CFD取引おすすめ証券会社一覧!初心者向けに比較ポイントやメリットを徹底解説
CFDという金融商品についてご存じでしょうか。CFDとは「差金決済取引」のことで実際に商品をやり取りすることなく、取引の差額のみをやり取りする金融商品です。
CFDに投資することで世界中の様々なものに投資することが可能となります。
今回はCFDとは何か、CFDのメリット・デメリット、CFDを取り扱う証券会社を比較するときのポイント、おすすめの証券会社一覧、よくある質問などについてまとめます。
- CFDとは現物をやり取りせず売買の差額のみをやり取りする取引
- メリットはレバレッジ取引ができることや「売り」から入れることなど
- デメリットは現物取引よりハイリスクであることやロスカットされる可能性があることなど
- CFD取引をしている証券会社を比較するときは取り扱っている金融商品や取引手数料・スプレッド、取引ツールの使い勝手の良さなどで比較
- CFDとFXの損益通算は可能だがCFDと株式取引の損益通算はできない
GMOクリック証券は、豊富なCFD銘柄を安い手数料で取引できる証券会社です。
詳しくは、GMOクリック証券公式サイトをチェックしてみてください。
CFDとは
CFDは「Contract For Difference」の略称で日本語に訳すと差金決済取引です。
金融商品の現物をやり取りせず、売買の差額のみをやり取りするのがCFDの特徴です。
FX(外国為替証拠金取引)も広い意味でCFDの一種であり、外貨の現物を売買しているわけではありません。
投資家は証券会社に証拠金を預け入れ、それをもとに売買注文を出します。
売買の結果、利益がでれば証拠金に利益が加算され、損失が発生すれば証拠金から損失が差し引かれる仕組みです。
CFD取引での証券会社の比較ポイント
CFD取引をする前にどの証券会社を選ぶか迷うのではないでしょうか。
証券会社を比較するポイントを3点取り上げます。
- 取り扱っている金融商品で比較
- 取引手数料・スプレッドで比較
- 取引ツールや利便性で比較
取り扱っている金融商品で比較
1つ目の比較ポイントは取り扱っている金融商品です。
CFDで取り扱う金融商品は株価指数CFD・株式CFD・商品CFDなど幅広く存在します。
証券会社によって取り扱う金融商品が異なりますので、取り扱っている金融商品で証券会社を比較・検討するとよいでしょう。
取引手数料・スプレッドで比較
2つ目の比較ポイントは取引手数料・スプレッドです。
取引手数料は取引のたびに支払わなければいけないので、少ないに越したことはありません。
上の例では買値が593.30で売値が593.20となり、差額の0.10が負担しなければならないスプレッドとなります。
スプレッドは売値と買値の差額であり投資家の負担となるので狭い方が望ましいでしょう。
取引ツールや利便性で比較
3つ目の比較ポイントは取引ツールや利便性です。
取引ツールは証券会社ごとで異なり、それぞれに長所短所があります。
アカウント開設前にデモ取引などでツールの操作性を確認し比較するとよいでしょう。
デモ取引がない場合は公式サイトの情報などからツールの利便性を判断します。
たとえば、GMO証券ではデモ取引ができますのでアカウント開設前にツールの使用感を確認できます。
また、CFD独特の相場の動きなどもデモ取引でつかめるので、実際に取引する前にデモ取引を行うことをお勧めします。
詳しくは、GMOクリック証券公式サイトをチェックしてみてください。
CFD取引におすすめの証券会社一覧
ここではCFD取引におすすめの証券会社を一覧形式で紹介します。
- GMOクリック証券
- IG証券
- 外貨ex by GMO CFD
- SBIネオトレード証券
- 楽天証券
- LINE CFD
- FXTF
GMOクリック証券
銘柄種類 | 株価指数CFD 商品CFD バラエティCFD 外国株CFD |
レバレッジ | 株価指数CFD:10倍 商品CFD:20倍 バラエティCFD:5倍 外国株CFD:5倍 |
取引手数料 | 無料 |
公式ページ | GMOクリック証券の公式ページ |
関連記事 | GMOクリック証券の評判 |
GMOクリック証券はGMOグループに属する証券会社です。
株式や投資信託・先物取引・債券・バイナリーオプションなど多彩な金融商品を取り扱っています。
CFDに関しては株価指数や商品・株式などを主要なものは全て用意されています。
公式サイトも非常に見やすく、CFDの特徴が理解しやすくなっているので初心者でも気軽に取引を始められます。
また、電話サポート(受付時間/月曜日〜金曜日 8:00〜17:00)があるのでわからないことについてすぐに電話で切るのも魅力です。
CFDの知識がないけど取引を始めてみたいという方は、初心者にもわかりやすいGMOクリック証券の公式ページを確認してみてください。
IG証券
銘柄種類 | ・株式CFD ・株価指数CFD ・商品CFD ・債券先物CFD |
レバレッジ | ・株式CFD:5倍 ・株価指数CFD:10倍 ・商品CFD:20倍 ・債券先物CFD:50倍 |
取引手数料 | ・株式CFD(日本株):最低110円 ・株式CFD(米国株):最低16.50ドル ・株価指数CFD:無料 ・商品CFD:無料 ・債券先物CFD:無料 |
公式ページ | IG証券の公式ページ |
関連記事 | IG証券の評判 |
IG証券はロンドンに本拠地を構える国際的な金融業者で、株式や株価指数・商品・債券など幅広い分野のCFDを手掛けています。
CFDの取扱高は世界ナンバー1で豊富な経験と実績を有しています。
※IGグループの財務情報よりグローバル大手CFD各社公表の財務データを比較
CFDに関する学習プログラムも用意されているので、学びながらCFD取引を実行できます。
日本の金融庁から認可を受けている事業者であるため、安心して取引できるというメリットもあります。
初めてでCFDについてよく知らないという方は、世界ナンバー1で安心して取引できるIG証券の公式サイトをチェックしてみてください。
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GMO外貨 CFD
銘柄種類 | ・株価指数CFD:5銘柄 ・商品CFD:4銘柄 |
レバレッジ | ・株価指数CFD:10倍 ・商品CFD:20倍 |
取引手数料 | 無料 |
公式ページ | GMO外貨の公式サイト |
関連記事 | GMO外貨の評判 |
GMO外貨は人気の高いFX会社で、2023年4月よりCFDのサービスを提供しています。
取り扱い銘柄はまだ少ないですが、今後続々と更新されると考えられており、商品CFDであれば最大20倍の高いレバレッジをかけた取引が可能です。
また、専用の高機能アプリやPCツールも提供されているため、本格的な分析をしたい方に向いています。
現在はCFDサービスの提供を記念したキャンペーンも実施されているので、ぜひこの機会にGMO外貨の公式サイトをチェックしてください。
SBIネオトレード証券
銘柄種類 | 株価指数CFD 個別株CFD |
レバレッジ | 個別株CFD:5倍 指数CFD:10倍 |
取引手数料 | 無料 |
公式ページ | SBIネオトレード証券の公式サイト |
SBIネオトレード証券は、SBIファイナンシャルサービシーズ株式会社の連結子会社です。
株式CFDだけではなく、先物や現物株なども豊富に扱っています。
個別株CFDは5倍、指数CFDは10倍の高いレバレッジがかけられるので、自己資金が少ない方でも高額の運用が可能です。
中でも個別株CFDは28種類もの銘柄を扱っており、米国の大手企業を中心とした銘柄で取引ができます。
操作性の高いツールも提供されているので、ネット証券初心者の方でも安心して取引可能です。
ぜひこの機会に、SBIネオトレード証券公式サイトをチェックしてみてください。
楽天証券
銘柄種類 | 株価指数CFD 商品CFD |
レバレッジ | 株価指数CFD:10倍 商品CFD:20倍 |
取引手数料 | 無料 |
公式ページ | 楽天証券の公式ページ |
楽天証券はネット専業の大手証券会社で2022年6月には口座数が800万を超えました。
国内株式はもとより、米国株や債券・先物・CFDなど幅広いサービスを展開しています。
楽天証券の株価指数CFDは日経平均やダウ平均・S&P500・ナスダック100・イギリスやドイツの株価指数などに投資できます。
また、商品CFDは金や銀・原油などに投資できるので世界の景気動向に機敏に対応できます。
安心して取引を始めたいという方は、大手で有名な楽天証券の公式サイトを確認してみてください。
LINE CFD
銘柄種類 | 指数CFD バラエティCFD 商品CFD 株式CFD |
レバレッジ | 指数CFD:10倍 バラエティCFD:5倍 商品CFD:20倍 株式CFD:5倍 |
取引手数料 | 無料 |
公式ページ | LINE CFDの公式ページ |
LINE CFDはLINE証券が2022年1月から提供を開始した新しいサービスです。
少額から投資できるため人気があり、2022年5月末に10万口座を突破しました。
2022年7月からは外国株30銘柄、ETF6銘柄が追加されるなど活発な動きを見せています。
少額から取引を行いたい方は、LINE CFDの公式サイトをチェックしてみてください。
トライオート CFD
トライオートCFDは、自動売買が機能があるCFD取引サービスとなっています。
ビルダー機能などを活用することで、独自の自動売買ツールを作ることができます。
カスタマイズ性が高いことが特徴で、初心者の方から上級者まで人気の新サービスです。
現在、最大3万円がもらえるキャンペーンも開催中ですので、ぜひこの機会に公式サイトをチェックしてみてください。
FXTF
銘柄種類 | 金(XAU/USD) 銀(XAG/USD) 原油(XTI/USD) 天然ガス(XNG/USD) |
レバレッジ | 20倍 |
取引手数料 | 無料 |
公式ページ | FXTFの公式ページ |
FX会社として人気のFXTFでもCFD取引が可能です。
取り扱い銘柄は金と銀、原油、天然ガスの4種類ですが、FXTFのツールでは世界最高のチャートと分析ツールのTrading viewを搭載してます。
CFD取引を本格的な分析方法で行いたい方に最適と言えるでしょう。
また、現在はCFD口座の開設と1取引をするだけで1,000円がプレゼントされるキャンペーンを実施しています。
さらに、以下のスプレッドキャンペーンも実施中です。
銘柄 | スプレッド(17:00~26:00) |
---|---|
金/USD(XAU/USD) | 0.19ドル ※原則固定(例外あり) |
銀/USD(XAG/USD) | 0.015ドル ※原則固定(例外あり) |
ぜひこの機会にFXTF公式サイトをチェックしてみてください。
初心者におすすめのCFD銘柄を解説
それでは初心者におすすめのCFD銘柄について解説していきます。これからCFDの取引をスタートさせたいと思っている方はこちらも参考にしてみてください。
商品CFD
商品CFDの中では金や銀、そして原油などが取引対象になります。これらの銘柄は流動性も高く取引できるため、初心者の方がトレードする商品の1つとなるでしょう。
金、銀、原油であれば値動きに関する情報を幅広く収集することができるため、トレードを行うときは多くの情報を参考にすることが可能です。
Market αでは商品CFDについて解説している記事がありますので、ぜひ参考にしてみてください。
株価指数CFD
次に紹介するのは株価指数CFDです。これは日経225やS&p500、ダウ平均株価等の株価指数をトレードする商品になります。これらの指数は比較的価格変動が少なく、CFDの初心者でも取引がしやすいのが特徴です。
日経225であれば国内の主要225社の株価の平均が算出され、日々変動するため国内市場に興味があるという方におすすめです。それに対して、長期的に成長している米国市場に興味があるという方はS&P500やダウ平均株価などの指数をトレードするのが良いでしょう。
株式CFD
次に紹介するのは株式CFDです。これは個別株の取引を現物で行うのではなくCFDの取引で行います。これによってレバレッジをかけて取引することが可能であり、上昇場面はもちろん下落場面でもトレードチャンスを期待できます。
実際にCFD取引をする際のおすすめ銘柄はAppleやマイクロソフト、Amazonなど馴染みのある銘柄です。
- Amazon(NASDAQ)
- NIKE(NYSE)
- ペプシ(NASDAQ)
- Apple(NASDAQ)
- インテル(NASDAQ)
- Alphabet(旧Google)(NASDAQ)
- マイクロソフト(NASDAQ)
上記の銘柄はGMOクリック証券で取引することが可能なため、これから株式CFDを取引したいと思っている方はぜひGMOクリック証券の公式サイトをチェックしてみてください。
CFD取引のメリット
CFD取引にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
メリットを3点取り上げます。
- レバレッジ取引ができる
- 「売り」から入れる
- 取引対象が豊富
レバレッジ取引ができる
1つ目のメリットはレバレッジ取引ができることです。
レバレッジ取引とは証拠金を預けることで証拠金以上の取引を行う方法であり、現物取引よりも少ない金額で大きな取引が可能となる取引です。
CFDの場合、何倍のレバレッジをかけられるかは提供されている金融商品によって異なります。
「売り」から入れる
2つ目のメリットは「売り」から入れることです。
CFDの価格が「下がる」と予想したときに「売り」注文を出して値下がりを待ち、実際に価格が値下がりしたら「買い」注文を出すことで差額を利益にできます。
このように「売り」から入れると相場が下落局面でも利益を上げられます。
取引対象が豊富
3つ目は取引対象が豊富であることです。
CFDの投資対象には外国為替(FX)や日経平均・ダウ平均などの株価指数、金や銀・原油などの商品など様々な金融商品が含まれます。
数多くのCFDの中から自分の好みのものを選んで取引できるため取引の幅を広げられるのです。
どのようなCFDを扱っているかは証券会社によって異なりますが、CFD取引に強いGMOクリック証券なら豊富な銘柄も取り扱っているので自分好みの金融商品を見つけやすいでしょう。
詳しくは、GMOクリック証券公式サイトをチェックしてみてください。
CFD取引のデメリット
CFD取引にはどのようなデメリットがあるのでしょうか。
デメリットを3点取り上げます。
- 現物取引よりハイリスク
- ロスカットされる可能性がある
- 株式投資と損益通算できない
現物取引よりハイリスク
1つ目のデメリットは現物取引よりもハイリスクである点です。
CFDとFXは仕組みが基本的に同じですので、FXの例で考えます。
1ドル=100円のとき、レバレッジ1倍で投資資金100万円をすべて使ってドルを購入すると1万ドルの「買い」ポジションを持てます。
このとき、1ドル=99円で「売り」決済すると99万円が戻ってくるので1万円の損失となります。
レバレッジ5倍で取引すると500万円分、つまり5万ドルの「買い」ポジションを持てます。
先ほどと同じく1ドル=99円で「売り」決済すると99万円×5万円=495万円となるため5万円の損失となり、レバレッジ1倍と比べると5倍の損失を出してしまうのです。
同じ相場で決済してもレバレッジ1倍なら1万円の損失ですが、5倍なら5万円の損失となります。
レバレッジが25倍なら損失も25倍となりあっという間に証拠金が100万円から75万円になってしまうのです。
ロスカットされる可能性がある
2つ目のデメリットはロスカットされる可能性がある点です。
現物であれば価格がどんなに下がっても保有し続けられますが、CFDやFXの場合、証拠金維持率を一定以上の水準に保たなければなりません。
証拠金維持率が一定の割合を下回ると強制ロスカットが発動し損失が確定してしまいます。
ロスカットを避けるには期限までに証拠金を追加(追証)をしなければなりませんが、相場が急変した場合、追加証拠金が間に合わずロスカットされてしまうこともあります。
損失が証拠金を上回ると証拠金不足の状態となり、不足金を証券会社に納めなければなりませんので証拠金不足の事態にならないよう、しっかりと資金管理をしましょう。
株式投資と損益通算できない
3つ目のデメリットは株式投資と損益通算できない点です。
損益通算とは同じ年の利益と損失を相殺させることですが、株式投資とCFDの損益通算はできない決まりとなっています。
たとえば、株式投資で100万円の利益を出し、投資信託で30万円の損失を出したとすると株式投資と投資信託は同じカテゴリーにあるので損益通算ができ、100万円-30万円となってその年の利益は70万円と申告できます。
しかし、株式投資とCFDは別のカテゴリーにされているため株式投資で100万円の利益、CFDで30万円の損失を出しても株式投資の利益からCFDの損失を差し引けず、100万円丸ごと課税対象となります。
CFD取引はレバレッジを利用した取引であるため、相場が自分の予想と反して動いた時には「損切」をして損失を最小限にとどめなければなりません。
GMOクリック証券はデモ口座が提供されているため、取引の練習をしながらCFDの基礎が学べます。
詳しくは、GMOクリック証券公式サイトをチェックしてみてください。
CFDに関するQ&A
CFDに関するよくある質問をまとめました。
- CFDとFXは損益通算が可能ですか?
- CFDで利益が出たら確定申告は必要ですか?
- CFD取引でもロスカットは適用されますか?
CFDとFXは損益通算が可能ですか?
可能です。
CFDとFXはデリバティブ取引という同じカテゴリーに属するため損益通算ができます。
しかし、株取引とCFDはカテゴリーが違うため損益通算ができませんので注意しましょう。
CFDで利益が出たら確定申告は必要ですか?
CFDで20万円以上の利益が出れば確定申告しなければなりません。
複数の証券会社でCFD取引をしている場合は全ての損益を計算しなければなりませんので、漏れがないようにしましょう。
税に関することは最寄りの税務署や税理士・国税局などにご相談ください。
CFD取引でもロスカットは適用されますか?
適用されます。
損失が大きくなるとFXと同じく証拠金不足の状態となり、追加で証券会社に不足金を納めなければならなくなりますので資金管理に注意しましょう。
CFD取引は株式の現物取引に比べるとわかりにくい部分があるかもしれません。
各証券会社でCFDの説明に力を入れていますが、GMOクリック証券では公式サイトでCFDについてでわかりやすく説明しています。
CFDの魅力やリスクなどがわかりやすく解説されているので、CFDについて詳しく知りたい人にお勧めです。
詳しくは、GMOクリック証券公式サイトをチェックしてみてください。
CFDのおすすめ証券会社のまとめ
今回はCFDのおすすめ証券会社と題してCFDの仕組みやメリット・デメリット、おすすめの証券会社などを紹介しました。
- CFDとは現物をやり取りせず売買の差額のみをやり取りする取引
- メリットはレバレッジ取引ができることや「売り」から入れることなど
- デメリットは現物取引よりハイリスクであることやロスカットされる可能性があることなど
- CFD取引をしている証券会社を比較するときは取り扱っている金融商品や取引手数料・スプレッド、取引ツールの使い勝手の良さなどで比較
- CFDとFXの損益通算は可能だがCFDと株式取引の損益通算はできない
CFDは現物を扱わないレバレッジ取引で売買の差額のみをやり取りする取引方法です。
扱っている商品は非常に豊富で、「売り」から入れることからリスクヘッジとしても利用されてきました。
しかし、レバレッジ取引である以上は現物よりハイリスクであり、資金管理に注意が必要な取引です。
とはいえ、CFD取引には少額で大きな利益を得られるという大きなメリットがありますので、上手に活用すると資金を大きく増やせる可能性があります。
そのためには取り扱っている金融商品が多く、低コストな証券会社を選んで取引するのがおすすめです。
たとえば、GMOクリック証券は豊富な銘柄を取り扱っているので自分にとって得意な取引を見つけられるのではないでしょうか。
詳しくは、GMOクリック証券公式サイトをチェックしてみてください。