FX会社のおすすめランキング!初心者向けに手数料やスプレッドから21社を徹底比較

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※LINE FXのプロモーションを含みます。
FX(外国為替証拠金取引)を始めるとき、どのFX会社で取引するべきか迷うのではないでしょうか。

今回は最新情報にもとづき、21のFX会社の取引手数料やスプレッド、通貨ペア、最小取引単位、ロスカット基準などについて比較し、その特徴をまとめます。

今回の記事でわかること
  • FX会社の比較ポイントは手数料、スプレッド、通貨ペア数、最小取引単位、強制ロスカット基準
  • 手数料はほとんど無料だが、自動売買を扱っているFX会社などで一部有料
  • スプレッドと手数料をセットで比較すると大体のコストがわかる
  • ツールの使いやすさや即応性ならLINE FX、取扱商品の豊富さならGMOクリック証券、強制ロスカット基準なら外貨exが最適
  • 通貨ペア数最大はIG証券、2位はヒロセ通商
  • 1通貨単位から取引できるのは松井証券FXとSBI FX トレード
  • 強制ロスカット基準は100%が主流だが、外貨exなど複数の業者で100%以下で設定
  • ツールの使いやすさや情報入手の利便性はGMOクリック証券が優れている

21のFX会社のうち、初心者に最適なのがGMOクリック証券です。

高いスワップポイントや狭いスプレッド提供により快適なトレードができます。

また、スマホツールの操作性も高く、登録なしでのデモ口座活用や同一口座でのバイナリーオプション取引も可能です。

GMOクリック証券の内容について確認したい方はGMOクリック証券公式サイトをご確認ください。

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目次

おすすめFX会社比較表

今回紹介する21のFX会社について様々な観点から比較しました。

スクロールできます
GMOクリック証券GMO外貨外為どっとコムLINE FX松井証券のFXFXプライムbyGMOアイネット証券auカブコムFXSBI FX トレードFX ブロードネット外為オンラインヒロセ通商セントラル短資FXDMM FXトライオートFXマネーパートナーズみんなのFXJFXFXTFIG証券アヴァトレードThinkMarketsLIGHT FX
取引手数料無料無料無料無料無料無料 ※5無料無料無料無料無料 ※1無料無料無料無料 ※3無料無料無料無料 ※4無料無料無料※ 7無料
スプレッド
「米ドル/円」
0.2銭原則固定0.2銭原則固定0.2銭原則固定(例外あり)0.2銭0.2~0.9銭0.1銭 ※60.7銭~1.8銭非公表0.09銭0.2銭0.9銭 ※20.2~1.2銭0.2銭~1.0銭0.2銭0.3銭0銭~4.0銭0.2銭0.2銭~3.9銭0.2銭原則固定(例外あり)0.2銭原則固定スプレッド対象外0.0銭0.2銭
通貨ペア数20243023202024193424265425211718 または 24343830100557734
最小取引単位1,000通貨1,000通貨1,000通貨1,000通貨1通貨1,000通貨10,000通貨1,000通貨1通貨1,000通貨1,000通貨1,000通貨1,000通貨10,000通貨1,000通貨100通貨1,000通貨1,000通貨1,000通貨10,000通貨1,000通貨1,000通貨1,000通貨
強制ロスカット基準100%50%50~100%100%50~90%80%100%75%50%100%20%または100%100%100%50%100%40% または 100%100%100%50%100%100%100%100%
公式サイトGMOクリック証券GMO外貨外為どっとコムLINE FX松井証券のFXFXプライムbyGMOアイネット証券auカブコムFXSBI FXトレードFX ブロードネット外為オンラインヒロセ通商セントラル短資FXトライオートFXマネーパートナーズみんなのFXJFXFXTFIG証券アヴァトレードThinkMarkets

※1 自動売買のiサイクル2取引は片道20円の手数料がかかる
※2 外為オンラインFX LSのスプレッド
※3 自動売買を利用すると1,000通貨あたり片道20円の手数料がかかる
※4 MT4の自動売買を利用した場合、片道20円の手数料がかかる
※5 10,000通貨未満は片道3銭の手数料がかかる
※6 午前9時~翌午前4時、1Shot10万通貨まで
※7 1500~5000円の月会費がかかる

取引手数料はほとんどのFX会社で無料となっていますが、自動売買を利用するなどすると手数料をとられるケースがあります。

通貨単位で群を抜いているのはIG証券の約100通貨ペアです。

また、1通貨から取引できるのは松井証券FXとSBI FX トレードの2社です。

強制ロスカット基準のパーセンテージが低いほど、ぎりぎりまでポジションを維持できますので、100%よりも50%としているFX会社の方がロスカットされにくいといえます。

FX会社おすすめランキング

FX会社21社をランキング形式で紹介します。

FX会社おすすめランキング
  • GMOクリック証券
  • GMO外貨
  • 外為どっとコム
  • LINE FX
  • 松井証券FX
  • FXプライムbyGMO
  • アイネット証券
  • auカブコムFX
  • SBI FX トレード
  • FX ブロードネット
  • 外為オンライン
  • ヒロセ通商
  • セントラル短資FX
  • DMM FX
  • トライオートFX
  • マネーパートナーズ
  • みんなのFX
  • JFX
  • FXTF
  • IG証券
  • アヴァトレード
  • ThinkMarkets
  • LIGHT FX

GMOクリック証券

取引手数料無料
スプレッド(米ドル/円)0.2銭原則固定
スワップポイント(トルコリラ/円)34円
※2023年12月5日時点
通貨ペア数20通貨
特典最大550,000円キャッシュバック特典など
最小取引単位1,000通貨
強制ロスカット基準100%
公式ページGMOクリック証券の公式サイト
関連記事GMOクリック証券の評判

第1位はGMOクリック証券です。

スプレッドが狭いため短期取引に向いている一方、スワップポイントが高めに設定されているため長期保有にも向いています。

https://www.click-sec.com/corp/campaign/fx_1906/

最大550,000円に及ぶ大規模な特典も実施していますので、アカウント作成の大きなチャンスです。

スマホツールの操作性も高く、PC環境のない場所でも本格的なトレードができます。

また、スマホアプリでは、登録不要でデモ口座が使える点や、同一口座でバイナリーオプション取引ができる点も魅力です。

GMOクリック証券では全ての取引商品での収益がランキング化される独自イベント「トレードアイランド」を開催しています。

誰でも参加できるほか、プロフィール機能を活用して他のトレーダーと交流を図ることも可能です。

少額から取引したい人は別のFX会社を検討してもよいでしょう。

また、ロスカット手数料がかかる点もデメリットですが、ロスカットになるようなハイリスクな取引を避けることでロスカット手数料を払わずに済みます。

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GMO外貨

外貨ex-byGMO
取引手数料無料
スプレッド(米ドル/円)0.2銭原則固定
スワップポイント(トルコリラ/円)34円
※2023年12月5日時点
通貨ペア数24通貨
キャンペーン最大550,000円キャッシュバックキャンペーンなど
最小取引単位1,000通貨
強制ロスカット基準50%
公式ページGMO外貨の公式サイト
関連記事GMO外貨の評判

第2位 はGMO外貨です。

外貨exは「YJFX!」の名称でFX取引を展開してきましたが、現在はGMOフィナンシャルホールディングスの子会社です。

GMO外貨には手数料が無料でスプレッドが狭いという大きなメリットがあり、取引コストを低く抑えられます

また、主要通貨ペアであるドル/円やユーロ/円をはじめ、トルコリラに代表される高金利通貨ペアも扱っていますので他のFX会社と比べても遜色ありません。

外貨ex by GMO
https://www.gaikaex.com/gaikaex/information/delivery/

加えて、外貨を現物で受け取れる外貨両替にも対応しています。

外貨を受け取るまでの流れや条件については、GMO外貨公式サイトをご覧ください。

GMO外貨のスプレッドは午前8時~翌午前3時までとそれ以外の時間で異なります。

米ドルの場合、午前8時~翌午前3時は0.2銭原則固定、それ以外の時間は4.0銭原則固定となっているため、アメリカの取引時間の後半はスプレッドが大きくなってしまいます。

自動売買ができないのもGMO外貨のデメリットですので、利用する際は注意が必要です。

外為どっとコム

取引手数料無料
スプレッド(米ドル/円)0.2銭原則固定(例外あり)
スワップポイント(トルコリラ/円)32円
※2023年12月5日時点
通貨ペア数30通貨
キャンペーン最大100万2,000円キャッシュバックキャンペーンなど
最小取引単位1,000通貨
強制ロスカット基準50~90%
公式ページ外為どっとコムの公式サイト
関連記事外為どっとコムの評判

第3位は外為どっとコムです。

外為どっとコムはFXなどを手掛ける金融先物取引業者で、2002年に創業以来、順調に業務を拡大してきました。

外為どっとコムのメリットは手数料やスプレッドなどの取引コストが安いことです。

手数料は基本的に無料で、スプレッドもたとえば米ドル/円は0.2銭であるなど、業界でも最狭クラスのスプレッドを提示しています。

加えて、トルコリラやメキシコペソ、南アフリカランドなどの高金利通貨を扱っているのでスワップ狙いの人でも安心して利用できます。

外為どっとコム
https://www.gaitame.com/t/product/rakutsumu.html

また、FX積立もあるのでレバレッジをかけながら外貨預金のようにスワップポイントを稼ぐことも可能です。

その反面、自動売買に対応していないことや約定が滑りやすいという不満も見られますので、留意すべきでしょう。

LINE FX

LINE FXトップ
取引手数料無料
スプレッド(米ドル/円)0.2銭
スワップポイント(トルコリラ/円)32円
※2023年12月5日時点
通貨ペア数23通貨
キャンペーン最大30万5,000円キャッシュバックキャンペーン
最小取引単位1,000通貨
強制ロスカット基準100%
公式ページLINE FXの公式サイト
関連記事LINE FXの評判

第4位はLINE FXです。

LINE FXはメッセージプリを運営するLINE株式会社の関連企業が運営するFXサービスで、LINEアプリからすぐにアクセスできる手軽さが人気の秘密です。

LINEFX

スプレッドの狭さや取引手数料・クイック入金手数料・出金手数料が無料であるため、低コストでFX取引を開始できます。

しかも、1,000通貨から取引できるので少ない資金で取引可能です。

最大30万5,000円のキャッシュバックキャンペーンも魅力的です。

通貨ペアは23と比較的少なめですが、ドル/円などの主要国通貨のペアをはじめ南アフリカランド/円メキシコペソ/円トルコリラ/円といった高金利通貨もカバーしているので特に問題はないでしょう。

また、デモトレードがない点については少額取引が可能なため、大きなポジションを取らない限りトレードしながら慣れることもできます。

松井証券のFX

松井証券FXトップ
取引手数料無料
スプレッド(米ドル/円)0.2~0.9銭
スワップポイント(トルコリラ/円)34円
※2023年12月5日時点
通貨ペア数20通貨
キャンペーン最大100万円キャッシュバックキャンペーンなど
最小取引単位1通貨
強制ロスカット基準50~90%
公式ページ松井証券のFXの公式サイト
関連記事松井証券のFXの評判

第5位は松井証券です。

松井証券は1918年創業の老舗証券会社で、2001年にはインターネット専業の証券会社となり注目を集めました。

現在は株式や投資信託、FXに加えて米国株取引も手掛けています。

松井証券のFXの一番のメリットは1通貨から取引できることです。

FX取引の経験がない人はいきなり大きな金額を投資することにためらいがあるかもしれませんが、松井証券FXなら1通貨から取引るため、数十円からFX取引が可能です。

スプレッドが比較的狭いこともあり、定額・短期でも低コストで取引可能です。

松井証券
https://fx.matsui.co.jp/service/fx/study/relief/05_support/

また、電話対応時間が長いので電話での対応を重視する人におすすめできます。

松井証券のFXではポーランドズロチや韓国ウォン、ロシアのルーブルといったマイナー通貨の取り扱いがありません。

また、FXのアカウントを作成するのに証券用のアカウントも作成しなければならず、手間が増えてしまうというデメリットもあります。

FXプライムbyGMO

取引手数料無料
※10,000通貨未満は片道3銭
スプレッド(米ドル/円)0.1銭
※午前9時~翌午前4時、1Shot10万通貨まで
通貨ペア数20通貨
キャンペーン最大5,000円キャッシュバックキャンペーンなど
最小取引単位1,000通貨
強制ロスカット基準80%
公式ページFXプライムbyGMOの公式サイト
関連記事FXプライムbyGMOの評判

※本サービスは現在終了しています。

第6位はFXプライムbyGMOです。

FXプライムbyGMOはGMOフィナンシャルグループ傘下のFX会社です。

1万通貨超でも米ドル/円のスプレッドが0.1銭(原則固定例外あり)であることメリットです。

(※)1取引当たりの取引上限:10万通貨以下
   1日当たりの新規取引数量上限:300万通貨以下
対象時間:午前9時~翌午前4時まで

ぜひ公式サイトを確認して自分に合った取引所かを調べてみてください。

アイネット証券

取引手数料無料
スプレッド(米ドル/円)0.7~1.8銭
スワップポイント(トルコリラ/円)34円
※2023年12月5日時点
通貨ペア数24通貨
キャンペーン最大30,000円キャッシュバックキャンペーンなど
最小取引単位10,000通貨
強制ロスカット基準100%
公式ページアイネット証券の公式サイト
関連記事アイネット証券の評判

第7位はアイネット証券です。

アイネット証券は自動売買に強みを持つFX会社です。

アイネット証券
https://inet-sec.co.jp/guide/

アイネット証券の自動売買「ループイフダン」はリピート型の自動売買で、裁量トレードとは比較にならない圧倒的な取引回数で利益を上げてきました。

プログラムがうまく機能している限り、FXに時間を取られることなく利益を積み上げられます。

しかし、一般的なFX会社に比べてスプレッドが広いため、取引回数を増やしすぎると手数料負けしてしまうので注意が必要です。

auカブコムFX

aukabucom-top
取引手数料無料
スプレッド(米ドル/円)非公表
スワップポイント(トルコリラ/円)28.1円
※2023年12月5日時点
通貨ペア数19ペア
キャンペーン最大50,000円キャッシュバックキャンペーンなど
最小取引単位1,000通貨
強制ロスカット基準75%
公式ページauカブコム証券の公式サイト
関連記事auカブコム証券の評判

第8位はauカブコム証券です。

auカブコム証券は三菱UFJフィナンシャルグループや大手携帯電話会社KDDIと結びつきが深いFX会社です。

auカブコムFX
https://kabu.com/item/fx/sys/default.html

メリットは自動売買が可能なことと株などの金融商品を担保としてFX取引ができることです。

長期保有していて当面売却を考えていない株式や投資信託、あるいは大きく値下がりしたため売却タイミングがつかめず塩漬けになっている株式などをFXの証拠金として利用できます。

ロスカット基準額が75%である点も見逃せません。

しかし、通貨数が他のFX会社に比べて少ないことやスワップポイントが非公表である点などは懸念材料として残ります。

SBI FX トレード

SBI FX トレード
取引手数料無料
スプレッド(米ドル/円)0.09銭
スワップポイント(トルコリラ/円)32円
※2023年12月5日時点
通貨ペア数34通貨
キャンペーン最大80万円キャッシュバックキャンペーンなど
最小取引単位1通貨
強制ロスカット基準50%
公式ページSBI FXトレード

第9位はSBI FXトレードです。

SBI FX トレード
https://www.sbifxt.co.jp/advantage/index.html

SBI FXトレードの強みは1通貨単位で取引できることやスプレッドが極めて狭いこと、取扱通貨ペアが多いことです。

1通貨単位で取引できるのはSBI FXトレードと松井証券だけですので、際立った特徴だといえます。

また、通常時のスプレッドが0.1銭以下なのはSBI FXトレードだけですので、こちらも有利な点といえるでしょう。

加えて、ロスカット基準が50%であるため、ぎりぎりまでロスカットされません。

しかし、ロスカット基準が50%であるということは、100%のFX会社に比べると損失が拡大する可能性が高まりますので資金管理面で警戒が必要です。

また、他のFX会社よりもキャンペーンの金額が低めですのでこちらも注意しましょう。

FXブロードネット

FXブロードネット-top
取引手数料無料
スプレッド(米ドル/円)0.2銭
スワップポイント(南アフリカランド/円)180円
※2023年12月5日時点
通貨ペア数24通貨
キャンペーン最大60,000円キャッシュバックキャンペーンなど
最小取引単位1,000通貨
強制ロスカット基準100%
公式ページFXブロードネットの公式サイト
関連記事FXブロードネットの評判

第10位はFXブロードネットです。

FXブロードバンドは1993年創業の金融先物取引業者で、自動売買サービスのトラッキングトレードを運営しています。

FXブロードネット
https://www.fxbroadnet.com/automatic_trade/?=top_banner

自動売買のトラッキングトレードは利益実績86.0%という非常に高い信頼性を持った仕組みです。

※FXブロードバンドが調べた2014年10月15日から2022年4月30日までに設定されたトラッキングトレードの設定毎の利益実績

トラッキングトレードはリピート型のシンプルな自動売買ですので、初心者でも運用しやすい仕組みです。

それが、好成績につながっているかもしれません。

ただし、トラッキングトレードを利用した場合は1ロットあたり200円の手数料がかかりますので、手数料負けしないように自動売買のプログラムを組む必要があります。

外為オンライン

gaitameonline-top
取引手数料無料
※iサイクル2取引を利用すると片道20銭
スプレッド(米ドル/円)0.9銭
スワップポイント(トルコリラ/円)28円
※2023年12月5日時点
通貨ペア数26通貨
キャンペーン最大150,000円キャッシュバックキャンペーンなど
最小取引単位1,000通貨
強制ロスカット基準20% または 100%
公式ページ外為オンラインの公式サイト
関連記事外為オンラインの評判

第11位は外為オンラインです。

外為オンラインは自動売買の「iサイクル2取引」を提供しているFX会社です。

外為オンライン
https://www.gaitameonline.com/icycle/

「iサイクル2取引」は代表的なリピート型の自動売買ですが、相場の変動に応じて設定した変動幅も自動で調整されるという優れた機能を持っています。

デモ取引も可能なので、どのような自動売買を体験してから取引することも可能です。

しかし、自動売買のたびに手数料がかかるのがネックです。

ヒロセ通商

ヒロセ通商-top
取引手数料無料
スプレッド(米ドル/円)0.2~1.2銭
スワップポイント(トルコリラ/円)27円
※2023年12月5日時点
通貨ペア数54通貨
キャンペーン最大50,000円キャッシュバックキャンペーンなど
最小取引単位1,000通貨
強制ロスカット基準100%
公式ページヒロセ通商の公式サイト

第12位はヒロセ通商です。

2004年に設立された金融先物取引業者で、LION FXの名でFXサービスを展開しています。

2009年にJFX株式会社を完全子会社化したため、ヒロセ通商とJFXのツールは似たものとなっています。

ヒロセ通商の長所はスキャルピングを公認していることや通貨ペアが豊富なことです。

スキャルピングとは

スキャルピングとはごく短い時間に売買を反復することで利益を確保する取引手法のことで、システムに負荷がかかることを理由に認めないFX会社もあります。

しかし、ヒロセ通商やJFXではスキャルピングを公認しています。

デメリットとしてはスプレッドが開きやすいことやドル/円のような主要通貨のスワップポイントが低い点があげられます。

中長期でポジションを保有しない限り、スワップポイントはあまり気にしなく良いでしょう。

セントラル短資FX

セントラル短資FX
取引手数料無料
スプレッド(米ドル/円)0.2~1.0銭
スワップポイント(トルコリラ/円)34円
※2023年12月5日時点
通貨ペア数25通貨
キャンペーン最大600,000円キャッシュバックキャンペーンなど
最小取引単位1,000通貨
強制ロスカット基準100%
公式ページセントラル短資の公式サイト

第13位はセントラル短資です。

セントラル短資は2001年に3つの短資会社が合同することで誕生した会社で、短期金融市場で取引を行う金融業者でした。

現在は短期金融業務に加えてFX取引も取り扱っています。

メリットはスプレッドが狭い点と豊富な投資情報の提供です。

セントラル短資FX
https://www.central-tanshifx.com/fxdirectplus/spread/

午前10時から午後2時までは固定スプレッドで、それ以外の時間に比べて格安で取引できます。

また、最新のマーケット情報はもとより、為替の相関係数や月別の上昇率・下降率、主要な経済指標の推移など多岐にわたる情報が掲載されています。

DMM FX

DMM FX
取引手数料無料
スプレッド(米ドル/円)0.2銭
スワップポイント(メキシコペソ/円)31円
※2023年12月5日時点
通貨ペア数21通貨
キャンペーン最大300,000円キャッシュバックキャンペーンなど
最小取引単位10,000通貨
強制ロスカット基準50%
関連記事DMM FXの評判

第14位はDMM FXです。

DMM FXはDMMグループに属するDMM.com証券が提供するFXサービスのことです。

取引ツールの使いやすさや手数料が無料であること、保有株式を証拠金の担保として利用できることなどがメリットです。

https://www.caica.jp/media/go-dmm-fx
https://fx.dmm.com/fx/service/tool/

PC版・スマホ版共に画面が見やすく、29種類もの豊富なチャートを利用できる点や自分の取引を後から分析できる「取引通信簿」機能などが高く評価されています。

半面、取引通貨単位が10,000通貨からで少額取引に対応していないことや高金利通貨の代表格であるトルコリラ/円の取扱がない点がデメリットです。

トライオートFX

トライオートFX
取引手数料無料
※自動売買を利用すると片道20銭
スプレッド(米ドル/円)0.3銭
スワップポイント(トルコリラ/円)32円
※2023年12月5日時点
通貨ペア数17通貨
キャンペーン最大70,000円キャッシュバックキャンペーンなど
最小取引単位1,000通貨
強制ロスカット基準100%
公式ページトライオートFX
関連記事トライオートFXの評判

第15位はトライオートFXです。

トライオートFXはインヴァスト証券が提供する自動売買のことで、非常に簡単に自動売買の設定ができます。

トライオートFX
https://www.invast.jp/lp/triauto/hp/

基本的には選択型の自動売買ですので、ランキングから選んだ自動売買プログラムに数量などを入力するだけで取引が始められます。

また、選択では物足りなければ自分でプログラムも組めます。

ただし、自動売買には片道20銭の手数料がかかりますので取引回数の設定には注意したほうが良いでしょう。

マネーパートナーズ

money-partners-top
取引手数料無料
スプレッド(米ドル/円)0.0~4.0銭
スワップポイント(トルコリラ/円)8~10円
※2023年12月5日時点
通貨ペア数18通貨 または 24通貨
キャンペーン最大30万5,000円キャッシュバックキャンペーンなど
最小取引単位10,000通貨 または 100通貨
強制ロスカット基準40% または 100%
公式ページマネーパートナーズの公式サイト
関連記事マネーパートナーズの評判

第16位はマネーパートナーズです。

マネーパートナーズは10,000通貨単位の取引ができる「マネーパートナーズ FX」と100通貨単位の取引ができる「マネーパートナーズ FX nano」の2つのサービスを展開しています。

マネーパートナーズ FXは10,000通貨からの取引しかできませんが、取扱通貨は24ペアあり、強制ロスカット基準が40%、スワップポイントがマネーパートナーズ FX nanoと比べると高いというメリットがあります。

一方、マネーパートナーズ FX nanoは100通貨単位の取引ができ、米ドル/円のスプレッドが無料である点がメリットです。

利用する前に2つのサービスをしっかりと比較したほうが良いでしょう。

みんなのFX

取引手数料無料
スプレッド(米ドル/円)0.2銭
スワップポイント(トルコリラ/円)33円
※2023年12月5日時点
通貨ペア数34通貨
キャンペーン最大100万円キャッシュバックキャンペーンなど
最小取引単位1,000通貨
強制ロスカット基準100%
公式ページみんなのFX
関連記事みんなのFXの評判

第17位はみんなのFXです。

みんなのFXはトレイダーズ証券が運営しているFXサービスです。

スプレッドの狭さやスワップポイントの高さがメリットで、みんなのシストレという自動売買システムも稼働させています。

通貨ペア数も他のFX会社に比べるとやや多めです。

しかし、ニュースの取扱数の少なさや早朝にスプレッドが大きくなりがちな点などに注意が必要です。

JFX

jfx-top
取引手数料無料
スプレッド(米ドル/円)0.2~0.9銭
スワップポイント(トルコリラ/円)26円
※2023年12月5日時点
通貨ペア数38通貨
キャンペーン最大101,000円キャッシュバックキャンペーンなど
最小取引単位1,000通貨
強制ロスカット基準100%
公式ページJFXの公式サイト
関連記事JFXの評判

第18位はJFXです。

JFXはスキャルピングを積極的に推奨しているFX会社です。

JFX
https://www.jfx.co.jp/landing/mt_inst_lp/

スキャルピングを効果的に行うためのツールである「MATRIX TRADER」を提供し、高速約定による利益確保を目指します。

MT4も使用できるので、そちらでスキャルピングを行ってもよいでしょう。

FXTF

FXTF
取引手数料無料
※MT4を利用すると片道20銭
スプレッド(米ドル/円)0.2銭原則固定(例外あり)
スワップポイント(トルコリラ/円)50円
※2023年12月5日時点
通貨ペア数30通貨
キャンペーン最大3,000円キャッシュバックキャンペーンなど
最小取引単位1,000通貨
強制ロスカット50%
公式ページFXTFの公式サイト

第19位はFXTFです。

また、手数料も無料ですので低コストでFXを始めたい人におすすめのFX会社です。

IG証券

取引手数料無料
スプレッド(米ドル/円)0.2銭
スワップポイント(トルコリラ/円)32円
※2023年11月24日時点
通貨ペア数100通貨
キャンペーン最大50,000円キャッシュバックキャンペーンなど
最小取引単位10,000通貨
強制ロスカット基準100%
公式ページIG証券の公式サイト
関連記事IG証券の評判

第20位はIG証券です。

IG証券はイギリスを本拠地とする先物取引業者で、FXやCFD、ノックアウトオプションなどのサービスを手掛けています。

圧倒的な取扱通貨ペア数と高いスワップポイントがメリットです。

外資系であるため最初はハードルが高く感じますが、取引条件が良く高い流動性を持っているため使いやすいFX会社といえます。

\最大50,000円もらえるキャンペーン中!/

アヴァトレード

アヴァトレード
取引手数料無料
スプレッド(米ドル/円)原則固定対象外
通貨ペア数55通貨
キャンペーンなし
最小取引単位1,000通貨
強制ロスカット基準100%
公式ページアヴァトレードの公式サイト

アヴァトレードは、各国で金融サービスの展開を行うグローバル企業です。

高機能プラットフォームであるMT4やMT5の利用ができることから、近年人気が急増しています。

特にMT5が利用できる国内会社はほとんどないので、アヴァトレード独自の魅力と言えるでしょう。

独自の自動売買システムである選択型自動売買システム「AMMA」は、自由に取引数量を設定し、MT4・MT5での自動売買ができる、国内唯一のシステムとなっています。

選択型自動売買システム「AMMA」

高機能ツールを活かした裁量取引だけでなく、自動売買専用の口座として保有しても良いでしょう。

また、55種類もの豊富な通貨を1,000通貨の少額取引ができるので、初心者の方にも最適です。

詳しくは、アヴァトレードの公式サイトをチェックしてみてください。

ThinkMarkets

取引手数料無料※別途月会費あり
スプレッド(米ドル/円)0.0銭
通貨ペア数77通貨
キャンペーンなし
最小取引単位1,000通貨
強制ロスカット基準100%
公式ページThinkMarketsの公式サイト

ThinkMarketsは日本初のサブスクFXを提供している会社です。

米ドル円とユーロ米ドルのスプレッドは0.0銭となっているので、他社に比べて圧倒的に効率の良い取引ができます。

ルビー(コース1) 1,500円→米ドル円、ユーロ米ドルの取引に集中したい人向け
サファイア(コース2) 3,000円→米ドル円、ユーロ米ドル以外の主要25通貨で取引したい人向け
ダイヤモンド(コース3) 5,000円→77通貨ペアすべてを取引できる最上級パッケージ

コースは上記3プランが提供されていますが、米ドルとユーロ米ドルのスプレッドはどのプランであっても0.0銭です。

通貨ペア数は77種類とかなり豊富なため、メジャー通貨だけでなくマイナー通貨での取引をしたいという方にも向いています。

FXをサブスク感覚で取引したい方は、ぜひThinkMarkets公式サイトをチェックしてみてください。

LIGHT FX

LIGHT FXトップ
取引手数料無料
スプレッド(米ドル/円)0.2銭
スワップポイント(トルコリラ/円)34円
※2023年12月5日時点
通貨ペア数34通貨
キャンペーン最大100万円キャッシュバックキャンペーンなど
最小取引単位1,000通貨
強制ロスカット基準100%
関連記事LIGHT FXの評判

狭いスプレッドと高いスワップポイントを武器として取引を拡大しているFX会社です。

LIGHT スプレッド

米ドル/円はもとより、ユーロ/円ポンド/円豪ドル/円のスプレッドも狭く設定されています。

加えて、トルコリラ/円メキシコペソ/円南アフリカランド/円など代表的な高金利通貨も取り扱っているで、スワップ狙いのトレーダにとっても魅力的なFX会社となっています。

しかし、デモトレードができない点や自動売買ができない点はデメリットといえるでしょう。

おすすめFX会社の比較点

FX会社を比較するときのポイントを3点まとめました。

おすすめFX会社の比較点
  • 取引手数料
  • スプレッドの幅
  • 通貨ペア数
  • 強制ロスカット基準
  • デモ口座の有無
  • 他の金融商品を取り扱っているか否か

取引手数料

1点目は取引手数料です。

基本的に、手数料無料としているFX会社が大半ですが自動売買を行っているFX会社や取引数量によって手数料がかかるケースがみられます。

特に、自動売買を利用するケースでは取引数量が増加しますので、手数料負担も馬鹿になりません。

手数料がかかるFX会社を利用する際は、事前に見積もりを立ててから取引を開始するべきでしょう。

スプレッドの幅

2点目はスプレッドの幅です。

FX会社間の競争が激しくなるにしたがって、顧客が負担する売値と買値の差であるスプレッドの幅は縮小しつつあります。

しかし、今でも各会社で差があり、中にはスプレッドを公開しないケースや変動スプレッドを採用しているFX会社もあります。

トレーダーの負担は手数料とスプレッドの両方ですので、コスト比較をする際には両方を同時に見たほうが良いでしょう。

通貨ペア数

3点目は通貨ペア数です。

最も通貨ペア数が多いのはIG証券の100種類、次いでThinkmarketsの77種類です。

マイナー通貨を含めて、様々な通貨ペアで取引したい場合は上記のFX会社がおすすめです。

しかし、ドル/円のようなメジャー通貨と異なり流動性の点でマイナー通貨は不安定でメジャー通貨よりもリスクを負います。

FX取引初心者の場合、取引通貨数を必要以上に意識しなくても問題ないでしょう。

スワップポイント

4点目はスワップポイントです。

スワップポイントとは高金利通貨を「買い」、低金利通貨を「売り」とするときに発生する金利差のことです。

スワップポイントとは

FX会社によって与えられるスワップポイントはかなり異なります。

スワップポイントは各FX会社が公表している「スワップカレンダー」などで確認できるので、条件がよいところで取引するとよいでしょう。

強制ロスカット基準

5点目は強制ロスカット基準です。

強制ロスカットとは、証拠金維持率が一定の割合を下回った時に、損失の拡大を防ぐためポジションを強制的に決済することです。

ロスカットとは

たとえば、SBI FXトレードの場合、強制ロスカット基準は証拠金維持率の50%と決められていますので、その基準を下回るとポジションが強制決済されて損失が確定します。

ということは、強制ロスカット基準が50%のFX会社と100%のFX会社では、100%の会社の方がロスカットされる確率が高いといえます。

最後の最後まで相場の反転を期待したいのであれば、強制ロスカット基準が低いFX会社を選ぶとよいでしょう。

デモ口座の有無

6点目はデモ口座の有無です。

デモ口座は多くの証券会社で取り入れられていますが、中にはデモ口座が用意されていない会社もあります。

デモ口座があれば、アカウント作成前にツールの使い勝手がわかってとても便利です。

初心者であれば、デモ口座があるFX会社でツールの使い心地を把握したほうがよいでしょう。

他の金融商品を取り扱っているか否か

7点目は他の金融商品を取り扱っているか否かです。

FXを取り扱っている証券会社の中には、FX専業の会社と他の金融商品を取り扱っている会社があります。

FXだけで取引するつもりであれば、FX専業の会社で取引して差し支えありません。

しかし、FXと同じ先物取引に分類されるCFD取引やバイナリーオプション取引などにも興味があるのであれば、そういった金融商品を取り扱っている証券会社の方が選択肢を広げられます。

FXで取引する際、コストは重要な問題です。

その点、GMOクリック証券は各種手数料が無料でスプレッドも狭く設定されていますから低コストでのFX取引が可能です。

しかも、スプレッドも狭いため、トータルコストを抑えた取引が可能です。

GMOクリック証券の取引ルールなどについて知りたい方は、GMOクリック証券公式サイトをご確認ください。

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カテゴリー別おすすめFX会社

カテゴリー別でおすすめのFX会社はどこでしょうか。

3つのカテゴリーに分けおすすめのFX会社を紹介します。

カテゴリー別おすすめFX会社
  • ツールの使いやすさ
  • 取扱商品の幅広さ
  • 強制ロスカット基準
  • 自動売買の有無
  • 最小取引単位
  • スプレッド
  • スワップポイント

ツールの使いやすさ

1つ目のカテゴリーはツールの使いやすさです。

FXは平日に毎日トレード可能で、しかも24時間相場が動いています。

変化する相場状況に即応するには、ツールも使いやすいものでなければなりません。

ツールの使いやすさ
https://line-fx.com/

LINE FXはスマートフォンでの取引を充実させ、いつでもどこでも的確な指示が出せるツールを採用しています。

ツールの使いやすさ
https://line-fx.com/

また、急な価格変動についてもポップアップで通知してくれるため、すぐに対応できます。

スマホでの操作性や即応性に優れたLINE FXのアプリについて知りたい方はLINE FXの公式サイトをご覧ください。

上記のツールのほかに、自動売買ツールについて詳しく知りたい方は、こちらの記事を覗いてみてはいかがでしょうか。

取扱商品の幅広さ

2つ目のカテゴリーは取扱商品の幅広さです。

FX取引を扱っている業者は、FX専業の業者と他の金融商品を取り扱っている業者に二分できます。

FX以外の商品を取り扱っている業者の場合、株式や投資信託などFX以外の様々な金融商品も取引可能です。

取扱商品の幅広さ
https://www.click-sec.com/

たとえば、GMOクリック証券であればFXの他に株式や外為オプション取引、CFD取引なども取り扱っています。

スマホアプリでは、同一口座でバイナリーオプション取引も楽しめます。

独自イベント「トレードアイランド」へのエントリーをしておけば、先物OP、FX、株式といった全ての取引商品での収益合計によってランキングに参加できるほか、プロフィールから他のトレーダーと交流を図ることも可能です。

FXで貯めたスワップポイントを利用して株式を購入し、貸株サービスで収入を上げるといったこともできます。

幅広い金融商品を組み合わせて資産運用したい方や「トレードアイランド」を活用して他のトレーダーと交流をしたい方は、GMOクリック証券の公式サイトをご覧ください。

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強制ロスカット基準

ロスカットとは

3つ目のカテゴリーは強制ロスカット基準です。

強制ロスカットとは、ポジションを維持するための証拠金維持率が一定の割合を下回った時、損失拡大を防ぐためすべてのポジションを強制決済する仕組みです。

強制ロスカット基準が低ければ低いほど、ぎりぎりまでポジションを維持でき、ロスカットに対処するための時間的猶予を持てます。

多くのFX会社は強制ロスカット基準を証拠金維持率100%としていますが、外貨exなど複数の業者は50%に設定しています。

少しでも長くポジションを維持したいと考えているのであれば、外貨exのようなFX会社で取引したほうが良いでしょう。

詳しくは、外貨exの公式サイトをご確認ください。

自動売買の有無

4つ目のカテゴリーは自動売買の有無です。

FX会社は自動売買を採用しているか否かで2分できますので、自動売買をしてみたい方は自動売買ありのFX会社を選択するとよいでしょう。

たとえば、外為オンラインではiサイクル2取引とよばれる自動売買システムを採用しています。

FX自動売買とは?

相場の変動に合わせて自動的に追従するため、変動に対応しやすいという長所があります。

iサイクル2取引について興味がある方は、外為オンラインの公式サイトをご参照ください。

ほかにもおすすめの自動売買ツールを知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

最小取引単位

5つ目のカテゴリーは最小取引単位です。

かつては、最低通貨単位を10,000通貨に設定しているFX会社がほとんどでした。

しかし、取引の利便性を高めるため1,000通貨単位、100通貨単位、1通貨単位での取引を行うFX会社が増えています。

松井証券FXは業界最低水準となる1通貨単位からの取引を可能としました。

そのため、100円程度からFX取引に参入できます。

詳しい取引ルールや取扱通貨ペアについて知りたい方は、松井証券FXの公式サイトをご覧ください。

スワップポイント

6つ目のカテゴリーはスワップポイントです。

スワップポイントについてはFX会社ごとでかなり格差があり、相場状況や各FX会社の事情で大きく変動することがあります。

どの通貨でも比較的高いスワップポイントを付与しているのがLIGHT FXです。

2月7日段階のドル円のスワップポイントは151円であり、他のFX会社と比較してもかなり高い水準です。

スプレッド

7つ目のカテゴリーはスプレッドです。

取引手数料無料のFX会社が増えている中、各社で格差があるのがスプレッドです。

スプレッドとは買値と売値の差額であり、トレーダーが負担しなければならないコストであり、スプレッドが小さいほどトレーダー負担が減ります。

最もメジャーなドル円の場合、ほとんどのFX会社が0.2銭で設定していますが、FXTFでは以前からスプレッドを0.2銭に設定しています。

また、FXTFでは世界で最も取引量が多いユーロ・ドルのスプレッドも0.2銭ですので、コストをかなり抑えられるでしょう。

FXTFの取引ルールや他の通貨のスプレッドなどについて知りたい方は、FXTFの公式サイトをご確認ください。

FX会社に関するQ&A

FX会社に関するよくある質問を3点まとめました。

FX会社に関するQ&A
  • FX会社が破綻したら顧客資産はどうなりますか?
  • 取引時間は何時から何時までですか?
  • FX取引で発生した利益は課税対象になりますか

FX会社が破綻したら顧客資産はどうなりますか?

基本的に、FX会社の資産と顧客資産は分離して管理されているため、FX会社が破綻しても顧客資産は返還されます。

FX会社が破綻したら顧客資産はどうなりますか?
https://www.click-sec.com/corp/company/separate/#fx

GMOクリック証券では、三井住友銀行などに顧客資産は信託保全されているため、GMOクリック証券が破綻すると外部の弁護士を経て顧客に資産が返却されます。

取引時間は何時から何時までですか?

原則、平日は24時間取引可能で、土日は取引ができません。

ただし、各FX会社のメンテナンスの時間は取引できませんので、それぞれのFX会社のメンテナンス時間をご確認ください。

FX取引で発生した利益は課税対象になりますか?

課税対象となります。

FXで得た所得は雑所得に区分され課税対象となり、申告分離課税の対象となります。

確定申告を含む税務上の内容は国税庁のホームページを確認するか、各FX会社にお問い合わせください。

ちなみに、GMOクリック証券では公式ページに各商品の税金について詳しくまとめられています。

詳しくは、GMOクリック証券公式サイトをご確認ください。

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おすすめFX会社のまとめ

今回はおすすめのFX会社と題して、FX取引を行っている21社について比較しました。

今回の記事のまとめ
  • FX会社の比較ポイントは手数料、スプレッド、通貨ペア数、最小取引単位、強制ロスカット基準
  • 手数料はほとんど無料だが、自動売買を扱っているFX会社などで一部有料
  • スプレッドと手数料をセットで比較すると大体のコストがわかる
  • ツールの使いやすさや即応性ならLINE FX、取扱商品の豊富さならGMOクリック証券、強制ロスカット基準なら外貨exが最適
  • 通貨ペア数最大はIG証券、2位はヒロセ通商
  • 1通貨単位から取引できるのは松井証券FXとSBI FX トレード
  • 強制ロスカット基準は100%が主流だが、外貨exなど複数の業者で100%以下で設定
  • ツールの使いやすさや情報入手の利便性はLINE FXが優れている

FX会社を比較する際、コスト面の比較をしたければ手数料とスプレッドを比べるのが最も適切です。

通貨ペア数は多いほうが良いという考え方もありますが、初心者であれば主要通貨で十分ですので最優先の比較ポイントと考えなくてもよいでしょう。

少額取引を最優先にするなら1通貨単位で取引できるFX会社が良いでしょう。

ただ、すべての条件を合わせて考えるならツールの使い勝手が良いLINE FX、取扱金融商品が豊富なGMOクリック証券、強制ロスカット基準が50%の外貨exを中心に考えてよいでしょう。

特にLGMOクリック証券は利便性と即応性に優れているので、ツールを使い慣れていない初心者に最適です。

トレードアイランドの活用や、スマホツールを駆使した取引をしたい方は、ぜひこの機会にGMOクリック証券公式サイトをご確認ください。

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監修者

Market α 編集部です。仮想通貨・為替・株式投資などの多岐に渡る金融情報を、初心者の方々から上級者の方々まで参考にすることができるように配信しています。

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