仮想通貨USDT(テザー)とは?購入方法・おすすめの取引所や将来性を徹底解説

最近の円安で仮想通貨に興味を持たれている方は、多いのではないでしょうか。
一方で、ビットコイン(BTC)を代表とする仮想通貨は、価格変動が激しくなかなか仮想通貨取引に踏み切れない方も多いと思います。
今回は、価格が1ドルと連動しているテザー(USDT)について解説します。
- テザー(USDT)は、価格が1ドルと連動しているステーブルコイン
- 仮想通貨の中で、時価総額は2023年9月現在3位である
- DeFiが成長すればするほど、テザー(USDT)の需要は高まる
- テザー(USDT)は、国内取引所での取り扱いはない
- 保有するために、送金用の取引所としてBITPointの公式サイトをチェック
テザー(USDT)は、価格が1ドルと連動しているステーブルコインです。
価格変動が大きいため仮想通貨取引を敬遠している方にも、興味を引く可能性がある仮想通貨です。
「Tether」とは「絆」と訳され、まさに米ドルと結びついていることを意味します。
テザー(USDT)を保有するには、まずBITPointなどの国内取引所で元手となる仮想通貨を準備する必要があります。
BITPointは無料口座開設で仮想通貨プレゼントしているため、お得に取引可能です。
テザー(USDT)に興味がある方は、BITPointの公式サイトをチェックしましょう。
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テザー(USDT)とは?
ビットコイン(BTC)をはじめとする仮想通貨は、価格の変動が非常に大きいです。
テザー(USDT)とは、法定通貨である米ドルと連動している仮想通貨です。
価格が安定しているため、ステーブルコインと呼ばれています。

名称 | Tether |
シンボル | USDT |
現在の価格(2023年9月現在) | 1ドル※¥146.19 |
時価総額(2023年9月現在) | ¥12,120,654,211,249 |
時価総額ランキング(2023年9月現在) | 3位 |
入手できる取引所 | 国内取引所:なし 海外取引所:BigONE,BITFINEX,BTCEXなど |
詳細 | 公式サイト |
テザー(USDT)は、Tether Operations Limited社によって発行された仮想通貨で、イーサリアムのERC-20トークンの1つです。
テザー(USDT)の価格は、1ドルと連動しています。
米ドルと価格が連動しているため、ビットコイン(BTC)をはじめとする仮想通貨のような大幅な価格変動は少なく、仮想通貨を敬遠している方にも最近注目を集めています。
時価総額順は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、そしてテザー(USDT)となります。
テザー(USDT)は、海外取引所のみで取引できるため、まずは国内取引所で元手となる仮想通貨を準備する必要があります。
そのため、まずは多くの方が利用する人気国内取引所であるBITPointの公式サイトをチェックしておきましょう。
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テザー(USDT)の特徴
- ドルと連動したステーブルコインである
- スイスの都市ルガーノは、テザー(USDT)を法定通貨へ
- Kusamaネットワークでローンチ
ドルと連動したステーブルコインである
テザー(USDT)は、他の仮想通貨と同様にブロックチェーン上を容易に移動する仮想通貨です。
仮想通貨でありながら、現実世界の通貨と1対1でペッグされています。
法定通貨とペッグされているため価格が安定し、ステーブルコインと呼ばれています。
価格が安定しているということは、様々なものへの支払いの通貨としての利用価値が高まることが考えられます。
テザー(USDT)は、ここ数年間で人気が高まり、2023年現在100兆円以上となりました。
仮想通貨によくあるボラティリティや複雑さを伴うことなく、異なるブロックチェーン間で取引することが可能です。
なぜなら、AlgorandやEthereum、EOS、Liquid Network、Omni、Tron、Bitcoin CashのStandard Ledger Protocol、Solanaなど様々なブロックチェーン上に構築されたデジタルトークンとして存在しているためです。
スイスの都市ルガーノは、テザー(USDT)を法定通貨へ
エルサルバトルが、ビットコイン(BTC)を法定通貨にしたことは有名です。
スイスの都市ルガーノは、テザー(USDT)やビットコイン(BTC)、スイスフランと連動するステーブルコインLVGA Points token(LVGA)の3銘柄を事実上の法定通貨にすることを決定しました。
また、Tether Operations Limited社は、ルガーノ市と共同で、欧州におけるブロックチェーン導入のためのセンターオブエクセレンスを設立することを発表しました。
Tether Operations Limited社とルガーノ市は、市のブロックチェーン能力を拡大することで、ルガーノをヨーロッパのブロックチェーン導入の主要拠点にするという共通の目標に向けて共に取り組みます。
- ルガーノの地域コミュニティにブロックチェーン技術を実践的に適用する
- ブロックチェーン技術の実世界での利用を実証する
これまで、ほとんどのブロックチェーンプロジェクトは、地域コミュニティにほとんど注意を払わず、実用的なアプリケーションを提供する取り組みに重点が置かれていました。
Kusamaネットワークでローンチ
2022年4月13日に、テザー(USDT)が「Kusamaネットワーク」でローンチすることを発表しました。
- Kusamaネットワークとは、Polkadotと同様、異なるブロックチェーン同士を繋ぐネットワーク
- Polkadotの実験的ネットワークと言われているが、独自トークン「KSM」を発行している
Kusamaのエコシステムに、テザー(USDT)が加わることは、とても画期的なことです。
多数のネットワークで動作する安定した仮想通貨を求める分散型アプリケーションが増えています。
テザー(USDT)は、より大きな仮想通貨エコシステムの中で、最も透明な選択肢にアクセスすることができます。
誰もがどこでも構築できるマルチチェーンアクセシビリティへの献身に基づき、ユーザーにスムーズな相互運用性を確保します。
今回のKusamaネットワークの立ち上げにより、開発者はブロックチェーンや、コミュニティ、ネットワークにまたがるトラストレスなアプリケーションを構成することができるようになります。
テザー(USDT)の特徴に興味を持たれた方は、まずはBITPointの公式サイトをご確認ください。
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テザー(USDT)のこれまでの価格動向
テザー(USDT)のこれまでの価格はどのような動向を示しているのでしょうか。
TradingViewから引用します。
こちらは、縦軸をUSDに設定したグラフです。

テザー(USDT)は、1ドルと連動しているためほとんど変動はありません。
2022年5月のUSTディペッグ騒動や11月のFTX破綻騒動を受け一時的に下落しましたが、その後は安定して1ドル付近を推移しています。

では、縦軸を日本円にするとどうでしょうか。
こちらは、縦軸を日本円(JPY)としたグラフです。
USDT=USDとの価格を見ているため、最近の円安がそのまま影響を受けます。
価格が安定しているテザー(USDT)の保有を検討されている方は、元手となる仮想通貨を準備するためにBITPointの公式サイトをご確認ください。
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テザー(USDT)の今後の見通し・予想
- 担保資産の公表
- 決済手段としての普及
- Polkadotへの進出は
- ステーブルコインの爆発的な成長要因
担保資産の公表
テザー(USDT)は、なぜ1ドルと価格が連動するのでしょうか。
なぜなら、Tether Operations Limited社が、テザー(USDT)発行枚数と同量のドルを担保として保有しているからです。
しかし、2021年には米商品先物取引委員会(CFTC)は、Tether Operations Limited社に対して、テザー(USDT)が法定通貨で裏付けされていないと指摘しました。
結果、Tether Operations Limited社は、4100万ドルの罰金を支払い、和解に至っています。
今後もテザー(USDT)発行枚数と同量のドルや資産を保有しているかを、ユーザーだけでなくCFTCも常にチェックしていることが考えられます。
Tether Operations Limited社は、テザー(USDT)を発行している限り、それらのニーズに応える必要があります。
決済手段としての普及
USDTは米ドルとペッグした通貨ということで、今後決済手段としての普及が期待されています。
2023年5月にはビットコイン決済「Strike」にUSDTが対応したと発表されました。
ネット決済だけではなく、続々と実店舗での決済手段として採用が始まっている現状です。
ステーブルコインは2022年5月にUSTのディペッグ騒動で大きく信用を落としましたが、USDTは依然として高い人気を誇ることから、決済手段の代表格になるとも言われています。
Polkadotへの進出は
では、Polkadotへの進出はあるのでしょうか。
2021年4月7日に、「Tether (USDT) to Launch on Polkadot」というタイトルでプレスリリースをおこなっています。
このプレスリリースでは、Kusamaネットワークへの進出についても触れており、上述した通りです。
そして、テザー(USDT)が、スケーラブルなマルチチェーンネットワークであるPolkadot上で稼働する最初の安定コインになると発表しているため、Kusamaネットワークでテストが完了するとPolkadotでローンチされると考えられます。
テザー(USDT)が、Polkadotでローンチされるタイミングに注目です。
ステーブルコインの爆発的な成長要因
Tether Operations Limited社は、2022年4月25日に「What Can We Attribute To The Explosive Growth of Stablecoins?」というタイトルでプレスリリースしています。
その中で、成長要因は、以下の4点です。
- 世界経済は、より多くのドルを求め続けている
- 資本の流れを阻害しようとする国が増え続ける
- 企業が業務やバランスシートの管理に安定コインを活用することのメリットに気付き続ける
- DeFiと一般的な暗号通貨の利用が放物線状に増え続けている
世界経済は、より多くのドルを求め続けている
米ドルは、世界の基軸通貨です。
世界中で、様々な理由から最も人気のある通貨です。
個人で富を蓄える人から外国政府まで、様々な外国人投資家が米ドルを好んで保有しています。
しかし、米ドルに対応した金融インフラが整っていない国では、米ドルの取得が困難な場合があります。
また、銀行口座を開設できない人は、米ドルの取得は困難でしょう。
そのような人達でも、テザー(USDT)は入手できるのです。
なぜなら、テザー(USDT)は仮想通貨であり、すなわちPCさえあれば、入手可能だからです。
資本の流れを阻害しようとする国が増え続ける
経済や政治が不安定になると、インフレが起こり、その先には資本規制が始まります。
資本規制とは、自国通貨を支えるために、お金の流れや交換を制限し始めます。
資本の自由な流れを制限したり、個人や企業の資産を差し押さえたりすること
金融インフラは政府の管理下にある国が多く、こうした抑圧的な政策から逃れる方法はないことがほとんどです。
テザー(USDT)は、企業や個人が全く別の金融インフラを利用することで、資本規制を回避することが可能となります。
企業が業務やバランスシートの管理に安定コインを活用することのメリットに気付き続ける
米国企業は比較的簡単にドルにアクセスし使用することができます。
しかし、世界中の企業は、グローバルな金融インフラをナビゲートするのに苦労しています。
グローバルな金融インフラは非常に非効率的であり、複数の国にまたがって事業を行う企業にとっては、費用がとてもかかります。
もし、ドル建て決済が可能となると、グローバル企業にとって利便性が高くなるのです。
DeFiと一般的な暗号通貨の利用が放物線状に増え続けている
世界中の優秀な人材が協力し、全く新しい金融インフラのアプローチを構築しています。
それは、決済や取引所、資産を完全にデジタルな形式で、上場や取引するためのアプリケーションです。
これらのアプリケーションは、よりアクセスしやすく公平な金融サービスを提供することを目的として、従来の中間業者を排除するものでもあります。
中間業者には、銀行などが含まれます。
これらのDeFiアプリケーションはブロックチェーンネットワーク上にのみ存在するため、銀行預金で利用することはできません。
DeFiを利用するには、仮想通貨が必要です。
テザー(USDT)は、最も人気のあるステーブルコインで、DeFiアプリケーションで1日に何度も使用されています。
つまり、DeFiが成長すればするほど、テザー(USDT)の需要は高まると考えられます。
このように将来性を評価できる要因があるテザー(USDT)を保有したい方は、まずは国内取引所で仮想通貨を準備しておきましょう。
国内取引所「BITPoint」は無料口座開設で仮想通貨をプレゼントしており、すぐに仮想通貨を購入することができます。
興味がある方は、この機会にBITPointの公式サイトをチェックしておきましょう。
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テザー(USDT)を保有するメリット
テザーを保有する上でのメリットを説明していきます。
- 米ドルと連動したペッグ通貨
- 価格変動が少ない
- 取引所にて基盤通貨としての取り扱い
米ドルと連動したペッグ通貨
テザーは法定通貨である米ドルと連動したペッグ通貨であるということです。
発行したテザーを、Tether Limited社が所持している米ドルと同量にすることで、およそ1ドルが1テザー(USDT)になるようにしています。
その裏付け資産は、コマーシャルペーパー、銀行預金、貴金属、国債などで構成されています。
米ドルと連動した仮想通貨という点は、テザーの最大の特徴であると言えるでしょう。
他にも米ドルとベッグしている仮想通貨はありますが、いつかディペッグする可能性があります。
しかし、テザー(USDT)はディペッグされずに長く運営されているという点が保有するメリットと言えるでしょう。
価格変動が少ない
テザーを保有する上でのメリットの1つは価格変動が少ないことです。
仮想通貨は価格変動が大きいことが特徴ですが、テザーは法定通貨である米ドルと連動しているため、仮想通貨の中では価格が安定しているといえるでしょう。

前述したように、2022年5月のUSTディペッグ騒動や11月にはFTX破綻騒動を受けて一時的に下落しているものの、その後は安定して1ドル付近を推移しています。
その点から、テザーは安心して保有できる仮想通貨であるとの見方が強いです。
取引所にて基盤通貨としての取り扱い
主にアメリカの取引所にて、テザーは基盤通貨として取り扱われています。
アメリカの取引所ではテザーを基盤通貨として取り扱っているところが多いため、取引可能な通貨が多く、取引しやすくなっています。
テザー(USDT)を保有するデメリット
次にテザーを保有する上でのデメリットを説明していきます。
- 大きな利益が見込めない
- カウンターパーティー・リスクがある
大きな利益が見込めない
前述した通り、テザーは米ドルと連動したペッグ通貨であり、価格が安定していることが特徴の1つです。
そのため、大きな価格変動は期待できないので、大きな利益を上げようとするのには向いていないと言えるでしょう。
カウンターパーティー・リスクがある
テザーは価格が安定していることが特徴ですが、価格を安定させる仕組みとしてTether Limited社による強い中央集権の元で管理されています。
そのため、Tether Limited社が不祥事を起こしたり破綻した場合などには一気に価値を失う可能性があります。
テザー(USDT)の買い方
テザーを取引するための手順を確認していきましょう。
- 国内取引所のBITPointなどでアカウント作成
- テザー(USDT)を取り扱っている海外取引所
- 海外取引所への送金の流れ
国内取引所のBITPointなどでアカウント作成

取引所名称 | BITPoint(ビットポイント) |
取り扱い通貨数 | 18種類 |
取引手数料 | 取引所の手数料:無料 ※販売所で売買するとスプレッドの負担 |
入金手数料 | 即時入金:無料 銀行振込:無料 ※振込手数料は顧客負担 |
出金手数料 | 振込手数料を顧客が負担 |
提供サービス | 現物取引 つみたて レンディング ステーキング |
公式サイト | BITPointの公式サイト |
関連記事 | BItPointの評判 |
BITPointはBITPointジャパンが運営する仮想通貨(暗号資産)取引所で、SBIホールディングスの子会社です。
取引手数料や入金手数料が無料であるため、低コストで取引できます。
マイナー通貨の取り扱いが多いこともBITPointの特色の一つで、豊富なNFT関連の通貨も取り扱っています。
現物取引以外にもつみたてや仮想通貨の貸し付けサービスであるレンディング、仮想通貨ADAのステーキングなど幅広いサービスを提供しています。

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テザー(USDT)を取り扱っている海外取引所
テザー(USDT)を取り扱っている海外取引所は、以下の通りです。

- BigONE
- BITFINEX
- BTCEX
- BTSE
- Cobo
- coinbase
- FTX
- gate.io
- HitBTC
- Huobi Global
- Kuraken
- KUCOIN
- MEXC
- okcoin
- OKX
- POLONIEX
- Poolin
海外取引所への送金の流れ
海外取引所への送金は、以下の流れになります。
- 国内取引所でアカウントをつくる
- 国内取引所で、仮想通貨を入手する
- 海外の取引所でアカウントをつくり、入手した仮想通貨を送金する
- 海外の取引所で、仮想通貨建てで、「テザー(USDT)」を取引する
このように簡単な4ステップで、テザー(USDT)を購入することができます。
興味がある方は、まずはBITPointのような国内取引所で無料のアカウントを作成しておきましょう。
D人気の取引所であり、無料口座開設のみで1,500円分のXRPをプレゼントしています。
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テザー(USDT)に関するQ&A
テザー(USDT)に関するQ&Aを確認していきましょう。
ここまでで、テザー(USDT)の特徴や価格動向、今後の見通しを解説してきました。
最後のパートでは、よくある質問を取り上げます。
Q&A方式で、テザー(USDT)について解説を加えます。
- 誰がテザー(USDT)を利用できますか
- どこでテザー(USDT)を利用できますか
- 誰がテザー(USDT)を利用できますか?
-
個人でも企業でも利用することは可能です。
テザー(USDT)は、取引所やウォレット、金融サービス、ATMなどの企業が、ブロックチェーン上で通貨を簡単に利用できるようにするものです。
- どこでテザー(USDT)を利用できますか?
-
世界中のオンラインや実店舗で、テザー(USDT)を有効な支払方法として受け入れられています。
さらに重要なことは、テザー(USDT)を使ってお気に入りの製品やサービスを入手する際に、取引手数料が低いことです。
これは、銀行などの第三者機関を通さずpeer to peerで送金できるためです。
テザー(USDT)のまとめ
ステーブルコインであるテザー(USDT)について解説してきました。
- テザー(USDT)は、価格が1ドルと連動しているステーブルコイン
- 仮想通貨の中で、時価総額は2023年9月現在3位である
- DeFiが成長すればするほど、テザー(USDT)の需要は高まる
- テザー(USDT)は、国内取引所での取り扱いはない
- 保有したい方は、BITPointなどの国内取引所で仮想通貨を準備しよう
DeFiが成長すればするほど、テザー(USDT)の需要は高まる可能性があります。
テザー(USDT)には、今後も注目です。
テザー(USDT)の保有を検討されている方は、まずはBITPointの公式サイトをチェックしてみてください。
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