MONKEY LEAGUEとは？始め方や稼ぎ方・将来性について徹底解説！

2022年から、ブロックチェーンゲーム銘柄が数多く登場しており、どのタイトルで遊ぶかを悩まれている方もいると思います。

特にPlay-to-earnは自身でプレイする必要があるため、時間が取れないという場合もあるでしょう。

そんな中、プレイヤーとしてはもちろん、プレイしなくてもゲームに参加し、稼ぐことの出来るゲームが、今回ご紹介するMONKEY LEAGUEです。

今回の記事を読まれた後は、MONKEY LEAGUEにまつわる以下の内容が理解でき、MONKEY LEAGUEに初期費用を払って遊ぶ、取引をするといった決断の後押しになります。

そんなMONKEY LEAGUEを始める場合は、ゲームで遊ぶためのNFT入手か、ゲーム内トークンのMBSの入手、2つの方法があり、どちらの場合もBITPointで仮想通貨を入手の上、海外取引所やファントムウォレットへの送金が便利です。

＼2,000円分のBTCがもらえる！／

MONKEY LEAGUEとは

MONKEY LEAGUEは、SOLANA（ソラナ）チェーン上に構築された、複数同時プレイ可能なweb3.0サッカーゲームです。

ゲーム名	MONKEY LEAGUE（モンキーリーグ）
ジャンル	eスポーツ、サッカーゲーム
ブロックチェーン	SOLANA（ソラナ）
開発者	Raz Friedman Shahaf Bar-Geffen Liron Farjon
ローンチ時期	2022年7〜9月（ベータ版）
詳細	公式サイト 公式ツイッター ミディアム テレグラム

NASDAQ上場のゲーム会社Playtikaの、元プロダクト部門のトップRaz Friedman氏が開発を主導しており、2022年7月から9月の間に、ベータ版のローンチを予定しています。

尚、すでにNFTとゲーム内トークンはローンチされています。

今回の記事を通して、MONKEY LEAGUEの将来性をポジティブに評価された方は、国内取引所BITPointを経由して海外取引所、ファントムウォレットに送金の上、NFTとトークンを入手されると良いです。

＼2,000円分のBTCがもらえる！／

MONKEY LEAGUEの特徴

続いて、MONKEY LEAGUEの特徴を見ていきましょう。

NFTとDeFiが融合した、Play-to-earn型サッカーゲーム

MONKEY LEAGUEは、NFTとDeFiが融合した、Play-to-earn型サッカーゲームです。

猿のキャラクターを模したNFT4体を1チームとして編成し、ブロックに細分化されたフィールド上でNFTのキャラクターを操作し、ゴールと試合での勝利を目指します。

また、試合での勝利により稼げるMBSトークンは、公式サイトや、今後予定されているDEX（分散型取引所）でのステーキングにより、枚数を増やすことができます。

加えて、猿キャラクターのNFTには、ゲームを左右するPassing（パス）、Accuracy（正確さ）、Defense（ディフェンス）、Control（コントロール）の4つの要素があり、見た目や特殊要素と共に、各NFTのレア度を決めています。

本記事執筆時点で、NFTの最低価格は3.9SOLANA（ソラナ）なので、約10万円前後で1チームを揃えられるでしょう。

将来的にはガバナンストークンの導入とDAOによる運営を目指しており、web3.0やPlay-to-earnゲームとしての要素が詰まったゲームと言えるでしょう。

スタジアムNFT

MONKEY LEAGUEの特徴2つ目は、スタジアムNFTを保有できることです。

スタジアムNFTとは、他のブロックチェーンゲームで言うランドNFT(土地NFT)のような位置付けです。

魅力的なスタジアムNFTを保有し、他のユーザーがそのスタジアムでゲームをプレイすることで、入場料のMBSを稼ぐことが出来ます。

尚、スタジアムNFTは2022年末に取引開始を予定しています。

仮想通貨MBSトークン

MONKEY LEAGUEの3つ目の特徴としては、仮想通貨MBSです。

SOLANA（ソラナ）チェーンに実装されたMBSトークンは、猿キャラクターNFT、スタジアムNFTやゲーム内アイテムの入手の際に求められ、ゲームのプレイや、海外取引所やDEX(分散型取引所)での取引で獲得ができます。

既にいくつかの海外取引所には上場しており、本記事執筆時点で約0.1044USDの値がついています。

そんなMONKEY LEAGUEは、猿キャラクターのNFT、MBSトークンの入手、どちらも国内取引所と海外取引所を組み合わせるとスムーズに取引が出来ます。

海外取引所への送金を行う際、BITPointなら日本円入金手数料、仮想通貨取引手数料、どちらも無料です。

＼2,000円分のBTCがもらえる！／

MONKEY LEAGUEの始め方

ここで、MONKEY LEAGUEの始め方を解説します。

「猿キャラクターのNFTの入手」か「MBSトークンの入手」、2つの方法があり、今回はベータ版のローンチ後、MONKEY LEAGUEを実際にプレイしてみたい方向けに、「猿キャラクターのNFTの入手」をする方法を解説していきます。

尚、今回は国内取引所をBITPoint、海外取引所をBybit（バイビット）とします。

BITPointとBybit（バイビット）のアカウント作成が未だの方は、先に済ませておくとスムーズです。

それでは、順番に解説していきます。

BITPointにて、日本円から何らかの仮想通貨に交換

1つ目の手順はBITPointでの、日本円から仮想通貨への交換です。

銀行口座からBITPointに日本円を入金し、まずは何らかの仮想通貨に交換しましょう。

仮想通貨の種類は問いませんが、XLM（ステラルーメン）やXRP（リップル）などを入手しておくと送金時の手数料を抑えられます。

＼2,000円分のBTCがもらえる！／

Bybit（バイビット）に送金

2つ目の手順はBybit（バイビット）への送金です。

BITPointで入手した仮想通貨を、Bybit（バイビット）に送金して下さい。

Bybit（バイビット）でSOLANA（ソラナ）を入手

3つ目の手順は、Bybit（バイビット）でのSOLANA（ソラナ）の入手です。

送金した仮想通貨を、一度Stable coin（ステーブルコイン）に替え、NFTの決済通貨であるSOLANA（ソラナ）を入手しましょう。

尚、Stable coin（ステーブルコイン）にもいくつか種類がありますが、Bybit（バイビット）でSOLANA（ソラナ）のペアとして取引ができる、USDTかUSDCを選びましょう。

Avalanche(AVAX)を、Web3.0ウォレットのメタマスクに送金して下さい。

Bybit（バイビット）からファントムに送金

4つ目の手順はBybit（バイビット）からファントムへの送金です。

Bybit（バイビット）で入手したSOLANA（ソラナ）を、web3.0ウォレットのファントムに送金しましょう。

ファントムウォレットの入手が未だの方は、こちらからGoogleChromeの拡張機能版をダウンロード下さい。

ファントムをマーケットプレイスに接続

5つ目の手順はファントムの接続です。

まずはMONKEY LEAGUEの猿キャラクターNFTが公式に取引されている、OpenseaかMagic Edenにアクセスしましょう。

その上で、画面右上にあるウォレットボタン、もしくはConnect walletボタンをクリックし、お持ちのファントムウォレットを接続して下さい。

接続したら、お好きなNFTを選び、取引を進めましょう。

以上が、MONKEY LEAGUEの始め方でした。

MONKEY LEAGUEの稼ぎ方・遊び方

次に、MONKEY LEAGUEの稼ぎ方と遊び方について、解説していきます。

プレーヤーとなる

MONKEY LEAGUEの稼ぎ方・遊び方の1つ目は、プレーヤーとなることです。

プレイの方法には下記3種類があり、全ての試合にプレイヤー、スタジアムNFTのホスト、観客が存在します。

前者2つのように、1人のプレイヤーが4匹の猿NFT全てをコントロールすることもできれば、3つ目Team vs Team（チーム対チーム）のように、各NFTを4人のプレイヤーがそれぞれ操作する遊び方も出来ます。

また、ゲーム終了後は報酬としてMBSトークンを入手でき、勝利チームとなれば報酬全体の75％を獲得出来ます。

この75％という配分は、後述する観客とスタジアムNFTのホストとして受け取ることの出来る配分よりも、高い値に設定されています。

Play-to-earnゲームという事もあり、やはりプレイヤーとしてMONKEY LEAGUEを遊ぶことが、最も稼ぐことの出来る方法と言えるでしょう。

観客かスタジアムNFTの保有者となる

MONKEY LEAGUEの稼ぎ方・遊び方の2つ目は、観客、若しくはスタジアムNFTの保有者となることです。

ゲームを遊ぶ時間が十分に確保できない場合、ゲームの観客かスタジアムNFTのオーナーとなることでも、MONKEY LEAGUEで稼ぐ事ができます。

ゲーム終了後の配分として、報酬プール全体の内、スタジアムNFTのホストとなれば15%、該当チームの勝利を予想した観客であれば10%を獲得することが出来ます。

これにより、ゲームのプレイはしないが、NFTゲームとして将来性が期待できる、という方でも、MONKEY LEAGUEというプロジェクトに参加することが出来るでしょう。

MBSトークンのステーキング

稼ぎ方・遊び方の3つ目は、MBSトークンのステーキングです。

2022年6月27日から、公式サイトでMBSトークンのステーキングが開始されました。

今回のステーキングに用意されているMBSトークンは、90日間で合計5,000,000枚となっています。

特徴としては、早い時期に預けるほどAPY（年率）が高くなり、より多くのMBSトークンを獲得できることです。

ステーキングの期間は2022年9月25日までとなっているので、MONKEY LEAGUEのゲームローンチ前ですが、プレイする、若しくはMONKEY LEAGUEの今後に期待が出来ると思われた方は、今からMBSトークンを増やすことができるでしょう。

尚、今回のステーキングプログラムは$MBS 1.0と名付けられているため、今後、2.0以降のプログラムが登場する可能性も予想できます。

MONKEY LEAGUEを始めるならBITPoint

ここで、国内取引所BITPointをご紹介します。

国内取引所：BITPoint

取引所名称	BITPoint(ビットポイント)
取り扱い通貨数	22種類
取引手数料	取引所の手数料：無料 ※販売所で売買するとスプレッドの負担あり
入金手数料	即時入金：無料 銀行振込：無料 ※振込手数料は顧客負担
出金手数料	振込手数料を顧客が負担
提供サービス	現物取引 つみたて レンディング ステーキング
公式サイト	BITPointの公式サイト
関連記事	BITPointの評判

ビットポイントは、仮想通貨取引の初心者から上級者まで幅広く利用されている国内取引所です。

取引手数料などの各種手数料が無料ですので、取引回数が多い人も安心して利用できます。

スマートフォンアプリ「BITPOINT」を使うことで、初心者でも簡単に取引ができます。

また、ビットコインやイーサリアムなどの人気の銘柄だけでなく、信頼性の高い様々なアルトコインを取り扱っています。

運用方法も多彩で、現物取引のほかに、貸して増やす「レンディング」や、保有するだけの「ステーキング」などが利用できます。

詳しくは、ビットポイントの公式サイトをチェックしてみてください。

＼2,000円分のBTCがもらえる！／

MONKEY LEAGUEのよくある質問

最後に、MONKEY LEAGUEに関するよくある質問について、2つ見ていきましょう。

MONKEY LEAGUEは、MBS以外に他の仮想通貨がありますか。

SCORE（スコア）トークンが導入予定です。

MBSがゲーム内のユーティリティトークンに対し、SCOREはガバナンストークンとなっており、MONKEY LEAGUEのゲーム運営に参加ができます

MONKEY LEAGUEの運営チームは公開されていますか。

公開されています。

主要メンバーが顔写真付きで公開されており、匿名のプロジェクトよりも信頼性を感じられるでしょう。

MONKEY LEAGUEのまとめ

今回は、web3.0のサッカーゲーム、MONKEY LEAGUEの特徴や始め方、遊び方・稼ぎ方を紹介してきました。

プレイヤー、観客、スタジアムNFTオーナー、3つの稼ぎ方があるMONKEY LEAGUEは、より多くのユーザーを惹きつける可能性があるゲーム銘柄と言えそうです。

ベータ版のローンチ後は、NFT価格が上昇する可能性もあるため、今の内に猿キャラクターのNFTを入手しておくのも1つの手です。

その際は、BITPointで任意の仮想通貨を入手し、海外取引所への送金元として利用すると良いでしょう。

＼2,000円分のBTCがもらえる！／