CFDの自動売買おすすめ証券会社ランキング!比較ポイントや稼ぐ方法・始め方を徹底解説

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「CFD取引を始めてみたいが、トレードできる時間がない」という方には、自動売買システムの活用をおすすめします。

証券会社の取引ツールに導入し、簡単な設定を行うだけで、24時間365日の取引が可能になります。

仕事や家事などに忙しい方ほど、自動売買の恩恵を最大限に受けられるでしょう。

ただし、最近はCFDの自動売買に対応する証券会社が増えてきたため、自分に合う適切な証券会社を選ぶのは困難です。

本記事では、CFDの自動売買に対応する証券会社ランキングや選び方を詳しく解説します。

この記事からわかること
  • 自動売買とは、プログラムを設定しておくだけで自動的に取引を行ってくれるツール
  • 自動売買システムには、リピート型と選択型、開発型の3つの種類がある
  • 裁量取引に比べて時間の制約を受けない、感情に左右されないメリットがある
  • ただし、ときには裁量取引のようにチャート画面をチェックすること
  • 運用コストが高くなりやすいため、適切なコスト管理が必要

数ある証券会社のなかでも、CFDの自動売買を行うならIG証券がおすすめです。

コストの安さや銘柄の豊富さ、自動売買の始めやすさといった点で、最もバランスに優れています。

気になる方は、さっそくIG証券の公式サイトをチェックしてみてください。

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目次

CFDの自動売買とは

CFDでは、自動売買システムを活用したトレードが可能です。

CFDとは

株式やETF、投資信託などの金融商品を、FXと同じようにレバレッジや空売りの仕組みを用いてトレードできるようにした取引方法です。信用取引よりも設定できるレバレッジ倍率が高く、より少額でスタートできるメリットがあります。

具体的には、自動売買システムに対応した証券会社に、「MT4(メタトレーダー4)」をはじめとするプログラムをインストールするか、証券会社が独自に用意する自動売買システムを利用します。

CFDの自動売買システムには、次の3つのタイプが存在します。

CFDの自動売買システムの種類
  • リピート型:
    上昇局面で買い注文、下落局面で売り注文というパターンを繰り返し行う。自動売買システムで最も一般的なタイプ。初期設定も簡単。
  • 選択型:
    用意されているプログラムのなかから、勝率や期待収益率にもとづいて選択できる自動売買システム。初めから詳細な設定が組み込まれており、そのまま利用できる。
  • 開発型:
    自分で開発したプログラムや市販のプログラムを、証券会社の取引ツールにインストールして使用する。ほかのタイプに比べてカスタマイズ性が高く、設定を自由に調整できる。

自分の意思でトレードを行う裁量取引に比べて、自動売買は、常にチャート画面に張り付いている必要がありません。

仕事中や就寝中でも、機械が自動的に売買を行ってくれるからです。

また、人間の感情が入り込む余地がなく、決められたルールに沿って淡々と取引できるメリットもあります。

「いつも感情的になって適切な損切りができない」という方には、自動売買システムがおすすめです。

CFDの自動売買を始めてみたい方は、IG証券の活用を検討してみてください。

株式CFDや株価指数CFD、商品CFDなどの幅広い銘柄に自動売買を活用できるだけではなく、1ヶ月に4回以上の取引を行うだけでシステム利用料が無料になります。

ほとんどコストをかけず、なおかつ幅広く投資を行いたい方には、IG証券がおすすめです。

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CFDのおすすめ自動売買比較表

CFDの自動売買を利用できる証券会社のうち、特におすすめなのがIG証券と楽天証券、OANDA証券、ひまわり証券の4社です。

ここでは、まず4社の比較表を紹介します。

取扱銘柄レバレッジ取引手数料(税込)
IG証券株式CFD
株価指数CFD
商品CFD
5~20倍無料
※個別株は110円~
楽天証券株価指数CFD
商品CFD
10~20倍無料
OANDA証券株価指数CFD
商品CFD
10~20倍無料
ひまわり証券株価指数CFD
金・原油CFD
変動制片道147円/枚
※NYダウは15円
※2023年1月4日時点

このうち、個別の日本株や米国株を取引できる株式CFDを取り扱っているのは、IG証券のみです。

株式CFDなら、最大5倍のレバレッジをかけて個別株に投資できます。

各証券会社の特徴やメリットについては、以下の章で詳しく解説します。

CFDの自動売買おすすめランキング

ここでは、上記の比較表で紹介した4社の特徴やメリットを詳しく解説します。

CFDの自動売買おすすめランキング
  1. IG証券
  2. 楽天証券
  3. OANDA証券
  4. ひまわり証券

1.IG証券

ig-top
自動売買の種別開発型
※要システムインストール
取扱銘柄株式CFD
株価指数CFD
商品CFD
レバレッジ株式CFD:5倍
株価指数CFD:10倍
商品CFD:20倍
取引手数料(税込)株式CFD:日本株110円~、米国株16.5ドル~
株価指数CFD:無料
商品CFD:無料
公式サイトIG証券
関連記事評判
※2023年1月4日時点

IG証券は、CFD取引において45年以上の実績を持つ証券会社です。

独自取引ツールである「ProRealTimeチャート」にて、自動売買機能「ProOrder」が利用できます。

自ら開発した自動売買プログラムや、市販の自動売買システムをインストールすることで、CFD取引の自動化が可能です。

CFDの銘柄数やスプレッドは、裁量取引と内容は変わりません。

1万7,000種類以上の銘柄を、自動売買システムを用いてトレードできるのが魅力です。

また、プログラムを柔軟に変更できる、バックテスト機能で効果検証を行えるメリットがあります。

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現在は、新規口座開設キャンペーンも実施中です。

自動売買システムを用いて簡単に取引を行いたい方は、IG証券の公式サイトを確認してみてください。

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2.楽天証券

楽天証券CFD-top
自動売買の種別開発型
※要システムインストール
取扱銘柄株価指数CFD
商品CFD
レバレッジ株価指数CFD:10倍
商品CFD:20倍
取引手数料無料
公式サイト楽天証券
※2023年1月4日時点

楽天証券は、CFD以外に株式やFX、投資信託など、幅広い金融商品を提供している証券会社です。

MT4をインストールすることで、CFDの自動売買を行えるようになります。

GMOクリック証券やSBI証券など、国内の大手証券会社の多くがMT4には対応していないため、これまでMT4を使用しており、今後もシステムを変えたくない方におすすめです。

楽天証券のCFDには、日経225やNYダウなど株価指数CFDが7銘柄、原油や金といった商品CFDが3銘柄と、計10種類の銘柄が用意されています。

自動売買システムを使っても、取引手数料が不要な点がメリットです。

今後もMT4を使用していきたい方にはおすすめですので、ぜひ楽天証券の公式サイトを確認してみてください。

3.OANDA証券

oanda-top
自動売買の種別開発型
※要システムインストール
取扱銘柄株価指数CFD
商品CFD
レバレッジ株価指数CFD:10倍
商品CFD:20倍
取引手数料無料
公式サイトOANDA証券
※2023年1月4日時点

MT4に加えてMT5の自動売買に対応しているのが、FXをメインに取り扱うOANDA証券です。

MT5は次世代型の自動売買システムで、MT4よりも動作が軽快かつ時間足が豊富というメリットがあります。

MT4とともにMT5の動作にも慣れておきたいという方には、OANDA証券がおすすめです。

ほかの証券会社に比べて最小取引単位が約2,000円と小さく、お試し感覚で少額の予算からスタートできます。

少額取引から始めたい方は、この機会に、OANDA証券の公式サイトをチェックしてみてください。

4.ひまわり証券

※2023年1月4日時点
自動売買の種別リピート型
取扱銘柄株価指数CFD
金・原油CFD
レバレッジ市場価格に応じて変動
取引手数料(税込)片道147円/枚
※NYダウのみ片道15円/枚
公式サイトひまわり証券
※2023年1月4日時点

ひまわり証券は、「ループ株365」というイフダン(IFD)注文を行える自動売買システムを提供しています。

イフダン注文とは、新規発注をする際に、決済注文を同時に出せる注文方法です。

ループ株365はリピート型の自動売買システムなので、ほかの証券会社のように、取引ツールにプログラムをインストールする必要がありません。

簡単な初期設定で始められるため、自動売買に慣れない初心者の方におすすめです。

ただし、注文時に1枚あたり片道147円の取引手数料がかかる点には、注意が必要です。

初心者の方でも簡単でわかりやすいので、ぜひ一度ひまわり証券の公式サイトを覗いてみてはいかがでしょうか。

CFD自動売買の比較ポイント

CFDの自動売買システムや、自動売買に対応した証券会社を比較する場合、次のような基準で自分に合うものを選び分けられます。

CFD自動売買の比較ポイント
  • 自動売買システムの信頼性
  • 証券会社の使いやすさ
  • 自動売買にかかる手数料

それぞれの比較ポイントを詳しく解説します。

自動売買システムの信頼性

CFDを提供する証券会社のなかには、自分で自動売買システムをインストールしなければならないケースもあります。

高額で販売されている自動売買システムのなかには、詐欺まがいの商品もあるため、あらかじめ実績をチェックして信頼性を確認しましょう。

公式サイトに掲載されている「ユーザーの声」は信憑性に欠けます。

口コミサイトや個人ブログの評判を確かめるほか、口座開設数や情報ツールの種類といった客観的な数値を見て判断することをおすすめします。

数あるシステムのなかでもメタトレーダー関連の商品は、多数のトレーダーに使用されており豊富な実績があります。

証券会社の使いやすさ

証券会社の手数料や最小取引単位、取引ツールの操作性・見やすさなどを確認しましょう。

CFDの自動売買を行う際は、できる限りコストが安く、使いやすい証券会社に越したことはありません。

取引手数料が無料に設定されていても、実質的な手数料であるスプレッドがかかるため、各証券会社の公式サイトから日々のスプレッドをチェックしましょう。

また、証券会社が独自に自動売買システムを提供している場合、過去の実績や第三者の評判などを確認しておくことも大切です。

自動売買にかかる手数料

証券会社によっては、取引手数料のほかに自動売買システムの利用料がかかるケースもあります。

特に、証券会社が独自に自動売買システムを提供している場合は、基本的に自動売買に伴う手数料がかかると考えておいたほうが良いでしょう。

自動売買にかかる手数料が気になる方は、システムを導入して利用する、開発型に対応した証券会社の利用をおすすめします。

IG証券であれば、基本的に株式CFD以外の取引手数料がかからないのでお得です。

コストを最小限に抑えてトレードしたい方は、IG証券を活用してみてください。

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CFD自動売買の注意点

CFDの自動売買をする際は、次の2つのポイントに注意が必要です。

CFD自動売買の注意点
  • 裁量取引のように相場を定期的にチェックする
  • ほかの取引手法に比べてコストが高くなりやすい

それぞれの注意点について詳しく解説します。

裁量取引のように相場を定期的にチェックする

24時間365日の取引を可能にする自動売買ですが、だからといって放置すれば良いというわけではありません。

裁量取引と同じように、相場を定期的にチェックする癖をつけましょう。

相場を見守る必要があるのは、自動売買システムには、相場の急変に対応しづらいデメリットがあるためです。

裁量取引の場合は、相場が急変しても柔軟に利確や損切りポイントを変更できますが、決められたルールに則って売買を行う自動売買システムでは困難です。

特に、相場が急変しそうな情報を得た場合はチャートをチェックして、必要に応じて設定を調整しましょう。

ほかの取引手法に比べてコストが高くなりやすい

CFDは、取引手数料以外に価格調整額や金利調整額といったコストが発生するため、ほかの取引手法と比べてコストが高くなりがちです。

また、証券会社によっては、自動売買システムの利用料が発生するケースもあります。

運用コストが大幅に増えると、利益が相殺されてしまう可能性も考えられるでしょう。

あらかじめ必要なコストを洗い出したうえで、適切なコスト管理を実施しましょう。

ほかの取引手法が気になる方は、FXでも自動売買ツールを用いて稼ぐことができるので、こちらの記事を読んで比較してみてはいかがでしょうか。

CFD自動売買に関するQ&A

最後に、CFDの自動売買に関するよくある質問を紹介します。

CFD自動売買に関するよくある質問
  • CFDの自動売買は稼げる?
  • CFDの自動売買はどうやって始めれば良い?

CFDの自動売買は稼げる?

稼げるかどうかは、利用する自動売買ツールと、自身の知識や技術次第だといえます。

知識や技術が求められるのは、自動売買といっても、最初に自分でプログラムを設定しなければならないためです。

たとえば、エントリータイミングや利確・損切りポイントを決めるだけでも、どのような条件が重なると売買の判断を下すのかという点を決めるために、トレンドの読み方やテクニカル指標の使い方などの知識が必要です。

誰でも簡単に始められるように思える自動売買システムですが、実は、ある程度投資の経験がある中~上級者向けのツールだということをよく理解しておきましょう。

CFDの自動売買はどうやって始めれば良い?

CFDの自動売買の始め方は次の通りで、証券会社に口座を開設する方法とほとんど変わりません。

CFDの自動売買の始め方
  1. 証券会社の公式サイトにアクセスし口座開設手続きをする
  2. 必要な情報の入力や本人確認書類を提出する
  3. 審査完了後にマイページにログインする
  4. 自動売買システムをインストールする
  5. プログラムの選択・設定を行う

口座を開設する際は、マイナンバー確認書類や運転免許証などが必要なので、事前に用意しておきましょう。

また、証券会社によっては、新規口座開設でキャッシュバックが受けられるキャンペーンを利用できます。

特定の条件を満たすと数十万円を獲得できるものもあるので、大いに活用したいところです。

CFDの自動売買ランキングおすすめランキングのまとめ

今回は、CFDの自動売買の仕組みやおすすめ証券会社、注意点などを紹介しました。

記事のまとめ
  • 自動売買とは、プログラムを設定しておくだけで自動的に取引を行ってくれるツール
  • 就寝中や仕事中でも取引ができるため、忙しい方におすすめ
  • IG証券や楽天証券、OANDA証券、ひまわり証券なら自動売買の制度が使える
  • 銘柄数の豊富さや手数料の安さという点でIG証券が優れている
  • ほかの取引手法に比べてコスト高になりやすい点には注意が必要

今回紹介した証券会社のなかで、特におすすめなのがIG証券です。

IG証券には1万7,000種類以上のCFD銘柄があり、自分の投資スタイルに合わせて選び分けられます。

また、自動売買システムを柔軟にカスタマイズできるのもメリットです。

自動売買の仕組みを用いて手軽に稼ぎたい方は、IG証券に登録してみてください。

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監修者

Market α 編集部です。仮想通貨・為替・株式投資などの多岐に渡る金融情報を、初心者の方々から上級者の方々まで参考にすることができるように配信しています。

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