SBI VCトレードの評判・口コミ|メリットとデメリットやおすすめの人を徹底解説

SBI VCトレードはSBI グループが展開する仮想通貨取引所です。
本記事では、SBI VCトレードの特徴や評判、メリット・デメリットを解説します。
- SBI VCトレードはSBI グループが展開する取引所
- SBI VCトレードは他の取引所と比べて手数料の負担が軽い
- 取り扱い銘柄は24種類とコインチェックよりも少ない
- レバレッジ取引・積立投資など多様なサービスを提供
SBI VCトレードは、仮想通貨の現物だけではなく、ステーキングやレバレッジなど幅広いサービスを手掛ける取引所です。
この機会に、SBI VCトレード公式サイトをチェックしてみてください。
\SBIグループが運営!/
SBI VCトレードとは?

サービス名 | SBI VCトレード(SBI VC Trade) |
---|---|
現物取引(取り扱い銘柄数) | 販売所形式:24通貨(BTC,ETH,XRP,LTC,BCH,LINK,DOT,ADA,DOGE,XLM,XTZ,SOL,AVAX,MATIC,FLR,OAS,XDC,SHIB,DAI,ATOM、HBAR、Aptos、ZPG、NEAR) 取引所形式:7通貨(BTC,ETH,XRP,BCH,LTC,DOT,LINK) |
レバレッジ取引(取り扱い銘柄数) | あり(13種類) |
最小発注数量(BTC) | 販売所形式:0.00000001BTC 取引所形式:0.00000001BTC |
取引手数料(BTC) | 取引所:Maker -0.01・Taker 0.05% 販売所:無料 |
入金手数料 | 0円 |
出金手数料 | 0円 |
取り扱いサービス | 仮想通貨取引(現物・レバレッジ) 貸暗号資産 など |
取引ツール | ネットブラウザ・スマホアプリ |
公式サイト | SBIVCトレードの公式サイト |
SBI VCトレードはSBI グループが展開する仮想通貨取引所です。
取り扱っている仮想通貨は24種類と少ないですが、様々なメリットがあります。
- スマホで簡単に仮想通貨の取引ができる
- 手数料が無料
- SBIグループが運営しておりセキュリティ面で安心感
SBIグループはSBI証券や 住信SBIネット銀行などをグループ会社としており、 FXや証券など様々な金融サービスを運営しています。
SBIグループが創業以来培ってきたノウハウを活かして、堅牢なシステムの構築や様々なセキュリティ対策を講じております。
お客様からお預かりした資産の分別管理も行っており、SBI VCトレードはSBIホールディングス株式会社(東証プライム上場)のグループ企業。
金融庁に登録済みの暗号資産交換業者(関東財務局長第00011号)及び金融商品取引業者(関東財務局長(金商)第3247号)です。
そのため、SBI VCトレードには十分なセキュリティ対策が整っています。
- セキュリティ性が高いコールドウォレットでの保管
- トランザクションの署名に複数の秘密鍵を要するマルチシングの活用
\SBIグループが運営!/
SBI VCトレードのメリット
SBI VCトレードを利用するメリットは以下の3つです。
- スマホで簡単に仮想通貨の取引ができる
- 手数料が無料
- SBIグループが提供する厳重なセキュリティ体制と安心のSBIグループ
以下で詳しく解説します。
スマホで簡単に仮想通貨の取引ができる
SBI VCトレードではスマホアプリ版がリリースされているため、アプリを利用すればスマホでも簡単にトレードすることができます。
そのためパソコンが使えない出先でも仮想通貨を売買することができます。
また、SBI VCトレードは「デザインが直感的で初心者でも使いやすい」という評判を多く集めています。
トレードの経験がない方の中には、取引画面の複雑さに不安を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、SBI VCトレードの取引画面は直感的でシンプルであるため初心者の方でも迷わず使いこなすことができます。
手数料が無料
「手数料が無料」という点もSBI VCトレードを利用する大きなメリットです。
具体的にSBI VCトレードでは、以下の手数料が無料です。
- 口座開設手数料
- 口座維持手数料
- 取引手数料(販売所)
- 入金手数料
- 入出庫手数料
- ロスカット手数料
これらが全て無料で利用できます。
手数料を安く抑えたい方には、最適な仮想通貨取引所と言えるでしょう。
SBIグループが提供する厳重なセキュリティ体制と安心のSBIグループ
SBIグループはSBI証券や住信SBIネット銀行などをグループ会社としており、FXや証券など様々な金融サービスを運営しています。
SBIグループが創業以来培ってきたノウハウを活かして、堅牢なシステムの構築や様々なセキュリティ対策を講じております。
お客様からお預かりした資産の分別管理も行っており、SBI VCトレードはSBIホールディングス株式会社(東証プライム上場)のグループ企業。
金融庁に登録済みの暗号資産交換業者(関東財務局長第00011号)及び金融商品取引業者(関東財務局長(金商)第3247号)です。
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SBI VCトレードのデメリット
ここまでSBI VCトレードを利用するメリットを解説しましたが、利用に伴うデメリットも把握しておく必要があります。
- 取り扱っている通貨が少ない
- 毎週メンテナンスがある
以下で詳しく解説します。
取り扱い通貨が少ない
SBI VCトレードを利用するデメリットとして「取り扱っている通貨が少ない」 という点が挙げられます。
SBI VCトレードは2024年11月現在以下の24種類しか扱っていません。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ポルカドット(DOT)
- リンク(LINK)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- カルダノ(ADA)
- ドージコイン(DOGE)
- ステラルーメン(XLM)
- テゾス(XTZ)
- ソラナ(SOL)
- アバランチ(AVAX)
- ポリゴン(MATIC)
- フレア(FLR)
- オアシス(OAS)
- XDC network(XDC)
- シバイヌ(SHIB)
- ダイ(DAI)
- コスモス(ATOM)
- ヘデラ(HBAR)
- ジパングコイン(ZPG)
- アプトス(Aptos)
- ニアー(NEAR)
マイナーな仮想通貨まで取引したい方は、コインチェックや、Zaifなどを利用しましょう。
毎週メンテナンスがある
SBI VCトレードは毎週水曜日の午前12時~午後1時にメンテナンスが入るため、その間は取引をすることはできません。
水曜日に取引をしたい場合には注意が必要です。
SBI VCトレードの評判・口コミ
ここまでSBI VCトレードの特徴やメリット・デメリットについて解説してきましたが、実際の利用者からの評判が気になっている方も多いのではないでしょうか。
ここでは、SBI VCトレードの評判や口コミを紹介します。
良い評判・口コミ
ビットフライヤー取引手数料かなり高いから、
sbi vcトレードの方がいいよ!
取引手数料全て無料なの!引用元:Twitter
SBI VCトレードに久しぶりにログインしたら、キャンペーンで付与されたリップルが入金されてた💡その額750円!少額だけど嬉しい
引用元:Twitter
SBI VCトレードの手数料が変わったようです SBI証券への出金手数料が50円→無料! 嬉しいですね〜
引用元:Twitter
上記3つの評判を見て分かる通り、SBI VCトレードを利用する最も大きなメリットは 手数料の負担が軽い点のようです。
悪い評判・口コミ
SBI VCトレード、セキュリティしっかりしてるのはいいけど入出金面倒くさすぎ
引用元:Twitter
SBI VCトレードは逆指値ないのね。あとリップル推しでファーストビューがリップルなのが使いにくい。せめて最後に開いた通貨を記憶してくれ。bitflyer使います
引用元:Twitter
やはり取り扱っている仮想通貨の種類が少ないことデメリットと感じている方もいるようです。
また、入出金の手間やサイトの使いづらさに不満を持っている方も一定数いるようです。
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SBI VCトレードを他の取引所と比較
SBI VCトレードは他の仮想通貨取引所と比較してみましょう。
今回は主要国内取引所である「コインチェック」と「DMM Bitcoin」「bitFlyer」の3社を手数料や取引銘柄、特徴の面から比較します。
仮想通貨取引所 | 送金手数料 | 出金手数料 | 入金手数料 |
---|---|---|---|
SBI VCトレード | 無料 | 無料 | 無料 |
コインチェック | 0.001BTC | 407円 | 0〜1018円 |
DMMビットコイン | 無料 | 無料 | 無料 |
Coincheck(コインチェック)

取扱銘柄 | BTC、XRP、ETH、BCH、XEM、 LSK、LTC、ETC、XLM、MONA、 QTUM、BAT、IOST、ENJ、XYM SAND、DOT、PLT、FNCT、CHZ、 LINK、DAI、IMX、APE、MATIC、MKR、 AXS、WBTC、AVAX、SHIB、BRIL |
現物取引 | 販売所形式:◯(26銘柄) 取引所形式:◯(8銘柄) |
レバレッジ取引 | × |
最小発注数量(ビットコインの場合) | 販売所形式:500円以上 取引所形式:0.005BTC以上、かつ500円以上 |
取引手数料(ビットコインの場合) | 販売所形式:無料(スプレッドあり) 取引所形式:無料 |
取引ツール | パソコン・ネットブラウザ:◯ スマホアプリ:◯ |
その他のサービス | Coincheckつみたて 貸仮想通貨 大口OTC取引 Coincheck NFT Coincheckでんき/ガス |
公式サイト | Coincheckの公式サイト |
関連記事 | Coincheckの評判 |
- 口座開設が簡単
- デザインが直感的で初心者でも扱いやすい
- 貸出や組み立てなどのサービスも提供している
コインチェックはSBI VCトレードよりも多い業界トップクラスの30種類の仮想通貨を取り扱っている仮想通貨取引所です。
アルトコインや草コインといった銘柄も取り扱っているため、SBI VCトレードでは取り扱っていない仮想通貨を利用したい方にはぴったりです。
しかし、アルトコインの売買は販売所経由での取引になるためスプレッドがかかりますのでこの点には注意が必要です。
また、これ以外の仮想通貨取引所も気になる方はぜひ仮想通貨取引所おすすめランキングの記事を確認して見て下さい。
SBI VCトレードのよくある質問
SBI VCトレードのよくある質問を以下でまとめました。
- 口座開設が完了するまでにどのくらいの時間がかかりますか?
- どんな方がSBI VCトレードを利用すべき?
- 口座開設が完了するまでにどのくらいの時間がかかりますか?
-
通常は申し込みから口座開設の完了までに1週間程度かかります。
しかしスマートフォンを利用したオンライン本人確認の場合は最短で翌営業日には口座開設が完了します。
口座開設完了までにかかる時間は申し込み状況や審査の状況、本人確認書類不備の有無など様々な要因によって異なります。
- どんな方がSBI VCトレードを利用すべき?
-
SBI VCトレードを利用すべき方の特徴
- 手数料の負担を軽くして仮想通貨取引を行いたい方
- 仮想通貨取引が初めての方
SBI VCトレードは他の取引所よりも手数料の負担が軽いです。
またSBI VCトレードは直感的でシンプルな取引画面なので、仮想通貨取引が初めての方でも挫折せずに利用することができます。
SBI VCトレードまとめ
本記事では、SBI VCトレードの特徴や評判、メリット・デメリットを解説しました。
- SBI VCトレードはSBI グループが展開する取引所
- SBI VCトレードは他の取引所と比べて手数料の負担が軽い
- 取り扱い銘柄は24種類とコインチェックよりも少ない
- レバレッジ取引・積立投資など多様なサービスを提供
SBI VCトレードは他の取引所と比べて安全性が高く、手数料の負担は軽いですが取扱い銘柄は24種類と比較的少ないです。
そのため、SBI VCトレードはビットコインやイーサリアムなどの主要通貨を手数料の負担を気にせずに取引したい方は、この機会に公式サイトを確認して見て下さい。
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