コインベース(Coinbase)の評判・口コミを徹底解説|手数料やおすすめできる人は?

コインベース
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コインベース(Coinbase)はCoinbase Global, Inc.(コインベース・グローバル)の日本法人です。

Coinbase Global, Inc.はアメリカに本社があるグローバルな仮想通貨取引所で、世界100カ国以上に展開しています。

今回はコインベースの概要やメリット・デメリット、評判・口コミ、手数料、おすすめできる人・できない人、よくある質問などについてまとめます。

この記事のまとめ

コインベースの公式サイトはデザインがシンプルでとても見やすいですが、見やすさでいえばDMM Bitcoinも負けていません。

デザインがシンプルなので初心者でも見やすいつくりになっています。

シンプルでわかりやすい取引所を利用したい方は、DMM Bitcoin公式サイトを確認してみてください。

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目次

コインベースの概要

コインベースの概要
名称コインベース
暗号資産数5種類
最低取引金額0.00000001 BTC
売買手数料約1.99%(20,000円以下の場合、最大で299円)
入金手数料無料
出金手数料110円~
提供サービス販売所
レバレッジ倍率取扱なし

コインベースは2021年8月から取引可能となった暗号資産取引所で、「暗号資産取引のグローバルスタンダード」を掲げて日本に進出しました。

取り扱っている仮想通貨はビットコインイーサリアムビットコインキャッシュライトコインステラルーメンの5種類です。

提供サービスは販売所のみでレバレッジ取引は扱っていません。

コインベースが販売所サービスのみであるのに対し、たとえばDMM Bitcoin公式サイトではレバレッジサービスを提供しています。

下落局面でも利益を出すことが可能です。

詳しく知りたい方はDMM Bitcoin公式サイトをご覧ください。

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コインベースのメリット

コインベースにはどのようなメリットがあるのでしょうか。

メリットを3点まとめました。

コインベースのメリット
  • セキュリティ能力が高い
  • 資産に保険がかけられている
  • 手数料が明瞭である

セキュリティ能力が高い

セキュリティ能力が高い
Most trusted. Most secure.

1つ目のメリットはセキュリティ能力が高いことです。

コインベースではパスワードマネージャーや多要素認証といったセキュリティシステムを採用しています。

さらに、保有する資産の98%以上をコールドウォレットで保管することでハッキングから守っています。

資産に保険がかけられている

2つ目のメリットは資産に保険が掛けられていることです。

2019年、コインベースはブログでイギリスのロイズなどと資産を守るための保険契約を結んでいると発表しました。

加えて、ホットウォレット・コールドウォレットの両方に保険が掛けられていることも判明します。

ただし、仮想通貨そのものの不備による損失は補償の対象になりませんので注意しましょう。

手数料が明瞭である

3つ目のメリットは手数料が明瞭なことです。

国内暗号資産取引所の場合、手数料無料としていても実際には売値と買値の差額であるスプレッドを顧客が負担します。

スプレッドは相場の状況によって異なるため、その都度変わってしまいますが、コインベースでは約1.99%と決まっていますので、非常に明瞭だといえます。

ウォレットの管理といえば、DMM Bitcoinでは会社資産と顧客資産を完全に分離し、100%コールドウォレットで管理しています。

秘密鍵の盗難や紛失を防ぐための仕組みも確立しているので、こちらもセキュリティ能力が高いといえるでしょう。

セキュリティについて詳しく知りたい方は、DMM Bitcoin公式サイトをご覧ください。

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コインベースのデメリット

コインベースにはどのようなデメリットがあるのでしょうか。

デメリットを3点まとめました。

コインベースのデメリット
  • 手数料が高い
  • 取引所形式を取り扱っていない
  • レバレッジ取引ができない

手数料が高い

1つ目のデメリットは手数料が高いことです。

販売所同士で比較すると、コインベースの手数料は割安になりますが、取引所取引も含めると様子が変わります。

取引所取引の場合、販売所取引に比べ手数料が格段に安くなりますので、それと比較するとコインベースの手数料が割高になってしまうのです。

取引所形式を取り扱っていない

2つ目のデメリットは取引所形式を取り扱っていないことです。

コインベースで行っている販売所形式は、仮想通貨を顧客と直接取引するもので、取引所形式は仮想通貨取引所を通じて顧客同士が取引するものです。

一番の違いは手数料にあたるスプレッドで、取引所形式の方がスプレッドを安く抑えられます。

つまり、コインベースの手数料より取引所形式の手数料の方が下回る可能性が高いのです。

また、銘柄数も5種類と少ないため、幅広い通貨で取引をしたい方には不向きです。

レバレッジ取引ができない

3つ目のデメリットはレバレッジ取引ができないことです。

レバレッジ取引は少ない資金で大きな取引ができるため、少額でも大きな利益を得られる可能性があります。

しかし、コインベースではレバレッジ取引がないのでそういった選択肢はなくなってしまいます。

コインベースの評判・口コミ

コインベースに関する評判や口コミについて、Twitterから引用しました。

コインベースがついに日本上陸!
もう口座開設出来る❗️
仮想通貨で支払いができるクレジットカードとかも出るのかな?

学べるコンテンツもあっていい感じ☺️
これは期待高まります✨

口座開設で$10ドル分のボーナスが貰えるようです😆早速口座開設完了しました🚀

Twitter

coinbaseシンクタンク設立

シンクタンク「コインベース・インスティテュート」の立ち上げ発表

当局や議会のデジタル資産規制政策の検討議論を主導する考え coinbaseは機関投資家の利用としても注目だけど、今後は政府との関連性においても動きを気にしておきたい取引所になるかな

Twitter

コインベースが日本で取引を開始するとなった時、コンテンツ内容やアカウント作成のボーナスなどもあり、かなり注目されたことがわかります。

また、コインベースの世界的な動きにも注目が集まっています。

コインベースがシンクタンクを設立した動きに関心を示す人もいました。

しかし、提供サービスが販売所だけであることを考えると決して使い勝手が良い暗号資産取引所とはいえません。

たとえば、DMM Bitcoinなら豊富な通貨でのレバレッジサービスが利用可能です。

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コインベースの手数料

コインベースの手数料は約1.99%です。

20,000円以下のときに適用される手数料は以下の通りです。

1,000円以下の取引99円
1,000円を超える、2,500円以下の取引149円
2,500円を超える、5,000円以下の取引 199円
5,000円を超える、20,000円以下の取引299円

また、入出金手数料は以下の通りです。

入金手数料無料
出金手数料110円(30,000円以上なら330円)

いずれも、三菱UFJ銀行の口座あての出金手数料となります。

コインベースをおすすめできる人

コインベースをおすすめできるのは以下のようなタイプの人です。

コインベースをおすすめできる人
  • セキュリティを重視する人
  • 三菱UFJ銀行の口座を持っている人

セキュリティを重視する人

セキュリティを重視する人はコインベースがおすすめです。

二重三重のセキュリティに加えて、いざという時の保険にも加入しています。

資産保全を最優先に考える人にとって、セキュリティを重視するコインベースは有力な選択肢となるでしょう。

三菱UFJ銀行の口座を持っている人

三菱UFJ銀行の口座を持っている人にもコインベースをおすすめできます。

コインベースに入出金するときは、三菱UFJ銀行経由となるからです。

コインベースをおすすめできない人

コインベースをおすすめできないのは以下のようなタイプの人です。

コインベースをおすすめできない人
  • 手数料を安く抑えたい人
  • 数多くの暗号資産で取引したい人

手数料を安く抑えたい人

手数料を安く抑えたいという人にはコインベースをおすすめできません。

コインベースの場合、約1.99%の手数料だけではなく少額取引でも99円以上の手数料がかかってしまうからです。

手数料を抑えたいなら、コインベースの手数料約1.99%よりも安くできる取引所取引を行っている暗号資産取引所で取引したほうが良いでしょう。

数多くの暗号資産で取引したい人

数多くの暗号資産で取引したい人にも、コインベースはおすすめできません。

コインベースで扱っているのはビットコインなど5種類に過ぎないからです。

加えて、暗号資産貸し出しサービスやNFTなどの他のサービスも利用できないことを考えると、様々な仮想通貨の可能性を試したい人からすれば物足りないと感じるでしょう。

国内取引所では10~20種類以上もの通貨を扱っているので他の取引所をチェックしてみましょう。

コインベースに関するよくある質問

コインベースに関するよくある質問を3点取り上げます。

コインベースに関するよくある質問
  • コインベースで得た利益に課税されますか?
  • 18歳未満でもアカウントを作成し、仮想通貨の取引ができますか?
  • 仮想通貨の交換で手数料はかかりますか?

コインベースで得た利益に課税されますか?

課税されます。

仮想通貨の取引で得た利益は雑所得に区分され、総合課税の対象となります。

また、20万円以上の利益が発生した場合は確定申告が必要となるので注意しましょう。

18歳未満でもアカウントを作成し、仮想通貨の取引ができますか?

アカウント作成できませんので取引できません。

2022年現在コインベースでアカウントを作成し仮想通貨を取引するには18歳以上でなければなりません。

仮想通貨の交換で手数料はかかりますか?

手数料がかかります。

仮想通貨の交換とは、ビットコインをイーサリアムに交換するなどのことをさします。

仮想通貨を売却して日本円にし、その日本円でイーサリアムを買うといった行動は不要で、ビットコインを直接イーサリアムに交換できます。

しかし、交換に際しては最大で2%の手数料がかかりますので注意しましょう。

コインベースの評判・口コミのまとめ

今回はコインベースの評判や口コミについてまとめました。

この記事のまとめ

コインベースはアメリカに本社がある暗号資産取引所で、2021年8月から日本でも取引が可能となりました。

日本のコインベースで扱っている仮想通貨は5種類と少なめで、販売所以外のサービスがありません。

手数料が明瞭なのは良いですが、取引所取引に比べると割高なのは否めません。

それであれば、レバレッジサービスを扱っているDMM Bitcoinの方が良いかもしれません。

提供しているサービスの内容やアプリの使い勝手について知りたい方は、DMM Bitcoin公式サイトをご確認ください。

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※キャンペーン期間:2024年9月1日(日)午前6時59分まで

監修者

Market α 編集部です。仮想通貨・為替・株式投資などの多岐に渡る金融情報を、初心者の方々から上級者の方々まで参考にすることができるように配信しています。

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