本格的FPSゲームとして評価の高いShrapnelが気になっていませんか?
昨年10月にリリースされたトレーラー映像を見て、あまりにリアルでグラフィックが美しいので、圧倒された方も多いのではないでしょうか。
Shrapnelはまだ開発中ですが、今のうちからできることが何か知りたい人も少なくないはずです。
本記事では、話題のShrapnelの特徴、仕組み、始め方・稼ぎ方についてわかりやすく解説しました。
この記事からわかること
- ShrapnelはUnreal Engine5で開発されており、美しくリアルな映像が魅力
- Shrapnelは、Avalancheのサブネット上に構築されている
- Shrapnelは数々の賞を受賞したNeonというチームによって開発されているAAAタイトル
- 現在はまだ開発中でゲームはプレイできないが、オペレーターNFTはOpenSeaで二次流通している
- オペレーターNFTを保有すると、数々の特典がゲットできる
Shrapnelは、現在はまだ開発中であるため、プレイはできません。
しかし、ゲームをプレイするときに必要なオペレーターのNFTは2022年6月にミントされました。
ミントされたオペレーターNFTの5種類は大人気で即完売で、現在はOpenSeaで二次流通しているものを購入できます。
OpenSeaで二次流通しているNFTを購入するには、イーサリアム(ETH)が必要となります。
イーサリアム(ETH)を用意するには、国内仮想通貨取引所でイーサリアム(ETH)を購入し、ウォレットであるMetaMaskに送金する必要があります。
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目次
SHRAPNELとは
Shrapnelは本格的なFPSゲームであり、NFTゲームでもあります。
ゲームはまだリリースされていませんが、2022年10月には、トレーラー(予告映像)が公開され、臨場感のある美しい映像が話題を呼びました。
2022年6月には、5種類のオペレーター(プレイヤーのNFT)が売り出されました。
5種類のオペレーターは、アニキ、M、ハッサン、アレクサンドラ、アレックの5人です。
各2,000NFTずつ、OpenSea上で0.05ETHで売り出され、すぐに完売しました。
現在は、OpenSeaで二次流通しているNFTを購入することができます。
購入のためには、イーサリアム(ETH)が必要です。
LINE BITMAXでは、初心者の方にもわかりやすい販売所形式で、イーサリアムが取引できます。
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SHRAPNELの特徴
Shrapnelが具体的にどのようなゲームなのか、いったいどこがすごいのか、いろいろ気になることがあるのではないでしょうか。
ここからは、Shrapnelの特徴を3つ紹介します。
本格的FPSゲーム
前述したように、Shrapnelは対戦型マルチプレイヤーFPSゲームであり、NFTゲームでもあります。
FPSゲームとは、一人称視点で銃を使って戦闘するゲームのことです。
プレイヤーは、ギア(NFT)を装備してゾーンに入り、他のプレイヤーと戦いながら資源(NFT)を見つけるのが主なゲームの流れとなります。
さらに、ゲームの中では、敵からNFTを奪ったり、装備NFTを作成したりするなど、NFTを多く扱います。
もう一つの醍醐味は、Shrapnelが、Unreal Engine5で開発されている点です。
Unreal Engineとは
Unreal Engineとは、Epic Gamesにより開発されたゲームエンジン(高度なリアルタイム3D作成ツール)
Unreal Engineを利用して開発されたゲームでは、画面がリアルで美しいのが特徴。
以下は、2022年に公開されたShrapnelのプレイ映像です。
映像のクオリティが高く、非常に臨場感のあるものとなっています。
ぜひ視聴してみてください。
優秀な開発チームと巨額な資金調達
Shrapnelの開発チームは、アメリカのシアトルに本社をかまえるスタジオNeonです。
BAFTA(英国アカデミー賞)とエミー賞の受賞歴があり、AAAチームと呼ばれています。
AAAチームとは
AAAチームとは、大規模な予算、大規模な人数で大作ゲームの開発を行うチームのこと。
AAAチームによって開発されたゲームをAAAゲームと呼ぶこともある。
チームには非常に優秀かつ経験豊富な42人メンバーが集まっています。
たとえば、CEOのマーク・ロング氏は、これまで32タイトル以上のゲームを制作し、業界27年のベテランで、マイクロソフトのxCloudの開発も中心になって行ったという才気あふれるリーダーです。
特筆すべきは、Shrapnelが巨額の資金調達を行っている点です。
トップクラスの投資会社であるグリフィン・ゲーミング・パートナーやポリチェーン・キャピタル、フォルテなどが主導する中で、1050 万ドルの資金調達を行いました。
さらに、プライベートトークンセールでは700万ドルを調達しています。
参考:ExchangeWire
Avalancheチェーンを採用
ShrapnelはAvalancheのサブネット上に構築されています。
Avalancheとは、2020年にローンチされたブロックチェーンプラットフォームです。
Avalancheのメリットは大きく3点です。
1つ目は、Avalancheが、高スピード低コストであることです。
瞬発の動作が求められるShrapnelのようなFPSゲームでも、1秒以下の決済時間と低い手数料により、ストレスなく、自然なプレイができます。
2つ目は、Avalancheは環境に優しいブロックチェーンであることです。
Avalancheはネットゼロ(温室効果ガスの排出量を正味ゼロにすること)を実現します。
Avalancheの消費するエネルギーは、ビットコインの0.00005%に相当するほどです。
非常に環境に優しいブロックチェーンであると言えるでしょう。
3つ目は、AvalancheはEVM互換があることです。
EVM互換があるため、仮想通貨ウォレットとして最も普及しているMetaMaskが利用できるのが魅力です。
なお、LINE BITMAXで仮想通貨を購入すれば、MetaMaskに簡単に送金ができます。
LINE BITMAXは、画面表示がシンプルでわかりやすいのが魅力です。
早めにLINE BITMAXの口座開設しておくと、いずれShrapnelが本格稼働するときもスムーズに取引できるでしょう。
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SHRAPNELの始め方
次に、Shrapnelの始め方について解説します。
Shrapnelは、現在開発中であるため、まだリリースされていません。
しかし、Shrapnelをプレイするときに利用できるオペレーターNFTはOpenSeaにて販売中です。
ここでは、そのオペレーターNFTの購入の仕方を説明しますので、ぜひ参考にしてみてください。
オペレーターNFTの購入の手順は以下です。
国内仮想通貨取引所でイーサリアム(ETH)を取引する
オペレーターNFTを購入するためには、イーサリアム(ETH)が必要です。
ここでは、初心者にもわかりやすい画面表示で定評のあるLINE BITMAXを例にして、イーサリアムの購入方法を説明します。
LINE BITMAXアカウントがまだない人は、この機会にぜひ口座開設してみてください。
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口座開設したら、LINE BITMAX公式サイトにログインします。
仮想通貨一覧からETHを選んで、イーサリアムを購入しましょう。
2023年1月21日時点で、オペレーターNFTは一番安いもので0.0823ETHです。
ガス代も合わせて、それ以上の額のETHを購入することをおすすめします。
イーサリアム(ETH)を購入したら、メニューの「入出金」をクリックして、購入したイーサリアム(ETH)をMetaMaskに送金しましょう。
その際、自身のMetaMaskのウォレットアドレスを「アドレス登録」する必要があります。
MetaMaskを起動し、以下の画像の矢印のコピーボタンをクリックしてから、LINE BITMAXでアドレス登録すると良いでしょう。
OpenSeaの「Shrapnel Operators Collection」へアクセスする
MetaMaskにイーサリアム(ETH)が着金したら、OpenSeaの「Shrapnel Operators Collection」へアクセスしましょう。
OpenSea:Shrapnel Operators Collection
様々なオペレーターNFTがあるので、気に入ったものを購入してみましょう。
LINE BITMAX公式サイトでは、オペレーターNFTを購入するために必要なイーサリアム(ETH)を販売所で簡単に購入することができるので、おすすめです。
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SHRAPNELの稼ぎ方・遊び方
他のユーザーと戦いながら資源を回収する
Shrapnelの舞台は2044年の地球です。
巨大な小惑星が月に衝突して、土星のような輪が月の周りに形成され、地球の一部に月の隕石が降り注ぎました。
人々は、永久に避難が必要となったその帯域をサクリファイス・ゾーンと呼ぶようになります。
その後、そのゾーンに小惑星の豊富な資源が眠っていることがわかります。
資源を巡り、国家間が戦争する中、プレイヤー(主人公)は、MEF(軍の資源抽出部隊)オペレーターとして、資源回収をすることがミッションです。
回収の際、他のプレイヤーと争いながら資源を獲得しようとします。
ポイントは、他のプレイヤーに勝ったときに、他のプレイヤーから資源や装備(NFT)を奪うことができる点です。
資源を持ってエリアの脱出地点までたどり着くことがゲームのミッションとなります。
自分の所有するNFTがかかっているため、戦いの本気度が増すのは間違いありません。
なお、皆が皆バトルのたびにNFTを奪われるとなると、難易度が高いため、初心者向けのコントラクトオペレーターというプレイヤーモードが存在します。
コントラクトオペレーター
戦いに負けても、装備NFTは奪われず、低リスクでプレイできるオペレーターモード
ただし、このモードでは敵に勝利しても装備NFTを得ることはできないので注意しましょう。
クラフト(制作)して稼ぐことができる
Shrapnelでは、プレイヤーは様々なコンテンツを作成できます。
プレイヤーの制作ツールにも、開発者の使用しているUnreal Engine5が用いられており、誰でもすぐにアイテムや地図を作成できるのが魅力です。
最終的に、プレイヤーは作成したアイテムをNFTとしてミントし、マーケットプレイスで販売して稼げるようになる予定です。
評価システム
Shrapnelの画期的な点は、評価システムを備えている点です。
プレイヤーは、以下の3つの面から総合的に評価されます。
プレイヤーが評価される3つのポイント
- プレイヤーとしての評価…プレイスキル、スポーツマンシップ
- クリエイターとしての評価…マーケットプレイスでのランキング、売上
- コミュニティでの評価…コミュニティでの人との接し方、貢献度
高いスコアを獲得すれば、ゲーム内でブーストできたり、新しい改造機能などを利用できるようになります。
それだけではなく、地図やマーケットプレイスでアイテムが発見しやすくなり、多くの報酬を得るためのチャンスが増えるのが特徴です。
SHRAPNELを始めるならLINE BITMAX
名称 | LINE BITMAX |
暗号資産数 | 7種類 |
最低取引金額 | 1円相当額 |
売買手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | LINE Pay:110円(税込) 銀行口座:400円(税込) |
提供サービス | 販売所 暗号資産貸出サービス NFTマーケットβ |
レンディング | 最大利率8%(業界最高水準) |
独自仮想通貨 | リンク(LN) |
レバレッジ取引 | 最大2倍(売りのみ) |
公式サイト | LINE BITMAX公式サイト |
関連記事 | LINE BITMAXの評判 |
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SHRAPNELのよくある質問
ここからは、Shrapnelにおいてよくある3つの質問とその答えを紹介します。
Shrapnelの今後の予定を教えてください
ロードマップによると、フェーズ1から、以下のような順番でサービスや機能がリリースされます。
具体的な日時等は未発表です。
フェーズ | 予定内容 |
フェーズ01 | トークンの販売開始、オペレーターのプラットフォーム、コミュニティへのアクセス開始 |
フェーズ02 | オペレーターの登録や高機能装備の作成 LANDホストとマップ(地図)のプロモーション |
フェーズ03 | カスタマイズツール、マーケットプレイスの作成 |
フェーズ04 | ゲームプレイスタート |
オペレーターNFTがあると、どのような特典がありますか?
オペレーターNFTを入手すると、以下のような特典があることがわかっています。
オペレーターNFTがあることへの特典
- ゲームビルドへの早期アクセスを取得
- 限定のゲーム内特典とアセットのロックを解除できる
- オペレーターのレアリティに基づいたNFTとトークンのエアドロップ
- キャラクター別コミックNFTのゲット
- 限定コミュニティ、コンテンツ、投票イベント、舞台裏情報の入手など
参考:Medium
2022年9月には、オペレーターNFTの「アニキ」を保有している人宛てに、Shrapnelのデジタルコミックのエアドロップが行われました。
現在、オペレーターNFTはOpenSeaで二次流通しています。
SHRAPトークンにはどのような用途がありますか
SHRAPトークンは、Shrapnelの基軸通貨であり、ガバナンストークンです。
ERC-20で作成されているので、Avalancheネットワーク上の通貨ながらもMetaMaskが利用できます。
SHRAPを使えば、以下のようなことができます。
SHRAPトークンでできること
- ShrapnelのDAOへの投票
- バリデーターへの支払い
- 作成したコンテンツ(地図、装備など)のミント
- コンテンツやゲームプレイなどへの報酬
Shrapnel自体がまだリリース前ということもあり、SHRAPトークンは、取引所やDEXには上場していません。
しかし、いずれ様々な用途で利用できるようになるでしょう。
SHRAPNELのまとめ
本記事では、Shrapnelの特徴や始め方、遊び方・稼ぎ方について解説しました。
Shrapnelは、評価システムなども導入されているため、ただのFPSゲーム以上のやりがいがあると考えられます。
特に、資源回収のミッションをこなしながら、他プレイヤーからNFTを奪い、自分のものとなる点が本格的です。
この記事のまとめ
- Shrapnelは、資源回収のミッションをこなしながら、他プレイヤーからNFTを奪うことができる
- プレイする以外に、アイテムや装備、スキン、地図、トーナメントなどをクラフト(制作)する楽しみがある
- 評価システムやプレイヤー、クリエイターとしての評価、コミュニティでの評価など3つの要素から成る
- SHARPトークンを保有していると、ShrapnelDAPの投票や、作成したアイテムのミントに利用できる
Shrapnelは、従来のゲームと異なり、単にプレイする以外にクラフトができるなど、楽しみが盛りだくさんあります。
現在開発中ですので、最新情報をゲットしたい人は、ぜひTwitterをフォローしたり、Discordコミュニティをのぞいたりしてみてください。
オペレーターNFTを保有すると、多くの特典があります。
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