BITPoint(ビットポイント)の評判・口コミは?特徴やメリット/手数料を徹底解説
「BITPoint(ビットポイント)で取引を考えているけど、詳しい情報がわからない…」
そんなふうに思っている方も多いのではないでしょうか。
そんな方のために今回の記事では、BITPoint(ビットポイント)を使って仮想通貨取引を行うメリットとデメリット、利用している人の詳しい口コミも紹介していきます。
- BITPoint(ビットポイント)は2016年に設立された日本の取引所
- BITPoint(ビットポイント)は多くの手数料が無料
- レンディングサービスを提供している長期投資向きの取引所
- レバレッジ取引は停止中
- ADA、DEPなど、豊富なマイナー通貨を取り扱っている
BITPoint(ビットポイント)は、取引手数料が無料のため余計なコストをかけずに取引可能です。
コインチェックやビットフライヤーのような会社と比べるとマイナーですが、長期投資用のサブ口座として保有している方が多い傾向にあります。
また、マイナーコインの扱いも豊富なので、気になっている方はBITPoint(ビットポイント)の公式サイトをチェックしてみてください。
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BITPoint(ビットポイント)の概要
取引所名称 | BITPoint(ビットポイント) |
取り扱い通貨数 | 24種類 |
取引手数料 ※BTCを購入した場合 | 取引所の手数料:無料 販売所はスプレッドがかかる |
入出金手数料 | 銀行振込:無料 (※銀行手数料はお客様負担) 即時入金:無料出金手数料:330円 |
レバレッジ倍率 | レバレッジ取引は停止中 ※2024年現在 |
公式サイト | BITPOINT公式サイト |
関連記事 | BITPOINTの評判 |
BITPoint(ビットポイント)は、2016年日本国内でサービスを開始した国内仮想通貨取引所です。
運営親会社の株式会社リミックスポイントは東証2部に上場しているので、セキュリティや資金面には信頼がおけそうです。
リミックスポイントは、レジリエンスソリューション事業など、多角的な事業経営を行っている企業です。
安全性の高い会社で仮想通貨取引を始めたい方は、BITPoint(ビットポイント)の公式サイトを確認してください。
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BITPoint(ビットポイント)のメリット
BITPoint(ビットポイント)には他の取引所にはない様々なメリットがあります。
このブロックでは、BITPoint(ビットポイント)のメリットについて深掘りします。
- 多くの取引手数料が無料
- マイナー通貨の取引が可能
- セキュリティ面が強い
多くの取引手数料が無料
BITPoint(ビットポイント)の1番のメリットは、なんといっても「取引手数料が無料」であるという点です。
現物取引の手数料から、口座開設手数料、入金手数料や出金手数料など、多くの手数料が無料で提供されています。
仮想通貨取引所の中には、「キャンペーン期間中無料」なんてところもありますが、BITPoint(ビットポイント)は手数料が常時無料なのが良いポイントです。
仮想通貨取引において、余計なコストをかけたくないと思っている方には最適な取引所と言えるでしょう。
マイナー通貨の取引が可能
日本の主要取引所は、有名通貨しか取引できないことも多いですが、BITPoint(ビットポイント)はマイナー通貨を取り扱っています。
たとえば、中国や韓国のサービスと提携しているトロン(TRX)やエイダ(ADA)、ディープコイン(DEP)など、メジャーではない通貨の売買が可能です。
また、ディープコイン(DEP)を取り扱っている日本の取引所はBITPoint(ビットポイント)のみです。
ディープコインは、ビットポイントでの上場予告を受けて一部高騰した過去もあります。
ディープコインがビットポイントの上場予告で1.8倍に爆上げ。 1月20日11時 0.0359ドル 1月20日20時 0.0675ドル 今月安値からは2.7倍
Twitter
マイナー通貨が気になっている方は、BITPoint(ビットポイント)の公式サイトをチェックしてみてください。
セキュリティ面が強い
BITPoint(ビットポイント)はセキュリティ面も安心です。
仮想通貨を取引する際に懸念すべきなのが、セキュリティです。
仮想通貨はデータなので、何者かにハッキングされることで大量流出してしまうリスクがあります。(参考:マウントゴックス事件とは?ビットコインが消失した事件の全貌を知る)
BITPoint(ビットポイント)は、パスワードの二段階認証にはじまり、ユーザーの暗号資産をコールドウォレット上で管理するなどの徹底したセキュリティ体制で顧客資産を守っています。
コールドウォレットで保管することで、ウォレットをインターネットから切り離すので、不正アクセスのリスクを大幅に減らします。
それに万が一でも、外部に保有通貨を奪われるようなことがあったとしても、損失分はBITPoint(ビットポイント)が負担してくれたという安心感があります。(参考:https://www.bitpoint.co.jp/news/info/info-2019080601/)
BITPoint(ビットポイント)がセキュリティを固めることにより、ユーザーは安心して通貨の取引ができます。
仮想通貨取引を行う上で安全性を重視したい方は、BITPoint(ビットポイント)の公式サイトをチェックしてみてください。
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BITPoint(ビットポイント)のデメリット
BITPoint(ビットポイント)には、以下のようなデメリットがあります。
- スプレッドが広いので思わぬ損失が出る時も
- 入金に時間がかかってしまう場合がある
具体的にどんなところが使いにくいのか、デメリットとなりえる特徴についても解説していきます。
スプレッドが広いので思わぬ損失が出る時も
BITPoint(ビットポイント)は取引手数料は無料に設定されていますが、スプレッドが広めに設定されているため注意しなくてはいけません。
取引のタイミングによっては、大きなコストがかかってしまうこともあるのです。
スプレッドは約定位置が不利にずれるシステムのため、狭ければ狭いほど有利な取引に繋がります。
BITPointに限らず、仮想通貨は値動きが激しいという特徴から、どの会社でもスプレッドが拡大しやすいです。
しかしBITPointは、他社と比べてもスプレッドが広くなる面から、短期的な取引には不向きと言えるでしょう。
スプレッド分の値幅以上が見込める取引、つまり長期的な取引向けの取引所です。
入金に時間がかかってしまう場合がある
BITPoint(ビットポイント)はモアタイムズシステムを導入しているので、24時間365日入金に対応しています。
しかし口コミで、BITPoint(ビットポイント)への入金処理は時間がかかるという声が上がっています。
モアタイムズシステムに対応している金融機関なら、入金の申し込み自体はいつでもできますが、処理に時間がかかることがあるのです。
取引を見越して早めに入金しておく必要があるというのは、仮想通貨取引を行う上でデメリットでしょう。
「取引したい」と思ったその時に入金できない可能性があります。
しかし、タイミングさえ見定めておけば、手数料無料でマイナー通貨の取引が可能になります。
BITPoint(ビットポイント)のレンディングサービスとは
仮想通貨のレンディングとは、保有している仮想通貨を取引所に貸し出しておくことで、期間と数量に応じて利息として通貨を受け取れるサービスです。
取引所が仲介役となり、資金以上の取引を行う「信用取引」のために通貨を借りるサービスになります。
BITPoint(ビットポイント)は8種類の通貨でレンディングサービスに対応しているので、通貨を保有しているだけで貸借料の支払日に報酬として通貨を受け取れます。
レンディングサービスでコツコツと収益を上げたい方は、BITPoint(ビットポイント)の公式サイトをチェックしてみてください。
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BITPoint(ビットポイント)の評判・口コミ
次は、BITPoint(ビットポイント)を実際に利用しているユーザーの口コミ・評判を紹介します。
主にTwitterからの引用で、BITPoint(ビットポイント)の使い勝手を調べてみましょう。
良い評判・口コミ
国内取引所使うのはビットポイント一択になるかも
#ADA
Twitter
やるじゃんビットポイント
ADA #板取引
Twitter
BITPoint(ビットポイント)の良い口コミを見ると、多くの方がADAの取り扱いについてポジティブに捉えているようです。
2022年1月からは、ADAの板取引にも対応し始めたこともあり、BITPoint(ビットポイント)の利用を検討する人が増えています。
ADAの取引を考えている方は、BITPoint(ビットポイント)の公式サイトをチェックしてみてください。
悪い評判・口コミ
ビットポイント
SBIからの入金くそ遅い
即日入金が3日かかるらしいわ
Twitter
ビットポイント、8/25に口座開設申込したんだけど、まだ未承認
遅い…
Twitter
BITPoint(ビットポイント)利用者の悪い口コミを調べてみると、やはり「入金が遅い」「口座開設が遅い」など、対応の遅さを指摘する声が多かったです。
しかし、中には「対応が早い」という口コミも見られたので、時期など局地的なトラブルが起きているだけかもしれません。
いずれにせよ、時間に余裕を持って取引準備をしておくと良いでしょう。
BITPoint(ビットポイント)がおすすめの人
数ある仮想通貨取引所から、BITPoint(ビットポイント)を使って取引するのがおすすめな人も紹介します。
- 現物取引の手数料を抑えたい方
- 少額から仮想通貨の取引をしたい方
現物取引の手数料を抑えたい方
BITPoint(ビットポイント)のメリットはなんといっても「取引手数料がかからないこと」です。
特に、売買回数の多い方にとっては大きなメリットになります。
コストをおさえて取引したい方には、BITPoint(ビットポイント)を使った取引を検討してみてください。
少額から仮想通貨の取引をしたい方
BITPoint(ビットポイント)は、500円という少額から取引が可能というメリットもあります。
少額からの取引なら、ボラティリティの大きな仮想通貨取引のリスクを下げることができます。
そのため、長期目線での積み立てなどを考えている方には複数通貨で分散投資をしたい方に最適です。
コストを抑えつつ、少額から取引したい方は、BITPoint(ビットポイント)の公式サイトをチェックしてみてください。
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BITPoint(ビットポイント)をおすすめできない人
以下のような方には、BITPointがおすすめできません。
- これからはじめて仮想通貨取引を行う方
- レバレッジ取引をしたい方
これからはじめて仮想通貨取引を行う方
仮想通貨をはじめて取引される方は、メジャーなビットコインやイーサリアムの取引を考えるでしょう。
BITPoint(ビットポイント)はADAやディープコインなどのマイナー通貨の売買に適した取引所なので、メジャー通貨での取引を考えている方は別の取引所が便利です。
メジャー通貨の取引を考えている方は、取り扱い銘柄数国内最大級のコインチェック公式サイトをチェックしてみてください。
レバレッジ取引をしたい方
2024年現在、BITPoint(ビットポイント)はレバレッジ取引の受付を中止しています。
レバレッジ取引を考えている方は、以下の国内取引所の利用を検討して見てください。
仮想通貨はボラティリティが激しい投資商品です。
ボラティリティをかけた取引では、儲けを何倍にも増やすことができる可能性がある反面、マイナスも何倍にもなるリスクがあります。
「リスクを抑えたい」と考えている堅実な方は、少額から取引できるBITPoint(ビットポイント)の公式サイトをチェックしてみてください。
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また、これ以外の仮想通貨取引所も気になる方はぜひ仮想通貨取引所おすすめランキングの記事を確認して見て下さい。
BITPoint(ビットポイント)の評判・口コミまとめ
今回の記事では、2016年にできた取引所BITPoint(ビットポイント)の概要をまとめました。
- BITPoint(ビットポイント)は2016年に設立された日本の取引所
- BITPoint(ビットポイント)はあらゆる手数料が無料
- 仮想塚取引所の中でもスプレッドが広めで短期売買には不向き
- マイナーコインの取り扱いが豊富
- 22種類の通貨で貸暗号資産サービスに対応している
スプレッドが広いので短期売買には不向きですが、貸暗号資産サービスを利用した長期投資にはピッタリの会社です。
また、多くの手数料が無料に設定されているため、余計なコストをかけたくない方にとって便利な会社と言えるでしょう。
少額から取引できる点や、マイナー通貨の取り扱いがある点など、他の取引所にないメリットも見逃せません。
マイナーコインに興味がある方や、少額で気軽に取引を始めたい方は、BITPointの公式サイトをチェックしてみてください。
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