イーサリアム(ETH)の今後の見通しは?将来性/価格予想や買い方を徹底解説

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2020年に流行していた新型コロナウイルスの影響で、ここ数年の世界経済は大きく混乱しています。

そのタイミングで、市場を拡大させているのが仮想通貨です。

2024年には時価総額ランキング1位のビットコインが円建て最高値を更新するなど、その勢いはとても注目されています。

一時は停滞していた仮想通貨業界ですが、新たなプロジェクトも続々と開発されており、市場の盛り上がりは止まりません。

これを期に仮想通貨取引に挑戦したいという方は、価格が大きく変動する余地が多く残されているアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)についても調べてみて下さい。

今回は、そんなアルトコインの最大手「イーサリアム」について紹介していきます。

この記事から分かること
  • イーサリアムは、ヴィタリック・ブテリン氏が2013年にリリースしたプラットフォーム
  • スマートコントラクト機能を搭載しており、DeFi分野やNFT分野で必要不可欠な通貨
  • イーサリアムは、2021年11月に過去最高となる4,800ドルを記録
  • 2024年4月現在高騰中で53万円台の高値で推移
  • イーサリアムは、アップデートでスケーラビリティ問題を解決できるかが今後の焦点となってくる

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目次

イーサリアムとは

イーサリアムとは、いったいどのような仮想通貨なのでしょうか?

最初に、イーサリアムの概要についてまとめてみました。

イーサリアム-top
通貨名イーサリアム
シンボルETH
現在の価格(2024年4月時点)¥528,403.73
時価総額(2024年4月時点)¥63,436,812,975,725
時価総額ランキング(2024年4月時点)2位
公式サイトイーサリアムの公式サイト

イーサリアムは、ロシア系カナダ人のヴィタリック・ブテリン氏によって2013年にリリースされたプラットフォームの名称です。

プログラムの自動実行機能である「スマートコントラクト」など、ビットコインには備わっていない機能を多く搭載していることから、DeFi(分散型金融)分野で広く利用されています。

2021年から急拡大を遂げているNFT(非代替性トークン)分野に関しても、ほぼすべての作品がイーサリアムのブロックチェーン上で流通するなど必要不可欠な存在となっており、今後の利用が盛んになること期待されています。

仮想通貨取引の第一歩は、国内の仮想通貨取引所でアカウントを作成することです。

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イーサリアムの特徴

イーサリアムには、次のような特徴があります。

・発行上限がない
・汎用性が高い
・PoS(プルーフオブステーク)へ移行

それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

発行上限がない

通常、仮想通貨の多くは発行上限が設けられており、その中で売買動向によって価値が決まります。

しかし、イーサリアムには発行上限がありません。

発行上限が設けられていないことから、ビットコインのような半減期もなく、マイナーがマイニングを行う際の報酬も一定です。

常に安定した供給が保たてる仕組みを採用しており、長年時価総額ランキングではビットコインに次ぐ2位の位置に付けています。

汎用性が高い

イーサリアムが仮想通貨の中でも汎用性が高いという特徴があります。

ビットコインは主に決済や送金として用いられることが多いですが、イーサリアムはプラットフォームとして用いられている傾向です。

イーサリアムはブロックチェーンを用いてアプリケーションを開発できるという特徴もあることから、DApps(ダップス)と呼ばれる様々な分野で使用される通貨として採用されています。

NFTの決済手段としてイーサリアムが使われるケースもありますが、新たな暗号資産の作成にイーサリアムのブロックチェーンが使われるなど、活躍の場は続々と広がっています。

PoS(プルーフオブステーク)へ移行

ブロックチェーン上で行われる暗号資産の整合性を確認するコンセンサスアルゴリズムが採用されます。

イーサリアムではかつて、ビットコインと同じPoW(プルーフオブワーク)というコンセンサスアルゴリズムが採用されていました。

PoW(プルーフオブワーク)
多大な計算量からの問題を最初に発見したマイナーが、報酬を獲得する権利

マイニングに膨大な電気量が負担となることから、度重なるアップデートでPoS(プルーフオブステーク)へ移行をしています。

通貨量に応じて取引の承認者を決定するシステムのため、これまでマイニングでかかっていた電気量問題の解決に繋がると高い期待が持たれているのです。

PoS(プルーフオブステーク)への移行は、The Mergeという名称のアップデートで2022年に完了しています。

イーサリアムの現在の動向

まずは、イーサリアムの現在の価格動向について紹介します。

こちらは、2022年からのイーサリアムの価格変動を表したチャート図です。

イーサリアムの現在の動向
TradingViewより引用

イーサリアムは、2021年11月に史上最高値を記録後、緩やかに下降線をたどっています。

2022年からの動きを詳しく見ていきましょう。

ロシア中銀の仮想通貨規制報道やUSTディペッグ騒動で大幅下落

ロシア中銀の仮想通貨規制やUSTディペッグ騒動で大幅下落
TradingViewより引用

2022年に入ってからは、ロシアの中央銀行が仮想通貨の取引を全面的に規制する案を提案しており、仮想通貨市場全体も下落相場に。

ロシアはビットコインのハッシュレートが世界3位(2021年7月時点)のマイニング大国のため、この提案が市場に与える影響は非常に大きいものとなっています。

また、2022年5月にはステーブルコインのUSTディペッグ騒動など、仮想通貨全体でのネガティブニュースが続いたことで価格を落としています。

さらにはCelsius Networkの流動性の危機も相まって大きく価格を下げ、2021年の上昇トレンド前まで価格を戻しました。

2024年4月現在:BTCのETF承認とETHの承認期待による上昇

2024年4月現在:BTCのETF承認とETHの承認期待による上昇
TradingViewより引用

2023年から2024年現在の価格動向を見ると徐々に上昇水準にあることが分かります。

しかし、2023年には決して世界の金融市場が好転していたというわけではありません。

アメリカのシリコンバレー銀行をきっかけに相次ぐ地銀の破綻が起きたり、クレディスイスの破綻など世界経済にとって悪いニュースが続いています。

2023年の4月~10月にかけてはアメリカの段階的利上げが継続したことで市場がリスクオフになり停滞しました。

しかし、現在は米ドル高が収まりつつあり、金融市場がリスクオンになっていることから、イーサリアムのような仮想通貨に買い圧力が増している状態です。

2023年10月から2024年4月現在にかけても大きく上昇していますが、こちらは仮想通貨のトップであるBTC現物のETF承認が影響しています。

また、ETHの現物ETF申請に動きがあったことも高騰要因です。

2024年1月にはビットコインの現物ETFが承認され、次はETHの承認に期待が高まったことで上昇しましたが、一時は高騰直後の反発をしました。

しかし、2024年4月現在は再度ビットコインの連れ高により上昇し、¥53万円台で取引されています。

イーサリアムの最高値
対米ドル:約4,800ドル(現在約3,500ドル)
対日本円:約54万円(現在約53万円)

既にビットコインは円建て最高値の1,000万円台で推移しています。

イーサリアムも一時的に最高値を更新しましたが、すぐに反発したため明確な更新には至っていません。

イーサリアムは、国内の多くの仮想通貨取引所で取引可能です。

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イーサリアムのこれまでの値動き

続いて、イーサリアムの上場からこれまでの価格変動についても見ていきましょう。

こちらは、2015年10月から現在にかけてのチャート図となります。

ETH長期価格動向
TradingViewより引用

2017年9月:「ビザンチウム」アップデートによる価格上昇

2017年9月に、3回目のアップデート「ビザンチウム」が実施されました。

実施直後は、中国で仮想通貨に対する規制が発表されたことから目に見える伸びは発生しませんでしたが、年末にかけてじわじわと価格を上げ、12月には過去最高となる800ドルを突破しています。

2018年1月:仮想通貨バブルによる高騰・下落

年末から続くイーサリアムの価格上昇は、仮想通貨市場の好景気と相まってさらに勢いづきます。

1ヶ月前に800ドルだったイーサリアムは、2018年の1月中旬にはなんと1,300ドルに到達。

しかし、その後仮想通貨市場の大暴落が発生し、イーサリアムの価格も反転急落します。

さらに、3月に入りG20サミットで仮想通貨の規制について議論がおこなわれたことがダメ押しとなり、イーサリアムの価格も「冬の時代」を迎えることになっていきます。

2019年~2020年:仮想通貨市場の低迷期

2019年3月に発生した下落からは回復したものの、イーサリアムの価格は再び下落していきます。

その後、2019年12月に「イスタンブール」、2020年1月には「ミューア・グレイシャー」という大型アップデートを実装することでイーサリアムの価格は再び上り基調になってきましたが、このタイミングで新型コロナウイルスが直撃。

1月時点で300ドルを超えていたイーサリアムは、その2ヶ月後には100ドルを切るまでに下落してしまいます。

2020年3月:コロナ不況から「緩和マネー」が仮想通貨市場に流入

2020年下半期から、コロナ不況を打開するための金融緩和をきっかけに仮想通貨市場は大きく拡大していきます。

2020年12月には大型アップデート「セレニティ」が実施され、イーサリアムの価格は最高値更新を見据えてさらに上昇しました。

2021年5月:最高値を更新も直後に急落

2021年5月にイーサリアムは史上最高値となる4,000ドルを突破しますが、仮想通貨市場の大暴落によって再び急落します。

なお、仮想通貨市場が暴落したきっかけは、中国のマイニング規制やイーロン・マスク氏の発言が原因ではないかと考えられています。

2021年8月:「ロンドン」アップデートにより再度回復

2021年8月、イーサリアムは大型アップデート「ロンドン」を実行したことで再び価格を上昇させます。

その後は何度か浮き沈みを繰り返し、11月には過去最高となる4,800ドルを記録しました。

現在は少し価格の落ち着いているイーサリアムですが、今後の高騰を期待する方はぜひ仮想通貨取引所でアカウントを作成しましょう。

2021年11月:仮想通貨市場全体での加熱で最高値を記録

2021年11月にイーサリアムは最高値を記録しました。

イーサリアム単体で高騰したわけでなく、ビットコインを含む仮想通貨市場すべてが過熱して上昇した形です。

イーサリアムで約54万円ほどに達して大きな話題となりましたが、その後は徐々に下落を決めました。

2022年まで:仮想通貨市場全体でのネガティブニュースが影響した暴落

2021年に高値を更新したイーサリアムですが、2022年に入ってからは大きく価格を戻しています。

2022年2月にはロシアがウクライナへの軍事進攻をしたことで相場全体がリスクオフとなりました。

それに追い打ちをかけるように、USTのディペッグ騒動、米大手仮想通貨取引所の出金停止問題、バイナンスのFTT大量売却騒動などの悪いニュースが多く続いています。

2022年9月には大型アップデートThe Merageの実装が完了しており、今後の期待値は充分に高いと言えるでしょう。

2022年までは下落相場が続いていましたが、2023年からは仮想通貨市場全体での価格変動が影響し徐々に反発を見せ始めています。

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【2024年】イーサリアムの今後の見通し・予想

イーサリアムは仮想通貨の中でも比較的有名な銘柄ですが、「仮想通貨としての特徴はあまり知らない」という方も多いはず。

この項では、イーサリアムの特徴を紹介しつつ、今後の市場拡大に向けたポイントを紹介していきます。

イーサリアムの将来性
  • ビットコインに次ぐ現物ETFの承認期待
  • 有名企業との提携
  • DeFi(分散型金融)の発展
  • NFT市場の拡大
  • 「ERC-20規格」に準拠した独自トークンの発行
  • 大型アップデートの実行
  • スケーラビリティ問題

ビットコインに次ぐ現物ETFの承認期待

2024年1月には、ビットコインの現物ETFが承認されたことが大きな話題となりました。

結果、2024年2月にビットコインの価格は円建て最高値を記録するなど、大きな価格上昇を見せています。

現在は次の現物ETF承認の期待がイーサリアムに集中している状況です。

現物ETFが承認されれば、多くの投資家が参入しやすくなることから、現在のビットコインのような価格上昇に期待が持てるでしょう。

既に米資産大手の複数社はイーサリアムの現物ETFの申請を行っています。

しかし、2024年2月に米暗号資産投資企業Valkyrieの最高投資責任者スティーブン・マクラーグ氏は、以下のような見解を示しています。

米証券取引委員会(SEC)が、イーサリアム現物ETFのような商品の開示要件を理解するには時間を要するだろう。開示の側面を理解するためにだけでも、さらに1年かかる可能性がある。

引用:CoinPost

イーサリアムの現物ETFにはステーキング機能が含まれており、新たなレイヤーが追加される可能性から、証券として認められないという見解です。

2024年中には承認されるという声が上がる一方で、早期の承認はないとの様々な意見が出ており、今後の続報には注目をする必要があります。

有名企業との提携

イーサリアムが有名企業と提携を結べば、同プラットフォームを利用したプロジェクトが世界に広く提供され、将来的にイーサリアムの需要は増加していくと考えられています。

こちらは、イーサリアム企業連合(EEA)の公式サイトです。

有名企業との連携
公式サイト

イーサリアム企業連合とは、イーサリアムを利用する企業のサポートを目的に2017年に設立された団体で、2022年現在名だたる大企業がこの団体に参加をしています。

イーサリアム企業連合(EEA)の主な参加企業

知名度のある大企業が名を連ねていますね。

イーサリアム企業連合へ参加する企業が年々増加していることからも、イーサリアムへの期待の高さが伺えます。

DeFi(分散型金融)の発展

今話題の「DeFi」分野も、イーサリアムとの関連性が非常に高いです。

DeFi(分散型金融)とは?
Defi分散型金融とは

金融サービスの種類のひとつ。

従来の金融機関では必要な「管理者」を置かずに、ユーザー間で仮想通貨のやり取りができる点が大きな特徴です。

仮想通貨同士の交換ができるDEX(分散型取引所)や、仮想通貨を預け入れることで金利収入を受け取るレンディングなど、さまざまなサービスがDeFiでは誕生しています。

市場で提供されているDeFiサービスのほとんどはイーサリアムのブロックチェーンを利用していることから、DeFiプロジェクトの発展が進めば、イーサリアムの利用が盛んになると考えられています。

NFT市場の拡大

2021年から急拡大を続けているNFT市場も、イーサリアムと密接に関与しています。

NFT(非代替性トークン)とは?
NFTとは

仮想通貨のブロックチェーン技術をデジタルデータに組み合わせたもの。

複製することができないため、デジタルデータに唯一無二の価値をつけることができます。

主にデジタルアートの取引に利用されていますが、つくば市などでNFTを用いた電子投票システムの開発が進むなど、アート以外での用途も現在模索中です。

NFTの作成はイーサリアムのトークン規格「ERC-721」を利用していることから、NFT市場の拡大が進んだ場合、イーサリアムの利用が盛んになる可能性が高いとされています。

後術する大型アップデート後も、世界最大級のNFTマーケットプレイスであるOpenseaはPoS版イーサリアムにのみ対応すると発表しているため、今後もNFT市場での利用は行われていく見通しです。

大型アップデートの実行

イーサリアムは、2021年8月に大型アップデート「ロンドン」を実行しました。

「ロンドン」アップデートによる主な改善点は次のとおり。

「ロンドン」アップデートによる主な改善点
  • EIP-1559:トランザクション時の手数料モデルの変更
  • EIP-3198:ガス代の「払いすぎ」の防止
  • EIP-3529:ガス代の「払い戻し」の削減 など

「スケーラビリティ問題」や「ガス代問題」に対するアプローチがいくつか取られていますね。

アップデートによってイーサリアムの利便性が向上すればするほど、イーサリアムの価格は高騰する傾向にあります。

なお、その後は「The Merge」というアップデートが注目されていました。

The Mergeとは

プルーフ・オブ・ワーク(PoW)からプルーフ・オブ・ステーク(PoS)モデルへと移行する、イーサリアムの大型アップグレード。従来のシステムよりもエネルギー効率がよく、高価なハードウェアが不要になる。

2022年8月11日には、イーサリアム最後のアップデートである「The Merge」が完了しました。

And there we go! Goerli has merged 🐼 🥳 Shout out to all client teams, contributors and the whole #Ethereum ecosystem – what a moment to share with you all! #TheMerge is next

Twitter

ただし、実装から間もない間はステーキングやDOS攻撃といった長期的な問題が出てくる可能性も浮上しており、引き続きテストネットの経過を見送る必要があると言われています。

2023年末に予定されていた大型アップグレード「Dencun」は、2024年への延期が決定していますが、今後も持続的なアップデートは続くと考えて良いでしょう。

スケーラビリティ問題

イーサリアムは、利用者の増加により深刻な「スケーラビリティ問題」に悩まされています。

スケーラビリティ問題とは?
スケーラリビティ問題

ブロックチェーンの利用者が増加することでトランザクション(ブロックへの書き込み)の処理速度が低下し、送金遅延などのトラブルを引き起こしてしまうこと。

時価総額の大きいビットコインやイーサリアムでは、解決すべき大きなテーマとなっています。

イーサリアムは、スケーラビリティ問題を解決するために「イーサリアム2.0」への移行を進めています。

前述した「ロンドン」や「The Merge」アップデートも、その一環です。

もしイーサリアムがスケーラビリティ問題を克服すれば、今以上に需要が集まりイーサリアムの価格は上昇しますが、克服できなかった場合はユーザー離れによる需要の減少が懸念されます。

スケーラビリティ問題は仮想通貨の永遠の課題となるので、常にアップデート情報はリサーチしておくことをおすすめします。

イーサリアムでは、今後も定期的なアップデートを行う見通しです。

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イーサリアムの将来性

ここでは、具体的な金額を提示しながら、イーサリアムの将来性について迫っていきます。

今回は海外の大手価格予想サイト「CoinPriceForecast」と「Digitalcoin」や市場アナリストの価格予想を参考にしていますが、いずれのサイトでもイーサリアムの相場は上昇していく予想が立てられています。

また、各専門誌やアナリスト予想も見ていきましょう。

CoinPriceForecast

まずは、「AI」や「機械学習」といった最新技術を用いた市場分析に定評があるCoinPriceForecast」の価格予想について。

2024年から2025年末までのイーサリアムの価格予想はこちら。

「CoinPriceForecast」によるイーサリアムの価格予想
  • 2024年末:7,818ドル
  • 2025年末:7,342ドル

CoinPriceForecastによると、イーサリアムの価格は2024年の上昇がピークになるとの予想です。

現在価格の2倍以上の伸び幅ですが、2025年は2024年末の価格から若干下落すると予想されています。

Digitalcoin

続いて、RSIやMACDなどの指標を使った多角的な市場分析に強いDigitalcoin」の価格予想について紹介していきます。

具体的な金額は以下の表をご覧ください。

「Digitalcoin」によるイーサリアムの価格予想
  • 2024年末:4,793.37ドル
  • 2025年末:5,285.03ドル
  • 2026年末:7,400.23ドル

こちらは、CoinPriceForecastの価格予想と比較するとやや低調な価格上昇を遂げると予想しています。

さらに、2025年にはイーサリアムの価格が大台の5,000ドルに到達するとの予想です。

 イーサリアムに対する期待値はとても高いと言えるでしょう。

ファインダー社の調査よる専門家の予想

米調査会社のファンダ―社では、専門家42人への調査で以下のような調査結果を述べています。

2025年:1万7,810ドル
2030年:7万1,763ドル

背景には、Dappsの市場が急速に成長するとの見通しがあり、強気の価格予想となっています。

英インデペンデントの予想

イギリスのインデペンデント紙では、イーサリアムの今後を次のように予想しています。

2025年までの上昇余地:1万9,842ドル

32名の学者やアナリストを対象とした調査で、いずれにしても強気の予想です。

DeFi市場の過熱や仮想通貨を用いたアプリ市場が主流となるとの見方を示しています。

BitcoinWisdom

仮想通貨の価格を予想している、BitcoinWisdomでは、以下のような予想を立てています。

2025年:5,872.22ドル
2030年:15,077.61ドル

2024年内にも最も大きく上昇する通貨として示されており、将来的には1万5000ドルを超えるとの強気な予想を立てています。

大手取引所DMM Bitcoinでは、取引コストを抑えて仮想通貨を取引することができます。

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イーサリアムの買い方

ここでは、イーサリアムの買い方を解説します。

DMM Bitcoinで口座開設する

イーサリアムを取引する際には、仮想通貨取引所で口座開設をする必要があります。

なかでもセキュリティ面に定評があるDMM Bitcoinは初心者の方にも使いやすいです。

DMM Bitcoinの口座開設手順
  • メールアドレスの登録
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日本円を入金

口座開設が完了したら、次は日本円を入金しましょう。

入金方法には、「銀行振込」「クイック入金」「暗号資産入金」の3種類の方法で入金することができます。

取引手数料や入金スピードが入金方法によって変わるので、自分にあった方法で入金しましょう。

イーサリアムを購入

最後に、購入する量を決めてイーサリアムを購入しましょう。

価格が下がっているときが買い時になるので、価格動向に注目しつつタイミングを見計らって投資をしましょう。

イーサリアム取引にはDMM Bitcoinがおすすめ

イーサリアムに興味が湧いた方は、まずは仮想通貨取引所について確認して見て下さい。

イーサリアムは取引量の多いメジャー通貨のため、国内のほとんどの仮想通貨取引所で取り扱いがあります。

イーサリアムを取り扱っている主な国内取引所

今回は、その中からDMM Bitcoinについて紹介していきます。

dmmbitcoin-top
名称DMMビットコイン
暗号資産数現物取引:28種類
レバレッジ取引:34種類
最低取引金額0.0001BTC
売買手数料無料
※BitMatch手数料を除く
入金手数料無料
出金手数料無料
提供サービス販売所
レバレッジ取引
レバレッジ倍率2倍
公式サイトDMM Bitcoinの公式サイト
関連記事DMMビットコインの評判

DMM BitcoinはDMMグループに属する暗号資産取引所です。

DMM Bitcoinでは現物取引として28種類、レバレッジ取引として34種類の仮想通貨を取り扱っているので、レバレッジ取引向きの暗号資産取引所といえるでしょう。

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また、これ以外の仮想通貨取引所も気になる方はぜひ仮想通貨取引所おすすめランキングの記事を確認して見て下さい。

イーサリアムの課題や問題点

イーサリアムには、現時点で次のような課題や問題点があります。

・イーサリアムキラーと呼ばれる通貨の台頭
・The Mergeではコスト問題の解決に至っていない
・ICO規制

イーサリアムキラーと呼ばれる通貨の台頭

イーサリアムが誕生してから、イーサリアムと同等の目的で開発された通貨は豊富にあります。

イーサリアムキラー
イーサリアムよりも処理能力が高く、ガス代が安いなど、イーサリアムの対抗馬として開発されたブロックチェーン

イーサリアムキラーとも呼ばれる通貨の台頭は、今後の価格変動に大きな影響を与えると考えられます。

イーサリアムよりも他の通貨の方が優秀とみなされれば、利用用途としての普及、さらに投資家の買いが集中することが予想されます。

現時点で時価総額ランキング2位と高い位置で推移する仮想通貨の代表格ですが、開発状況次第で他の通貨に抜かれるようであれば、価格減少もあり得るでしょう。

The Mergeではコスト問題の解決に至っていない

イーサリアムはたびたびスケーラビリティ問題が大きな話題となります。

マイニングコストが膨大であったため、取引量の増加によってコストが大きくかかるという問題がありました。

2022年の大型アップデートにより改善が図られていますが、思った以上に価格の上昇は見られず話題性も少ない状態です。

これには、イーサリアムの抱えるスケーラビリティ問題がThe Mergeアップデートにより早急な解決に至っていないという点が市場にも広がっていることが要因です。

高い取引手数料がかかってしまうという問題は、今後も大きな懸念となりそうです。

ICO規制

暗号資産取引では、ICOとイーサリアムがセットで語られるケースが多いです。

ICOとは
暗号資産を新規に発行して事業などの資金を調達すること

もともと、ICOはイーサリアムが実現した仕組みであり、深い関係を持ちます。

また、数多くのICOがイーサリアムのブロックチェーン基盤で行われています。

しかし、世界では仮想通貨規制に伴ってICOの規制が強化されている国も多いです。

法整備はまだ進んでいない国の方が多いですが、今後さらにICO規制が強化されればイーサリアムの需要も徐々に減少してもおかしくありません。

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イーサリアムに関するQ&A

最後に、イーサリアムに関するQ&Aについてまとめました。

これからイーサリアムを取引しようとしている方は、事前に確認しておくと良いです。

イーサリアムに関するQ&A
  • ビットコインとの違いは?
  • イーサリアムの今後の価格は?
ビットコインとの違いは?

ブロックチェーンを使って開発された同じ仮想通貨ではありますが、その用途は大きく異なっています。

ビットコインが価値の保存や決済手段として強さを発揮する仮想通貨であるのに対し、イーサリアムはプラットフォームを保有することで、ブロックチェーンを用いたアプリケーションを構築・稼働させることができる「OS(オペレーションシステム)」のような仮想通貨です。

ビットコインの詳しい用途や将来性については、こちらの記事をご覧ください。

イーサリアムの今後の価格は?

海外の予想サイトの価格予想を鑑みると、イーサリアムの価格が今後上昇していく傾向があると考えられています。

これからは、よりイーサリアムの利用が盛んになっていく可能性がありますので、将来性や仮想通貨市場全体の様子を確認して分析して見て下さい。

なお、イーサリアムはDMM Bitcoinという仮想通貨取引所で取引可能です。

ビットコインやその他の仮想通貨も多く取り扱っているので、興味のある方はDMM Bitcoinを確認してみて下さい。

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【2024年】イーサリアムの今後の見通し・予想まとめ

今回は、ビットコインに次ぐ時価総額を誇るメジャー通貨「イーサリアム」について紹介しました。

今回のまとめ
  • イーサリアムは、ヴィタリック・ブテリン氏が2013年にリリースしたプラットフォーム
  • スマートコントラクト機能を搭載しており、DeFi分野やNFT分野で必要不可欠な通貨
  • イーサリアムは、2021年11月に過去最高となる4,800ドルを記録
  • 2024年2月に対米ドルで3,000ドルを2年ぶりに更新
  • イーサリアムは、アップデートでスケーラビリティ問題を解決できるかが今後の焦点となってくる

大型アップデートの「The Merge」が実装された現在ですが、今後の続報に注目していく必要があると言えるでしょう。

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監修者

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