MT4スプレッドを徹底比較｜狭いFX口座おすすめ5選！

MT4が利用できるFX口座の利用を検討している人は、スプレッドもできるだけ抑えて取引をしたいと考えているでしょう。

そこで今回は、MT4が利用できるFX口座と併せてスプレッドの狭いFX口座を紹介していきます。

通貨ペアごとのスプレッドとスプレッドの種類についても解説していくので、口座選びの参考にしてください。

MT4を利用できるFX口座でスプレットの狭さを求めるなら、楽天FXが最適です。

楽天FXは、業界最狭水準のスプレッドを誇るので手数料を抑えて取引ができます。

興味のある方は楽天FX公式サイトを確認してみてください。

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MT4対応会社のスプレッド比較一覧

以下の表は、MT4に対応したFX会社のスプレッド一覧です。

スプレッド	楽天FX	FXTF	OANDA JAPAN（東京SV）	JFX株式会社	外為ファイネスト	FPREX.com
米ドル円	0.2銭	0.1銭	0.3銭	0.2銭	1.2銭	0.9銭
ユーロ円	0.5銭	0.3銭	0.5銭	0.4銭	0.9銭	1.8銭
ユーロ米ドル	0.4pips	0.2pips	0.4pips	0.3pips	0.4pips	1.5pips
ポンド円	0.9銭	0.6銭	0.9銭	1.0銭	2.0	2.0銭
豪ドル円	0.6銭	0.4銭	0.6銭	0.6銭	1.5	1.7銭

FXFTは、全ての通貨ペアにおいてスプレッドが1番狭くなっています。そのため、スプレッドをできるだけ抑えて取引したい方はFXFTを利用すると良いでしょう。

ただし、大手FX口座でなければ心配という方もいると思うので、そういった方は楽天証券株式会社が運営している楽天FX公式サイトを確認してみてください。

スプレッドの狭いおすすめFX会社

ここでは、スプレッドが狭い会社の中でもおすすめの4社をランキング形式で紹介していきます。

順位	FX会社	通貨ペア	ドル円スプレッド	スマホ対応/PC
1位	楽天FX	28種類	0.2銭	◯
2位	FXTF	30種類	0.1銭	○
3位	JFX	38種類	0.2銭	○
4位	OANDA JAPAN	69種類	0.3銭	○

楽天FX

サービス名	楽天FX
通貨ペア	28種類
スプレッド	0.2銭
最低取引単位	1Lot1,000通貨
入会特典	FX口座開設＆取引で最大50万円キャッシュバック
公式サイト	楽天FX

楽天FXは、大手ネット証券で唯一MT4が利用できるFX会社です。

通常の取引に加えてFX自動売買ツールでの取引もMT4に対応しているため、自動売買ツールの利用時でも高いカスタム性を誇ります。

また、HDI-Japanが実施している「問合せ窓口格付け」「Webサポート格付け」で、最高位評価の「三つ星」を3年連続獲得しているので、MT4を初めて利用する人や使い方がわからない場合でも安心して利用できます。

そのため、MT4の利用に不安がある方や自動売買ツールでMT4を利用したい方は楽天FXの公式サイトから詳細を確認してください。

FXTF

サービス名	FXTF
通貨ペア	30種類
スプレッド	米ドル円：0.1銭 ユーロ円：0.3銭 ポンド円：0.6銭 豪ドル円：0.4銭 NZドル円：1.0銭
最低取引単位	1Lot1,000通貨
入会特典	口座開設＆取引＋限定タイアップで最大30万3千円キャッシュバック
公式サイト	FXTF

FXTFは、業界最狭水準のスプレッドが魅力のFX会社です。

現在は「日本NO.1最狭スプレッド挑戦計画」実施中のため、MT4が利用できるFX口座の中では最狭のスプレッドで取引ができます。

また、スマホとPCの操作性を同じにしているため、どちらの使用環境でも同じパフォーマンスを発揮しやすくなっています。

取引ツールは、初心者でも使いやすい設計になっているので、MT4の取り扱いに慣れてないかったりスプレッドの低いFX会社で取引したい人はFXTF公式サイトを確認してみてください。

JFX

サービス名	JFX
通貨ペア	38種類
スプレッド	米ドル円：0.2銭 ユーロ円：0.4銭 ポンド円：1.0銭 豪ドル円：0.6銭 NZドル円：0.8銭
最低取引単位	1Lot1,000通貨 ※一部の通貨ペアは10,000通貨
入会特典	口座開設＆取引で10万1千円のキャッシュバック
公式サイト	JFXの公式サイト
関連記事	JFXの評判

JFXは、スキャルピングに特化したFX会社です。

国内FX業社としては珍しくスキャルピングを容認しているので、短い時間で売買したい方に向いているFX口座となっています。約定スピードも催促0.001秒と非常に早いため、自分の好きなタイミングで取引ができます。

また、全通貨対象を対象としたキャッシュバックを毎月行なっており、取引をすればするほどキャッシュバックを受けられるので、取引量が多い方の利用に向いています。

キャッシュバックに関しては、公式サイトにて詳しく確認できるので興味のある方はJFXの公式サイトを確認してみてください。

OANDA JAPAN

サービス名	OANDA JAPAN
通貨ペア	69種類
スプレッド	米ドル円：0.3銭 ユーロ円：0.4銭 ポンド円：0.9銭 豪ドル円：0.6銭 ユーロ米ドル：0.5銭
最低取引単位	1Lot1,000通貨
入会特典	なし
公式サイト	OANDA JAPAN

OANDA JAPANは、通貨ペア数が69種と非常に多いFX会社です。他社と比較しておよそ2倍近いペア数を取引きできるので、豊富な銘柄を取引したい方に向いています。

また、取引環境が充実しているのもOANDA JAPANの魅力です。

MT4に加えてMT5やトレンドビューといった、FX取引には欠かせないツールが豊富に揃っているので、充実した環境のな方取引を行えます。

そのため、取引環境を重視している方は、OANDA JAPAN公式サイトから取引に関する詳細を確認してみてください。

MT4スプレッドの種類

スプレッドには大きく分けて、固定性と変動性の2種類があるのでそれぞれ解説していきます。

固定性スプレッド

固定性スプレッドとは、文字通りスプレッドがずっと固定されたままで取引きできることを指します。

通常、スプレッドは市場の動きに合わせて変化しますが、FX会社がその際に発生するスプレッド差を負担することで、スプレッドに開きがない状態で取引ができます。

スプレッドに開きがない場合、取引きする際にスプレッドの動きを気にしなくて良くなるので、取引きしやすくなるといったメリットがあります。

また、スプレッドが急激に上昇することも基本的にないので、手数料を抑えるといった面でも大きなメリットになります。

上記はFX会社は、スプレッドが原則固定で取引ができます。ただし、市場が急変した場合はスプレッドが変動する場合もあるので注意が必要です

変動性スプレッド

変動性スプレッドでは、市場の動きに合わせてスプレッドの幅が変化します。スプレッドが常に変化したいるため、スプレッドの動きを随時気にしなければいけません。

ただ、市場の動きによってはスプレッドが非常に狭い状態で取引きできるので、状況によっては固定性スプレッドよりも手数料を抑えて取引が可能です。

楽天FXでは、28種類もの豊富な通貨を狭いスプレッド水準の環境で取引できます。

また、入会特典も充実しているので、ぜひこの機会に楽天FX公式サイトを確認してみてください。

MT4スプレッドに関するQ&A

MT4スプレッドに関するQ&Aをご紹介していきます。

MT4はFX取引以外でも利用できる？

楽天FXやOANDA JAPANを利用すれば、CFD取引きでもMT4を利用できます。

通常は、FX取引にしか利用できませんが、一部の会社ではあらゆる取引に使用できるので、自分の取引き方法にあった会社を選んでください。

MT4が利用できる会社の選び方は？

MT4に対応した会社の選ぶ際は、スプレッドの幅・ツールの使いやすさ・スマホアプリの有無で選ぶようにしましょう。

MT4が便利なツールですが、上記の3つが満たされていなければ満足な取引ができない場合もあるので、最低でもツールが使いやすくプレッドの幅が狭い会社を選ぶようにしてください。

MT4スプレッド比較まとめ

MT4に対応した会社とそれぞれのスプレッド一覧を紹介しました。

MT4に対応した会社はそれほど多くありませんが、取引環境の充実したFX口座はいくつかあるので、自分にあったFX口座を選び取引を行なってください。

楽天FXは、スプレッド固定で取引ができ入会特典なども充実しているので、まだ取引アカウントをお持ちでない方に向いているFX口座と言えます。

興味を抱いた方は、是非この機会に楽天FX公式サイトを確認してみてください。