LINE BITMAX(ラインビットマックス)の評判・口コミを徹底解説|手数料や始め方は?
※この記事はLINE BITMAXの広告を含みます。
LINE BITMAXは、LINE株式会社(以下、LINE)のグループ会社であるLINE Xenesis株式会社が運営する仮想通貨取引所です。
今回は、LINE BITMAXの概要やメリット・デメリット、評判、手数料、おすすめする人・おすすめできない人などについて紹介します。
- LINE BITMAXはLINEグループの企業が運営する仮想通貨取引所で、LINE Payとの連携が可能
- メリットは、LINEアプリからすぐに開けることやセキュリティに力を入れていること、独自の仮想通貨であるフィンシア(FNSA)を扱っていること
- デメリットは、取扱通貨数が少ないことやフィンシア(FNSA/旧LINK・LN)以外の通貨が販売所形式にしか対応していないこと
- おすすめする人は、スマホで仮想通貨取引をしたい人や暗号資産を貸して利息を得たい人、レバレッジ取引をしたい人
- おすすめしない人は、多くの種類の仮想通貨を取引したい人
- スマホで簡単に、仮想通貨を取引したいなら、DMM Bitcoinが便利
LINE BITMAXは2019年9月から本格的に稼働した仮想通貨取引所です。
LINE Xenesis株式会社は、日本において国民的知名度を誇るLINEの関連企業であり、LINE Payとの連携などが期待されていますので、今後も目が離せない存在となるでしょう。
新たに仮想通貨取引をはじめるなら、LINEアプリから取引できるLINE BITMAXはとても利用しやすいです。
LINE BITMAXでは、「はじめてみようキャンペーン」が開催されており、口座開設完了などのウェルカムミッション達成ごとに仮想通貨フィンシア(FNSA)がプレゼントされます。
また、本格的に仮想通貨取引を行っていきたい方は、セキュリティ水準が高く豊富な27銘柄を扱うDMM Bitcoinが便利です。
国内取引所の中でも、DMM Bitcoinは非常に人気が高く初心者でも安心して利用できるので、少しでも気になる方はDMM Bitcoin公式サイトをチェックしてみてください。
LINE BITMAXの概要
名称 | LINE BITMAX |
暗号資産数 | 7種類 |
最低取引金額 | 1円相当額 |
売買手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | LINE Pay:110円(税込) 銀行口座:400円(税込) |
提供サービス | 販売所 暗号資産貸出サービス NFTマーケットβ 取引所(フィンシアのみ) |
レンディング | 最大利率8%(業界最高水準) |
レバレッジ取引 | 最大2倍(売りのみ) |
公式サイト | LINE BITMAX公式サイト |
LINE BITMAXはLINEの関連企業であるLINE Xenesis株式会社が手掛ける仮想通貨取引所で、2019年9月から本格的に稼働を開始しました。
取扱通貨は、ビットコインやイーサリアム、リップルなど7種類で、その中には国内ではLINE BITMAXでしか取り扱いがない仮想通貨フィンシア(FNSA)も含まれています。
売買手数料や入金手数料は無料ですが、出金の際には手数料がかかります。
入金は、銀行口座からでも、LINE Payからでも可能ですので、普段からLINE Payを使っている人からすれば、扱いやすい仮想通貨取引所かもしれません。
最小取引数量が1円相当からなので、少額から仮想通貨取引をしてみたいという人にとっても使いやすいといえます。
また、現在は690円相当の暗号資産がもらえるお得なキャンペーンを実施しています。
ぜひこの機会、LINE BITMAXの公式サイトをチェックして、お得に仮想通貨取引を始めてみてください。
また、本格的に仮想通貨取引を行っていきたい方は、セキュリティ水準が高く豊富な33銘柄を扱うDMM Bitcoinが便利です。(レバレッジ取引含む)
国内取引所の中でも、非常に人気が高く初心者でも安心して利用できるので、少しでも気になる方はDMM Bitcoin公式サイトをチェックしてみてください。
LINE BITMAXのメリット
LINE BITMAXにはどのようなメリットがあるのでしょうか。
代表的なメリットを4点まとめました。
- LINEから簡単にアクセスできる
- 暗号資産貸出サービス(レンディング)の利率が最大8%
- 「フィンシア(FNSA)」を国内で唯一取り扱っている
- 最大2倍のレバレッジ取引ができる(売りのみ)
- 1円相当の少額から投資できる
- コールドウォレットで安心なセキュリティ
- LINE Payと連携すれば手数料がお得に
- キャンペーンが豪華
LINEから簡単にアクセスできる
LINE BITMAXは、LINEアプリから簡単にアクセスできます。
LINEアプリのウォレットタブをクリックすると、「LINE BITMAX」のタブがあるのでクリックします。
LINE BITMAXの口座を開いていたら、そのまま仮想通貨の取引に移行することができます。
パソコンの画面に移行したり、パスワードを入力したりといった面倒なことは一切なく、スムーズに取引することができるので簡単・便利です。
とにかく簡単にアクセスでき、すぐに仮想通貨取引ができるのがLINE BITMAXの魅力です。
暗号資産貸出サービス(レンディング)の利率が最大8%
LINE MITMAXは貸暗号資産サービスを提供しています。
こちらの利率は最大8%となっており、かなりの高利率で資産を運用することができます。
スマホから簡単にレンディングをすることができるので気軽にレンディングをしたい方にはぴったりのサービスとなっています。
「フィンシア(FNSA))」を国内で唯一取り扱っている
LINE BITMAXでは、国内で唯一フィンシア(FNSA)を取り扱っています。
フィンシア(FNSA)とは、LINEブロックチェーンの基軸通貨であり、将来的にはLINEのサービス全般の決済に使用できる可能性があります。
仮想通貨としてはもちろん、LINE関連サービスの決済手段として定着すれば、さらなる価格上昇が見込まれるかもしれません。
このように、LINE BITMAXはLINEグループであることを最大限に生かし、LINEアプリからすぐにアカウント作成や仮想通貨取引ができ、LINE Payとの連携もできる便利な仮想通貨取引所です。
また、LINE BITMAXは仮想通貨取引所で課題となってきたセキュリティの向上にも力を入れ、安心して取引できるよう環境整備をしています。
はじめての仮想通貨取引なら、LINEアプリから簡単にアカウント作成ができ、セキュリティにも力を入れているLINE BITMAXが安心です。
最大2倍のレバレッジ取引ができる(売りのみ)
LINE BITMAXではレバレッジをかけた信用取引をすることができます。
信用売り取引をすることで最大レバレッジ2倍で仮想通貨をショートすることができます。
下落相場の中でも利益を出せるので下げ相場の時にはかなり便利なサービスでしょう。
1円相当の少額から投資できる
LINE BITMAXは一円という少額から通貨を取引することが可能です。
ですので初心者の方やそれほど大きな金額を入れたくない方でも気軽に利用できるサービスとなっています。
コールドウォレットで安心なセキュリティ
LINE BITMAXは、最高水準のセキュリティで顧客の情報や資産を守ります。
LINE BITMAXでは、会社保有資産と顧客資産を明確に分離するとともに、顧客の仮想通貨をセキュリティレベルが高い「コールドウォレット」で100%管理しています。
また、暗号資産の管理や引き出しに必要な秘密鍵を複数用意し、簡単にアクセスできないようにするマルチシグ(Multisig)という仕組みも採用しています。
このように、セキュリティを何重にも強化して顧客資産の保全に万全を尽くしています。
LINE Payと連携すれば手数料がお得に
LINE BITMAXのメリットとして、LINE Payとの連携があげられます。
LINE Payは、LINE Pay株式会社が提供する電子決済システムで、LINE関連の支払いをはじめ、コンビニを中心としたLINE Pay対応店舗での支払いに利用可能です。
LINE Payは基本的にチャージして使用するプリペイド型ですが、銀行口座やクレジットカードとの連携も可能です。
LINEの使用頻度が高く、LINE Payのユーザーであるなら、仮想通貨取引もLINE Payを使えたほうが便利ですので、LINE Payと連携するLINE BITMAXは非常に使いやすい仮想通貨取引所だといえます。
キャンペーンが豪華
LINE BITMAXは定期的に開催されるキャンペーンが豪華です。
2023年7月現在は、はじめてみようキャンペーンを実施しています。
ミッションクリアで最大690円相当のフィンシア(FNSA)が貰えるといった内容です。
お得なキャンペーンを活用したい方は、ぜひこの機会にLINE BITMAX公式サイトをチェックしてみてください。
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また、本格的に仮想通貨取引を行っていきたい方は、セキュリティ水準が高く豊富な26銘柄を扱うDMM Bitcoinが便利です。
国内取引所の中でも非常に人気が高く初心者でも安心して利用できるので、少しでも気になる方はDMM Bitcoin公式サイトをチェックしてみてください。
LINE BITMAXのデメリット
LINE BITMAXにはどのようなデメリットがあるのでしょうか。
デメリットを2点まとめました。
- 取り扱い通貨が少ない
- フィンシア(FNSA)以外の通貨が販売所形式での売買しか対応していない
取り扱い通貨が少ない
LINE BITMAXで取り扱っている仮想通貨は全部で7種類です。
これは、他の仮想通貨取引業者と比較すると、比較的少ない種類です。
同業他社のコインチェック(Coincheck)なら23種類、ビットフライヤー(bitFlyer)22種類、DMM Bitcoinなら27種類(レバレッジ取引含む)扱っていることを考えると、7種類は少ないといわざるを得ません。
販売所形式での売買しか対応していない(フィンシア(FNSA)以外)
LINE BITMAXでは、フィンシア(FNSA)以外の通貨は販売所形式の売買にしか対応していません。
仮想通貨の購入をする方法には、取引所で購入する方法と販売所で購入する方法の2種類があります。
販売所での仮想通貨購入は、販売所がつけた価格で売買しなければならず、買値と売値の差(スプレッド)が取引所によっては大きくなることがあります。
それに対し、取引所での仮想通貨売買は仮想通貨の保有者同士の直接取引が原則となり、たいていの場合、販売所での売買よりも手数料が安くなります。
取引所形式での売買を希望するなら、LINE BITMAX以外の取引所を選択したほうが良いでしょう。
また、本格的に仮想通貨取引を行っていきたい方は、セキュリティ水準が高く豊富な26銘柄を扱うDMM Bitcoinが便利です。
国内取引所の中でも非常に人気が高く初心者でも安心して利用できるので、少しでも気になる方はDMM Bitcoin公式サイトをチェックしてみてください。
LINE BITMAXの評判・口コミ
LINE BITMAXを利用している人はどのように感じているのでしょうか。
良い評判・口コミと悪い評判・口コミをまとめました。
良い評判・口コミ
1月10日、LINE BITMAXにて1LINK購入、その際「はじめてみようキャンペーン」で、150円分のLINKも貰いました。
暗号資産が安くなってきているので、いい機会かもしれませんね。
Twitter
LINE pay 使用するとレシートにトランザクションIDとかでるんだね~
そのうち暗号資産で直接決済できるようになりそう。
※今でもLINE BITMAXを使うと暗号資産からLINE 残高にチャージ可能
Twitter
少額から仮想通貨を購入できることや、LINE Payとの連携でメリットを感じている利用者が多いようです。
悪い評判・口コミ
ま、簡単に使えるのはメリットだけど
販売所で買うと手数料が高いので
暗号通貨は取引所で買うことをお勧めします〜
あとビットマックスは通貨も少ない
また先程の自動アドレス変更のアナウンスの対応も聞いた感じ悪いとのこと。
放置してる方は同じこともあるかもしれないのでご注意を
Twitter
やっぱり。 この下がってるところで買うつもりだったのに。 結局昨日寝るまでにサーバに一回も繋がらなかった。 コレも運かな。 担当者には悪いが、 #LINE BITMAX のAIヘルプは全くヘルプしてくれない。 質問しても関係性ゼロの回答を表示してくるだけ。 #LINK #LN #リンク
Twitter
販売所と取引所の手数料の違いを考え、LINE BITMAXが敬遠される部分があるようです。
また、サーバーに繋がらなければ価格変動に合わせて取引できないかもしれず困りますね。
とはいえ、手軽にLINEアプリから始められるLINE BITMAXはメリットが多い取引所だと考えます。
LINE BITMAXの手数料
LINE BITMAXの手数料はどうなっているのでしょうか。
公式HPに掲載されている内容を紹介します。
LINE BITMAX 取引概要及び各種手数料 https://terms2.line.me/lvc_outline
LINE BITMAXの暗号資産売買手数料は無料です。
LINE BITMAXの口座に入金する場合は無料ですが、出金する場合は、LINE Payなら110円、他の銀行口座なら400円かかります。
また、暗号資産の入庫手数料は無料ですが、出庫の際には上記の手数料がかかりますので注意しましょう。
LINE BITMAXは手数料無料の仮想通貨取引所です。
取引所形式に比べるとスプレッドはかかってしまいますが、それでもLINEアプリから簡単に取引できるのは大きな魅力です。
加えて、LINE Payを利用すると出金手数料を最低限に抑えられます。
また、現在は新規条件達成で690円がプレゼントされるので、お得に仮想通貨取引を始められます。
また、本格的に仮想通貨取引を行っていきたい方は、セキュリティ水準が高く豊富な26銘柄を扱うDMM Bitcoinが便利です。
国内取引所の中でも非常に人気が高く初心者でも安心して利用できるので、少しでも気になる方はDMM Bitcoin公式サイトをチェックしてみてください。
LINE BITMAXをおすすめする人
メリット・デメリットを踏まえ、LINE BITMAXをお勧めできるのはどのような人でしょうか。
おすすめできるのは、以下のような人です。
- スマホから簡単に取引したい人
- レバレッジ取引をしたい人
- 暗号資産を貸し出して、利息をもらいたい人
スマホから簡単に取引したい人
LINE BITMAXの最大の魅力は、LINEアプリから簡単に仮想通貨取引ができることです。
文字通り、指一本で手軽に取引できるので、取引の場所を選びません。
いつでも、どこでも、スマホを使って自分の好きなタイミングで仮想通貨の売買ができますので、ちょっとした空き時間でも取引することができます。
レバレッジ取引をしたい人
LINE BITMAXでは、信用取引サービスを提供しているので、下落局面でも利益を上げられます。
自己資金を担保にして、最大2倍のレバレッジをかけた取引が可能です。
通常の現物取引では、上昇局面かつ自己資金に応じた上昇幅での利益となりますが、レバレッジ取引では下落局面かつレバレッジによる高利益の期待が見込めます。
信用取引アカウントを開設することで始められるので、この機会にレバレッジ取引を検討してみてください。
暗号資産を貸し出して、利息をもらいたい人
LINE BITMAXでは、保有している暗号資産を貸し出し、そのことで利息を受け取ることができます。
貸し出した期間と、貸し出した暗号資産の量で受け取れる利息の額が決まります。
株式における「貸株サービス」と似たものだととらえてよいでしょう。
しばらく売却予定がない暗号資産を貸し出すことで、黙っていても利益を出してくれる暗号資産貸し出しサービスは、資産形成の有力な選択肢になるかもしれません。
LINE BITMAXの貸し出しサービスは1日から利用可能で、最長でも7日以内に返還されます。
暗号資産の貸し出しサービスを利用しつつも必要に応じて短期間で返還してもらい、いざというときに売却したいと考えているなら最適と言えるでしょう。
LINE BITMAXをおすすめできない人
LINE BITMAXでの取引をおすすめできないのはどのような人でしょうか。
おすすめできないのは以下のような人です。
- 多くの種類の仮想通貨を取引したい人
多くの種類の仮想通貨を取引したい人
LINE BITMAXは、合計7種類の仮想通貨しか取引できませんので、もっと多くの種類の仮想通貨を取引したいなら、LINE BITMAX以外の取引所を利用した方が良いでしょう。
多くの種類の仮想通貨で取引したいなら、26銘柄を扱うDMM Bitcoinが便利です。
国内取引所の中でも非常に人気が高く初心者でも安心して利用できるので、少しでも気になる方はDMM Bitcoin公式サイトをチェックしてみてください。
また、これ以外の仮想通貨取引所も気になる方はぜひ仮想通貨取引所おすすめランキングの記事を確認して見て下さい。
LINE BITMAXの評判・口コミまとめ
今回は、LINEグループの仮想通貨取引所であるLINE BITMAXを紹介しました。
- LINE BITMAXはLINEグループの企業が運営する仮想通貨取引所で、LINE Payとの連携が可能
- メリットは、LINEアプリからすぐに開けることやセキュリティに力を入れていること、国内で唯一フィンシア(FNSA/旧LINK・LN)を扱っていること
- デメリットは、取扱通貨数が少ないことや販売所形式にしか対応していないこと
- おすすめする人は、スマホで仮想通貨取引をしたい人や暗号資産を貸して利息を得たい人、レバレッジ取引をしたい人
- おすすめしない人は、多くの種類の仮想通貨を取引したい人
- スマホで簡単に、仮想通貨を取引したいなら、LINEアプリ直結のLINE BITMAX
LINE BITMAXは、LINEグループの関連企業が運営する仮想通貨取引所で、LINE Payとの連携ができます。
また、セキュリティにも非常に力を入れており、仮想通貨取引で心配な財産保全もしっかり行っている会社だといえます。
取り扱っている仮想通貨の数が少ないなどのデメリットはありますが、スマホだけでアカウント作成から取引開始まで完結できるのはとても大きな魅力といえるでしょう。
LINEアプリを日常的に使い、スマホで仮想通貨を取引したいと考えているなら、LINEアプリ直結のLINE BITMAXの公式サイトを是非確認してみて下さい。
ただし、LINE BITMAXは銘柄数が少ないので、幅広い通貨で取引したい方には不向きです。
幅広い銘柄での取引をしたい方は、26種類もの豊富な通貨を扱っているDMM Bitcoin公式サイトをチェックしましょう。