NFTマーケットプレイスHEXA(ヘキサ)とは?特徴や取引方法・今後の見通しを徹底解説!
仮想通貨の取引以外のユースケースが広がる中、NFTやメタバースが注目される領域となっています。
その2つを、日本から開発するプラットフォームが、今回ご紹介するHEXA(ヘキサ)です。
- HEXA(ヘキサ)は、日本発のNFT取引プラットフォーム
- 仮想通貨とウォレット不要で、NFTの入手と発行ができる
- 日本語対応したインターフェースで、日本円取引も可能
- ロイヤリティ機能で、発行者は転売後も継続して利益を得られる
- 個人のアーティスト、HEXA(ヘキサ)メタバースの住民票NFT、与沢翼氏のツイートなどが取引されている
- 仮想通貨でのNFT取引をするなら、bitFlyerとメタマスクの組み合わせが便利
- 自分で出品以外にも、スポンサーNFTでも利益を得られる
- 取引と出品は、それぞれ3つの手順で完結
- シンボル(XYM)チェーンへ対応
HEXA(ヘキサ)はNFTの取引プラットフォームながらも、日本円のみで取引できる点が特徴的です。
もちろん、仮想通貨を用いたNFT取引も対応しており、その際はLINE BITMAXなどの国内取引所アカウントと、分散型ウォレット(特定の主体に資産の管理を委託しない)のメタマスクを組み合わせることで、可能となります。
後述する通り、将来的には仮想通貨ネットワークの対応拡大も目指しているので、今から国内取引所とメタマスク、2つのアカウントを作成し、準備するのも1つの手です。
国内取引所のアカウントは、LINE BITMAX公式サイトに掲載の手順に従えば、スムーズに作成可能です。
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HEXAとは
HEXA(ヘキサ)は、日本発のNFT取引プラットフォームです。
3名の日本人によって創業されたメディアエクイティ株式会社によって、2019年にリリースされ、HEXAメタバースやPlay-to-earn機能など、NFT取引に留まらないプラットフォームを目指しています。
今回は、HEXA(ヘキサ)の特徴や、NFTの取引方法から出品方法まで、徹底解説していきます。
この記事を通して、HEXA(ヘキサ)でNFT取引をしてみたい、と思われた方は、第一歩として日本円でNFT取引を始めてみると良いでしょう。
その後LINE BITMAXなどの国内取引所アカウントとメタマスクを併用した、仮想通貨での取引をされると、仮想通貨の値動きにより、日本円での取引よりも安価で仕入れたり、逆に高値で手放せたりできる可能性もあります。
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HEXAの特徴
次に、HEXA(ヘキサ)の特徴を見ていきましょう。
- 日本語対応したプラットフォームで、画像や動画をNFT化できる
- 仮想通貨とウォレット不要で、発行・取引ができる
- ロイヤリティ機能で、転売後も継続収益を得られる
日本語対応したプラットフォームで、画像や動画をNFT化できる
HEXA(ヘキサ)は、画像や動画をNFT化することができるプラットフォームです。
「非代替性トークン」と訳されるNFT(Non-Fungible Token)は、文字通り、代替することができない(Non-Fungible)、つまり同じものが2つ存在しないトークンです。
通常、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などの仮想通貨は、1枚1枚に区別はなく、所有権もブロックチェーン上に明示されていない上、現実の通貨とは異なり、0.1や0.01などのように、分割することが出来ます。
一方、NFTはブロックチェーン上に所有権を記録し、分割できないようにプログラミングされていることから、同じものが存在しない唯一無二のデジタル資産が発行できるのです。
仮想通貨用に使用するブロックチェーンも分かれており、イーサリアム(ETH)を例に上げると、仮想通貨の発行はERC20が使われる一方、NFT発行にはERC721が使用されます。
NFT発行に対応するチェーンも増加しており、イーサリアム(ETH)だけではなく、ポリゴン(Polygon, MATIC)、ソラナ(SOL)、BNBチェーンなどでも可能です。
尚、NFTの発行は、世界で最もNFT取引額が大きいOpeanseaや、世界最大の仮想通貨取引所Binance(バイナンス)が運営するFeatured By Binanceなどのプラットフォームから誰でも可能ですが、日本語対応はこれからです。
この点、HEXA(ヘキサ)は日本発のプラットフォームであることから、日本語でNFTの発行が完結できるのです。
具体的な発行方法は「HEXAの出品方法」の章で解説します。
仮想通貨とウォレット不要で、発行・取引ができる
HEXA(ヘキサ)では、仮想通貨とウォレット不要で、誰でもNFTの発行と取引できることも特徴です。
上述したOpeanseaやFeatured By Binanceなどのプラットフォームでは、取引において仮想通貨とメタマスクなどのweb3.0ウォレットが求められます。
仮想通貨とweb3.0ウォレットの扱いは難しくはないものの、手数料支払やウォレットでのネットワーク設定など、初めての方や不慣れな方にとっては抵抗を感じる作業もあるでしょう。
一方、HEXA(ヘキサ)ではそういった仮想通貨にまつわる作業はなく、クレジットカードによる日本円決済とTwitterアカウントのみで、誰でもNFTの発行と取引ができるのです。
ロイヤリティ機能で、転売後も継続収益を得られる
HEXA(ヘキサ)で発行するNFTには、ロイヤリティ機能の付与ができるため、NFTが転売された後も、発行者が収益を得られます。
他のマーケットプレイスでは、発行者が発行したNFTを最初に販売した(一次流通)時点で収益が生まれますが、その保有者が転売(二次流通)した場合は収益を得られません。
HEXA(ヘキサ)では、NFT発行時に、二次流通した際のロイヤリティのパーセンテージを設定すれば、HEXA(ヘキサ)のプラットフォーム内で取引された際に、設定したパーセンテージに応じたロイヤリティ報酬が得られるのです。
この報酬も、仮想通貨ではなく日本円で受け取ることができます。
ロイヤリティ報酬の仕組みにより、価値の高いNFTを作る事ができれば、転売の繰り返しにより収益を得られる上、例え最初の値付けが安すぎたとしても、二次流通時に高値がつけば、最初の価格以上の利益を得ることもできるのです。
そんなHEXA(ヘキサ)では、上述の通り、日本円だけで取引もできますし、イーサリアム(ETH)などの仮想通貨にも対応しています。
イーサリアム(ETH)を利用したNFT発行や、イーサ(ETH)のみに対応したNFTを入手をされたい場合、LINE BITMAXなどの国内取引所のアカウントがあれば、メタマスクにスムーズに仮想通貨の入金ができます。
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HEXAで取引できるNFTプロジェクト
ここで、HEXA(ヘキサ)で取引できるNFTのプロジェクトを、いくつか紹介していきます。
- @kazu_1225_(かず ⧉ 羊のMaddy君🐏NFT)
- HEXAメタバースの住民票NFT、土地NFT
- 与沢翼氏の第2子誕生ツイート
@kazu_1225_(かず ⧉ 羊のMaddy君🐏NFT)
1つ目は「@kazu_1225_(かず ⧉ 羊のMaddy君🐏NFT)」さんのプロジェクトです。
HEXA(ヘキサ)の販売実績数では、本記事執筆時点で1位となっており、「羊のMaddyくん」という、羊をモチーフにしたオリジナル・デザインのNFTを発行しています。
ツイッターのフォロワーが4,000人以上、「子どもと学ぶNFT/仮想通貨」をコンセプトに、NFTと仮想通貨にまつわる分かりやすい情報を発信するインスタグラムのフォロワーが13,000人以上と、多くのフォロワーと人気を獲得しています。
HEXAメタバースの住民票NFT、土地NFT
次に紹介するプロジェクトが、HEXAメタバースです。
HEXAメタバースとは、HEXA(ヘキサ)が運営する3Dメタバース空間です。
現在、このメタバースに関連したNFTとして住民票NFTと、土地NFTが取引されています。
住民票を持っていると、メタバース空間内の家に、デジタルアートや音楽などのNFTを飾り、人を招き入れることができます。
一方、LAND NFTと呼ばれる土地NFTの保有者は、2022年夏から秋にリリース予定の、メタバース内に家や建物を建てられる区画の権利と、HEXA(ヘキサ)プラットフォーム内での広告出稿の権利を得られます。
当初、住民票は3度の無料配布、土地NFTは5度のランドセールによる販売と、アンバサダー就任による無料配布が行われてきましたが、すでに二次流通が始まっており、入札して手に入れることもできます。
本記事執筆時点では、住民票は数千円から、土地は数万円で入手も可能ですが、一部の住民票NFTや土地NFTは、高値で取引されています。
住民票や土地を持つことでHEXAメタバース内で出来ることは広がり、以下の公式サイトの表によくまとめられています。
住民票を持つことでHEXAメタバースの住人となり、土地NFTの保有でHEXAメタバースの地主となることができるのです。
与沢翼氏の第2子誕生ツイート
HEXA(ヘキサ)内で最も高値で取引されたNFTは、「与沢翼氏の第2子誕生ツイート」です。
以前は「秒速で1億稼ぐ男」や「ネオヒルズ族」として名を馳せ、現在は仮想通貨や不動産などの投資家として、ドバイ、タイを拠点に活動されている与沢翼氏が、第2子の出産直後に撮られた写真とともにツイートした内容が、42ETH(当時のレートで約1,000,000円)で取引されました。
現在、入札は受け付けておらず、取引は出来ませんが、与沢氏のようなインフルエンサーの方のツイートがどれほど人気を集め、価格に影響するかを見る良い例となりました。
HEXAの始め方
ここまでの記事で、HEXA(ヘキサ)を利用してNFTを入手してみたいと思われた方は、初めのステップとしては日本円取引が簡単ですが、慣れてきたらETH(イーサ)での取引にも挑戦されると良いでしょう。
今後、HEXA(ヘキサ)はグローバル展開も見据えているため、海外のアーティストやクリエイターのNFTは、イーサ(ETH)やポリゴン(MATIC)などの、仮想通貨で取引される可能性があるためです。
とはいえ、準備はシンプルで、国内取引所のアカウント、ETH(イーサ)のWeb3.0ウォレットであるメタマスクの、2つを用意するだけで始められます。
メタマスクについては、ダウンロードが無料で日本語対応もしていますので、初心者の方でも抵抗なく利用できます。
iOS、Android、パソコンのGoogle Chrome拡張アプリ、どれでもご自身の同じウォレットを管理できますので、まだ持たれていない方は気軽にダウンロードしてみて下さい。
メタマスクのウォレットが準備できたら、送金を開始しましょう。
具体的な手順は以下の3つです。
- 手元の日本円をETH(イーサ)に変える
- ETH(イーサ)を、LINE BITMAXからメタマスクに送金
- HEXA(ヘキサ)にメタマスクを接続する
手元の日本円をETH(イーサ)に変える
まずは手元の日本円を、何らかの仮想通貨に変え、海外取引所に送金をしましょう。
HEXA(ヘキサ)は、ETH(イーサ)とポリゴン(Polygon、MATIC)に対応しており、今回はETH(イーサ)を例に取り上げます。
尚、イーサリアムの通貨であるETH(イーサ)は、人気のLINE BITMAXにも上場済みです。
国内取引所のアカウント開設がこれからの方や、送金手順を確認されたい方は、LINE BITMAX公式サイトをご覧になってみて下さい。
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ETH(イーサ)を、LINE BITMAXからメタマスクに送金
ETH(イーサ)を入手したら、次に送金に移ります。
今回の記事では、Google Chromeの拡張機能を用いて解説します。
Google Chromeを開き、右上の拡張アプリ選択ボタンからメタマスクをクリックし、ご自身が設定したパスワードを入力の上、ログインを完了させて下さい。
メタマスク・ウォレットにログインができたら、次にネットワークの選択です。
画面上部に表示されているネットワークが「イーサリアムメインネット」となっている事を確認しましょう。
次に、アカウント名表示部分にマウスポインタを移して、「クリップボードにコピー」の表示が出たらクリックしましょう。
これにて、ご自身のメタマスクのアドレスがコピーされました。
アドレスのコピー後、LINE BITMAX上のウォレットを開き、ETH(イーサ)を選択してください。
その後、送金先アドレス欄に先ほどのメタマスクのアドレスを貼り付けた上で、送金を実行して下さい。
ネットワークの混雑状況によりますが、速いと5分ほどで着金するでしょう。
メタマスク上のETH(イーサ)残高が変わったら、送金完了となります。
HEXA(ヘキサ)にメタマスクを接続する
最後に、HEXA(ヘキサ)にメタマスクを接続します。
トップ画面右上のアイコンにマウスを移動させ、「ログイン」を選択して下さい。
尚、ログインはTwitter(ツイッター)アカウントで行われますので、アカウント作成方法がまだの方は済ませておきましょう。
電話番号があれば、数分で完了します。
ログインをしたら、再度右上のアイコンにマウスポインタを合わせ、表示される「マイページ」をクリックしましょう。
「マイページ」が表示されたら、中央部の「ウォレット連携」ボタンをクリックして下さい。
あとは、表示されるメタマスクの画面上の指示に従っていけば、接続ができます。
これにて、メタマスクがHEXA(ヘキサ)に接続され、仮想通貨でのNFT取引が可能になります。
HEXAの稼ぎ方
続いて、HEXA(ヘキサ)での稼ぎ方について、ご紹介します。
- 自分でNFTを発行する
- 今後伸びそうなインフルエンサーのNFTを仕入れ、将来高値で手放す
- スポンサーNFTを利用する
自分でNFTを発行する
1つ目の方法は、自身でNFTを発行する方法です。
次の章「HEXAの取引方法」で解説しますが、NFTの発行自体は、NFTに変換したい画像、動画(GIF)、ツイート、加えて若干の取引手数料の支払いさえあれば、誰でも可能です。
よって、まずは自分が著作権を持っている写真やデジタルアートなどをNFT化し、安値でも良いので出品することが第一歩、と言えるかもしれません。
今後、高値での取引や第三者による転売をされるようなNFT発行を目指すなら、評価が高まる作品を作る、ツイッターや他のSNSのフォロワー数を増やして自身の知名度を上げるなどの活動が求められるでしょう。
今後伸びそうなインフルエンサーのNFTを仕入れ、将来高値で手放す
今後伸びそうなインフルエンサーのNFTを探し出し、将来高値で手放すことも一つの手です。
HEXA(ヘキサ)には、著名人のNFTもあれば、一部の界隈で有名になり始めた個人のアーティストの作品も多数取引されています。
その中から、目利きとなって、将来知名度が上がる、もしくは価値が高まる人や作品を探す事も稼ぐ方法の1つでしょう。
スポンサーNFTを利用する
HEXA(ヘキサ)では、スポンサーNFTに投資することで稼ぐこともできます。
スポンサーNFTとは、法人や個人の発行するNFTに投資をし、自身の名前を掲載することができる仕組みのことです。
そのNFTを転売することで、転売価格に対して、事前に決められた率で計算されたスポンサー料を得ることができ、その後、更に転売された時でも報酬が発生します。
将来多くの人が求めるNFTのスポンサーになれば、継続したスポンサー料が見込めるでしょう。
HEXAの取引方法
続いて、HEXA(ヘキサ)での取引方法について、画像を用いて解説していきます。
- NFTを選ぶ
- 決済する
- Twitter(ツイッター)アカウントの認証をする
NFTを選ぶ
まずは、入手したいNFTを選びましょう。
まずはHEXA(ヘキサ)の公式サイトにアクセスし、中央にある「NFTマーケットへ」のボタンをクリックして下さい。
その後、HEXA(ヘキサ)マーケットの画面に移りますので、最初に表示される画面のやや左側にある金色の「NFTを探す」ボタンをクリックしましょう。
「NFTを探す」画面に移行したら、お好きなNFTを探しましょう。
上部タブからの「作品から探す」「作者から探す」機能や、キーワード検索など、充実した検索機能から好みのNFTを見つけましょう。
入手したいNFTを選択し、右側にある「購入ページへ」をクリックすると、購入画面に進みます。
決済する
次に決済に移ります。
画面上部にある二次販売中の表示と入札期限が確認でき、問題がなければ「購入する」ボタンをクリックして下さい。
Twitter(ツイッター)アカウントの認証をする
その後、画面表示に従ってTwitter(ツイッター)アカウントの認証を行って下さい。
HEXA(ヘキサ)では、本人確認の手段としてTwitter(ツイッター)アカウントを活用することで、スムーズな取引を実現しています。
フォロワー数に関係なく利用できるので、Twitter(ツイッター)アカウントの作成が未だの方は、この機会に作ってみるのも一つの手です。
電話番号があれば、すぐに作成が完了します。
「Twitter(ツイッター)の認証」、「ニックネームとメールアドレス入力」、「クレジットカード情報の入力」が終わったら、あとは画面表示に従って決済を完了させましょう。
HEXAの出品方法
続いて、HEXA(ヘキサ)での出品方法を見ていきましょう。
入手したNFTを手放したい時や、自分で発行したNFTの出品したい時に活用できる手順です。
- Twitter(ツイッター)アカウントの認証を行う
- NFTとして発行したい画像や動画を選択する
- 発行チェーンや販売方法を選択し、NFTを発行する
上記3つの手順を、5枚の画像を使って解説していきます。
Twitter(ツイッター)アカウントの認証を行う
まずはTwitter(ツイッター)アカウントの認証を行いましょう。
最初に、HEXA(ヘキサ)のトップページを開き、右上の「NFTを販売」ボタンをクリックして下さい。
次に、表示画面上部の「Twitterアカウントを認証する」をクリックしましょう。
もしご利用のブラウザでTwitter(ツイッター)にログイン済みであれば、以下のような認証待ちの画面が表示されますので、認証完了まで待機してください。
ログインがまだの方は、Twitter(ツイッター)のアカウント情報を入力しましょう。
NFTとして発行したい画像や動画を選択する
続いて、NFTとして発行したい画像や動画を選択して下さい。
以下の条件を満たせば、NFTとしてアップロードできます。
- ツイートのURL
- ファイル
- PNG
- JPG
- JPEG
- GIF
- BMP
- GLB
- MP4(H.264/AVC)
- MP3
- 注意 サイズは100MB以下
URLかファイルをアップロードしたら、画面下部の「条件設定に進む」ボタンをクリックして下さい。
発行チェーンや販売方法を選択し、NFTを発行する
最後に、以下の画面で発行チェーンや販売方法などの条件を選択し、NFTを発行して下さい。
入力が完了したら、下部の「NFTを発行する」ボタンをクリックしましょう。
これにて、NFTの出品が完了です。
HEXAを始めるならLINE BITMAX
名称 | LINE BITMAX |
暗号資産数 | 7種類 |
最低取引金額 | 1円相当額 |
売買手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | LINE Pay:110円(税込) 銀行口座:400円(税込) |
提供サービス | 販売所 暗号資産貸出サービス NFTマーケットβ |
レンディング | 最大利率8%(業界最高水準) |
独自仮想通貨 | リンク(LN) |
レバレッジ取引 | 最大2倍(売りのみ) |
公式サイト | LINE BITMAX公式サイト |
関連記事 | LINE BITMAXの評判 |
LINE BITMAXはLINEの関連企業であるLINE Xenesis株式会社が運営する仮想通貨取引所です。
LINEアプリから、手軽に仮想通貨の取引ができます。
また、LINE NFTという独自のマーケットプレイスも運営しているので、NFTの売買をしたい方にもおすすめです。
レンディングサービスの倍率が高くお得に利用できますので、興味がある方はLINE BITMAXの公式サイトを確認してみてください。
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HEXAに関するQ&A
最後に、HEXA(ヘキサ)に関するQ&Aを見ていきましょう。
- HEXA(ヘキサ)以外のプラットフォームで取引された時に、ロイヤリティ報酬は得られますか。
- 出品時の手数料はかかりますか。
- イーサリアム(ETH)、Polygon(ポリゴン、MATIC)以外のチェーン対応予定はありますか。
HEXA(ヘキサ)以外のプラットフォームで取引された時に、ロイヤリティ報酬は得られますか
得られません。
二次流通時のロイヤリティは、HEXA(ヘキサ)プラットフォーム内で取引された場合のみ、獲得可能です。
出品時の手数料はかかりますか
Polygon(ポリゴン、MATIC)の場合は20%、イーサリアム(ETH)の場合は30%が掛かります。
この取引手数料はHEXA(ヘキサ)に支払われるもので、仮想通貨の取引時に掛かるガス代は不要です。
イーサリアム(ETH)、Polygon(ポリゴン、MATIC)以外のチェーン対応予定はありますか
シンボル(XYM)チェーンへの対応をしています。
2022年8月30日に決済対応したと発表されており、現在はSymbol XYMでNFTを転売したり発行できるようになりました。
ネム(XEM)の新通貨としてリリースされたシンボル(XYM)は、ネム流出事件や与沢翼氏による投資により、日本のファンも多いです。
そのため、現在日本マーケットに特化したHEXA(ヘキサ)が、日本でのユーザーを拡大させながらグローバル展開を目指すには最適なチェーンと言えるでしょう。
また、今後続々と対応チェーンが増えてくるのではないかと予想されます。
HEXAのまとめ
今回は、HEXA(ヘキサ)の特徴や取引方法、出品の仕方などを解説してきました。
- HEXA(ヘキサ)は、日本発のNFT取引プラットフォーム
- 仮想通貨とウォレット不要で、NFTの入手と発行ができる
- 日本語対応したインターフェースで、日本円取引も可能
- ロイヤリティ機能で、発行者は転売後も継続して利益を得られる
- 個人のアーティスト、HEXA(ヘキサ)メタバースの住民票NFT、与沢翼氏のツイートなどが取引されている
- 仮想通貨でのNFT取引をするなら、LINE BITMAXとメタマスクの組み合わせが便利
- 自分で出品以外にも、スポンサーNFTでも利益を得られる
- 取引と出品は、それぞれ3つの手順で完結
- シンボル(XYM)チェーンへ対応
日本発のNFTプラットフォームとしてますますのユーザー拡大だけではなく、独自のメタバース開発にも期待ができると言えるでしょう。
そんなHEXA(ヘキサ)でNFTを取引したい、と思われた方は、まずは日本円での取引を試してみると良いでしょう。
日本円取引を経験されたら、今後イーサ(ETH)やポリゴン(Polygon、MATIC)で取引されるNFTが増えることを見据え、LINE BITMAXなどの国内取引所とメタマスク、それぞれのアカウントを用意されるのも、一つの手です。
この機会にLINE BITMAX公式サイトをご覧になって、アカウント作成を進めてみて下さい。
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