ステラルーメン(XLM)とは?特徴や今後の見通し・将来性を徹底解説【2024年最新】
送金の速度と手数料の安さを実現する仮想通貨と言えば、リップル(XRP)が有名です。
リップルは、世界中の「銀行間」での送金をスピーディーに、かつ安価な手数料で実現することを目指しています。
その理念から多くの投資を受け、現在では仮想通貨の時価総額ランキングで6位を誇っています。
実は、そのリップルの創立者が作った、もう一つの送金プラットフォームがあります。
それがステラ(Stellar)であり、プラットフォーム内で使われる仮想通貨がステラルーメン(XLM)と呼ばれます。
- ステラは、個人間の海外送金プラットフォームとして設立
- NPO法人ステラ開発財団の運営により、意思決定が早く透明性が高い
- 2〜5秒の決済速度と1円より遥かに安い手数料で、一日当りの取引量はビットコイン、イーサリアムを超える。
- Stripeやウクライナ政府など、大企業や国との提携実績あり
- SPEEDEX導入と大企業との提携が拡大が上手く行けば、今後3年での上昇が期待されている
- ステラルーメンはDMM Bitcoinで扱っている
ステラルーメンは、高い安全性が魅力のDMM Bitcoinで扱っています。
興味のある方は、ぜひDMM Bitcoin公式サイトをチェックしてみてください。
ステラルーメン(XLM)とは?
そもそもステラルーメンとは、どういった通貨なのでしょうか。
名称 | ステラルーメン |
シンボル | XLM |
現在の価格(2024年7月現在) | ¥16.63 |
時価総額(2024年7月現在) | ¥486,108,472,367 |
時価総額ランキング(2024年7月現在) | 27位 |
調達できる取引所 | DMM Bitcoin GMOコイン OKcoinJapan |
詳細 | 公式サイト |
ステラは、あらゆる法定通貨の海外送金を低コストで実現する、オープンソースのブロックチェーン・プラットフォームです。
2014年に、ジェドマケーレブ(Jed MacCaleb)氏とジョイス・キム(Joyce Kim)氏によって、個人間の海外送金をより速く、低コストで実現する事を理念として設立されました。
個人や小規模事業者同士の国境を超えた送金を、普段使用する法定通貨のまま実行できることが特徴で、設立7年で650万の口座に対し2京回という凄まじい数の決済を完了しました。
日本の取引所でも上場されていますので、気になる方はDMM Bitcoin公式サイトをご覧ください。
ステラルーメン(XLM)の特徴
続いてステラルーメンの3つの特徴について見ていきましょう。
- 非営利団体が中央集権的に運営している
- 決済速度が高速で、手数料も安い
- 国際送金が簡単なブリッジ通貨である
非営利団体が中央集権的に運営している
ステラは、Stellar Development Foundation(SDF)という非営利団体(NPO)により運営されています。
昨今の仮想通貨やブロックチェーンプラットフォームは、管理者のいない分散型組織や、分散型自律組織(DAO,Decentralized Autunomous Organization)として運営されているケースが増えてきました。
こういった組織において改善を行う際は、トークンを持ったステークホルダーの投票によって決められます。
その改善に、仮想通貨やプラットフォームのプログラミングの書き換えが伴う場合は、コアディベロッパーや組織外の善意のあるディベロッパーが自主的に行います。
そのため、意思決定や開発スピードが遅くなりがちという欠点があるのです。
ステラルーメンは、SDFが運営に責任を持つことで、意思決定や開発の速度を上げることが出来ます。
その上、SDFは非営利組織のため、運営方針や財務状況の公開を行う上、利益ではなく組織の理念追求が一番の目標です。
以上から、ステラは意思決定や開発スピードが早く、透明性と信頼性の高い組織と言われています。
決済速度が高速で、手数料も安い
ステラルーメンは決済速度が速く、手数料が安価であるという特徴があります。
仮想通貨の多くは、PoW(プルーフ・オブ・ワーク)のマイニングに代表されるように、不特定多数の主体が参加しています。
一方、不特定多数が取引承認を行うデメリットは、決済に時間がかかる事と、取引手数料が高騰することがある、という事です。
そこで、ステラルーメンはSCPを用いることで、高速決済と安価な手数料を実現しました。
SCPとはStellar Cosensus Protocolの略で、信頼できる限られたバリデーターを任命し、取引承認を任せる仕組みです。
これにより、決済速度は2〜5秒となり、取引手数料も最低0.00001 XLM(現在価格換算で約0.00014円)からと、大変低く設定されています。
決済速度に関して言えば、ビットコインの10分、イーサリアムの14秒と比較するといかに速いかが分かります。
この様な利便性の高さから、ステラルーメンは2021年8月15日の1日あたり決済数で、イーサリアム、リップル、ビットコインを上回る数を記録しました。
因みに、ステラルーメンの公式サイトのトップページ右下部で、リアルタイムの決済速度が確認できます。
高速決済と安価な手数料により、ステラルーメンは多くのユーザーに信頼されていることが分かります。
国際送金が簡単なブリッジ通貨である
ステラのXLMは、特に海外送金において強みを発揮するブリッジ通貨です。
従来の海外送金では、送金人と受取人の間に、それぞれが滞在する国の銀行2行が仲介します。
この2つの銀行はSWIFTというネットワークで繋がっていますが、デメリットは送金に時間がかかり、かつ高額な取引手数料が発生することです。
なぜなら、国によって異なるシステムを仲介する複雑なシステムであり、維持費用も掛かるためです。
その上、送金人と受取人の使用通貨が異なれば、両替による手数料も上乗せされてしまいます。
一方、ステラを利用すれば、アンカーと呼ばれる組織(各国の銀行や決済サービス会社)とステラネットワークを介して、国をまたいだ送金が、高速かつ安価で可能となります。
ステラのネットワークで最も優れた点の1つは、あらゆる国の通貨とXLMがベストなレートで取引されていることです。
このため、通貨両替による手数料も最小限に抑えられるのです。
つまり、ステラネットワークは、既存の銀行間ネットワークであるSWIFTを、完全に置き換えた存在であると言えます。
これにより、特に流通量の低い通貨同士での送金や、少額での海外送金が非常に便利となる仕組みです
そんなステラルーメンは、DMM Bitcoinで取引できるので、興味のある方はDMM Bitcoin公式サイトをご覧ください。
ステラルーメン(XLM)の現在の価格動向
次に、ステラルーメンの現在の価格動向を見ていきましょう。
以下の図は、2022年1月から2024年7月までの値動きを示したグラフです。
2022年1月に0.26USDの始値で迎えたステラルーメンは、下落基調です。
この傾向は、仮想通貨の時価総額1,2位のビットコインやイーサリアムとほぼ相関した傾向であることが分かります。
では、2022年から現在までどのような要因で変動したのかを詳しく見ていきましょう。
2022年の価格動向
2022年1月から2022年末までの価格動向です。
年始から価格を大きく下げ、1年を通して下降トレンドが継続していることが分かります。
下落要因はステラルーメンのネガティブなニュースがあったわけではなく、仮想通貨市場全体での冷え込みが影響していと考えられています。
特に2022年は、USTのディペッグ騒動や米金利上昇による金融市場の混乱など、仮想通貨全体でのネガティブニュースが多いです。
また、直近の下落は大手仮想通貨取引所FTXの破綻が影響して大きく下落しています。
2023年~2024年の価格動向
2023年に入ってからは、仮想通貨市場全体の反発に連動して上昇を見せていました。
また、2023年7月には大きく高騰しています。
こちらは、青:XLM、オレンジ:XRPのチャートを表示させたものです。
2023年7月の上昇は、裁判中のXRPに有利な判決が出たことに連動した上昇と見られます。
XRPと同様に送金に特化したXLMも同時に上昇を決めました。
その後は大きく下落しますが、2024年1月~7月現在は仮想通貨市場全体での上昇に連動しました。
ステラルーメン単体では期待する声も多く、現在の下落をチャンスと捉える投資家も多いです。
現に2023年に入ってからは米ドル高が抑制されつつあり、反発を見せています。
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ステラルーメン(XLM)のこれまでの価格動向
続いて、ステラルーメンのこれまでの価格動向を見ていきましょう。
これまで、価格に大きく影響を与えた出来事は以下の3点です。
- アメリカのオンライン決済会社Stripeとの提携の示唆
- ステラルーメンのバーン(償却)
- ウクライナ政府とのデジタル資産に関する施策での提携
アメリカの決済会社Stripeとの提携の示唆
1つ目は、アメリカのオンライン決済会社Stripeとの提携が示唆されていることです。
Stripeは、アメリカを中心に、日本など世界19カ国に展開しており、PayPalの創業者ピーター・ティールやテスラの創業者イーロン・マスクから計約1億9000万USDの投資を受けたことでも話題のオンライン決済プラットフォームです。
そんなStripeは、CEOが2018年1月、ステラとの提携を示唆するコメントを発表しており、当時は期待感から価格が約59%も上昇。
一時は0.64USD台まで届き、一気に当時の仮想通貨時価総額ランキングで6位になるほどでした。
決済速度の早さと手数料の安さから、ステラは他の決済プラットフォームからも注目を受けていると言えるでしょう。
ステラルーメンのバーン(償却)
2つ目の出来事は、2019年11月5日、ステラ開発財団によって行われた、XLMの償却(バーン)です。
当時1000億以上のXLMが流通していた中、約50%に当たる550億トークンを償却、つまり無効にしました。
償却した理由については、インフレによる価格高騰を狙ったわけではなく、ステラルーメンのコミュニティの意思決定に従ったことだと説明しています。
ステラ開発財団のCEO Denelle Dixon氏によると、コミュニティの意志とは、以前のトークン量だと十分に市場に出回らなかったために通貨量を減らすべきだ、という意見のようです。
“We didn’t start by wanting to burn. We started by asking, ‘What do we need? As much as we wanted to use the lumens that we held, it was very hard to get them into the market.”
引用:https://www.coolwallet.io/xlm-catches-fire-after-stellar-burns-50-percent-of-supply/
同時に、リリース当初に定めていた、毎年1%ずつXLMの流通量を増やすという施策の停止を発表。
この出来事により、市場は若干の上昇を見せた後、施策によるインフレ効果が期待できない事から、0.07USD台から0.05USD台まで値を下げました。
ウクライナ政府と、デジタル資産に関する施策での提携
3つ目は、ウクライナ政府との提携です。
2021年1月に、ステラ開発財団はウクライナのデジタル推進省と、デジタル資産の開発と中央銀行発行デジタル通貨(CBDC,Central Bank Digital Currency)のインフラ構築を行う提携に合意をしました。
具体的な内容は以下の通りで、ウクライナにおけるデジタル資産の活用と発展を、法整備も含めて全面的に支援する内容であることが見て取れます。
- デジタル資産の市場開発協力
- デジタル資産に関連するプロジェクトへの支援
- ステーブルコイン流通の実施と法制定
- 中央銀行のデジタル通貨開発の促進
これを好材料と評価されたのか、XLMは30%の価格上昇を見せ、0.176USDを付け、結果的にその後の上昇への弾みをつけました。
ウクライナは、2022年2月にロシアからの軍事進攻が大きな話題となっていますが、世界中からの支援を受け取るために仮想通貨の規制を緩和している現状です。
ウクライナ政府のCBCDとして採用されたステラルーメンの注目はさらに高まっていくと考えられています。
このように、過去に大企業や国との提携をしてきたステラルーメンに興味のある方は、DMM Bitcoin公式サイトをご覧ください。
ステラルーメン(XLM)の今後の見通し・将来性
ここで、ステラルーメンの今後の見通しと将来性について、見ていきましょう。
- 送金に特化した通貨として優位性を保てるか
- 大企業との提携
- 仮想通貨市場全体での過熱
送金に特化した通貨として優位性を保てるか
ステラルーメンは、送金に特化したブリッジ通貨として開発されています。
仮想通貨にはリップルのように他にも送金に特化した通貨が多くあるので、今後はブリッジ通貨としての優位性を保てるかが重要となるでしょう。
ウクライナとの提携で話題性が大きいステラルーメンですが、時価総額や知名度を見るとリップルに劣ります。
リップルよりもステラルーメンを使う明確なメリットが示されるようであれば、今後ブリッジ通貨としての優位性を保てるようになるでしょう。
大企業との提携
ステラルーメンの見通しを考える上で、大企業との提携についても注目されます。
ステラは大企業との提携実績が豊富で、2019年にはIBMと、2021年にはMoneyGramとの協働を発表しました。
また、前述したStripeとの提携も予定されており、2018年には予告だけで価格が6倍も高騰しています。
提携先の企業への信頼が大きければ大きいほど、ステラへの期待も高まるという声は多いです。
加えて、銀行との提携が仕組み上不可欠なステラ開発財団は、運営者や方針が明確化されていることから、大企業から信頼されやすいとの意見もあります。
今後も、ステラと企業との提携に関する情報には注視する価値があると言えるでしょう。
仮想通貨市場全体での過熱
ステラルーメンは単体ではなく、仮想通貨市場全体での動きに連動した変動を見せます。
現に市場が過熱した2021年後半には高値更新、2022年は他の通貨と同様に大幅な下落を決めてました。
価格変動は常に仮想通貨市場全体の動きが影響すると考えていいでしょう。
2024年現在は徐々に反発の兆しを見せていますが、市場はそこまで過熱しているわけではないので、大きな上昇に至っていません。
国内大手のDMM Bitcoinでは、ステラルーメンのレバレッジ取引ができるので、売りから入ることで下落局面でも利益が出せます。
また、現在は新規アカウント作成で1000円をプレゼントするキャンペーンを行っており、それを元手に仮想通貨取引が可能です。
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ステラルーメン(XLM)の今後の価格予想
最後に、この先の価格予想を見てみましょう。
因みに、2024年7月の価格は0.1082USDです。
各予想サイトや著名人が予想する価格を見ていきます。
ステラルーメンの価格予想①DigitalCoinPrice
DigitalCoinPriceは、2017年より仮想通貨に特化した最新ニュースや市場の分析情報を発信する会社です。
DigitalCoinPriceでは、以下のような予想になっています。
・2024年:0.18ドル
・2025年:0.31ドル
2024年は現在価格より微増の価格推移との予想です。
ただし、2025年には現在価格の約3倍となる0.31ドルまでに大きく上昇すると予想しています。
ステラルーメンの価格予想②DigitalCoinPrice
CoinPriceForecastは、ディープラーニングを用いて、短期から10年という長期まで、幅広い予測を提供しているメディアです。
・2024年:0.0950ドル
・2025年:0.1131ドル
小さな幅ではありますが、2024年、2025年共にネガティブな予測をしています。
しかし、下落予想にしては現在と変わりのない低水準の予想となっているので、そこまで大きな上昇に期待していないものと見られます。
ステラルーメンの価格予想③BitcoinWisdom
仮想通貨の価格を予想している、BitcoinWisdomでは、以下のような予想を立てています。
2025年:$0.296489
2030年:$0.759606
2025年には現在の約3倍となる価格、そして2030年には現在よりも7倍以上の価格上昇があると予測しています。
ステラルーメンの価格予想④coindataflow
価格予想を行うcoindataflowでは、ステラルーメンの価格を以下のように予想しています。
2024年:$0.182117
2025年:$0.78468
2030年:$0.666995
2024年は小幅での上昇、しかし2025年には大きく上昇し0.7ドル近くまで上昇するとの予想です。
2025年以降は伸び悩むとの予測ですが、ここ5年あまりで大きな価格上昇を見せると予想しています。
ステラルーメンの価格予想⑤PricePrediction
PricePredictionでは、ステラルーメンの価格を以下のように予想しています。
2024年:$0.172117
2025年:$0.78468
2030年:$1.79
直近では小幅の上昇率ですが、2030年には1.79ドルまで伸びるとの強気予想です。
少額の個人向け決済プラットフォームという性質から、価格の乱高下を抑えようとしているため、短期売買で稼ぐというよりも、ステラでの決済を利用しながら、長期目線での増加に期待する方が良いという声も多い現状です。
短期的には下落する可能性もあるので、短期保有を検討している方は、レバレッジ取引ができるDMM Bitcoinをチェックしてみてください。
国内大手のDMM Bitcoinでは、ステラルーメンのレバレッジ取引ができるので、売りから入ることで下落局面でも利益が出せます。
興味のある方は、ぜひDMM Bitcoin公式サイトをチェックしてみてください。
ステラルーメン(XLM)が調達できるおすすめ取引所
そんなステラルーメンは、以下3つの日本国内取引所にて売買ができます。
1つずつ解説していきます。
DMM Bitcoin
暗号資産数 | 現物取引:28種類 レバレッジ取引:34種類 |
最小発注数量(ビットコインの場合) | 販売所形式:0.0001BTC レバレッジ取引:0.01BTC |
取引手数料 (ビットコインの場合) | 販売所形式:無料(スプレッドあり) レバレッジ取引:無料(スプレッド、レバレッジ手数料あり) ※BitMatch注文を除く |
取引ツール | パソコン・ネットブラウザ:○ スマホアプリ:○ |
その他のサービス | BitMatch注文 |
公式サイト | DMM ビットコインの公式サイト |
関連記事 | DMM Bitcoinの評判 |
DMM Bitcoinは、さまざまな通貨にレバレッジをかけることができる取引所です。
仮想通貨という価格変動が大きいものでレバレッジをかけて取引することで大きな資金での取引が可能です。
DMM Bitcoinを運営するDMMグループは、仮想通貨取引所を始める以前からFX会社(DMMFX)も手掛けています。
そのため、取引ツールは、DMMFXで培われたノウハウが詰め込まれた高性能かつ使いやすいものとなっていますので是非DMM Bitcoin公式サイトを確認してみて下さい。
GMOコイン
現物取引(暗号資産数) | 販売所形式:○(26種類) 取引所形式:○(23種類) |
最小発注数量(ビットコインの場合) | 現物取引(販売所形式):0.00005 BTC 現物取引(取引所形式):0.0001BTC レバレッジ取引(販売所形式):0.01BTC レバレッジ取引(取引所形式):0.01BT |
取引手数料 (ビットコインの場合) | 現物取引(販売所形式):無料(スプレッドあり) 現物取引(取引所形式):Maker -0.01%、Taker 0.05% レバレッジ取引(販売所形式):無料(スプレッド、レバレッジ手数料あり) レバレッジ取引(取引所形式):無料(レバレッジ手数料あり) |
取引ツール | パソコン・ネットブラウザ:○ スマホアプリ:○ |
その他のサービス | 貸暗号資産サービス つみたて暗号資産 ステーキングサービス |
公式サイト | GMOコイン公式サイト |
関連記事 | GMOコインの評判 |
GMOコインの魅力は取り扱い通貨の多さです。
販売所形式ではなんと26種類と国内最多クラスの銘柄数を扱っているので、リスクを分散させた状態で取引をすることができます。
また、少額で大きなリターンを狙える「レバレッジ取引」や自動売買システムを構築できる「API」などユーザーのニーズにあわせた多様なサービスを提供しています。
しかも、「貸暗号資産サービス」も利用でき、売買しなくとも資産を増やすことができる点も強みですので気になる方はGMOコイン公式サイトを確認してみて下さい。
\BTCがもらえるキャンペーン中!/
コインチェック
運営 | コインチェック株式会社 |
設立 | 2012年8月28日 |
取引手数料 | 0円 |
取り扱い暗号資産数 | 30種類 |
レバレッジ取引 | なし |
関連サービス | 仮想通貨販売所 Coincheckつみたて Coincheck NFT 大口OTC取引 貸仮想通貨 |
公式サイト | コインチェック公式サイト |
関連記事 | コインチェックの評判 |
コインチェックは国内最大規模の仮想通貨を扱っており、使いやすさに優れた国内取引所です。
最小で500円からビットコインを調達できるので、仮想通貨取引に慣れていない方などには特に最適です。
仮想通貨取引にまだ慣れていない方などは、この機会にコインチェック公式サイトを確認してみて下さい。
また、これ以外の仮想通貨取引所も気になる方はぜひ仮想通貨取引所おすすめランキングの記事を確認して見て下さい。
ステラルーメン(XLM)の購入方法
続いて、ステラルーメン(XLM)の購入方法を紹介していきます。
ステラルーメン(XLM)は一部の国内取引所で扱っており、海外取引所を経由しなくても購入可能です。
具体的な手順を見ていきましょう。
ステラルーメン(XLM)を扱っている取引所のアカウントを開設
まずは、ステラルーメン(XLM)を扱っている国内取引所のアカウントを開設しましょう。
中でも人気な会社は、DMM Bitcoinです。
現物だけでなくレバレッジ取引も対応しているので、幅広い方法でステラルーメン(XLM)の取引ができます。
DMM Bitcoin公式サイトにアクセス後、メールアドレスを入力してから「無料口座開設はこちら」をクリックしてアカウントの作成を行いましょう。
ステラルーメン(XLM)入手用の資金を入金する
アカウントの作成が完了したら、ステラルーメン(XLM)入手用の資金を入金します。
DMM Bitcoinであれば、マイページにログインして画面左側の「日本円・暗号資産の入金」をクリックします。
日本円はクイック入金と振込入金の2種類から選択可能です。
必要となる金額を入金しておきましょう。
ステラルーメン(XLM)を取引する
入金が完了したら、通貨一覧からステラルーメン(XLM)を選択しましょう。
入手する際は、レバレッジ取引ではなく現物取引を選択してください。
ステラルーメン(XLM)の必要数量を入力して購入すれば、現物での取引が完了となります。
ぜひこの機会に、DMM Bitcoin公式サイトをチェックしてみてください。
ステラルーメン(XLM)に関するQ&A
ステラルーメンに関するよくある質問を3つまとめて見ましたので取引したい方はぜひ確認して見て下さい。
- ステラで海外送金をするためには、どうすれば良いですか。
- なぜあらゆる法定通貨が送金できるのですか。
- ステラで海外送金をするためには、どうすれば良いですか
-
Keybase, Solar Wallet, Lobstrのいずれかのアプリをスマートフォン、もしくはパソコンにダウンロードすれば、始められます。
- なぜあらゆる法定通貨が送金できるのですか
-
Stellar Decentralized Exchangeという、ステラネットワーク上の分散型取引所があり、そこでアンカー(銀行やオンライン決済会社)が、法定通貨トークンを取引しているからです。
ステラルーメン(XLM)のまとめ
この記事では、ステラルーメンの特徴や今後の見通しについて解説しました。
- ステラは、個人間の海外送金プラットフォームとして設立。
- NPO法人ステラ開発財団の運営により、意思決定が早く透明性が高い。
- 2〜5秒の決済速度と1円より遥かに安い手数料で、一日当りの取引量はビットコイン、イーサリアムを超える
- Stripeやウクライナ政府など、大企業や国との提携実績あり
- SPEEDEX導入と大企業との提携が拡大が上手く行けば、今後3年での緩やかな価格上昇が期待されている
個人間の海外送金をより速く、より安く、という明確な理念を持ったステラルーメン。
2014年の登場から海外送金の常識を覆す存在として注目を浴びていますが、大企業との提携などにより、さらなる活用法が示されると期待されています。
この記事を通して、ステラルーメンの取引を検討されている方は、DMM Bitcoin公式サイトをチェックしてみて下さい。