こちらも注目です。
キャンペーンの条件や詳しい内容について知りたい方はLIGHT FXの公式サイトをご確認ください。
FXはやめとけに関するよくある質問
FXをやめたほうがいいことに関する質問を3つ取り上げます。
- FXで破産するのはどのような時ですか?
- 海外FXはやめたほうがよいといわれる理由は何ですか?
- 損切は必ずしなければならないのですか?
FXで破産するのはどのような時ですか?
FXで破産するのは、多額の追加証拠金が発生した時です。
こうした事態を避けるにはレバレッジを下げた取引をするか、資金に余裕を持った取引をしなければなりません。
どちらの場合も、万が一を想定した資金管理が大事になってきます。
海外FXはやめたほうがよいといわれる理由は何ですか?
海外FXと国内FXの違いは金融庁の基準に従い届出をしているか否かです。
金融庁の基準に従う国内FX事業者は最大レバレッジが25倍と定められ、証拠金が不足した際は追加証拠金を顧客が支払うシステムを採用しています。
一方、海外FXはレバレッジ制限がなく、事業者によっては1,000倍という途方もないレバレッジをかけられます。
しかしながら、金融庁の監督が行き届かず、出金拒否などに対して有効な手立てがありません。
FXを始める前の初心者であれば、万一の時に金融庁が指導できる国内FXの方がよいでしょう。
損切は必ずしなければならないのですか?
含み損が一定の割合以上になったら損切りしたほうが無難です。
含み損は損失が未確定で、相場の状況次第では解消できる可能性があります。
その一方で、損失がどんどん拡大してしまう危険性を持ちます。
希望的観測に基づき損切りしなかった結果、相場が大きく変動して多額の追加証拠金を支払うといたケースが後を絶たず、最悪の場合は破産してしまいます。
よって、自分が定めた取引ルールと照らし合わせ、損切りするべきものは損切りし、損失を確定させた方がよいでしょう。
FXはやめとけのまとめ
今回は「FXはやめとけ」と題して関連する内容についてまとめました。
- FXにはレバレッジリスクや追証を支払うリスクなどがあり、精神的プレッシャーが大きい
- 損切りできない人や感情的なトレードをする人、余剰資金がない人、絶対損したくない人、勉強したくない人などはFXが不向きです。
- FXに向いているのは余剰資金があり、冷静に判断して自分が決めたルールを守る人やFXに関する知識や世界経済に関する知識を学ぶ時間があり、長時間のトレードに耐えられる時間と精神力を持っている人
- FXで利益を出すには経験を積むことやトレード記録を分析すること、トレードルールを守ることなどが必要
FXはやめたほうがいいと周囲に言われがちなのは、FXが持つレバレッジリスクや追証のリスクなどがあるからです。
損切りできない人や感情的なトレードをしてしまう人、元本保証を重視する人などは不向きです。
余剰資金を潤沢に持ち、精神的に余裕がある人であればFX取引でも安定して利益を出せるかもしれません。
また、FXで利益を上げるコツは経験を積むことやトレード記録をつけること、一度決めたトレードルールを安易に変更しないことなどです。
今回はFXについて紹介しましたが、FX以外の金融商品も一緒に取り扱っている証券会社も多数存在しています。
GMOクリック証券ではFX以外に株式・債券・投資信託・CFDなど様々な金融商品を取り扱っています。
FX以外に興味があれば、そちらを見てみてもよいでしょう。
詳しい内容については、GMOクリック証券の公式サイトをご覧ください。
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