RUNBLOX(ランブロックス)とは？稼ぎ方・始め方や将来性について徹底解説

2022年初頭、STEPNが知名度を上げたことで、Move-to-earnアプリがブームとなっています。

これまで、STEPNに学びを得た数多くのMove-to-earnアプリが登場しており、今回ご紹介するRunBloxも、その1つです。

尚、RunBloxは他のMove-to-earn同様、NFTシューズの入手がプレイ条件となり、現在の最低価格は30AVAXと、日本円で60,000円前後となっております。

本記事を通してRunBloxを始めたいと思われた方は、LINE BITMAXで日本円を仮想通貨に変え、海外取引所とメタマスクへの送金をし、公式サイトのマーケットプレイスでNFTの入手をしてみて下さい。

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RunBloxとは

RunBloxは、Avalanche(アバランチ)チェーンを利用したMove-to-earnアプリです。

ゲーム名	RunBlox（ランブロックス）
ジャンル	Move-to-earn
ブロックチェーン	Avalanche(アバランチ)
ゲーム内トークン	RUX
開発者	OpenBlox
詳細	公式サイト

複数ゲームのローンチと、独自のメタバースであるBloxverseの構築を目指すプラットフォーム、OpenBloxが開発を行っています。

また、ブロックチェーンはAvalanche(アバランチ)を使用しているため、NFT取引やトークン決済における、取引速度は速く、かつガス代は低く抑えられます。

そんなRunBloxを始める為に、NFTシューズを入手したいと思ったら、LINE BITMAXから海外取引所に送金、AVAX入手の上、メタマスクへの送金が最もスムーズな方法です。

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RunBloxの特徴

次に、RunBloxの特徴を3つ、解説していきます。

2022年5月にベータ版が公開されたばかりのMove-to-earnゲーム

RunBloxは、2022年5月にベータ版が公開されたばかりのMove-to-earnゲームです。

ゲームの仕組みとして、プレイヤーは最初にNFT化したスニーカーを入手し、実際に歩く・走ることで、スピードや距離と連動して仮想通貨を稼ぐことが出来ます。

ゲームの基本的な仕組みは、2022年初頭から話題に登り始めたMove-to-earnで最も話題を集めたタイトル、STEPNとほぼ同じと言っても良いでしょう。

実際、RunBloxの開発元であるゲームプラットフォームOpenBloxの運営は、STEPNを筆頭としたMove-to-earnアプリの人気から、当初リリース予定だったRPGゲームのタイトルRoguebloxの開発を中断して、急遽RunBloxを企画・開発した背景があります。

また、ローンチは2022年5月と、他のMove-to-earnゲームと比べると比較的後発と言えますが、STEPNの次に流行るアプリを見つけ出すユーザーの増加や、5月下旬から6月上旬に掛けてのシューズNFTのAirdropキャンペーンなどにより、着実にユーザーを獲得してきました。

RunBloxは、後発ながらもユーザーを着実に集めているMove-to-earnゲームと言えるでしょう。

ZOZO TOWN創業者 前澤氏のファンドから出資

RunBloxは、運営元のOpenBloxが、ZOZO TOWN創業者 前澤氏の設立したweb3.0ファンドからの出資を受けている事も特徴です。

2022年6月7日、前澤氏はOpenBloxへの出資決定をツイートしました。

【MZ Web3ファンド投資先第一号決定】
Move to EarnやPlay to Earnのアプリ開発を行うOpenblox @OpenBlox_io への投資が決定。#Runblox など各種サービスを日本でも紹介していきます。

MZ Web3ファンドは即断即決でWeb3領域に投資します。起業家求む。応募は↓こちら↓https://t.co/i0qFH8lIwM

— 前澤友作@MZDAO (@yousuck2020) June 7, 2022

MZ Web3ファンドは、web3.0やメタバース、VR・AR関連の事業を行う企業や団体に対し、数百から数億円規模の出資やマーケティング、事業立上の支援を行うことを目的に設立され、予定投資総額は100億円にも登ります。

RunBloxとOpenBloxは、そんなMZ Web3ファンドから出資を受けたことにより、日本のユーザーからもより多くの注目を集める事となりました。

ゲーム内トークンRUX

RunBloxの特徴3つ目は、ゲーム内トークンRUXです。

RUXはRunBloxで歩く・走ることで稼ぐ事ができ、NFTスニーカーのレベルアップやミントの際に求められる、RunBloxを遊ぶ上で欠かせないトークンです。

RunBloxで稼ぐ以外にも、Avalanche(アバランチ)チェーンのDEX(分散型取引所)である、Trader Joeにて入手ができます。

もしRUXトークンやNFTシューズを入手されたいと思われた方は、国内取引所LINE BITMAXと海外取引所、メタマスクを組み合わせて送金をすると良いでしょう。

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RunBloxの始め方

ここで、RunBloxの始め方について解説します。

手順は以下の6点です。

今回は国内取引所にLINE BITMAX、海外取引所にBybit（バイビット）を使って説明していきます。

もしLINE BITMAXとBybit（バイビット）の作成をしていない場合は、事前に済ませておくとスムーズです。

LINE BITMAXなら、スマートフォンのLINEアプリからアカウント作成の申請が可能です。

それでは、順番に解説していきます。

XRP（リップル）を入手

まずはXRP（リップル）を入手しましょう。

LINE BITMAXの日本円を、取引所形式でXRP（リップル）と交換してください。

他の仮想通貨を選んでも問題ありませんが、XRP（リップル）は送金手数料が低く、速度も速いため、送金に適していると言えるでしょう。

Bybit（バイビット）へ送金

次にBybit（バイビット）へ送金を行いましょう。

Bybit（バイビット）の入金アドレスをコピーし、LINE BITMAXの送金アドレスに貼り付け、送金を実行してください。

USDTに交換

続いてUSDTへの交換です。

現物市場にて、XRP（リップル）をステーブルコインの1種であるUSDTへの交換を行いましょう。

AVAXに交換

4つ目の手順はAVAXへの交換です。

AVAX/USDTの現物市場にて、手持ちのUSDTを使い、AVAXを入手しましょう。

メタマスクへ送金

次にメタマスクへの送金をして下さい。

メタマスクの送金アドレスをコピーし、Bybit（バイビット）に貼り付けた上で、AVAXを送金しましょう。

メタマスクの入手がまだの方は、こちらからダウンロードしてみて下さい。

メタマスクを公式マーケットプレイスに接続

最後はメタマスクの、公式マーケットプレイスへの接続です。

RunBloxの公式マーケットプレイスにアクセス、右上の「CONNECT WALLET」ボタンからメタマスクの接続を行いましょう。

その後、お好きなNFTを選び、NFTシューズの取引を進めてください。

RunBloxの稼ぎ方・遊び方

次に、RunBloxの稼ぎ方と遊び方について、3つ解説していきます。

歩き、走ってRUXトークンを稼ぐ

RunBloxの稼ぎ方1つ目は、歩き、走ってRUXトークンを稼ぐ方法です。

RunBloxでは、RUXトークンを稼げる枚数は、「保有するNFTシューズのレベル」と「NFTシューズのClass」によって決まります。

保有するNFTシューズのレベルは、24時間以内に稼ぐことができる最大RUXトークン枚数に影響し、レベル0の5RUXからレベル30の300RUXまでと定められています。

また、NFTのシューズのClassについては、Green(2-7km/h)、Water(5-11km/h)、Fire(7-20km/h)の3つのClass(クラス)ごとに、1エネルギー当たりに稼げるRUXトークンの枚数目安があります。

Greenは5RUX、Waterは6RUX、そしてFireは7RUXです。

したがって、より稼ぎを増やしたい場合は、Fireクラスのシューズでレベルを高めると良い一方、速い移動速度が求められるため、自身が毎日運動を継続できる速度を見極めた上で、最適なクラスのシューズでレベル上げをする方法がベストと言えるでしょう。

将来値上がりするNFTシューズを見極め、安く仕入れて高値で手放す

RunBloxの稼ぎ方・遊び方の2つ目は、将来値上がりするNFTシューズを見極め、安く仕入れて高値で手放す方法です。

NFTシューズは以下の要素を持ち、価格に影響を及ぼしています。

本記事執筆時点で、NFTシューズの価格は30から500AVAXとなっており、最高価格のNFTは以下のRare、Dragonのシューズとなっています。

よって、今後のRunBloxのユーザー獲得数なども鑑みながら、上記4つの要素を考慮して値上がりが期待できるNFTを見極め、将来手放すことで利益を得られるでしょう。

獲得したRUXトークンをTrader Joeでプールする

RunBloxの稼ぎ方・遊び方の3つ目は、獲得したRUXトークンをTrader Joeでプールする方法です。

Avalanche(アバランチ)チェーンのDEX(分散型取引所)、Trader JoeにはRUX／AVAXの流動性プールが設けられているため、稼いだRUXトークンをAVAXトークンと共に預け入れることで、APY(年率)に応じた利益が得られるでしょう。

現在のTVL(Total Value Locked、預入金額)は約485USDと非常に少ないため、APY(年率)が22.3%と高い値が設定されています。

獲得した後使用しないRUXが貯まっている場合は、この流動性プールに預け入れることで利益を稼ぐのも1つの手と言えるでしょう。

RunBloxを始めるならLINE BITMAX

ここで、RunBloxで遊んでみたいと思われた方に、国内取引所LINE BITMAXをご紹介します。

名称	LINE BITMAX
暗号資産数	7種類
最低取引金額	0.00000001 BTC
売買手数料	無料
入金手数料	無料
出金手数料	LINE Pay：110円（税込） 銀行口座：400円（税込）
提供サービス	販売所 暗号資産貸出サービス NFTマーケットβ
レンディング	最大利率8%（業界最高水準）
独自仮想通貨	リンク（LN）
レバレッジ取引	最大2倍（売りのみ）
公式サイト	LINE BITMAX公式サイト
関連記事	LINE BITMAXの評判

LINE BITMAXは、シンプルさと使いやすさに特化した国内取引所です。

LINEのメッセージアプリから起動することができるため、取引所専用のアプリをダウンロードすること無く、手軽に取引をすることができます。

また、日本円入金時と仮想通貨の売買時、2つの手数料が無料であるため、RunBloxのようなMove-to-earnゲームでNFTを入手する時、手数料の心配をする必要がないことも特徴です。

LINEアプリを使って手軽に通貨の取引ができるほか、レンディングやレバレッジ取引などの各種機能が備わっています。

特にレンディングは、最大利率8%と業界最高水準となっています。

分かりやすいインターフェースで取引されたい初心者の方、2つ目のアカウント開設を検討する中・上級者の方、どちらにもピッタリですので、是非LINE BITMAXの公式サイトにアクセスし、詳細をご覧になってみて下さい。

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RunBloxのよくある質問

最後に、RunBloxのよくある質問を見ていきましょう。

RunBloxがSTEPNと違うことはありますか。

RUXの出金は48時間ごと、獲得RUXのリセットは24時間ではなく毎日9時に固定されていることなどが挙げられます。

こちらのツイートに詳細がまとめられています。

RunBloxでは、NFTシューズのミント費用にいくら掛かりますか。

最低400RUX掛かります。

一覧表がホワイトペーパーにまとめられています。

RunBloxのまとめ

今回は、RunBloxの特徴や始め方、稼ぎ方と遊び方を解説してきました。

前澤氏のファンドからの出資により、日本でも認知度を大きく向上させたRunBloxは、今後も日本を中心とした更なるユーザー数の増加が期待できるでしょう。

そんなRunBloxをプレイしてみたいと思われた方は、AVAXトークンを入手の上、NFTシューズを手に入れて見てください。

その第一歩としては、国内取引所LINE BITMAXの公式サイトをチェックしてみてください。

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