【M2E】Hibiki Runの稼ぎ方・遊び方とは?始め方から稼ぎ方まで徹底解説!
2022年は、Move-to-earnが仮想通貨プロジェクトの一つの潮流となり、様々なプロジェクトが誕生しています。
今回ご紹介するHibiki Runは、Move-to-earnの中でも「音楽を聞きながら運動し、稼ぐ」という、新しいコンセプトのプロジェクトです。
- Hibiki Runは、ヘッドフォンNFTを使って運動で稼ぐMove-to-earn
- くじ引き機能でNFTを獲得できる
- 2種類の仮想通貨HUTとHKBを採用
- スマートフォンアプリでアカウントを作成し、無料のヘッドフォンNFTを入手し、稼ぐ
- ただし、パブリックベータ版の公開後に始めて遊べるようになる
- 「運動」「ヘッドフォンNFTの取引」「オマモリNFTの取引」で稼ぐことができる
尚、Hibiki Runは本記事執筆時点で、公式ディスコード経由で招待を受けたユーザーのみが遊べるアルファ・テスト版が公開されています。
本記事を通して、Hibiki Runで遊んでみたいと思われた方は、ヘッドフォンNFT入手の原資を送金するため、国内取引所BITPointの公式サイトをご覧ください。
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Hibiki Runとは
Hibiki Runは、ヘッドフォンNFTを使い、「音楽を聞きながら運動」して仮想通貨を稼ぐ、Move-to-earnアプリです。
ゲーム名 | Hibiki Run |
ジャンル | Move-to-earn |
ブロックチェーン | Polygon(ポリゴン) |
トークン | HUT、HKB |
各種リンク | 公式サイト ツイッター ディスコード YouTube ミディアム |
2022年7月末にアルファ・テスト版が公開し、ディスコードでの招待を受け取ったユーザーが遊べるようになりました。
全ユーザーが遊べるパブリックベータ版は、2022年第3四半期に公開が予定されています。
パブリックベータ版の公開に備えてBITPointなどの国内取引所にアカウントを作成し、NFTの入手の際の送金準備をすると良いでしょう。
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Hibiki Runの特徴
次に、Hibiki Runの特徴を解説します。
- ヘッドフォンNFTを入手の上、運動して稼ぐMove-to-earnゲーム
- くじ引き機能でNFTを獲得
- 2種類の仮想通貨HUTとHKB
ヘッドフォンNFTを入手の上、運動して稼ぐMove-to-earnゲーム
Hibiki Runは、ヘッドフォンNFTを入手の上、運動して稼ぐMove-to-earnゲームです。
他の一般的なMove-to-earnゲームは、NFTがスニーカーのデザインを採用しているケースが多く見られます。
一方、Hibiki Runは、NFTにヘッドフォンを採用し、Move-to-earnと音楽を融合している事が大きな特徴です。
具体的には、音楽を聞きながら運動を行うことで、音楽無しで運動するよりも多くのトークンを稼ぐことができます。
この「音楽との融合」という独自性は、「Hibiki(響)」という名前にも現れており、ホワイトペーパーでは自身のアプリは「Move-and-listen-to-earn」であると、新たなコンセプトを提唱しています。
また、詳細は未定ながら、将来的にWeb3の音楽プラットフォームとのコラボレーションや、Hibiki Runのユーザーが音楽データを提供することで、20%のロイヤリティを獲得できるなどの仕組みも実装予定です。
Hibiki Runは、運動と音楽の融合をWeb3上で実現した、新しいタイプのプロジェクトなのです。
くじ引き機能でNFTを獲得
Hibiki Runは、くじ引き機能でNFTを獲得できることも特徴です。
課金型のゲームに「ガチャ」という名前で実装されていることの多い「くじ引き機能」は、Hibiki Runにおいては中心的な機能として位置づけられています。
ランダムにアイテムが獲得できるこのくじ引き機能により、「ヘッドフォンガシャポン」と「コレクションガシャポン」の2種類を獲得できます。
「ヘッドフォンガシャポン」は文字通り、ヘッドフォンNFTをランダムに獲得できる機能のことで、一方「コレクションガシャポン」は、ゲームに使用する以外のNFTを獲得することができます。
例として、Hibiki Runとコラボレーションしたアーティストや、外部プロジェクトのNFT、更には他プロジェクトのホワイトリスト(正規公開前に先行してNFTやトークンを獲得できる権利)です。
Hibiki Runの運営チームは、ホワイトペーパーにおいて、このガシャポン機能をプロジェクトの中心的な機能の1つとして強調しているため、ガシャポン機能の向上や外部プロジェクトとの積極的な提携が期待できるでしょう。
2種類の仮想通貨HUTとHKB
Hibiki Runにおいては、2種類の仮想通貨HUTとHKBが採用されています。
それぞれ、順番に解説します。
HUT
HUTは、Hibiki Runのユーティリティトークンです。
Move-to-earnや、ガシャポン機能の報酬として獲得し、ガシャポンの利用や使用したヘッドフォンのチャージなどに使用されます。
また、発行枚数は無限なので、主にゲーム内での消費に活用されるトークンと言えるでしょう。
HKB
一方、HKBは、Hibiki Runのガバナンストークンです。
ガシャポンの報酬やヘッドフォンNFTのステーキングでも稼ぐことができる予定で、ヘッドフォンNFTのミントやレベルアップなどに使用される予定です。
また、発行枚数上限は50億枚と限りがあることから、Hibiki Runの価値を反映するトークンと言えるでしょう。
HKBトークンが上場された後は、国内取引所BITPointアカウントも利用し、取引を行うと良いでしょう。
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Hibiki Runの始め方
次に、Hibiki Runの始め方を解説します。
本記事執筆時点で、Hibiki Runのアルファ・テスト版が公開されています。
Hibiki Runのディスコードにアクセスし、ワンクリックで招待を受ければ誰でもアルファ・テスト版が始められる一方、アプリはiOSのApp store、アンドロイドのGoogle Play経由ではなく、外部ソースからのアプリダウンロード許可を設定する事が求められます。
もしご不安が無い方は、ディスコードにアクセスの上、画面表示に従い、メールアドレスを登録の上、アプリのダウンロードを進めましょう。
一方、もし外部ソースからのダウンロードに不安がある方は、App storeとGoogle Playでリリース予定のパブリックベータ版を待ってから、Hibiki Runを始めましょう。
今回は、「パブリックベータ版の公開後、Polygon(ポリゴン)を入手の上、ヘッドフォンNFTを取引する」方法を解説します。
- BITPointて送金用仮想通貨を入手
- 海外取引所に送金
- Polygon(ポリゴン)を入手
- Hibiki Runのアプリ内ウォレットに送金
- アプリ内マーケットプレイスにて、ヘッドフォンNFTを入手
以下、順番に解説します。
BITPointにて送金用仮想通貨を入手
まずは、LINE BITMAXにて送金用仮想通貨を入手しましょう。BITPointにて作成したアカウントに日本円を入金し、任意の銘柄の仮想通貨に交換しましょう。
アカウント作成がまだの方は、この機会に一度、BITPointの公式サイトをチェックしてみてください。
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海外取引所に送金
次は、海外取引所への送金です。
入手した仮想通貨を、アカウントを保有する海外取引所に送金しましょう。
Polygon(ポリゴン)を入手
続いては、Polygon(ポリゴン)の入手です。
海外取引所に送金用仮想通貨が着金したら、Polygon(ポリゴン)トークンへの交換を行いましょう。
Hibiki Runのアプリ内ウォレットに送金
次に、Hibiki Runのアプリ内ウォレットへの送金です。
入手したPolygon(ポリゴン)を、Hibiki Runのウォレットに送金して下さい。
アプリ内マーケットプレイスにて、ヘッドフォンNFTを入手
最後に、アプリ内マーケットプレイスでの、ヘッドフォンNFTの入手です。
Polygon(ポリゴン)トークンを使用し、アプリ内のマーケットプレイスにて、ヘッドフォンNFTの入手を進めて下さい。
以上が、「パブリックベータ版の公開後、Polygon(ポリゴン)を入手の上、ヘッドフォンNFTを取引する」方法でした。
Hibiki Runの稼ぎ方・遊び方
次に、Hibiki Runの稼ぎ方、遊び方を3つご紹介致します。
- 「歩く、走る」などの運動で稼ぐ
- ヘッドフォンNFTを取引する
- オマモリNFTを取引する
「歩く、走る」などの運動で稼ぐ
Hibiki Runの稼ぎ方の1つ目は、「歩く、走る」などの運動で稼ぐ方法です。
「Hibiki Runの特徴」1つ目で、音楽を聞きながらの運動の方が、音楽無しでの運動よりも報酬が大きいことを述べました。
具体的には、「音楽無し」の報酬に対して、「音楽有り」の場合は1.2倍の報酬額となるため、Move-to-earnで運動を行う場合は、「音楽有り」の方が効率よく稼ぐことができるでしょう。
基本的に稼ぐことのできるトークンの量は、スニーカーNFTの「QUALIRY(品質)」の値によって決まるため、「QUALIRY(品質)」値を上げた上で、運動時には「音楽有り」にする事で、より多くのトークンを稼げるでしょう。
また、ヘッドフォンNFTには「スタミナ」の値が決められており、数値1あたり1分間運動でき、保有するヘッドフォンの数に応じて、「スタミナ = 10 + (ヘッドフォン数 – 1) * 2」という式に応じて、スタミナ値を増やすことができます。
例えば、ヘッドフォンNFTの保有数が2つであれば、スタミナは「12」、保有数が30であれば「68」となり、それぞれ最大「12分」「68分」の運動が可能です。
また、このスタミナは1日に4回、回復のタイミングがあります。
したがって、Hibiki Runでの稼ぎを最大化する基本的な戦略としては、以下の通りとなります。
- 「QUALIRY(品質)」の値を上げる
- 運動時に「音楽有り」にする
- より多くのヘッドフォンNFTを保有し、運動可能な時間を増やす
ヘッドフォンNFTを取引する
Hibiki Runでの稼ぎ方2つ目は、ヘッドフォンNFTの取引です。
ヘッドフォンNFTには「プロパティ」「バラエティ」「レア度」「レベル」という、4つの要素があり、NFTの価値に影響を与えます。
4要素の詳細は、以下の通りです。
- プロパティ(ヘッドフォンNFTのステータス)
- QUALIRY(品質。HUTの報酬額に影響)
- SENSITIVITY(感度。幸運のレベルを決める)
- COMFORT(快適性。HBKの報酬額に影響)
- ENDURANCE(耐久性。ヘッドフォンNFTのバッテリー減少速度に影響)
- バラエティ(各ヘッドフォンNFTで聞くことのできる音楽ジャンル)
- Electric(エレクトリック、ハウス)
- Water(ジャズ、R&B、クラシック)
- Fire(ヒップホップ)
- Gold(全てのジャンル)
- レア度(下に行くほどレア度が上昇)
- Dope
- Rebel
- Mirage
- Fantom
- Soul
- Legendary
- Titan
- レベル
- 0から最大15までレベルアップが可能
以上から、「各プロパティの値が高い」「バラエティが、全てのジャンルを聞けるGold」「よりレア度が高い」「レベル15」に近いNFTほど、価格が高くなると予想され、マーケットプレイスで高値で取引されるでしょう。
オマモリNFTを取引する
Hibiki Runでは、オマモリNFTの取引でも稼ぐことができるでしょう。
オマモリNFTとは、文字通り「御守」デザインのNFTで、ヘッドフォンNFTのプロパティポイントを「7日間」限定で、向上させる機能を持ちます。
また、オマモリNFTは全5つのパーツで構成されており、オマモリNFT、パーツどちらも、マーケットプレイス、若しくはくじ引きで入手が可能です。
このオマモリNFTの取引によって、稼ぐこともできるでしょう。
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取引所名称 | BITPoint(ビットポイント) |
取り扱い通貨数 | 22種類 |
取引手数料 | 取引所の手数料:無料 ※販売所で売買するとスプレッドの負担あり |
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提供サービス | 現物取引 つみたて レンディング ステーキング |
公式サイト | BITPointの公式サイト |
関連記事 | BITPointの評判 |
ビットポイントは、仮想通貨取引の初心者から上級者まで幅広く利用されている国内取引所です。
取引手数料などの各種手数料が無料ですので、取引回数が多い人も安心して利用できます。
スマートフォンアプリ「BITPOINT」を使うことで、初心者でも簡単に取引ができます。
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詳しくは、ビットポイントの公式サイトをチェックしてみてください。
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Hibiki Runのよくある質問
最後に、Hibiki Runのよくある質問をご紹介します。
- Hibiki Runの仮想通貨HKBは、いつ上場予定ですか。
- Hibiki Runはスマートウォッチに対応していますか。
- Hibiki Runの運営チームは公開されていますか。
Hibiki Runの仮想通貨HKBは、いつ上場予定ですか。
本記事執筆時点では未上場で、ロードマップに明記されているIEO(Initial Exchange Offering、新規取引所公開)により、中央集権取引所への上場が見込まれています。
Hibiki Runはスマートウォッチに対応していますか。
スマートウォッチへの対応は予定されていません。
Hibiki Runで遊ぶ方法は、スマートフォンアプリのみとなる見込みです。
Hibiki Runの運営チームは公開されていますか。
公開されています。
公式サイトによると、中国出身のチームメンバーが多く見受けられます。
Hibiki Runのまとめ
今回は、Move-to-earnアプリ、Hibiki Runの解説をしてきました。
- Hibiki Runは、ヘッドフォンNFTを使って運動で稼ぐMove-to-earn
- くじ引き機能でNFTを獲得できる
- 2種類の仮想通貨HUTとHKBを採用
- スマートフォンアプリでアカウントを作成し、無料のヘッドフォンNFTを入手し、稼ぐ
- ただし、パブリックベータ版の公開後に始めて遊べるようになる
- 「運動」「ヘッドフォンNFTの取引」「オマモリNFTの取引」で稼ぐことができる
運動と音楽を組み合わせた、新しいタイプのMove-to-earnであるHibiki Runの、今後の展開に注目が集まります。
パブリックベータ版の公開後に遊んでみたいと思われた方は、でNFTを入手するため、国内取引所BITPointの公式サイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。
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