【上場？】DRIVEZ(ドライブゼット)とは？特徴や始め方・稼ぎ方を徹底解説

2022年初頭に多くのユーザーをひき付けたPlay-to-earnと言えば、STEPNを思い浮かべる方が多いでしょう。

STEPNは、「運動」に対して、仮想通貨というより分かりやすい報酬を与えることで、ユーザーの運動を促す、という点がコンセプトでした。

一方、今回ご紹介するDRIVEZは、「車の運転」によって報酬を得られる、新しいMove-to-earnゲームです。

そんなDRIVEZは、現在アルファ版がリリースされており、プレイするには、車のNFTであるVehicle NFTが入った「ミステリー・ボックス」の抽選に参加することが求められています。

ユーティリティ兼ガバナンストークンであるDRIVは既に入手可能なので、本記事を通して入手されたいと思われた方は、LINE BITMAX公式サイト経由で送金を行いましょう。

＼LINEでどこでも簡単取引！／

Marketαでは公式LINEで仮想通貨(暗号資産)に関する情報を随時配信しています。

最新情報やキャンペーンを発信していますので、ぜひ登録しておいて見て下さい。

DRIVEZ(ドライブゼット)とは

DRIVEZは、自動車の運転距離や速度によってMove-to-earnをプレイする、Drive-to-earnゲームです。

ゲーム名	DRIVEZ
ジャンル	Drive-to-earn
ブロックチェーン	BNBチェーン(BEP20)
開発開始	2022年2月
詳細	公式サイト

2022年2月から開発が始まったばかりのプロジェクトで、ブロックチェーンはBNBチェーンを利用しています。

今回は、そんなDRIVEZについて解説していきます。

以下の記事で開設する、Drive-to-earnをプレイするための車NFTの入手や、トークンのDRIVを入手されたい場合は、まずは国内取引所LINE BITMAX公式サイトにてアカウントを作成し、仮想通貨送金の準備をすると良いでしょう。

＼LINEでどこでも簡単取引！／

DRIVEZ(ドライブゼット)の特徴

次に、DRIVEZの特徴を3つご紹介します。

自動車で走行するタイプのMove-to-earn

DRIVEZは、自動車で走行するタイプのMove-to-earnゲームです。

Vehicleと呼ばれるNFTを入手し、自動車で走行する事で、距離や速度に応じてトークンを獲得できます。

DRIVEZの理念としては、退屈になりがちな通勤時間を楽しく、かつ「ユーザーが稼ぐことのできる時間」にする事であり、より長い運転を推奨するものではないと、運営は述べています。

同時に、世界の大気汚染進行を防止するため、収益の一部は植林に活用されるとの事です。

このように、「運転時間の増加は推奨しない」事は、「運動時間の増加を推奨する」Move-to-earnとは真逆の立場ですが、環境に配慮している点は、運動を勧めるMove-to-earnと共通しています。

また、運営は、この「自動車版のMove-to-earn」をDrive-to-earnと呼んでおり、Move-to-earnと異なる点として、以下6点を強調しています。

3つ目の「NFT DAO and Anti-Inflation(NFT DAOとインフレ対策)」、4つ目の「Lands(土地)」は、本記事の最後から2番目の章「DRIVEZのよくある質問」にて解説します。

NFTの価格暴落を防ぐMirroring

DRIVEZの特徴の2つ目として、NFTの価格暴落を防ぐMirroringが挙げられます。

Mirroring(ミラーリング)とは、保有する車のNFTから新しい車のNFTを生成する機能のことです。

Move-to-earnやNFTゲームで言うところの、Minting(ミント)やBreeding(ブリード)に当たります。

Mirroring(ミラーリング)には、「Mirror(鏡)」と呼ばれるNFTと、トークンを支払うことで入手できる「Ticket(チケット)」の2点が求められます。

ホワイトペーパーによると、DRIVEZの運営側は計50,000点のNFTを発行し、以降のNFT発行は、ユーザーによるMirroring(ミラーリング)のみとしています。

DRIVEZの運営が強調する、このMirroring(ミラーリング)の特徴は、ユーザーがNFTを過剰に発行することで起こるインフレ(NFT数の増加による価値の下落)を抑えられる点です。

STEPNなどのMove-to-earnでは、Minting(ミント)はユーザーの好きなタイミングで行えるため、運動せずにMinting(ミント)だけで利益を得ようとするユーザーが現れ、NFTスニーカーの供給過剰が起こり、NFT価格が暴落することもありました。

一方、DRIVEZでは、NFTの発行タイミングを「毎日3時間毎に限定」し、毎回の「NFT発行数も制限」することで、NFTの過剰な供給と価格の下落を防ぐことが出来るのです。

DRIVとINCOの2種類のトークンを採用

DRIVEZは、DRIVとINCOの2種類のトークンを採用しています。

DRIV

DRIVはユーティリティ兼ガバナンストークンで、以下9つの機能を持っています。

ブロックチェーンはBNBスマートチェーンを利用し、発行枚数が10億枚に設定されています。

また、車NFTのレベルが30以上で稼げる様にもなります。

DRIVEZのゲームの価値を決める要素の1つと言えるでしょう。

INCO

INCOはゲーム内トークンで、以下の役割を果たします。

発行枚数は無制限で、通常のDrive-to-earnで稼ぐことができます。

以上3つの特徴を持ったDRIVEZで遊びたいと思われた方は、車NFT入手のために、国内取引所LINE BITMAXで、分散型ウォレットへの送金用の仮想通貨を入手されると良いでしょう。

＼LINEでどこでも簡単取引！／

DRIVEZ(ドライブゼット)の稼ぎ方・遊び方

DRIVEZの稼ぎ方や遊び方を見ていきましょう。

Drive-to-earnでトークンを獲得する

DRIVEZの稼ぎ方・遊び方の1つ目は、Drive-to-earnでのトークンの獲得です。

初期投資を支払い、車のNFTであるVehicle NFTを入手の上で、車や自転車での移動でトークンを稼ぐ方法です。

Vehicle NFTを取引する

DRIVEZの稼ぎ方・遊び方の2つ目は、Vehicle NFTの取引です。

運営側が発行するVehicle NFTは50,000点であることは、「DRIVEZの特徴」の2つ目「NFTの価格暴落を防ぐMirroring」で述べた通りです。

その50,000点の内、30,000点はパブリックセールとして取引され、残り20,000点は芸術家や自動車メーカー、著名な運輸会社とのコラボレーションを行い、発行されます。

一般的に、外部とのコラボレーションによって発行されるNFTは、発行総数が少ないため、価値が上がりやすくなります。

したがって、コラボレーションによって発行される、20,000点のNFTを獲得し、高値で手放すことで稼ぐこと出来る可能性が高いと言えるでしょう。

加えて、よりレア度の高いVehicle NFTを取引することで、稼ぐことも出来ると予想されます。

Vehicle NFTには下記5つのレア度があり、各レア度毎に、Mirroring(ミラーリング)1回ごとの出現率が決められています。

このように、よりレア度の高いHypercarやSuperiorは、獲得が難しく、市場への流通量も少ないため、高い価格がつきやすいでしょう。

Vehicle NFTを用いると、コラボレーションで生まれるNFTや、Mirroringでレア度の高いNFTを獲得し、手放すことで稼ぐ事ができるでしょう。

ステーキング

DRIVEZの稼ぎ方・遊び方の3つ目は、ステーキングです。

DRIVEZには2種類のトークンがあり、DRIVはユーティリティ兼ガバナンストークン、INCOはゲーム内トークンであることは、「DRIVEZの特徴」の3つ目で述べた通りです。

ホワイトペーパーには、それぞれのトークンの機能として、ステーキングが書かれており、ロードマップでは2022年8月に「Staking Event(ステーキング・イベント)」の表記があります。

したがって、予定通りに開発が進めば、2022年8月以降に獲得したDRIVとINCOをステーキングし、それぞれトークンの枚数を増やすことができるでしょう。

DRIVEZの始め方

そんなDRIVEZの始め方をご紹介していきます。

始め方には2つの方法があり、「公式サイトから、BUSDを用いて、Mystery Car Box(ミステリー・カー・ボックス)を入手する方法」と、「アプリのマーケットプレイスで、DRIVトークンで、車NFTを入手する方法」です。

今回は、前者の「公式サイトから、BUSDを用いて、Mystery Car Box(ミステリー・カー・ボックス)を入手する方法」をご紹介します。

尚、Mystery Car Box(ミステリー・カー・ボックス)の価格は、本記事執筆時点で、499BUSDとなっています。

手順は、大きく分けると以下の3つです。

それぞれ、順番に解説していきます。

国内取引所、海外取引所を経由してメタマスクへ送金

手順1つ目は、国内取引所、海外取引所を経由してメタマスクへ送金です。

以下5つのプロセスを順番に行いましょう。

国内取引所に日本円を入金

まずは手持ちの国内取引所への、日本円入金です。

国内取引所の場所は問いませんが、LINE BITMAXなら、手数料無料で日本円の入金が可能です。

仮想通貨に交換

次に、入金した日本円を、仮想通貨に交換しましょう。

銘柄は問いませんので、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、手数料の安いXRP（リップル）を選択されると良いでしょう。

海外取引所への送金

続いては、入手した仮想通貨を、海外取引所へ送金しましょう。

利用する海外取引所も問いませんが、Binance(バイナンス)だとスムーズでしょう。

先程入手した送金した通貨と、この後入手するBUSD(バイナンスUSD)がペアになった市場を利用できる可能性が高いからです。

BUSDを入手

次にBUSDの入手です。

海外取引所に送金した仮想通貨を、BUSDに交換しましょう。

メタマスクへ送金

最後は「メタマスクへ送金」です。

BUSDを、海外取引所のウォレットからメタマスクへ送金しましょう。

これにて、「DRIVEZの始め方」の手順の内、1つ目「国内取引所、海外取引所を経由してメタマスクへ送金」が完了しました。

DRIVEZのアプリをセットアップ

手順2つ目は、DRIVEZのアプリのセットアップです。

この手順には、以下の2つのステップが含まれています。

アプリのダウンロード

最初はアプリのダウンロードです。

iOSとアンドロイド、どちらも利用ができます。

アカウントの作成

次に、アカウントの作成です。

尚、アカウント作成に必要な情報はメールアドレスのみなので、アカウント作成はすぐに完了します。

公式サイトにてMystery Car Box(ミステリー・カー・ボックス)を入手

手順3つ目は、公式サイトでのMystery Car Box(ミステリー・カー・ボックス)の入手です。

同様に、以下4つのプロセスを順番に行って下さい。

公式サイトの「INO(Initial NFT Offering)」ページにアクセス

初めに、公式サイトの「INO(Initial NFT Offering)」ページにアクセスしましょう。

INOとは、Initial NFT Offeringの略で、プロジェクトの初期段階において、出資を募る目的で行うNFTの取引方法です。

DRIVEZも現在はプロジェクトの立上げ期に当たり、正式版アプリのローンチが行われる2022年9月までは、アプリはテスト版となっています。

したがって、ユーザーによる新たなNFTの入手がINOと名付けられています。

公式サイト上の右上のメニューボタンをクリックすると、下記のような画面が表示されますので、上から3つ目、INOを選択しましょう。

アプリに登録したメールアドレスでサインイン

次はサインインです。

INOの画面、右上にある「Sign in」ボタンをクリックし、公式サイト上にて、自身のアカウントにサインインを行いましょう。

尚、サインインに使用するメールアドレスとパスワードは、「DRIVEZの始め方」の手順2つ目にて、アプリ経由で登録したものを使いましょう。

公式サイトに、メタマスクを接続する

続いては、公式サイトへのメタマスクの接続です。

サインイン後、INO画面の右上に表示される「Connect wallet」をクリックし、メタマスクの接続を完了させましょう。

Mystery Car Box(ミステリー・カー・ボックス)を入手する

最後に、Mystery Car Box(ミステリー・カー・ボックス)の入手です。

まず、INO画面上の、中央やや左側の部分にある「Quantity(数量)」欄に、ご自身が入手されたいMystery Car Box(ミステリー・カー・ボックス)の数を入力しましょう。

その後、下部の「Buy now(購入)」ボタンをクリックすれば、Mystery Car Box(ミステリー・カー・ボックス)の入手が完了となります。

DRIVEZ(ドライブゼット)を始めるならLINE BITMAX

そんなDRIVEZを始めたいと思われた方に、国内取引所LINE BITMAXをご紹介します。

名称	LINE BITMAX
暗号資産数	7種類
最低取引金額	0.00000001 BTC
売買手数料	無料
入金手数料	無料
出金手数料	LINE Pay：110円（税込） 銀行口座：400円（税込）
提供サービス	販売所 暗号資産貸出サービス NFTマーケットβ
レンディング	最大利率8%（業界最高水準）
独自仮想通貨	リンク（LN）
レバレッジ取引	最大2倍（売りのみ）
公式サイト	LINE BITMAX公式サイト
関連記事	LINE BITMAXの評判

LINE BITMAXは2019年9月から本格的に稼働した仮想通貨取引所です。

LINE Xenesis株式会社は、日本において国民的知名度を誇るLINEの関連企業であり、LINE Payとの連携などが期待されていますので、今後も目が離せない存在となるでしょう。

LINE BITMAXはLINEから簡単にアカウントの作成ができます。

新しくLINE BITMAXのアプリをダウンロードする必要もありません。

LINEアプリを使って手軽に通過の取引ができるほか、レンディングやレバレッジ取引などの各種機能が備わっています。

特にレンディングは、最大利率8%と業界最高水準となっています。

LINE BITMAXについて詳しく知りたい方は、ぜひ一度LINE BITMAX公式サイトをご確認ください。

＼LINEでどこでも簡単取引！／

DRIVEZ(ドライブゼット)のよくある質問

最後に、DRIVEZのよくある質問を見ていきましょう。

NFT DAOとは何ですか。

NFT発行の権限が、DRIVEZの運営側から委ねられている、DRIVEZのコミュニティを指します。

Vehicle NFTの総数増加により、Vehicle NFTの価値が下落するインフレを抑える仕組みとして、採用されています。

具体的な方法として、Vehicle NFTのミントに当たる「Mirroring(ミラーリング)」のタイミングを「3時間毎に1回」に制限すること、Mirroring(ミラーリング)完了後にVehicle NFTを獲得するまでの待ち時間を「7日間」に設定していること、とホワイトペーパーにて述べられています。

DRIVEZのAnti-Inflation(インフレ対策)とは、どのような仕組みですか。

DRIVEZの利用状況を毎日自動で集計し、その集計した結果に基づいて、毎日のDRIVEZ全体の報酬配分量を決定する仕組みです。

システムの名称は「Auto-Balance & Anti-Inflation Control System (ACCS)」で、利用状況は、以下4つの要素を元に判断されます。

DRIVとINCOトークン、Vehicle NFTのインフレを抑える目的で、DRIVEZの運営チームが独自に開発した仕組みです。

Lands(土地)とは何ですか。

リリース予定となっている、DRIVEZのゲーム内の土地の事です。

ガソリンスタンドや、Vehicle NFTの修理ができるガレージを建てることで、ユーザーがガソリン購入者や修理サービス利用者から代金を獲得し、不労所得を得ることができます。

DRIVEZ(ドライブゼット)のまとめ

今回は、DRIVEZの特徴や始め方、稼ぎ方などを解説してきました。

DRIVEZは、初めてリリースされるDrive-to-earnゲームです。

公式サイトによると、本記事執筆時点で約90,000人のユーザーがダウンロードしたDRIVEZは、今後、どれほどのユーザーが参加するかに注目が集まります。

車のNFTであるVehicle NFTや、DRIVトークンの入手には、LINE BITMAXなどの国内取引所から、海外取引所やウォレットへ、送金を行うとスムーズでしょう。

＼LINEでどこでも簡単取引！／