投資信託とは?仕組みや特徴を徹底解説|初心者におすすめの証券会社3選

投資信託 おすすめ
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資産運用と聞くと一番に「投資信託」が頭に思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか?

近年は、投資信託による投資が初心者を中心に人気となっており、多くの方が投資信託による投資を始めています。

しかし、初心者の方は、言葉を知っていても実際どのような投資方法なのかわからないという方も多いでしょう。

そこで今回は、投資信託とは何か解説すると共に、人気の投資信託やその選び方を紹介していきます

興味のある方はぜひ参考にしてください。

この記事でわかること
  • 投資信託とはプロの投資家に資金を運用してもらう投資方法
  • 投資信託には国内だけで5000種類以上の商品がある
  • 投資信託は少額から投資ができる
  • 投資信託を選ぶ際のポイント3つ
  • おすすめの投資信託3選
  • 投資信託を始めるのにおすすめの証券会社

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手数料・取引環境全てにおいて業界トップクラスのサービスを提供しており、初心者から上級者まで幅広い層の方が快適に利用できます。

興味のある方は、SBI証券の公式サイトから詳細をご確認ください。

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目次

投資信託とは

投資信託とは何か解説していきます。

投資信託 おすすめ
引用元:投資信託協会

投資信託とは、個人投資家から集めた資金をプロの投資家が運用して利益を出すタイプの投資商品です。

個人投資家から集めたお金をまとめて運用し、そこで出た利益を投資家に還元する仕組みとなっており、投資金額によって還元率が決まります。

プロの投資家に運用を代行してもらうので報酬として少しの手数料を支払うことになりますが、ポートフォリオの入れ替えなどを全て代行してもらえるので初心者にとって魅力的な商品となっています。

投資信託の特徴・メリット

投資信託の特徴・メリット
  • 低コスト(手数料)で運用可能
  • 分散投資による低リスクな運用
  • 安定的に利益を狙える

低コスト(手数料)で運用可能

投資信託1つ目の特徴は、低コストで運用ができる点です。

先述したように、投資信託はプロの投資家に資産運用を代行してもらえます。しかし、その際の手数料は投資金額に対して年利0.1〜0.5%ほどしかかかりません。

例えば、100万円投資していた場合は年間の手数料(信託報酬)は1,000円しかかからないので、コストを気にせず運用ができます。

チャートを見たり企業情報を収集する手間を考えれば非常にコスパの良い投資商品と言えるでしょう。

分散投資による低リスクな運用

投資信託2つ目の特徴は、低リスクな運用が可能ということです。

投資信託は、株式・債権・為替など複数の金融商品に分散投資をしてリスク管理をしているので、投資先の1つがダメになったとしても影響を最小限に抑えることができます。

個人で投資する場合、多くの銘柄に分散投資すると管理が大変になりますが、投資信託の場合は全て代行してもらえるので大きなメリットになります。

安定的に利益を狙える

投資信託3つ目の特徴は、安定的に利益を狙えるという点です。

安定的に利益を狙える
引用元:Trading View

写真は、投資信託の商品として人気なS&P500という銘柄のチャートです。

大きな暴落こそあるものの、ここ20年間とても大きな値上がりを記録しているのがわかるでしょう。

自分でこのような銘柄を見つけたりポートフォリオを組むのは非常に難しいですが、投資信託であれば簡単にこういった商品を見つけることができます。

これらの点が投資信託の特徴及びメリットとなっており、初心者に人気となっている理由です。

SBI証券は、業界屈指の取扱銘柄数を誇ります。

他の証券会社では扱っていないような銘柄まで幅広く取り扱っているので、多くの銘柄に投資したい方はSBI証券の公式サイトをご確認ください。

投資信託を選ぶ時のポイント

投資信託を選ぶ際のポイントを3つ紹介していきます。

投資信託を選ぶ際のポイント
  • 信託手数料の低さ
  • 投資信託の内訳(投資先)
  • 過去の運用成績

信託手数料の低さ

投資信託を選ぶ際のポイント1つ目は、信託手数料の低さです。

信託手数料とは、投資信託を保有している間にかかる手数料のことで、運用を代行してもらうための手数料になります。

投資をする際は手数料を抑えるのが基本なので、投資信託の銘柄を選ぶ際も手数料の低いものを選ぶようにしましょう。

投資信託の信託手数料相場は0.1〜0.5%ほどなので、これを基準に選ぶようにしてください。

基本的に長期投資になる場合が多いので、手数料が安ければ安いほどお得になります。

以下は、信託手数料の低い投資信託商品です。

順位ファンド名会社名カテゴリー信託報酬
(税込)
総合
レーティング
リターン
(3年)
(年率)
リターン
(5年)
(年率)
1野村 スリーゼロ先進国株式投信野村国際株式・グローバル・除く日本(F)0.00%
2短期ロシアルーブル債オープン(毎月分配型)三菱UFJ国際国際債券・エマージング・単一国(F)0.03%-59.06%-41.19%
3百戦錬磨の名人ファンド三菱UFJ国際ヘッジファンド0.04%
4iシェアーズ JPX日経400 ETFブラックロック国内大型ブレンド0.05%★★★★8.05%4.73%
5iシェアーズ・コア 日経225ETFブラックロック国内大型グロース0.05%★★★★8.21%6.16%
引用元:モーニングスター

投資信託の内訳(投資先)

投資信託を選ぶポイント2つ目は、投資信託の内訳です。

投資信託は、株式や債権などあらゆる投資商品を集めたものになっているため、内訳を見ることでリスクやリターンを予測することができます。

ほとんどの投資信託では商品名に主要投資先などが書かれていますが、内訳を見なければどの銘柄に比重が乗っているのかわからないので、確認したうえで投資信託を選ぶようにしてください。

一般的に、新興国株が多く含まれている投資信託はハイリスクハイリターン、国債などがメインとなっている場合はローリスクローリターンとなっているので覚えておきましょう

過去の運用成績

投資信託を選ぶ際のポイント3つ目は、過去の運用成績です。

投資信託の成績は、証券会社のサイトやトレンドビューなどのチャートを見ればすぐにわかるので、投資前に必ず調べるようにしましょう。

人気の商品や証券会社がおすすめしている商品が必ずしも成績が良いとは限らないので、自分で確かめてから購入することが重要です。

投資信託の平均利回りは3%〜5%あれば良い商品と言えます。逆に10%を超えるような商品は、安定的な利益を狙うのには向いていないので、状況に応じて商品を選ぶようにしてください。

SBI証券は、投資初心者でも銘柄を簡単に選べるように、投資信託をランキングやカテゴリごとに分けて紹介しています。

人気ランキングやおすすめ商品はSBI証券の公式サイトから確認できるので、興味のある方はSBI証券公式サイトからご確認ください。

投資信託にかかる税金

投資信託にかかる税金は、大きく2つのパターンに分けられるのでそれぞれ解説していきます。

投資信託にかかる税金
  • 普通に投資した場合
  • NISAiDeCoで投資した場合

普通に投資した場合

投資信託で利益が出た場合、利益に対して20.315%の税金が発生します

課税対象となるのは、年間の利益が20万円を超えた方のみで、対象となった場合は確定申告をして納税しなければいけません。

ただし、証券口座を開設する際に「特定口座」を選択することで、証券会社が自分の代わりに確定申告をしてくれるので、申告が面倒な方は特定口座で口座を作ることをおすすめします。

NISAiDeCoで投資した場合

NISA及びiDeCoの非課税枠を使い投資をした場合は、投資で得た利益全てが非課税となります。

iDeCoつみたてNISANISA
利用可能な期間60歳まで非課税期間最長20年非課税期間最長5年
投資上限額職業、他の年金制度への加入状況によって異なります。40万円(年間)120万円(年間)
税制優遇運用益の全額が非課税。
投資した金額が課税時に所得から控除され、その分所得税・住民税が軽減受取時も一定額まで非課税
運用益の全額が非課税運用益の全額が非課税
引き出せるタイミング原則60歳まで不可制限なし制限なし
運用できる商品投資信託定期預金保険商品投資信託(国が定めた基準を満たした長期投資向けのファンドに限定)投資信託
国内株式
外国株式

NISAやiDeCoは表のように特定の条件を満たすことで非課税となるので、うまく活用することで税金の支払いを抑えて資産運用をすることができます。

これらの非課税制度を利用する場合、面倒な手続きなどは不要なので誰でも簡単に利用できます。

SBI証券は、提携しているクレジットカードを使うと自動引き落としで積立投資ができます。

毎月の購入額を設定することで、購入の手間を省き積立できるので非常に便利です。

積立方法や対応クレカなどの詳しい情報は、SBI証券の公式サイトからご確認ください。

人気の投資信託

ここでは、人気の投資信託商品を紹介していくので、商品を選ぶ際の参考にしてください。

人気の投資信託
  • eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
  • 日経225ノーロードオープン
  • 楽天日本株4.3倍ブル

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

1つ目の銘柄は、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)です。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は、アメリカの大型株を中心に構成された投資信託で、S&P500の指数に連動するように銘柄が組まれています。

S&P500

S&P500は、米国で有名な株式指数のひとつで、NY証券取引所やNASDAQに上場している約500社の株で構成されている。

外国株に関する知識がない方でも有望な銘柄に投資をすることができ、安定した利回りを出してくれるので、初心者から上級者まで幅広い層に人気の銘柄です。

N0.1銘柄組み入れ比率(%)業種
1アップル6.7%テクノロジ・ハードウェア・機器
2マイクロソフト5.9%ソフトウェア・サービス
3Amazon3.3%小売
4テスラ2.0%自動車・自動車部品
5アルファベット(クラスA)1.9%メディア・娯楽
6アルファベット(クラスC)1.8%メディア・娯楽
7バークシャーハサウェイ クラスB1.7%各種金融
8ユナイテッドヘルス1.3%ヘルスケア機器・サービス
9ジョンソンエンドジョンソン1.3%医薬品・バイオテクノ・ライフ
10エヌビディア1.3%半導体・半導体製造装置
引用元:2022年4月の月次レート

日経225ノーロードオープン

2つ目の銘柄は、日経225ノーロードオープンです。

日経225ノーロードオープンは、日経平均株価に連動するように組まれており、国内の主要銘柄に投資をできる投資信託です。

日経平均

日経平均とは、東京証券プライムに上場した225社の株価を平均した指数です。

直近10年間のリターンは10.51%となっており、こちらも安定的に利益を狙うことができます。(※引用元:日本経済新聞

No.銘柄構成比(%)業種
1ファーストリテイリング9.37アパレル販売
2東京エレクトロン5.23電子機器・部品
3ソフトバンクグループ4.14通信
4KDDI2.86通信
5ダイキン工業2.60機械
6ファナック2.36電子機器・部品
7アドバンテスト2.12電子機器・部品
8信越化学工業2.04化学
9テルモ1.88医療機器
10TDK1.70電子機器・部品
引用元:日本経済新聞

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

3つ目は、eMAXIS Slim先進国株式インデックスです。

eMAXIS Slim先進国株式インデックスは、先進国(※日本を除く)の銘柄を中心に構成されている投資信託で、長期間にわたり良いパフォーマンスを出し続けています。

組入銘柄は、先進国がメインとなっていますが、TOP10はeMAXIS Slim米国株式とほぼ変わらない銘柄が組み込まれています。

しかし、eMAXIS Slim先進国株式インデックスは米国の銘柄比率が低くなっているので、より分散的に投資ができます。

投資では、1箇所に資金を集中させるとハイリターンを狙えますがその反面、ハイリターンな投資となってしまうので、リスクを抑えたい方におすすめです。

No.銘柄構成比(%)業種
1アップル2.39コンピュータ・通信機
2マイクロソフト1.97ソフトウェア
3アマゾン ドットコム1.53情報サービス
4アルファベット C1.03インターネット
5META PLATFORMS INC-A  0.82インターネット
6JPモルガン チェース0.54銀行
7テスラ0.52自動車
8ジョンソン & ジョンソン0.50ヘルスケア関連
9アルファベット C0.49インターネット
10バークシャー ハサウェイ B0.44投資会社
引用元:日本経済新聞

SBI証券は、2500本以上の投資信託を取り扱っており、豊富な銘柄のなかから自分に合った銘柄を見つけて投資ができます。

さらに、外国株は5,000銘柄以上の取扱があるので、外国株に興味がある方はSBI証券の公式サイトをご確認ください。

投資信託を始めるのにおすすめの証券会社

投資信託を始めるのにおすすめの証券会社4選を紹介していきます。

SBI証券

SBI証券Top
名称SBI証券
取扱銘柄国内株式
外国株式(米国など9か国)
投資信託
FX
債券
金・プラチナ
先物オプション取引 など
投資信託取り扱い数2691本
最低取引株数1株(S株)
取引手数料0円~(1日の約定代金が100万円以内の場合)
スマホアプリあり
公式サイトSBI証券の公式サイト

SBI証券では、ほぼ全ての投資信託商品を100円単位から購入できます。

投資信託の取扱銘柄数は2691本と国内トップクラスで、豊富な銘柄のなかから好みの商品を見つけて投資ができます。

人気の銘柄をランキング形式で紹介したり、テーマごとに商品をまとめているので、投資初心者でも好みの銘柄を簡単に見つけることが可能です。

万が一、自分で決められない場合はロボアドバイザーを使うことで自分に合った銘柄を見つけられるので、初心者でも安心です。

ロボアドバイザーは登録不要で利用できるので、興味のある方はSBI証券の公式サイトからご確認ください。

楽天証券

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名称楽天証券
取扱銘柄国内株式
外国株式
投資信託
FX
債券
金・プラチナ
先物オプション取引
CFD など
投資信託取り扱い数2,641本
最低取引株数100株
取引手数料0円~(1日の約定代金が100万円以内の場合)
スマホアプリあり
公式サイト楽天証券公式サイト

楽天証券は、NISA口座の開設者数およびiDeCo新規加入者3年連続1位を獲得している人気の証券会社です。(主要ネット証券5社(口座数上位5社:auカブコム証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(五十音順))で比較)

業界最安クラスの取引手数料や豊富な取扱銘柄数に加えて、初心者に嬉しい教育コンテンツが充実しています。

また、楽天ユーザーに嬉しい特典などが満載なので、楽天ユーザーにもおすすめの証券会社となっています。

現在、現物取引の取引手数料に応じて最大2万円があたるキャンペーンを実施中なので、興味のある方は楽天証券の公式サイトで確認してください。

LINE証券

LINE証券-top
名称LINE証券
取扱銘柄国内株式
投資信託
FX
CFD
投資信託取り扱い数33本
最低取引株数1株
取引手数料55円~
スマホアプリあり
公式サイトLINE証券の公式サイト

LINE証券の投資信託は、いつでも取引手数料0円で取引可能です。

対象となるのはLINE証券で取り扱っている全ての投資信託で、最低100円から投資を始められます。

さらに、毎月1,000円から積立投資ができ、毎月の積立額を設定すれば自動で買付をしてくれるので、気軽に長期投資を始められます。

また、LINEポイントやLINE Payを使った投資ができ、LINE Payを使えば引き落とし手数料もかかりません。

積立の方法やLINEポイントを使った投資法は公式サイトからチェックできるので、興味のある方はLINE証券の公式サイトから詳細をご確認ください。

松井証券

投資信託 おすすめ
証券会社名松井証券
取扱銘柄現物取引
単元未満株
信用取引
米国株取引
投資信託
先物OP
投資信託取扱数1600本
最低取引株数100株
取引手数料現物取引:0円~
単元未満株:約定代金×0.5%(税込0.55%)
米国株:約定代金×0.45%
投資信託:無料
スマホアプリあり
公式サイト松井証券の公式サイト

松井証券は、投信工房(ロボアドバイザー)を使うことで初心者でも簡単に投資を始めることができます

投信工房は完全無料で利用でき、利用者ひとりひとりに合ったプランを提供してくれるので、銘柄選びや運用方法で悩むこともありません。

アプリはスマホで利用できるため外出先でも手軽に利用できます。さらに、自動リバランス機能が付いているので一度設定すれば半自動的に運用できるのも魅力のポイントです。

現在、総額1億円還元キャンペーンを実施中で、期間中に積立を開始した人を対象に現金1,000円または1,500ポイントがもらえるので、興味のある方は松井証券の公式サイトからご確認ください。

投資信託でよくある質問

投資信託についてよくある質問を3つ紹介していきます。

投資信託でよくある質問
  • 投資信託はいくらから始められますか?
  • 投資信託はどのくらいのリターンが得られますか?
  • 投資信託で損することはありますか?

投資信託はいくらから始められますか?

多くの証券会社では、100円単位から投資信託の購入ができます。

100円以降は1円単位で金額を調節できることが多く、少ない資金からでも投資ができるようになっています。

また、積立も同様に少額から行えるので、資金の少ない方でも安心です。

投資信託はどのくらいのリターンが得られますか?

リターンは投資信託によって異なりますが一般的に5%前後のリターンが得られます

以下は、直近5年間のリターンが良かった銘柄です。

順位ファンド名リターン
(年率・5年)
(%)
リスク
(年率・5年)
(%) 
実質
信託報酬
(%) 
1米国製造業株式ファンド
日経略称:米ルネサンス
運用会社:BNYメロン
+18.6520.441.87
2野村世界業種別 (世界半導体株投資)
日経略称:世半導株
運用会社:野村アセット
+18.5925.041.65
3企業価値成長小型株ファンド
日経略称:企業価値眼力
運用会社:AMOne
+17.8925.401.595
4J-REIT投信(通貨選択)Mペソ(年2)
日経略称:Jリ・メ年2
運用会社:東京海上
+17.2325.991.2475
5J-REIT投信(通貨選択)Mペソ(毎月)
日経略称:Jリ・メ毎月
運用会社:東京海上
+16.9526.441.2475
引用元:日本経済新聞

投資信託のパフォーマンスは、証券会社や金融情報を提供している会社のサイトを見ればすぐにわかるので、購入前に確認してから購入すると良いでしょう。

投資信託で損することはありますか?

投資信託は、元本保証された投資商品ではないので損することはあります。

株式投資やFXなどの投資商品は、基本的に元本保証されていないので余剰資金を使い投資をするようにしてください

また、投資信託は長期運用を前提としているので、短期間で売買したり少し損失が出たからといって売却しないようにしましょう。

コロナショックのように株価が急落することもありますが、長期的に見ればプラスになっているので、長い目を持ち投資をしてください。

SBI証券は、IPOの取り扱い数が国内トップクラスで新規上場銘柄の約97.5%の銘柄をSBI証券が取り扱っています。

IPO銘柄は大幅な値上がりを狙えるので、興味のある方はSBI証券の公式サイトから詳細をご確認ください。

投資信託おすすめ まとめ

おすすめの投資信託とその選び方について解説しました。

この記事のまとめ
  • 投資信託とはプロの投資家に資金を運用してもらう投資方法
  • 投資信託には国内だけで5000種類以上の商品がある
  • 投資信託は100円から投資ができる
  • 投資信託を選ぶ際は手数料やパフォーマンスを見る必要がある
  • 投資信託の平均リターンは5%前後である

投資信託は100円単位から投資ができ、細かな銘柄選定もせずに投資を始められるので初心者の方におすすめです。

長期運用すれば高い確率で利益を出せる商品なので、資金が少ない人もぜひ始めてみてください。

SBI証券は、国内トップクラスのシェアを誇る人気の証券会社です。

取引環境や手数料の低さなど、どれも業界最高クラスのサービスを受けられるので、また取引アカウントをお持ちでない方はSBI証券の公式サイトをご確認ください。

監修者

Market α 編集部です。仮想通貨・為替・株式投資などの多岐に渡る金融情報を、初心者の方々から上級者の方々まで参考にすることができるように配信しています。

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