ペガクシーとは?特徴や始め方・稼ぎ方を徹底解説
ペガクシーは、仮想空間上で競馬を楽しめるNFTゲームです。
レースに出走する馬はメカニックな姿をしており、それぞれがオリジナルの外見を持ち合わせています。
すでにリリースから1年以上経過しているものの、機能性を拡張し続けているため、今後の動向にも目が離せません。
そこでこの記事では、ペガクシーの特徴や具体的な稼ぎ方・遊び方について解説します。
- ペガクシーは仮想上の馬によるレースを楽しめるNFTゲーム
- 馬はPegaと呼ばれるNFTとなり、育成・ブリードを楽しめる
- レースでの上位入賞・Pegaの売買によって収益化可能
- Polygonチェーンの採用で高速処理・低コストを実現
- Pegaの購入には仮想通貨取引所のアカウント作成が必要
ペガクシーでは走る馬にベットするのではなく、自身が馬主になっての賞金レースを楽しめます。
ゲームスタートにはNFT化した馬が必須なため、まずはNFT購入から進めましょう。
仮想通貨を入手するのであれば、国内取引所のアカウント作成を済ませておく必要があります。
中でも国内大手となるLINE BITMAXはスマホから手軽に通貨を購入可能です。
スムーズな取引にも対応しているため、ぜひLINE BITMAX公式サイトから詳細情報をチェックしてみてください。
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ペガクシーとは
ゲーム名 | Pegaxy(ペガクシー) |
リリース日 | 2021年12月 |
対応端末 | Windows / Mac / iOS / Android |
ブロックチェーン基盤 | Polygon |
基軸通貨 | VIS、PGX |
公式サイト | ペガクシー公式サイト |
ペガクシーは、仮想空間を活用して競馬を楽しめるNFTゲームです。
プレイヤーはPegaと呼ばれる馬の馬主になることでレースへ参加、ブリードを行って収益化を目指せます。
Pegaは全てNFT化しており、それぞれが独自の外観や特徴を持ち合わせたオリジナルの個体です。
また、レース等で獲得できるVISは、ペガクシー内のユーティリティトークンとして機能。
現在価格は0.014円と1円未満で価格推移していますが、過去にはゲーム流行によって大きく価格上昇を見せています。
ゲーム内で獲得したVISを日本円に換金するためには、まず国内取引所のアカウント作成が必要です。
ぜひこの際に、手軽・低コストな取引を実現するLINE BITMAXを利用し、ペガクシーでの収益化を進めてみてください。
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ペガクシーの特徴
ペガクシーが持つ特徴は、以下のとおりです。
- 競馬をモチーフとしたNFTゲーム
- プレイヤースキルを重視した開発を進めている
- レースやNFT売買で仮想通貨を稼げる
- Polygonを基盤として開発
競馬をモチーフとしたNFTゲーム
ペガクシーはNFTゲームでも珍しい、競馬をモチーフとしたNFTゲームです。
レースでは14人のプレイヤーが参加し、3位以内の入賞を競い合うPvPとなっています。
自動プレイでレースがで行われるため、プレイヤーは出走するPegaを選択するだけで簡単プレイが可能です。
現実世界のように馬に関する知識等が不要なので、競馬体験のないプレイヤーでも気軽に楽しめます。
プレイヤースキルを重視した開発を進めている
ペガクシーは今後のアップデートにて、プレイヤースキルを重視したゲーム性になる予定です。
これまでは自動プレイにより、統計情報等を参考にした公平性の高いレースが行われてきました。
しかし、より努力したプレイヤーが仮想通貨を獲得できるよう、今後はプレイヤー操作によるレースとなる予定です。
現状、どのような操作になるかは不詳ですが、ゲームシステムやPegaの特性理解が勝利のカギを握ってくるでしょう。
レースやNFT売買で仮想通貨を稼げる
ペガクシーはPlay to Earnに対応しており、レースやNFT売買によって仮想通貨を稼げるのも特徴です。
ゲーム内で稼げるVISは仮想通貨取引所に上場しているため、日本円に換金して収益化を進められます。
また、自身が保有するPegaは、ゲーム内のマーケットプレイスを介してユーザー間で売買できます。
レアリティや血統の優れた個体であれば、マーケットプレイス内でも高い需要が期待できるでしょう。
PegaはNFTコレクションとしても人気が高いため、OpenSeaといった大手のマーケットプレイスでも活発に取引が進んでいます。
Polygonを基盤として開発
ペガクシーは開発基盤として、Polygonを採用しているのも特徴です。
イーサリアムのセカンドレイヤーチェーン。
メインチェーンとなるイーサリアムの取引処理を肩代わりし、取引過多による負担を軽減している。
イーサリアムはユーザーや取引量が一気に増加し、取引処理が遅延や手数料高騰に悩まされていました。
しかし、Polygonを活用することで機能性をそのままに、圧倒的な処理速度を実現。
イーサリアムが毎秒15件の取引処理を行うのに対し、Polygonは毎秒65,000件の高速処理をこなせます。
そんなPolygonを基盤にしているペガクシーでは、NFTの取引を高速かつ低コストで進められるのがメリットです。
Polygon上でNFTの取引等を進める際は、ガス代として独自トークンとなるMATICが必要です。
MATICを入手するのであれば、大手企業からのバックアップを受けているLINE BITMAXを利用しましょう。
セキュリティ対策も万全で安心して取引を進められるので、興味のある方はLINE BITMAX公式サイトをチェックしてみてください。
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ペガクシーの始め方
ペガクシーをプレイするためには、NFTとなるPegaの入手が必要です。
Pegaの購入には仮想通貨のUSDTと、ガス代の支払いとして少額のMATICを準備しておきましょう。
まずはペガクシープレイの事前準備をし、その後Pegaの購入を進めてみてください。
ペガクシーを始める前の準備
ペガクシーをプレイする前に、以下の事前準備を済ませておきましょう。
- 国内取引所のアカウント作成
- メタマスクのアカウント作成
上記でもお伝えしたとおり、Pega購入の元手となる仮想通貨の入手が必要です。
そのためにも、国内取引所のアカウント作成を進め、仮想通貨を入手できる準備を進めましょう。
利用する国内取引所は、LINE BITMAXがおすすめです。
仮想通貨の購入もスマホアプリから手軽に行えるので、詳細はLINE BITMAX公式サイトをチェックしてみてください。
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また、ペガクシーで仮想通貨を利用するためには、ウォレットであるメタマスクのアカウント作成も必要です。
ブラウザの拡張機能から簡単にインストールできるので、パスワード・シークレットフレーズの設定を済ませ、仮想通貨を送金できる状態にしておきましょう。
Pegaを購入する手順
国内取引所・メタマスクの準備ができたら、ペガクシーのマーケットプレイスからPega購入を進めます。
具体的な手順は、以下のとおりです。
- MATICの購入
- メタマスクへMATICを送金
- ペガクシーでUSDTに換金
- USDTでPegaを購入
1.MATICの購入
MATICはペガクシーでのガス代支払いに必須になるので、Pega購入代金も考慮して余分に購入するのがおすすめです。
LINE BITMAXへ日本円を入金したのち、MATIC購入を進めましょう。
2.メタマスクへMATICを送金
MATICをメタマスクへ送金しましょう。
具体的な送金手順は、以下のとおりです。
- メタマスクでPolygonネットワークを追加
- メタマスクの入金アドレスを確認
- 国内取引所からMATICの送金作業
まずは、メタマスクにPolygonネットワークの追加を進めてください。
ブラウザからメタマスクを起動し、ネットワーク一覧から「ネットワークを追加」をクリック。
手動でのネットワーク追加から、以下のPolygonネットワーク情報を入力し、「保存」をクリックします。
- ネットワーク名:Matic mainnet
- RPC URL:https://polygon-rpc.com
- チェーンID:137
- シンボル:MATIC
- ブロックエクスプローラURL:https://polygonscan.com/
Polygonネットワーク追加後はメタマスクから入金アドレスを確認し、送金作業を進めます。
入金アドレスはメタマスクを起動後、ユーザーネームをクリックすることでコピー可能です。
仮想通貨紛失リスクを避けるためにも、手入力でなく、必ず入金アドレスをコピペして送金を進めましょう。
3.ペガクシーでUSDTに換金
メタマスクに送金したMATICを、ペガクシーでUSDTに換金しましょう。
まずは以下の手順通り、ペガクシーとメタマスクの連携を進めてください。
- ペガクシー公式サイトへアクセスし、「Play Now」をクリック
- プレイ方法の選択画面で、「Browser」を選択
- 「Connect Wallet」からメタマスクを選択して接続
メタマスク連携後、MATICをUSDTへ換金できるようになります。
ペガクシーのサイトからウォレットアドレスをクリックし、「Swap Token」を選択してください。
換金用の画面が表示されるので、通貨をMATICとUSDTに設定。
あとは換金数量をMATICで入力し、「Swap」からUSDTへの換金を進めてください。
MATICはガス代の支払いに必要になるので、全てUSDTへ換金しないように注意しておきましょう。
以上で、USDTの入手が完了です。
4.USDTでPegaを購入
換金したUSDTを利用し、マーケットプレイスからPegaを購入します。
マーケットプレイスにアクセスし、左側のメニューから「Buy Now」をクリック。
あとは購入したいPegaを選択して、購入画面に移りましょう。
選択したPegaの詳細情報が開きます。
詳細画面に表示された「Buy Now」をクリックし、USDTでの支払いを進めてください。
以上でPega購入を済ませられ、ペガクシーを始める準備が完了します。
Win rate(勝率)が高いPegaほど、レースでのVIS獲得確率を大幅に高められます。
しかし、単に勝率だけを鵜呑みにせず、過去のレース参加回数も考慮してPegaを選択しましょう。
ペガクシーの稼ぎ方・遊び方
ペガクシーの具体的な稼ぎ方・遊び方は、以下のとおりです。
- レースで勝利報酬を獲得する
- Pegaのブリード・販売
- スカラーシップの活用
- トーナメントへの出場
レースで勝利報酬を獲得する
ペガクシーのレースでは、上位3着までのプレイヤーがVISを獲得できます。
VISを獲得できるレースモード「Pledge Racing」では、レースに一定の参加料の支払いが必要です。
参加料はPegaのレアリティによって異なり、上位入賞の報酬も以下のように違いがあります。
レアリティ | 参加料 | 1位の報酬 | 2位の報酬 | 3位の報酬 |
---|---|---|---|---|
PACER | 10VIS | 81VIS | 41VIS | 13VIS |
RARE | 30VIS | 243VIS | 122VIS | 40VIS |
EPIC | 90VIS | 729VIS | 365VIS | 121VIS |
LEGENDARY | 270VIS | 2,187VIS | 1,094VIS | 364VIS |
レアリティが高まるほど参加料の負担がかかりますが、入賞時の報酬は破格となります。
より効率よくVIS獲得で収益化したいのであれば、RARE以上のPegaを購入しておきましょう。
また、Pegaは最大25のエネルギーを持っており、1レースに1エネルギーを消費する仕組みです。
1体のPegaではレース参加の回数が限られるため、複数体のPegaを保有して収益効率を高めていきましょう。
Pegaのブリード・販売
自身が保有する2体のPegaをブリードして、新たなPegaを生み出すことも可能です。
新たに誕生したPegaは親のステータス値を引き継ぎますが、両親と異なるオリジナルの外見を持って生まれます。
ブリードを繰り返し、オリジナリティを持った新たなPegaをマーケットプレイスで販売していきましょう。
しかし、ブリードを行う際は以下のポイントに注意が必要です。
- Pegaのブリードには性別の異なる2体のPegaと、VIS・PGXトークンが必要
- Pega再ブリードには、最大96時間のクールダウン時間が必要
- ブリードできる回数は、1体につき7回まで
ブリード回数が多くなるにつれて、独自トークンといった必要経費が増えていきます。
両親のブリード回数にも限りがあるため、ゆくゆくはブリード用にPegaを買い足す必要もあるでしょう。
ブリードで赤字にならないためにも、誕生したPegaを出品する際は経費を考慮した価格設定が重要です。
スカラーシップの活用
ペガクシーでは、Pegaをユーザー間でレンタルできる「スカラーシップ」に対応しています。
以下の2種類のスカラーシップを用意しており、いずれかを選んでPegaをレンタルできます。
- Pay Rent Fee:PGXを支払い、一定期間Pegaを借りられる
- Share Profit:無料でPegaをレンタルし、獲得した報酬を貸し手と分配する
Pay Rent FeeではPegaによる収益を総取りできますが、貸し手へのコスト支払いが必要です。
その点Share Profitは無料でPegaをレンタルできることから、初期費用をかけたくない初心者でも収益化を目指せます。
しかし、Share Profitから無料でPegaをレンタルする際にも、MATICによるガス代が必要になる点に注意しましょう。
トーナメントへの出場
ペガクシーは大規模なイベントとなる「グランドダッシュトーナメント」を開催しています。
毎月各クラスにて上位12名を選出する大会となっており、11ヶ月間に渡って予選を実施。
予選では全660名にプレイヤーがファイナルへの出場権を獲得でき、12月に行われる決勝戦でレースを行います。
トーナメントの報酬はPGXとなり、ファイナルへの出場権を獲得した各クラスの上位12名に対して付与されます。
また、トーナメント終了時の各クラス上位3名に対して、さらに多くのPGXが付与されるとのこと。
誰でもトーナメントに参加するチャンスがあるので、まずは普段のレースで感覚を掴み、積極的にトーナメントへチャレンジするのがおすすめです。
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名称 | LINE BITMAX |
暗号資産数 | 7種類 |
最低取引金額 | 0.00000001 BTC |
売買手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | LINE Pay:110円(税込) 銀行口座:400円(税込) |
提供サービス | 販売所 暗号資産貸出サービス NFTマーケットβ |
レンディング | 最大利率8%(業界最高水準) |
独自仮想通貨 | リンク(LN) |
レバレッジ取引 | 最大2倍(売りのみ) |
公式サイト | LINE BITMAX公式サイト |
関連記事 | LINE BITMAXの評判 |
LINE BITMAXはLINEの関連企業であるLVC株式会社が手掛ける仮想通貨取引所です。
BTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)の取り扱いもあり、入金手数料や売買手数料は無料です。
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特にレンディングは、最大利率8%と業界最高水準となっています。
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ペガクシーのよくある質問
ここでは、ペガクシーのよくある質問について回答します。
- VIS・PGXはどこの取引所で入手できますか?
- ペガクシーには初期費用が必須ですか?
- ペガクシーの今後のロードマップはどうなっていますか?
VIS・PGXはどこの取引所で入手できますか?
VIS・PGXは以下のDEX(分散型取引所)での取引がメインです。
- KyberSwap
- DFX Finance
- QuickSwap
しかし、上記のDEXを活用しなくても、プラットフォームのスワップからVIS・PGXを入手可能です。
獲得したVISはプラットフォーム上からMATICに換金し、メタマスクから国内取引所へ送金することで収益化できます。
仮にVISの換金を進める際、VIS獲得後15日間は移動がロックされる点には注意しましょう。
ペガクシーには初期費用が必須ですか?
ペガクシーは初期費用が必要になるNFTゲームです。
Pegaはレンタルできるため、購入は必須ではありません。
しかし、レンタル機能の活用やレースへの参加には、一定の仮想通貨の支払いが必須です。
上記で紹介した手順をもとに、MATICやVISの購入を進めておきましょう。
ペガクシーの今後のロードマップはどうなっていますか?
ペガクシーの今後のロードマップは、以下のとおりです。
- 2023年第1四半期:ギアとクラフト機能の搭載、プレイヤー操作によるレースの搭載
- 2023年第2四半期:スタジアム機能の搭載、独自トークンのファーミング
2023年からは現在の自動レースから、プレイヤーの手動によるレースへ移行予定です。
つまり、ペガクシーはよりプレイヤースキルが求められるゲーム性へと変化していきます。
また、2023年第2四半期からは、独自トークンによるファーミングにも対応。
レースでVISの獲得を狙いながら、着実に独自トークンを増やせるようになる予定です。
ペガクシーのまとめ
ペガクシーの特徴や具体的な稼ぎ方・遊び方を解説しました。
今回の内容をまとめると、以下のとおりです。
- ペガクシーは仮想上の馬によるレースを楽しめるNFTゲーム
- 馬はPegaと呼ばれるNFTとなり、育成・ブリードを楽しめる
- レースでの上位入賞・Pegaの売買によって収益化可能
- Polygonチェーンの採用で高速処理・低コストを実現
- Pegaの購入には仮想通貨取引所のアカウント作成が必要
ペガクシーは2021年12月にリリースされたNFTゲームですが、まだまだこれからのバージョンアップを控えています。
レースをよりリアルに体験できるようになり、プレイヤーの腕が試されるゲーム性に変貌していくでしょう。
今後のゲーム性の向上を期待しておき、今のうちからペガクシーをスタートしてみてください。
ペガクシーをプレイするためには、仮想通貨MATICの準備が必須です。
まずは送金用として、LINE BITMAXをチェックしてみてください。
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