DEFYの特徴や始め方・稼ぎ方を徹底解説|Move-to-earnと拡張現実(AR)を融合したゲームとは?

2022年初頭から、自身の活動により仮想通貨を稼ぐことができるMove-to-earnゲームが人気となりました。
中でもSTEPNはその先がけであり、ブロックチェーンゲームの規模を測る指標の一つであるDAU(Dairy Active User。一日あたりのユーザー数は、2022年4月17日の時点で300,000人を越えました。
この流行から、STEPNを一つの成功事例として、次なるSTEPNを目指すMove-to-earnゲームが開発されており、その一つがDEFYです。
- DEFYは、Move-to-earnと拡張現実(AR)ゲームの要素を持ったモバイルゲーム
- 身体を動かしながら、プログラミングも学べる
- 2つのトークンを採用し、FCOINはゲーム内トークン、DEFYはガバナンス兼ユーティリティトークン
- 卒業型奨学金モデルにより、プレイヤーの経済的安定も目指す
- ETH(イーサ)でマスクNFTを入手した後、仮想通貨を稼ぐプレイが出来る
- 歩きながらタワーをハックすることで稼ぎ、マスクレンタルや土地保有で不労所得も得られる予定
そんなDEFYは、初期投資としてマスクNFTを入手した後に始められます。
マスクNFTの獲得は、イーサリアムの通貨であるイーサ(ETH)をメタマスクに保有することで可能なので、送金元の国内取引所を一つ持っておくと便利です。
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DEFYモバイルアプリとDEFYブラックマーケットは2024年2月20日をもってサービスを終了し、アクセスできなくなります。

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DEFYとは?
DEFYは、Play-to-earnゲームの中でも、Move-to-earnとARゲームの要素を持った、モバイルゲームです。

ゲーム名 | DEFY(ディファイ) |
ブロックチェーン | Polygon(ポリゴン) |
開発者 | BEN PEMBER TOM THRELFALL MICHAEL MCCLENAGHAN |
ゲーム内トークン | FCOIN DEFY |
トークンを入手できる取引所 | 未定 |
詳細 | 公式サイト |
イーサリアムのLayer 2ソリューションである、Polygon(ポリゴン)チェーンの上に構築されています。
尚、現状はDEFYゲームの中心的役割を持つ通貨、DEFYは国内取引所、海外取引所どちらにも上場されていません。
一方、上場の予定が出た際にスムーズに取引をするため、今からアカウントを作成しておくと良いでしょう。
国内取引所であれば、使いやすさで人気のLINE BITMAXの公式サイトに、アカウント作成の手順が詳しく解説されています。
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DEFYの特徴
次に、DEFYの特徴を見ていきましょう。
- Move-to-earnと拡張現実(AR)ゲームの融合
- ゲーム内で2つのトークンを採用
- 卒業型奨学金モデルを採用
Move-to-earnと拡張現実(AR)ゲームの融合

DEFYは、Move-to-earnと拡張現実(AR)ゲームの要素を融合した、ブロックチェーンゲームです。
ARゲームとしては、一時ポケモンGOがブームとなりましたが、DEFYはARゲームをブロックチェーン上で構築することで、仮想通貨を稼げる仕組みとなっています。
また、運営側はホワイトペーパー上で、DEFYゲームのゴールを「プレイヤーがゲームで遊ぶ時間を価値のあるものにする」こととし、そのための以下3つの機会を提供すると述べています。
- 一定の生活レベルを確保し、奨学金制度から卒業すること
- 身体を動かし、健康を改善して、この世界をもっと冒険すること
- プログラミングの基本やその他価値のあるスキルを学ぶこと
DEFYは、ARゲーム、Move-to-earnゲームの2つの側面を持ちながら、仮想通貨を稼ぐことでプレイヤーの生活レベルの向上までを目指したゲームと言えるでしょう。
ゲーム内で2つのトークンを採用

DEFYは、1つのゲーム内に以下2つのトークンが使われる、デュアルトークンシステムを採用しています。
- FCOIN
- DEFY
FCOINは、Future System coinの略称で、ゲーム内での活動や報酬の獲得、アイテムの獲得などに使用されます。
仮想通貨ではなく、あくまでゲーム内のみで使用できる通貨と位置づけられています。
一方、DEFYは、DEFYプラットフォーム内のガバナンストークン、兼ユーティリティトークンです。
こちらは仮想通貨であり、ゲーム内で稼いだFCOINから交換したり、将来的に上場される中央集権取引所、分散型取引所にて取引したりすることで、獲得ができます。
卒業型奨学金モデルを採用

DEFYは、ゲーム内で卒業型奨学金モデル(Graduation Scholarship Model)を採用予定です。
奨学金モデルとは、初期投資の難しいユーザーに対して、早期から参入していたユーザーがゲーム内NFTをレンタルすることで、獲得した報酬を折半する仕組みです。
Play-to-earnゲームのAxie infinityで有名になった仕組みです。
また、卒業型奨学金モデルは、DEFYホワイトペーパーによると、「ゲームのプレイを通じて、プレイヤーの経済的自由を実現するという制度」となっています。
正式リリース時には無料でのプレイも可能になることから、DEFYは広くユーザーを集め、より息の長いゲームとなることを目指していると言えるでしょう。
そんなDEFYをプレイをしたい方は、ETH(イーサ)をメタマスクに保有し、NFTのマスクを入手することで、プレイが始められます。
そのためには、まずお手元の日本円を仮想通貨に交換する、国内取引所のアカウントを作成すると良いでしょう。
詳しいアカウント作成方法は、LINEアプリで本人確認から取引まで完結できる、LINE BITMAXの公式サイトをご覧ください。
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DEFYの始め方
ここまでの記事で、DEFYをプレイしてみたいと思われた方は、初めのステップとして、NFT入手のための仮想通貨であるETH(イーサ)を入手しましょう。
国内取引所、そしてETH(イーサ)のWeb3.0ウォレットであるメタマスクを用意するだけで始められます。
メタマスクについては、無料でダウンロードでき、日本語対応もしていますので、まだ持っていない方は気軽にダウンロードしてみて下さい。
iOS、アンドロイド、そしてパソコンのGoogle Chromeの拡張アプリのいずれかより、好きな手段で利用できます。
メタマスクのウォレットが準備できたら、送金を行いましょう。
具体的な手順は以下の3つです。
- お手元の日本円をETH(イーサ)に交換する
- ETH(イーサ)を、LINE BITMAXからメタマスクに送金する
- NFT販売プラットフォームにメタマスクを接続する
お手元の日本円をETH(イーサ)に交換する
まずは手元の日本円を仮想通貨に変えましょう。
DEFYのマスクはETH(イーサ)で入手できるので、仮想通貨から別な通貨への交換の手間を省くには、ETH(イーサ)に変えると良いでしょう。
尚、イーサリアムの通貨であるETH(イーサ)は、国内取引所LINE BITMAXにも上場されています。
送金方法もわかりやすく解説されており、実際の送金時もLINEアプリから見やすいインターフェースでスムーズに実行できます。
LINEを用いて気軽に取引を行いたいという方は、LINE BITMAXの公式サイトをご覧になってみて下さい。
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ETH(イーサ)を、LINE BITMAXからメタマスクに送金する
ETH(イーサ)を入手できたら、次にメタマスクへ送金を行います。
スマートフォンのアプリでも可能ですが、画面切り替えがスムーズなGoogle Chromeの拡張機能を利用すると良いでしょう
まずはメタマスクに、ご自身が設定したパスワードを入力し、ログインをして下さい。

メタマスクが立ち上がったら、画面上部のネットワーク名が「イーサリアムメインネット」となっている事をご確認下さい。

次に、アカウント名の表示箇所にマウスポインタを移し、「クリップボードにコピー」という表示を確認の上、クリックをしてメタマスクのアドレスをコピーしてください。

コピー完了後、そのアドレスをLINE BITMAX送金画面のアドレス入力欄に貼り付け、送金実行ボタンを押して下さい。
送金速度は、ネットワークの混雑状況によりますが、速ければ5分ほどで着金します。
その後、メタマスク上のETH(イーサ)残高に反映されれば、これにて送金完了です。
NFT販売プラットフォームにメタマスクを接続する
最後に、セカンダリーマーケット(NFT販売プラットフォーム)に、メタマスクを接続します。
DEFYのマスクはOpenseaにて取引可能です。
接続したら、マスクNFTが入手できるようになります。
DEFYの稼ぎ方・遊び方
次に、DEFYの稼ぎ方・遊び方を見ていきましょう。
- 通常プレイで稼ぐ
- マスクNFTをレンタルして不労所得を得る
- 土地NFTを入手して不労所得を得る
それぞれ、順番に解説していきます。
通常プレイで稼ぐ
最も基本的な稼ぎ方としては、DEFYを通常通りプレイすることで、FCOINを獲得することです。
手順としては、まず歩きながら地図上にある六角形の施設に近づきます。
その施設はタワーと呼ばれ、3つの難易度に分かれた各タワーのハックイベントに挑戦し、成功すればFCOINを稼ぐことができます。
ハックのためには、制限時間内に下記画面のような、コードの解読ゲームをクリアすることが条件になります。

ただ、そのハッキングの途中で巡回中のドローンに攻撃される場合があります。
攻撃をされると、保有するFCOINとアイテムをすべて失ってしまいますので、ドローンを撃退する必要があります。

その際、ARモードとなり、カメラで映し出された画像の中のドローンを、電磁パルス砲を使って撃ち落として下さい。
マスクNFTをレンタルして不労所得を得る

上述のように、DEFYは奨学金モデルを採用予定のため、もし保有しているマスクを貸し出せば、貸し付けたプレイヤーが稼いだ報酬の一部を、折半して獲得することができます。
現在、アプリは開発初期(α版)なので奨学金モデルはリリースされておらず、具体的な情報も公開されていません。
ただ、もしこの奨学金モデルが実現すれば、自身がプレイすることなく、報酬を稼ぐことができるでしょう。
土地NFTを入手して不労所得を得る

土地NFTを入手することで、その領域内で発生したFCOINの一部を稼ぐ機能も実装予定です。
DEFYの土地は、現実世界の地図を六角形に分割しており、DEFYトークンを利用して入手できるようになる見込みです。
また、その土地上のプレイヤー同士の交流によって価値が上昇する機能も予定しているため、DEFYを稼いで土地を入手し、他プレイヤーとの交流を深めれば、土地からの不労所得も得られるようになるでしょう。
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特にレンディングは、最大利率8%と業界最高水準となっています。
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DEFYに関するQ&A
最後に、DEFYに関するQ&Aを見ていきましょう。
- 初期投資はいくら位ですか?
- DEFYトークンはどこで入手できますか。
- プレイヤー同士の対戦機能はありますか。
初期投資はいくら位ですか?

現状、0.3ETH(イーサ)前後です。
本記事執筆時点では、マスクNFTのフロア(最低)価格は約0.27ETH(イーサ)、約54,000円となっています。
DEFYトークンはどこで入手できますか。
ゲーム内でのみ獲得できます。
ただ、ロードマップによると、2022年第2四半期中にCEX(中央集権取引所)とDEX(分散型取引所)への上場を予定していますので、上場後はゲームをプレイしなくても直接取引できるようになるでしょう。
プレイヤー同士の対戦機能はありますか。
将来的に実装予定です。
こちらもロードマップ上には、PvP(Player vs Player)機能として、2022年第3〜4四半期にリリース見込みとなっています。
DEFYのまとめ
今回は、DEFYの特徴や始め方、稼ぎ方などを解説してきました。
- DEFYは、Move-to-earnと拡張現実(AR)ゲームの要素を持ったモバイルゲーム
- 身体を動かしながら、プログラミングも学べる
- 2つのトークンを採用し、FCOINはゲーム内トークン、DEFYはガバナンス兼ユーティリティトークン
- 卒業型奨学金モデルにより、プレイヤーの経済的安定も目指す
- ETH(イーサ)でマスクNFTを入手した後、仮想通貨を稼ぐプレイが出来る
- 歩きながらタワーをハックすることで稼ぎ、マスクレンタルや土地保有で不労所得も得られる予定
現在はテスト段階なので、今から遊ぶことで、プレイのノウハウを貯めたり、ゲーム内トークンを稼ぐなど、早期参入によるメリットを得られるかもしれません。
この記事を通して、DEFYをプレイしてみたいと思われた方は、まず第一歩として、初期投資のマスクNFT入手のための、国内取引所からメタマスクへETH(イーサ)の送金をされると良いでしょう。
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DEFYモバイルアプリとDEFYブラックマーケットは2024年2月20日をもってサービスを終了し、アクセスできなくなります。