【初心者向け】株式投資の勉強方法や基礎知識からおすすめの証券会社まで徹底紹介
株式投資について興味を持っていても、難しそうなイメージがあってなかなか始められない方も多いと思います。
今回の記事では、株式投資の勉強方法や必要な知識、注意点など初心者向けにわかりやすく解説していきます。
株式投資におすすめの証券会社もご紹介するので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。
株式投資を始めるなら、日本で最大のネット証券会社のSBI証券がおすすめです。
SBI証券は2023年現在累計口座開設数が910万口座を突破して、個人取引シェアNo.1を誇っている証券会社です。
国内株だけでなく海外株まで豊富な種類の投資商品を取り扱っているため、ご自身が投資したい商品を見つけられるでしょう。
投資の知識が浅くても初心者向けのコンテンツで投資について気軽に学ぶことができます。
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株式投資とは
まず、株式投資とはなにかについて解説していきます。
ぜひご自身の投資の参考にしてください。
- 株式投資とは、株式会社の発行する「株式」を売買して、売買益、配当金などの利益を狙うこと
- 株は企業の成績によって価値が変動するため、その変動により利益を狙うことが可能
- 株式を購入することで株式会社に対して「議決権」「剰余金配当請求権」などさまざまな権利を持つ
株式投資とは
まず、株式投資とは
株式会社の発行する「株式」を売買して、売買益、配当金などの利益を狙うこと
株式会社は「株式」を発行して出資者を募り、事業のための資金を集め、それを元手に活動して利益をあげることを目的としています。
「株式」を購入して株式会社に資金を出してくれた人を「株主」と呼びます。
株は企業の成績によって価値が変動するため、その変動により利益を狙うことが可能なのです。
株主は株式を購入することで会社の所有権の一部を手にすることができるため、株式会社に対して以下のさまざまな権利を持つことになります。
- 議決権:株主総会に参加して議決に加わる権利
- 剰余金配当請求権:配当金などの利益を受け取る権利
- 残余財産分配請求権:会社が解散する場合には、残った会社の資産を分配して受け取る権利
株式を購入するためには、証券会社を通じて証券取引所(東京・名古屋・福岡・札幌の4か所)の市場に売買注文を出します。
そのため、株式投資を始めるにはまず証券会社の口座を開設する必要があります。
さまざまな証券会社がありますが、ネット証券なら手数料も安くネットで簡単に口座を開設できるためおすすめです。
なかでもSBI証券は日本で最大のネット証券会社であり豊富な種類の投資商品を取り扱っているため初心者から上級者まで幅広く人気が高いです。
ウェブサイトでの口座開設は最短翌日には取引を開始できるため初心者でも簡単です。
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株式投資に必要な基礎知識
続いて、株式投資に必要な基礎知識とはなにかご紹介していきます。
- 株式投資の仕組み
- 株式の売買単位
- 株式投資にかかる税金
株式投資の仕組み
まず、株式投資の仕組みについて解説していきます。
株式投資は、買った値段よりも高い値段で売ることによって利益を得ることが可能です。
例えば、株価が1,000円の時に買って、1,100円になった時に売ったとすると100円の利益が出ます。
しかし株価はさまざまな要因で動くため、むやみやたらに株を買っても株価が下がって損をしてしまうリスクもあります。
株価に影響を与える要因にはさまざまなものがあり、代表的なものとしては以下のものが挙げられます。
- 景気や金利など経済的要因や政治動向
- 企業の業績
- 新商品の開発
- 災害の発生や社会情勢の変化
そして、株式投資で得られる利益には「売買益」「配当金」「株式優待」の3つが挙げられます。
売買益
企業の業績が好調で株価が値上がりすると売買益を受け取ることが可能です。
例えば、株価が10万円の時に購入し、株価が11万円になった時に売る(利益を確定する)と1万円の利益を受け取ることができます。
しかし、企業の業績が悪いと損失を受けるリスクもあるため注意が必要です。
配当金
企業が利益を上げた際に、株主はその利益の一部を受け取ることが可能でありこれを「配当金」と言います。
配当金は企業によって金額や頻度が異なり、企業の業績が悪い場合には受け取れない可能性もあります。
配当金は企業情報の「配当利回り」で確認することが可能です。
株主優待
株主優待とは、株式会社が株主に対して商品やサービスを提供するサービスのことです。
株式会社が取り扱っている商品や食事券、割引券やチケットなど種類はさまざまであり、株主優待を狙って投資をする方も多いです。
株主優待を取り扱っていない株式会社もあるため事前に確認しておきましょう。
株式の売買単位
株式の売買単位は100株に統一されており、基本的には100株から購入する必要があります。
経済新聞などで見る株価は1株の値段を表しており、1株が1,000円である場合には100株すなわち10万円の資金が必要になります。
高いと思う方もおられるかもしれませんが、ミニ株や株式累積投資(るいとう)を利用すれば100株未満の少額から投資をすることが可能であるため少ない資金で投資を始めたい方にはおすすめです。
株式投資にかかる税金
株式投資にかかる税金は20.315%(所得税15%と、住民税5%、復興税0.315%)です。
20万円以上の利益が出た場合には翌年の2月から3月の間に確定申告をする必要があります。
特定口座(源泉徴収なし)や一般口座の場合は自分で計算する必要がありますが、特定口座(源泉徴収あり)では証券会社が納税をしてくれるため自分でする必要はありません。
また、NISAのつみたて投資枠や成長投資枠などの制度を利用すると一定期間、決まった金額までであれば税金がかからないためおすすめです。
つみたて投資枠 | 成長投資枠 | |
最大利用可能額 | 1800万 | 1800万(内数1200万) |
年間投資上限枠 | 120万 | 240万 |
制度選択 | 併用可 | 併用可 |
対象商品 | 長期・積立・分散投資に適した 一定の投資信託 | 国内および外国の上場株式・ETF・ 公募株式投信・REIT(一部対象除外あり) |
対象者 | 18歳以上 | 左と同様 |
払い出し制限 | いつでも可能 | いつでも可能 |
株式投資を始めるなら、日本で最大のネット証券会社のSBI証券がおすすめです。
NISAにも対応しているため、節税しながら投資をしたい方におすすめです。
投資について分からなくてもチャットサポートで丁寧に相談にのってくれるため初心者でも安心です。
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株式投資に必要な勉強
次に、株式投資に必要な勉強についてご紹介します。
ここでは初心者が投資を始める上で必要な基礎的な勉強を挙げるので、ぜひ参考にしてみてください。
- 株価チャートの見方
- 注文方法
- 銘柄分析手法(テクニカル分析/ファンダメンタルズ分析)
- 資金管理の方法
株価チャートの見方
株式投資に必要な勉強として1つ目に、株価チャートの見方が挙げられます。
株価チャートとは1日、1週間、1ヶ月といった期間の株価をグラフ化しているものです。
チャートを見ただけでは株価が高いのか低いのか判断しにくいため、さまざまな指標を用いて読み取ります。
例えば、代表的な「ローソク足」は設定した時間帯の株価の上下を表しています。
「始値」はその時間帯ではじめて取引された株価のことを言い、「終値」はその時間帯の最後に取引された株価を言います。
「陽線」は始値よりも終値が高く終えたことを表し、「陰線」は始値よりも終値が安く終えたことを表します。
注文方法
次に押さえておきたい勉強は、株式の注文方法が挙げられます。
株の取引には、成行注文や指値注文など複数の注文方法があります。
成行注文は、「いくらでもいいから買いたい」というように値段を指定せずに注文する方法です。
取引が成立しやすいというメリットがありますが、相場の値動きが激しいときには予想と異なる値段で買うことになる場合もあるため注意が必要です。
指値注文は「いくらで買う」と指定する注文方法で、その価格になった際に注文が実行(約定)されます。
指定した価格以下(または以上)にならないと買えないため取引が成立しない場合もあるため注意が必要です。
銘柄分析手法(テクニカル分析/ファンダメンタルズ分析)
続いて、株式投資に必要な勉強として相場分析手法が挙げられます。
主にテクニカル分析とファンダメンタルズ分析で相場を分析することができます。
テクニカル分析とは、チャートで過去の値動きを表して今後の株価を予想する分析方法です。
相場は過去と似たような値動きとなる可能性があるため、過去の値動きからトレンドやパターンを把握することが有効です。
前述したろうそく足のほかに移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表などが挙げられます。
ファンダメンタルズ分析とは、政治動向や経済状況や会社の業績などから将来の価格を予測する分析方法です。
会社の決算書を確認して、PER(株価収益率)、PBR(株価純資産倍率)、ROE(株主資本利益率)などの株式指標を使うことで分析することが可能です。
- PER(株価収益率):「企業の収益」に対して株価が割安か割高であるかを示す指標。PERが低いと株は割安。
- PBR(株価純資産倍率):「企業の純資産」に対して株価の割安が割高であるかを示す指標。PBR=1を下回ると割安。
- ROE(株主資本利益率):自己資産に対する純利益の割合で、ROEが高いと自己資本を効率的に運用できている良い企業を表す
ファンダメンタルズ分析は中長期的な投資に向いている分析方法と言えます。
テクニカル分析とファンダメンタルズ分析のどちらかだけを過信するのではなく総合的に分析して、企業の将来性を判断していくことが大切です。
資金管理の方法
4つ目に株式投資に必要な勉強として、資金管理の方法が挙げられます。
資金管理は損失を受けて生活に必要な資金をなくしてしまうことが起きないように始めにしっかりと学んでおく必要があります。
株式投資では負けた時に損失を最小限にして利益を出せる場面では大きく利益を伸ばすというような資金管理が重要です。
自分が投資に使えるお金がどのくらいなのか、生活費などから今すぐ必要でない余剰資金を使うことが大切です。
投資の勉強を始めるなら、Moneychatのオンラインスクールがおすすめ。
株式投資から不動産投資まで、投資の基礎知識をわかりやすく学習することができます。
今話題の新サービスとなっていますので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。
株式投資の勉強方法
続いて、株式投資の勉強方法についてご紹介します。
ぜひ参考にして自分に合った勉強法を見つけてみてください。
- 書籍で基礎知識を身につける
- 会社四季報で銘柄の業績を確認する
- 経済新聞で時事情報を収集する
- インターネット(ネット証券の公式サイトや個人投資家ブログ)で学ぶ
- セミナーに参加する
書籍で基礎知識を身につける
株式投資の勉強方法の1つ目は、書籍で基礎知識を身につけることです。
投資初心者であれば、「投資とは何か」「株の仕組み」など基礎知識を身につけるために入門系の書籍がおすすめです。
入門系であれば2,000円以下で購入できるものが多いため出費もかさみません。
漫画やイラストなどを用いて初心者でも分かりやすく丁寧に解説しているものもあるため挫折せずに読み切ることができるでしょう。
また、中級者レベルでは手法や分析方法などを取り扱っている書籍がおすすめです。
書籍から学んだ方法を実際の投資で試してみることで、ご自身の投資スタイルの確立につながるでしょう。
会社四季報で銘柄の業績を確認する
株式投資の勉強方法の2つ目は、会社四季報で銘柄の業績を確認することです。
会社四季報は東洋経済新報社が年4回の3ヶ月ごと(3月、6月、9月、12月の中旬)に発行している書籍で、個別銘柄の株価や業績などさまざまな情報が掲載されています。
ファンダメンタルズ分析をするために多くの投資家が利用しています。
インターネットでも閲覧可能な「会社四季報ONLINE」もあるため仕事の休み時間などスキマ時間でも勉強しやすいでしょう。
また、SBI証券では無料で四季報の情報が閲覧可能であるためおすすめです。
経済新聞で時事情報を収集する
株式投資の勉強方法の3つ目は、経済新聞で時事情報を収集することです。
経済新聞とは、上場企業の決算情報や業績など時事情報を掲載している新聞のことです。
最新の企業の状況や経済の流れなどまとめてチェックできるため、ファンダメンタルズ要素について知りたい方におすすめの勉強方法です。
インターネット(ネット証券の公式サイトや個人投資家ブログ)で学ぶ
株式投資の勉強方法の4つ目は、インターネットのウェブサイトで学ぶことが挙げられます。
例えば、ネット証券会社の公式サイトでは初心者向けのコンテンツが豊富に提供されています。
例えば、SBI証券では以下のように「銘柄を買うタイミング」や「チャートの見方」など基礎を丁寧に解説しているため投資について理解が深まるでしょう。
また、個人投資家が運営しているブログや企業が運営しているメディアから投資について学ぶのもおすすめです。
テクニカル分析など投資の手法などの解説だけでなく、投資家の投資スタイルを知ることができるなどさまざまなメリットがあります。
ご自身の投資スタイルを確立するために参考になるでしょう。
セミナーに参加する
株式投資の勉強方法の5つ目は、セミナーに参加することが挙げられます。
投資の専門家が講師として、参加者へ株式投資の仕組みや手法など解説してくれるものです。
その場で講師に直接質問ができるなどメリットはありますが、講師の主観的な判断に基づいており参加者にとって再現性の低い場合もあるため注意が必要です。
株式投資を始めるなら、日本で最大のネット証券会社のSBI証券がおすすめです。
SBI証券は2023年現在累計口座開設数が910万口座を突破して、個人取引シェアNo.1の証券会社です。
投資の知識が浅くても初心者向けのコンテンツで投資について学びながら経験を身につけることが可能です。
まだSBI証券の口座をお持ちでない方は、ぜひこの機会に口座を開設してみましょう。
株式投資を始める時の注意点
ここでは、株式投資を始める時の注意点についてご紹介します。
ぜひポイントを押さえて投資の参考にしてください。
- 株式投資のリスクについて理解する
- 初心者は集中投資を避ける
- 自分の資金以上の取引は行わない
株式投資のリスクについて理解する
株式投資を始める時の注意点として知っておいて頂きたいことは、株式投資のリスクについて理解するということです。
投資した企業の業績が好調で利益を得られることもあれば、企業の業績が悪化して株価が自分の予想と異なる動きをした場合には大きな損失を受ける場合もあります。
最悪の場合は企業の経営状況や財務状況が悪化して倒産してしまう可能性もゼロではないということです。
株式投資をする場合は、企業の経営状況など日頃からチェックする習慣を身につけることが大切です。
初心者は集中投資を避ける
次に株式投資を始める時の注意点として、初心者は集中投資を避けるということです。
「集中投資」とは1つの銘柄に投資先を集中させることを指します。
その企業の業績が悪くなった場合に損失を大きく受けてしまうリスクが高まります。
集中投資の反対は「分散投資」と言い、複数の銘柄に投資をすることを言いリスクを分散させることができるため初心者におすすめの方法です。
自分の資金以上の取引は行わない
3つ目に株式投資を始める時の注意点として自分の資金以上の取引は行わないことです。
信用取引とは、レバレッジ効果を利用して保証金(自己資金)を証券会社に預けることで、保証金の約3.3倍までの金額の取引をすることができる取引方法のことを言います。
例えば、10万円を保証金として預けると33万円の金額として取引が可能になります。
預けた資金の3倍の資金を投資に利用できるため、3.3倍の利益を得ることが可能であるいっぽうで損失も同様に3.3倍になってしまうため借金を抱えるリスクも高まり、初心者にはおすすめできません。
株式投資を始めるなら、日本で最大のネット証券会社のSBI証券がおすすめです。
SBI証券では豊富な種類の投資商品に業界最低水準の手数料で投資をすることが可能です。。
投資の知識が浅くても初心者向けのコンテンツが充実しているため投資について学びながら経験を積むことが可能です。
まだSBI証券の口座をお持ちでない方は、ぜひこの機会に口座を開設してみましょう。
株式投資の始め方
続いて、株式投資の始め方についてご紹介します。
口座開設数NO.1のネット証券会社のSBI証券を参考にして手順に沿って説明していくため、ぜひ参考にしてください。
SBI証券では、ウェブサイトでの口座開設は初心者でも簡単に行えて最短翌日には取引を開始できるためおすすめです。
- SBI証券の口座を開設
- 口座へ資金を入金する
- 銘柄へ注文を入れる
ステップ1.SBI証券の口座を開設
まず、SBI証券のホームページを開いて「口座開設にすすむ」をクリックしましょう。
次の画面でメールアドレスを入力し、送られてきた認証コードを入力するとメールアドレスの登録が完了します。
続いて、申し込みフォームに氏名や生年月日、職業などの基本情報を入力していきます。
規約を読んで同意した後、本人確認書類をアップロードをしていきましょう。
本人確認はスマートフォンまたは郵送から選択することができますが、スマートフォンでは簡単に即日開設することができるためおすすめです。
なお、口座開設の手続きには以下の本人確認書類が必要であるため、事前に準備しておきましょう。
①本人確認書類(運転免許証/健康保険証/パスポート/住民票の写し等)
②マイナンバー確認書類(マイナンバーカード/マイナンバー通知書/マイナンバーが記載されている住民票の写し)
ステップ2.口座へ資金を入金する
審査が完了すると登録したメールアドレスに「口座開設完了通知」が届くため、口座に資金を入金していきましょう。
SBI証券の口座への入金方法には以下の4つが挙げられます。
①即時入金
②リアルタイム入金サービス
③銀行振り込み
④ゆうちょ銀行振替入金
即時入金は、SBI証券提携の金融機関のネットバンキングから入金手続きを行うことで即時に取引システムに反映される入金方法です。
即時入金では手数料が無料でありコストを抑えることができるためおすすめです。
こちらが主な提携インターネットバンキングです。
三菱UFJ銀行 住信SBIネット銀行 三井住友銀行 みずほ銀行
ゆうちょ銀行 楽天銀行 りそな銀行 PayPay銀行など
ステップ3.銘柄へ注文を入れる
入金が完了したら、銘柄へ注文を入れていきましょう。
まずは、SBI証券のホームページを開いて設定したユーザーネームとパスワードを入力しログインをします。
そして、右上の「取引」をクリックして注文入力に進みます。
まず、取引が「現物買」なのか「現物売」か選択します。
そして銘柄コードを入力しましょう。もしわからなければ「銘柄コード検索」を利用すると簡単に見つけられます。
続いて、株数を入力し「価格」のところで「指し値」、「成行」、「逆指値注文」から自分の注文方法を選択します。
次に「期間」のところで「当日中」「今週中」「期間指定」のの3つから選べるので、注文の有効期限を選びましょう。
最後に「預かり区分」では、「一般預かり」「特定預かり」(NISA口座がある方は「NISA口座」)の中から、取引したい口座を選択します。
以上のように、SBI証券は口座開設から取引まで3ステップで簡単に行えます。
さらにウェブサイトで申し込みをすると最短翌日には取引を開始できるためおすすめです。
ぜひ、この機会にSBI証券の口座開設をしてみましょう。
おすすめの証券会社
ある程度基礎知識が身に付いたら、実際に取引を始めてみましょう。
ここでは、株式投資におすすめの証券会社をご紹介します。
初心者でも簡単に始められるSBI証券、楽天証券、LINE証券についてご紹介するので、ぜひ証券会社選びの参考にしてください。
SBI証券
証券会社の名称 | SBI証券 |
購入できる金融商品 | 国内株式、外国株式、投資信託、債券、先物・オプション、FX、債券、CFD 他 |
手数料 | 国内現物取引の場合 ・スタンダードプラン: 1注文ごとに 55円~ ・アクティブプラン: 1日の約定代金100万円まで0円 |
サービス | 自動積立 ロボアドバイザー「WealthNavi」 オンラインセミナー Tポイント投資 |
公式サイト | SBI証券の公式サイト |
株式投資を始めるなら、日本で最大のネット証券会社のSBI証券がおすすめです。
SBI証券は、個人取引シェアNo.1を誇る証券会社で人気が高いです。
国内株だけでなく海外株まで豊富な種類の投資商品を取り扱っているため、初心者から上級者まで幅広く利用されています。
また、SBI証券はNISAにも対応しているため節税しながら投資をしたい方にもおすすめです。
投資によりお得にVポイントやTポイントが貯まって使うこともできることもSBI証券の魅力の1つでしょう。
まだSBI証券の口座をお持ちでない方はこの機会に口座を開設してみましょう。
楽天証券
証券会社の名称 | 楽天証券 |
購入できる金融商品 | 国内株式、外国株式、投資信託、債券、先物・オプション、FX、債券、CFD 他 |
手数料 | 国内現物取引の場合 ・超割コース: 1注文ごとに 55円~ ・いちにち定額コース: 1日の約定代金合計100万円まで0円 |
サービス | ブラウザ、スマートフォンアプリ 楽天ポイント投資 24時間チャットサービス |
公式サイト | 楽天証券の公式サイト |
楽天証券は楽天グループが運営しており、近年30代以下の若年層を中心に人気が高まっている証券会社です。
国内外の充実した種類の株式を取り扱っているため、ご自身が投資したい銘柄が見つかるでしょう。
また、楽天証券では初心者向けのコンテンツも充実しているため、投資初心者でも学びながら投資経験を積めることができます。
なかでも「ポイント投資」の人気が高く楽天ポイントがお得に貯まったり、貯まっている楽天ポイントで投資商品を購入できます。
まだ楽天証券の口座をお持ちでない方は、ぜひこの機会に口座を開設してみてください。
LINE証券
証券会社の名称 | LINE証券 |
購入できる金融商品 | 外国為替、個別株(国内)、投資信託、ETF(国内)など |
手数料 | 国内現物取引の場合:55円~1,070円 |
サービス | いちかぶ スマホツール LINE pay、LINEポイント投資 AIチャットサービス |
公式サイト | LINE証券の公式サイト |
スマホで株式投資を始めるならLINE証券がおすすめです。
LINE証券はスマホ証券NO.1を誇り、スマホ一台で口座開設から入金、取引まで簡単に行えるため人気が高いです。
100株未満の「いちかぶ」を1500種類と豊富に取り扱っているため少額から投資を始めたい人に特におすすめの証券会社です。
またLINEアプリと連動しており投資の情報をタイムリーに通知してくれるため情報収集が簡単に行えます。
さらに投資にLINEPayで積み立て設定ができたり、貯まったLINEポイントを投資に使えることも人気の理由の1つです。
今なら、口座開設してクイズに正解すると最大1,000相当の株がタダで買え、 さらに翌月末までに1万円以上の株取引で3,000円のプレゼントキャンペーン中です。
まだLINE証券の口座をお持ちで無い方はこの機会に口座を開設してみよう。
株式投資の勉強方法まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、株式投資の勉強方法について紹介しました。
株式投資は難しそうなイメージがありますが、投資の仕組みなど基本を押さえて着実に勉強をしていくことで利益を伸ばすことにつながります。
今回ご紹介した勉強法を参考にしてご自身の投資のスタイル、戦略方法の確立に繋げて頂ければと思います。
日本最大のネット証券会社であるSBI証券は豊富な株式投資を取り揃えており、業界最安値の手数料でコストを押さえて投資をすることが可能です。
初心者向けのコンテンツも充実しており、学びながら投資の経験を積むことができます。
まだ口座をお持ちでない方は、ぜひこの機会にSBI証券をチェックしてみてください。