Binance Japan(バイナンスジャパン)とは?評判・口コミと取り扱い通貨を徹底解説
ビットコインやイーサリアムをはじめとする多くの仮想通貨が、日々、大量に取引されている世界規模の仮想通貨取引所Binance(バイナンス)。
Binanceは、日本国内居住者に向けて「Binance Japan(バイナンス・ジャパン)」を設立しました。
この新しいプラットフォームは、多くのトレーダーの注目を集めています。
今回の記事では、そんなBinance Japanについて解説していきます。
- 海外取引所Binanceは、日本国内居住者向けに「Binance Japan」をローンチした
- Binanceは「サクラエクスチェンジビットコイン(SEBC)」を買収し、日本に進出した
- Binanceの日本参入により、東アジアに初めて進出することとなった
- Binance Japanは、国内最大水準の豊富な取り扱い銘柄数が魅力のひとつ
- Binance Japanは、今後も多くのサービスが拡充される見込み
Binance Japanでは、現在、レバレッジ取引を利用できません。
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Binance Japan(バイナンスジャパン)の概要
名称 | Binance Japan |
取り扱い通貨数 | 34種類 |
取り扱い通貨【販売所(コンバート):34銘柄】 | BTC、ETH、BNB、ADA、ALGO、ASTR、ATOM、AVAX、AXS、BAT、BCH、CHZ、DAI、DOGE、DOT、ENJ、ETC、IOST、JASMY、LINK、LTC、MATIC、MKR、ONT、QTUM、 SAND、SHIB、SOL、TRX、XEM、XLM、XRP、XTZ、ZIL |
取り扱い通貨【取引所(現物取引):32銘柄】 | BTC、ETH、BNB、ADA、ALGO、ASTR、ATOM、AVAX、AXS、BAT、BCH、CHZ、DAI、DOGE、DOT、ENJ、ETC、IOST、LINK、LTC、MATIC、MKR、ONT、QTUM、SAND、 SHIB、SOL、TRX、XLM、XRP、XTZ、ZIL |
2023年8月1日、世界最大級の仮想通貨取引所であるBinanceが日本に正式に参入しました。
2022年末、Binanceは日本の金融庁登録の仮想通貨交換事業者である「サクラエクスチェンジビットコイン(SEBC)」の株式を100%取得し、買収したことが発表されました。
これにより、運営会社の社名も、「株式会社サクラエクスチェンジビットコイン」から「Binance Japan株式会社」へ改められることとなりました。
今後はバイナンスは日本の金融庁の規制対象事業者となり、日本国内居住者向けの仮想通貨ビジネスを展開するための第一歩を踏み出しました。
Binance Japanが日本進出に至った経緯
Binance Japanが日本進出に至った経緯を解説します。
東アジア初のライセンス
世界の仮想通貨市場をリードする取引所であるBinanceは、世界の仮想通貨に関する環境をサポートすることを目指しています。
日本に参入するまでは、Binanceは以下の国における規制当局の承認や認可を取得していました。
- フランス
- イタリア
- スペイン
- バーレーン
- アブダビ
- ドバイ
- ニュージーランド
- カザフスタン
- ポーランド
- リトアニア
- キプロス
この度のサクラエクスチェンジビットコイン(SEBC)の買収により、Binanceは東アジアに初めて進出することが叶いました。
Binanceの公式ブログ上の記事「Binance Acquires JFSA Registered Sakura Exchange BitCoin, Committed to Enter Japan Under Regulatory Compliance」によれば、Binance Japanのゼネラルマネージャーである千野 剛司氏は、日本を「高度に発達したテクノロジーエコシステムがある世界有数の経済国」と評価しています。
同記事では、日本はすでにブロックチェーンの普及に向けた準備が整っている状態であり、Binanceは規制当局との協力のもと、日本居住者に適した方法にて仮想通貨取引所を開発していくという今回のプロジェクトについて言及しています。
日本国内でWeb3のエコシステムを確立するため、また、日本が仮想通貨分野において主導的な役割を果たすことを支援するため、今回の買収が推進されました。
サクラエクスチェンジビットコイン(SEBC)とは
名称 | サクラエクスチェンジビットコイン(SEBC) |
取り扱い通貨数 | 12種類 |
取り扱い通貨 | BTC、 ETH、 BCH、 XRP、 LTC、 ETC、 XEM、 MONA、 ADA、 XYM、 COT、 FLR |
公式サイト | サクラエクスチェンジビットコイン(SEBC)公式サイト |
SEBCは日本の金融庁に登録されている仮想通貨取引所でした。
2023年5月31日をもってすべてのサービスは終了となりましたが、12種類の銘柄を取引可能で、積立・取次サービスで仮想通貨の取引をスタッフにお任せできる点が魅力的な取引所でした。
積立サービスでは、設定した仮想通貨の購入頻度・金額にしたがって積立購入をするサービスです。
また、取次サービスとは、スタッフがユーザーの代わりに仮想通貨取引や資産の管理を行うサービスです。
いずれのサービスも面倒なことや難しいことを自分で行う必要が無いため、このサービスのおかげで、初心者の方や時間の無い方でも気軽に仮想通貨取引ができるようになっていました。
そんな仮想通貨取引所SEBCは、公式サイトの「当社株主の変更および新経営体制に関するお知らせ」にて記載がある通り、2022年11月30日の臨時株主総会において、発行済み株式の100%をBinance(Binance (AP) Holdings Limited)に譲渡したことを発表しました。
この買収により、Binanceは日本の金融庁の規制対象となり、日本の仮想通貨市場に参入することとなりました。
買収によるサービス拡充
Binance JapanがSEBCを買収したことにより、様々な点でサービス内容に変更が発生しました。
買収以前、SEBCにおいて取り扱われていた、シンボル(XYM)・モナコイン(MONA)・フレア(FLR)・コスプレトークン(COT)の通貨は取り扱い中止となりました。
その代わりに、買収を機に多くの新規通貨の取り扱いが始まり、取り扱い通貨数は12銘柄から34銘柄と大幅に増えました。
取り扱い通貨が変更された点以外にも、新しいBinance Japanにおいては、NFT関連のサービスや、積立投資、レンディングなどが利用できます。
今回の買収は、日本の将来的な仮想通貨普及への足掛かりとなるでしょう。
Binance Japanの特徴
現時点で公表されている情報をもとに、Binance Japanの特徴について解説します。
取り扱い銘柄
Binance Japanでは、国内最多規模となる34種類の仮想通貨を取り扱っており、その中には、国内初の取り扱いとなるBNB(Build and Build)も含まれています。
仮想通貨の販売所形式と取引所形式の両方に対応しています。
詳しくは「仮想通貨の取引所・販売所の違いを徹底解説!」の記事にて説明していますが、販売所はユーザーと業者との間で取引が行われる形式であるのに対して、取引所はユーザー間で取引が行われる形式です。
販売所および取引所では、それぞれ以下の銘柄が取り扱われています。
通貨名 | シンボル | 販売所 | 取引所 |
---|---|---|---|
ビットコイン | BTC | ○ | ○ |
イーサリアム | ETH | ○ | ○ |
バイナンスコイン | BNB | ○ | ○ |
エイダコイン | ADA | ○ | ○ |
アルゴランド | ALGO | ○ | ○ |
アスター | ASTR | ○ | ○ |
コスモス | ATOM | ○ | ○ |
アバランチ | AVAX | ○ | ○ |
アクシー | AXS | ○ | ○ |
ベーシックアテンショントークン | BAT | ○ | ○ |
ビットコインキャッシュ | BCH | ○ | ○ |
チリーズ | CHZ | ○ | ○ |
ダイ | DAI | ○ | ○ |
ドージコイン | DOGE | ○ | ○ |
ポルカドット | DOT | ○ | ○ |
エンジンコイン | ENJ | ○ | ○ |
イーサリアムクラシック | ETC | ○ | ○ |
アイオーエスティー | IOST | ○ | ○ |
ジャスミー | JASMY | ○ | × |
チェーンリンク | LINK | ○ | ○ |
ライトコイン | LTC | ○ | ○ |
ポリゴン | MATIC | ○ | ○ |
メイカー | MKR | ○ | ○ |
オントロジー | ONT | ○ | ○ |
クアンタム | QTUM | ○ | ○ |
サンド | SAND | ○ | ○ |
シバイヌ | SHIB | ○ | ○ |
ソラナ | SOL | ○ | ○ |
トロン | TRX | ○ | ○ |
ネム | XEM | ○ | × |
ステラルーメン | XLM | ○ | ○ |
リップル | XRP | ○ | ○ |
テゾス | XTZ | ○ | ○ |
ジリカ | ZIL | ○ | ○ |
合計 | 34銘柄 | 32銘柄 |
今後はさらに多くの銘柄を取り扱うことが計画されており、銘柄数において国内最大規模の取引所として多くのトレーダーに親しまれることが予想されます。
提供サービス
Binance Japanの魅力は、その豊富な取り扱い銘柄数だけではありません。
以下のようなサービスにも対応しています。
- シンプル・アーン(貸暗号資産)
シンプル・アーンとは、仮想通貨のレンディングサービスです。
保有している仮想通貨を預けることで、預けている期間に応じた利息を受け取ることができます。
預けるだけで金利が発生するので、インカムゲインを狙いたい人や、長期運用したい人などに向いています。
- 自動購入(オート・インベスト)
あらかじめ金額を設定し、定期的に仮想通貨を購入するサービスです。
投資先・投資額を決め、ドルコスト平均法でリスクを分散しながら、仮想通貨に投資ができます。
単一の仮想通貨銘柄に絞って投資するだけでなく、複数の銘柄への分散投資にも対応しています。
- NFTマーケットプレイス
NFTマーケットプレイス「Binance NFT」も利用が可能です。
NFTは、フィルター機能やキーワード検索といった基本的な検索機能のほか、ランキングや特集、新規上場などのページからも探すことができます。
今後はさらなるサービス拡充が計画されており、将来的には先物取引などのデリバティブ取引も視野に入れています。
また、もともとのBinanceにて無料で提供されてきた、Web3教育推進のための教育プラットフォーム「Binanceアカデミー」の国内展開も予定されています。
モバイル版Binanceアプリにも対応しており、App storeもしくはGoogle Playストアからダウンロードが可能です。
今後は、ますます幅広いユーザーに向けた大規模な取引所となることが期待されます。
Binance japanの評判・口コミ
続いて、Binance japanの評判・口コミをX(旧Twitter)より見ていきます。
すでに日本でのサービス展開を開始したBinance japanですが、利用者はどのような感想を持っているのかを詳しく見ていきましょう。
良い口コミ・評判
以下は、Binance japanの良い口コミです。
Binance Japanでの取り扱い銘柄は34銘柄 中でも国内と考えたとき、新鮮に感じた銘柄 $BNB $ALGO $AXS $DAI $ENJ $ZIL $JASMY $XTZ 市場全体で見ると新鮮なわけではないが 国内取引所としては新鮮だろう さすがBinanceといったところ 手数料がどれくらい取るのかは気になるな…
引用元:Twitter
Binance Japanの34銘柄は熱い🔥 ✅特にBNBの購入が容易になるのは嬉しいね😍 (スワップしやすい) ✅主要アルトがそろってる! (初心者に薦めやすい❣) (NFT界隈にも新規案内しやすい) ✅レバレッジ取引はなし (これも初心者には安全) ✅Astrあるから国内へ活気 などなど、、、まあ朗報と捉えよう❣
引用元:Twitter
Bnbがバイナンスジャパンで取引できるようになるのは、STEPNerには朗報ですね。
引用元:Twitter
サービス展開が決まり間もないBinance Japanですが、豊富な銘柄数に良い評判が集中していました。
銘柄数は全部で34種類と国内最多を誇ります。
国内では扱っていなかったBNBの取り扱いも決まっており、NFT関連サービスやバイナンス関連サービスを利用する方にとって必要不可欠な取引所となりそうです。
悪い口コミ・評判
以下は、Binace Japanの悪い口コミ・評判です。
Binance JapanのeKYC完了。認証完了メールの発送に3日かかるとのこと。
引用元:Twitter
Binance Japan開始したから始めたいのに、住所が違うって本人確認拒否されて登録出来ない😢 免許証もマイナンバーも前の住所から変更手続きしたやつなんやけど、備考欄の新住所は見てくれないとかあるんかな…
引用元:Twitter
8月中にBinance Japanがオープン予定! BNBが国内初上場となる予定。 なお、レバレッジ取引は提供しないという。
引用元:Twitter
すでに海外取引所であるBinanceからの移行手続きが開始されていますが、本人確認の遅さに悪い評判がありました。
また、本人確認では住所等の問題でトラブルが発生する事例も見られています。
まだ開始から間もないということで、移行手続き者が集中してトラブルが発生していると考えられるでしょう。
関連サービスは多くありますが、レバレッジ取引がない点にも悪い口コミが多いです。
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取り扱い通貨 | 38種類 |
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関連記事 | DMMビットコインの評判・口コミ |
Binance Japanは、世界規模で展開される仮想通貨関連のサービスを、日本国内居住者でも安心して利用することを可能にしたプラットフォームです。
ただし、Binance Japanではレバレッジ取引が提供されていません。
レバレッジ取引は、少ない資金で大きな利益を狙えるため効率的な取引ができる点や、価格が上昇する局面だけでなく下落する局面でも収益を狙える点などのメリットがあります。
今後、Binance Japanはデリバティブ取引のサービスを開始することが予定されているため、レバレッジ取引が実装される可能性はありますが、すぐにレバレッジ取引を利用したい場合は、Binance Japan以外の仮想通貨取引所の利用を検討しましょう。
レバレッジ取引を提供している国内の仮想通貨取引所としては、DMMビットコインが挙げられます。
DMMビットコインは、レバレッジ取引の取り扱い銘柄数が国内No.1(※)であり、豊富な種類の仮想通貨が取引可能となっています。
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Binance Japanに関するQ&A
- 今回のサクラエクスチェンジビットコイン(SEBC)の買収以前は、日本人はBinanceを利用できなかったのですか?
-
SEBC買収以前も、日本人は海外版のBinanceを利用することができていました。
ただし、日本国内居住者に対して、金融庁に登録されないまま仮想通貨のサービスを提供していたため、金融庁から警告を受けていました。
Binanceが日本の仮想通貨市場に進出し、日本の規制にもとづいた事業体となるためには、日本国内居住者向けサービスを、海外版のBinanceからBinance Japanへ完全移行する必要がありました。
Binance Japanのサービスが開始されたことにより、今後、日本国内居住者は段階的に海外版のBinanceのサービスを利用できなくなります。
実際、すでに日本からの新規口座開設は不可となっています。
また、現在口座を保有している既存ユーザーに対するサービスについても、デリバティブ取引用の口座開設や、オプションの新規ポジション作成などは既に提供が終了しており、利用できなくなっています。
今後は順次サービスを縮小し、2023年11月30日の現物取引終了をもって、すべてのサービスを終了する予定となっています。
なお、海外版Binanceの既存ユーザーは、2023年8月14日以降、新しくBinance Japanへの移行申込手続きが可能となり、12月1日以降に利用開始が可能になります。
- Binance Japanから他の国内取引所に仮想通貨を送金することはできますか。
-
Binance Japanは、現時点では、他の国内取引所への仮想通貨送金には対応していません。
その理由としては、Binance Japanが「グローバル・トラベル・ルール(Global Travel Rule:GTR)」を採用しているためです。
トラベルルールとは、マネーローンダリング及びテロ資金供与対策についての国際基準(FATF基準)にもとづいて、FATF(金融活動作業部会)が各国の規制当局に対して導入を求めているルールです。
内容としては、「利用者の依頼を受けて暗号資産の送付を行う暗号資産交換業者は、送付依頼人と受取人に関する一定の事項を、送付先となる受取人側の暗号資産交換業者に通知しなければならない」ということを定めており、簡単に言えば、自由な資金移動を制限するためのルールです。
トラベルルールにより、テロリストや犯罪者などがマネーローンダリングしてしまうことを防ぎ、万が一、不正利用が起きてしまった場合にはその追跡が可能になります。
現在、国内の取引所では、Binance Japan以外に「GTR」を採用している会社は存在せず、「TRUST」や「Sygna Alliance」など、他のトラベルルールが採用されています。
「GTR」は、コインチェックで採用されている「TRUST」や、GMOコインやbitbankで採用されている「Sygna Alliance」とはソリューションが異なります。
そのため、現時点ではBinance Japanから他の国内取引所への仮想通貨出庫ができない状態となっています。
なお、メタマスクなど、ユーザーが自身で管理する「アンホステッド・ウォレット」には送金が可能となっています。
まとめ
今回の記事では、Binance Japanについて解説しました。
- Binance Japanは日本の金融庁に登録しているため、日本居住者も安心して利用ができる
- SEBCの買収により、取り扱い通貨数は12銘柄から34銘柄にまで大幅に増えることとなった
- Binance Japanでは、レンディングサービス「シンプル・アーン(貸暗号資産)」にも対応している
- Binance Japanの「自動購入(オート・インベスト)」により、仮想通貨の積立購入も可能
- Binance Japanでは、NFTマーケットプレイス「Binance NFT」も利用が可能
Binance Japanのサービス開始により、これまで世界中の仮想通貨トレーダーに愛用されてきたBinanceのサービスが、日本居住者に適したサービス内容となって利用できるようになりました。
金融庁に登録されていないことで、安全面を懸念してBinanceを利用してこなかった日本国内のトレーダーも、今後はBinance Japanを安心して利用できることでしょう。
今後は、多くのサービス拡充が予定されていますが、現時点ではBinance Japanではレバレッジ取引が利用できないため、レバレッジ取引を利用したい人はBinance Japan以外の取引所の利用を検討しておきましょう。
国内取引所としては、DMMビットコインがレバレッジ取引に向いています。
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