FXのおすすめツールを徹底比較|選び方や使いやすいツールを紹介

FXのツール
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FX会社を選ぶうえで、取引ツールの使いやすさを重視する方も多いのではないでしょうか。

たとえ優良なFX会社でも、取引ツールの操作性が悪かったり、テクニカル指標が少なかったりすると、トレードをしようとは思わないでしょう。

そのため、スプレッドや通貨ペア数、最小取引単位といった基礎的な要素を見比べるだけではなく、取引ツールの使いやすさや分析しやすさなどの点もよく比較しましょう。

本記事では、おすすめのFX取引ツールや選ぶ際のポイントについて詳しく解説します。

この記事からわかること
  • FXの取引ツールとは、新規・決済注文や取引情報の管理などができるシステム
  • 注文やチャート確認ができる基本的なツールのほか、分析ツールや情報ツールといった種類もある
  • ほとんどの取引ツールは無料で利用できる
  • おすすめの取引ツール5つを徹底解説
  • FX取引ツールを選ぶ際のポイントを3つの観点から解説

取引ツールの選び方がどうしてもわからないという方には、GMOクリック証券のプラチナチャートがおすすめです。

プラチナチャートには豊富なテクニカル指標が搭載されており、カスタイマイズ性にも優れます。

初心者から上級者まで使い続けられるので詳しくは、GMOクリック証券公式サイトをチェックしてみてください。

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目次

FXの取引ツールとは

FXの取引ツールとは、新規・決済注文や取引情報の管理など、トレードをするうえで必要な操作ができるシステムです。

また、注文や取引をする以外にも、取引結果の分析やニュース配信といった補助的なものも取引ツールにあたります。

取引ツールは各FX会社が提供しており、ほとんどのものが無料で利用できます。

FX取引ツールの種類

FX取引ツールは、次の5種類に分類できます。

FX取引ツールの種類
  • 総合ツール
  • チャート分析ツール
  • 取引アプリ
  • 情報配信ツール
  • 取引情報分析ツール

それぞれの種類について詳しく解説します。

総合ツール

総合ツール
https://fx.dmm.com/fx/service/tool/plus/

チャートの分析からニュースの確認、注文に至るまで、ワンストップで取引が完結するツールです。

FXのトレードをする際は、この総合ツールをメインに利用し、ほかの補助的なツールをサポートとして活用する方法が一般的です。

そのため、複数の取引ツールから自分に合うものを選ぶ際は、総合ツールの使いやすさや機能性を重点的に比較することをおすすめします。

チャート分析ツール

チャート分析ツール
https://www.click-sec.com/corp/tool/platinumchart/

日々変動する為替チャートを分析するための専用ツールです。

なかには注文機能が搭載されていないチャート分析ツールもありますが、総合ツールよりも豊富なテクニカル指標が利用できたり、複数チャートの同時表示や一括変更といったカスタイマイズ性に優れていたりするのがメリットです。

テクニカル分析が必須の短期投資家に欠かせないツールだといえるでしょう。

取引アプリ

取引アプリ
https://www.click-sec.com/corp/tool/fxneo_app/

外出先でも取引ができるよう、スマートフォン用に設計された取引ツールです。

パソコン用の総合ツールと同じように、1つのツールでチャートの確認から注文、ニュースなどの確認ができる便利な取引アプリが多数リリースされています。

ただし、パソコン用のツールに比べて分析機能が少なく、描画ツールを操作しづらいなどのデメリットもあります。

パソコン用のツールとはユーザーインターフェースが大きく異なるため、あらかじめ操作性や機能性をよく確認しておきましょう。

情報配信ツール

マーケットニュースやアナリストレポートなど、トレードに必要な情報を取得できるツールです。

FX会社によっては、総合ツールからさまざまな情報を検索・取得できることもありますが、なかには情報配信のための専用ツールを用意しているケースもあります。

専用ツールの場合は、総合ツールに比べて情報の配信数が多いことや、検索できる条件が豊富な点がメリットです。

取引情報分析ツール

取引情報分析ツール
https://fx.dmm.com/fx/service/tool/trade_report/

自分の取引履歴から情報分析を行ってくれるツールです。

たとえば、銘柄数量比率や売買数量比率、年間損益の月次累計などをグラフで可視化してくれます。

わざわざ自分で過去の洗い出さなくても、アカウント情報から自動的にグラフを作成してくれるのがメリットです。

投資効率を高めるためにも、できるだけ導入しておきたい取引ツールだといえます。

高性能な取引ツールを使いたい方には、GMOクリック証券の「プラチナチャート」が最適です。

38種類のテクニカル指標でチャートを分析できるほか、画面のカスタマイズや注文までワンストップで行えるため、初心者から上級者まで使い続けられます。

気になる方は、GMOクリック証券の公式サイトをチェックしてみてください。

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おすすめFX取引ツール

数あるFX取引ツールのなかでも、特におすすめなのが次の5つです。

おすすめのFX取引ツール
  1. プラチナチャート(GMOクリック証券)
  2. DMMFX PLUS(DMM FX)
  3. 外貨NEXT neo(外為どっとコム)
  4. ThinkTrader(ThinkMarkets)
  5. LIONチャートPlus+(ヒロセ通商)
  6. FXトレーダー(みんなのFX)

それぞれの特徴やメリットについて詳しく解説します。

プラチナチャート(GMOクリック証券)

プラチナチャート(GMOクリック証券)
https://www.click-sec.com/corp/tool/platinumchart/
テクニカル指標38種類
チャート同時表示数16パネル
料金無料
Mac対応可否対応可能
スプレッド(米ドル円)0.2銭 原則固定
通貨ペア数20種類
公式サイトGMOクリック証券
※2023年9月15日時点

1画面に最大16分割のチャートを表示できる高機能取引ツールです。

取引している銘柄が複数ある場合でも、1つの画面だけで確認できるメリットがあります。

チャート同時表示数が6パネルにしか対応していないツールが多いなか、16パネルと多数の表示数に対応しているのはプラチナチャートならではです。

また、FX以外にCFDやコモディティの価格も並べて表示できます。

成行注文であれば、チャート画面からワンクリックでスピード注文できるのも特徴です。

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外貨NEXT neo(外為どっとコム)

外貨NEXT neo(外為どっとコム)
https://www.gaitame.com/service/fx/tools/web/
テクニカル指標17種類
チャート同時表示数8パネル
料金無料
Mac対応可否対応可能
スプレッド(米ドル円)0.2銭原則固定(例外あり)
通貨ペア数30種類
公式サイト外為どっとコム
※2023年9月15日時点

スキャルピング(超短期売買)に特化した取引ツールです。

3タイプのスピード注文画面が用意されているほか、レートパネルの注文Lot数を変更できるなど、瞬時の判断や発注ができるよう細部に工夫が凝らされています。

チャートは1画面に最大8パネルまで表示でき、タブをワンクリックするだけで切り替えられるのが特徴です。

ブラウザ版なので、わざわざパソコンにソフトをインストールする必要がありません。

ThinkTrader(ThinkMarkets)

ThinkTrader(ThinkMarkets)
https://www.thinkmarkets.com/jp/trading-platforms/thinktrader/thinktrader-for-web/
テクニカル指標125種類以上
チャート種類15以上
料金無料
Mac対応可否対応可能
アプリあり
スプレッド(米ドル円)0.00銭原則固定(例外あり)
通貨ペア数80種類
公式サイトThinkMarkets
※2023年9月15日時点

ThinkMarketsは日本初のサブスク感覚でFXが始められる会社です。

提供されているThinkTraderでは、125種類の豊富なツールや200以上のプッシュアラート通知機能が搭載されており、幅広い視点から分析をするのに最適です。

デスクトップアプリではなく、WEB上での操作になりますが、動作スピードが速いため短期売買も快適に行うことができます。

また、1画面に4つの銘柄を同時表示できるスマホアプリも評判がよく、外出先でのトレードにも適しています。

サブスク費用を支払うだけで米ドル/円、ユーロ/米ドルのスプレッドは0.00銭の環境で取引ができるので、ぜひこの機会にThinkMarketsの公式サイトをチェックしてみてください。

LIONチャートPlus+(ヒロセ通商)

LIONチャートPlus+(ヒロセ通商)
https://hirose-fx.jp/vup/lion_newchart/
テクニカル指標38種類
チャート同時表示数6パネル
料金無料
Mac対応可否対応可能
スプレッド(米ドル円)0.2銭原則固定(例外あり)
通貨ペア数51種類
公式サイトヒロセ通商
※2023年9月15日時点

毎月バージョンアップを繰り返している多機能な取引ツールです。

38種類の豊富なテクニカル指標が利用できるほか、シグナルマップやボラティリティ表といった独自性の高いツールまで取り揃えています。

事前にアラートを設定しておくと、約定やレートが条件に合うと音が鳴るのが特徴的です。

エントリータイミングや利確・損切りポイントを逃さずトレードができるでしょう。

LIONチャートPlus+のほかにも6種類の取引ツールが用意されているため、自分の投資スタイルに合わせて選び分けてください。

DMMFX PLUS(DMM FX)

https://fx.dmm.com/fx/service/tool/plus/
テクニカル指標20種類
チャート同時表示数6パネル
料金無料
Mac対応可否対応可能
スプレッド(米ドル円)0.2銭
通貨ペア数21種類
公式サイトDMM FX
※2023年9月15日時点

DMMFX PLUSは、DMM FXが提供する上位版の取引ツールです。

初心者の方には、よりシンプルな構造のDMMFX STANDARDが向いています。

本ツールの特徴は優れたカスタイマイズ性にあり、チャートや売買パネルなどを別ウィンドウとして表示できます。

複数のモニターを並べてトレードする方には、非常に使い勝手の良いツールだといえます。

経済ニュースの検索やメール通知など、情報収集ツールとしての機能も豊富です。

FXトレーダー(みんなのFX)

FXトレーダー(みんなのFX)
https://min-fx.jp/lineup/fx/tool/fxtrader/
テクニカル指標20種類
チャート同時表示数6パネル
料金無料
Mac対応可否対応可能
スプレッド(米ドル円)0.2銭
通貨ペア数34種類
公式サイトみんなのFX
※2023年9月15日時点

世界中のあらゆる市場をチャート化するツール「TradingView(トレーディングビュー)」に対応した取引ツールです。

そのほか、複数のチャートや注文画面などを自由に画面上に表示でき、優れたカスタイマイズ性を持ちます。

しっかりと相場分析をしてから注文したい場合は、チャートやニュース画面を大きめに表示させ、スピードを重視する場合は、トレードパネルを表示させてワンクリック注文を行うのが良いでしょう。

ガジェットには、トレード分析ができるMYパフォーマンス機能があり、このツールひとつでチャート分析から注文、トレード分析まで完結します。

FX取引ツールの選び方

FX取引ツールを選ぶ際のポイントは次の通りです。

FX取引ツールの選び方
  • 使いやすさ
  • 分析しやすさ
  • FX会社としての総合力

使いやすさ

FX取引ツールを選ぶうえで最も重要となるのが使いやすさです。

どれだけ機能が豊富で分析しやすい取引ツールでも、操作性が悪く度々誤発注が起きる、画面が見づらいといった問題があれば、ツールを使う度にストレスを感じてしまいます。

そのため、操作性の高さや画面の見やすさ、注文ボタンの押しやすさなどをチェックしましょう。

分析しやすさ

短期的な取引が中心になるFXにおいて、テクニカル分析は必須だといえます。

だからこそ、テクニカル指標や描画ツールの豊富さ、情報ツールの有無、カスタイマイズ性の高さなどは最低限チェックしておきたいところです。

テクニカル指標は30種類以上、描画ツールは10種類以上あれば高水準だといえます。

FX会社としての総合力

ツールそのものの使いやすさや分析しやすさを比較することも重要ですが、FX会社の総合力を検証することも忘れないようにしましょう。

FX会社の総合力とは、スプレッドの狭さやスワップの高さ、通貨ペア数、最小取引単位といったサービス全体の質を表す指標です。

たとえツールが使いやすくても、総合力が低いFX会社を利用したいとは思わないでしょう。

このような3つのポイントを押さえたFX会社がGMOクリック証券です。

ツールの使いやすさはもちろん、FX会社としての総合力にも優れています。

デモ取引にも対応しているため、取引ツールを試してみたい方はGMOクリック証券公式サイトをチェックしてみてください。

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FX取引ツールに関するよくある質問

最後に、FX取引ツールに関するよくある質問をご紹介します。

FX取引ツールに関するよくある質問
  • アプリでおすすめの取引ツールはどれ?
  • 取引ツールを比較する際の注意点は?

アプリでおすすめの取引ツールはどれ?

高い機能性や分析力を求めるなら、12種類のテクニカル指標が使えるGMOクリック証券の取引アプリがおすすめです。

何度もエントリーや利確を行う場合は、通知機能が充実しているLINE FXが向いています。

初心者の方には、シンプルで操作性の高いDMM FXの取引アプリが最適でしょう。

取引ツールを比較する際の注意点は?

安易な気持ちで取引ツールを選ばないように注意が必要です。

たとえば、「有名人がおすすめしていたから」「単に知名度が高かったから」といった理由で選んでしまうと、結局自分の投資スタイルに合う取引ツールが見つからず、投資効率の低下や時間の浪費につながってしまう可能性があります。

今回ご紹介した3つの選び方を参考に、複数のツールをじっくりと比較しながら検討しましょう。

FX取引ツールまとめ

今回は、FX取引ツールの種類や選び方、おすすめランキングをご紹介しました。

この記事のまとめ
  • FX取引ツールには、総合ツールやチャート分析ツール、情報配信ツールなどの種類がある
  • 特に、メインに利用する総合ツールの使いやすさや機能性をよく比較検討しよう
  • サブとして利用する分析ツールや情報ツールを使うと投資効率を高められる
  • ツールを選ぶ際は使いやすさや分析しやすさのほか、FX会社の総合力も見極める
  • もっともおすすめなのがGMOクリック証券のプラチナチャート

高機能で使いやすい取引ツールを探している方には、GMOクリック証券のプラチナチャートが最適です。

38種類のテクニカル指標や16分割できるチャート画面など、業界でも高水準の機能が揃っています。

また、GMOクリック証券には、ほかにもデスクトップ専用アプリの「はっちゅう君FX+」や、スマートフォンアプリの「GMOクリックFX」などがあり、目的に合わせて柔軟にツールを使い分けられます。

気になる方は、GMOクリック証券の公式サイトをチェックしてみてください。

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監修者

Market α 編集部です。仮想通貨・為替・株式投資などの多岐に渡る金融情報を、初心者の方々から上級者の方々まで参考にすることができるように配信しています。

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