DOGAMÍとは？特徴や始め方・稼ぎ方を徹底解説

DOGAMÍは、ペットの犬を育成するPlay-to-earnゲームです。

2021年終わりには、「The Sandbox(サンドボックス)」の創立者や「Ubisoft(ユービーアイソフト)」などから、計600万USDの資金調達を成功させたことでも、話題を集めました。

また、AR(拡張現実)も実装し、まるで本当にペットを飼っているかの様に感じられることも特徴です。

今回は、そんなDOGAMÍについて解説していきます。

尚、DOGAMÍは現在、正式版リリースに向けて、開発が進められています。

一方、犬のキャラクターをデザインしたDOGAMÍ NFTは、既に取引が可能です。

DOGAMÍ NFTの入手を検討したい方は、LINE BITMAXでのアカウント作成から始めると良いでしょう。

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DOGAMÍとは

名称	DOGAMÍ
ジャンル	Play-to-earn、Pet-to-earn、Move-to-earn
ブロックチェーン	テゾス(Tezos)
トークン	DOGA
開発者	Max Stoeckl氏 ADRIEN MAGDELAINE氏 BILAL EL ALAMY氏 KRIS PENSEYRES氏
詳細	公式サイト ディスコード ツイッター インスタグラム

DOGAMÍは、4名によって立ち上げられた、フランス発のペット育成型Play-to-earnゲームです。

2022年初頭に、ゲームのリリースに先駆けて、NFTがローンチされました。

複数回のNFTローンチや、独自のトークンであるDOGAの上場、開発中画面の公開など、正式版のリリースに向けて、着々と開発が進められていることが伺えます。

今回は、そんなDOGAMÍの特徴から始め方、ゲームの稼ぎ方や遊び方も解説していきます。

これから解説する内容を通して「DOGAMÍをプレイしてみたい」と思われた方は、まずLINE BITMAX公式サイトをチェックしましょう。

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DOGAMÍの特徴

次に、DOGAMÍの特徴について、解説していきます。

仮想空間で自身のペットNFTを育成する、Play-to-earnゲーム

DOGAMÍは、仮想空間で自身のペットNFTを育成する、Play-to-earnゲームです。

NFT化された犬を受け入れ、触れ合いを楽しみます。

運営チームは、この「育成して稼ぐ」スタイルを、新しいジャンルとして「Pet-to-earn」と呼んでいます。

ペットの「育成の方法」は以下の通りで、ご覧の様に、仮想空間上で、あたかも本当のペットの様に育てる事ができるのです。

また、犬との散歩も可能で、実際にプレイヤーによる、外での運動が求められる、Move-to-earnとしての要素もあります。

ペットNFTの受け入れ当初はPuppy(仔犬)であり、Adult(成犬)に進化した後、以下3つの要素で遊ぶことができます。

Career(職業)とは、警察や酪農家、ヨガ講師など、ペットNFT毎に選択できる仕事のことです。

また、Breeding(繁殖)は、生涯に可能な回数が限られていることから、どういった相手と掛け合わせるかを考える戦略性を楽しこともできます。

尚、このBreeding(繁殖)は、「Love season」と呼ばれる特定の時期にしか実行できないなど、ルールが決められています。

この後の章「DOGAMÍの稼ぎ方・遊び方」にて解説していきます。

DOGAMÍは、Play-to-earnやMove-to-earnの要素を持った、仮想空間でのペット育成ゲームなのです。

様々な要素でレアリティが決まる「DOGAMÍ NFT」

DOGAMÍは、独自の要素で決まるNFTも特徴です。

ゲームの中心となる、犬の「DOGAMÍ NFT」は、以下の要素でレアリティや独自性が決まります。

このように、複数の要素によってNFTのレア度が決まるため、NFTのコレクションを楽しむこともできそうです。

因みに、最初に発行された計800点のNFTは「Generation-0」、2022年に発行されたものは「the Alpha Collection」と名付けられています。

既にBreeding(繁殖)もされており、Generation-0、the Alpha Collection、それらがBleeding(繁殖)された物が、セカンダリーマーケットにて取引されています。

この様な、複数の要素でレアリティが決まり、Bleeding(繁殖)が出来る「DOGAMÍ NFT」も、DOGAMÍの特徴の1つです。

独自のトークン「DOGA」を採用

DOGAMÍの3つ目の特徴は、独自のトークン「DOGA」です。

総発行枚数10億枚のDOGAトークンは、主に5つの機能を持っています。

尚、このDOGAトークンは、海外取引所のGate.io(ゲート)や、分散型取引所(DEX)のSpicyswapに上場しています。

DOGAを入手されたい方は、国内取引所LINE BITMAXのアカウント経由で、上記2つの取引所に送金を行うと良いでしょう。

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DOGAMÍの始め方

次に、DOGAMÍの始め方を解説していきます。

他のPlay-to-earnゲームとの違いは、メタマスクを使用しないことです。

代わりに、テゾストークンのウォレット「Temple」を利用します。

ダウンロードがこれからの方は、bitFlyerなどの国内取引所アカウントと共に、Templeのダウンロードを完了しておきましょう。

パソコン用ブラウザとスマートフォン用アプリ、どちらもTempleの公式サイトからダウンロード可能です。

国内取引所アカウント開設とTempleが準備できたら、以下3つの手順を実行しましょう。

順番に解説していきます。

国内取引所にてテゾストークン(XTZ)を入手

初めに、国内取引所にてテゾストークン(XTZ)を入手しましょう。

テゾストークン(XTZ)は、スマートコントラクトの実装可能なTezos(テゾス)ネットワークのトークンです。

Tezos(テゾス)ネットワークは、2014年に発案された後、2018年にメインネットがリリースされた、仮想通貨業界の中では比較的、歴史のあるネットワークです。

LPoS(リキッド・プルーフ・オブ・ステーク)の採用、速い決済処理と安価な手数料やオンチェーンガバナンスなどが強みのネットワークで、テゾストークン(XTZ)は発行枚数が無制限であることも特徴的です。

そんなテゾストークン(XTZ)は、DOGAMÍ NFTの決済通貨として採用されています。

テゾストークン用ウォレット「Temple」へ送金

次に、テゾストークン用ウォレット「Temple」へ送金を行いましょう。

入手したテゾストークン(XTZ)を、対応ウォレット「Temple」に送金して下さい。

「Temple」を、DOGAMÍの公式マーケットプレイスに接続

最後に、「Temple」をDOGAMÍの公式マーケットプレイスに接続しましょう。

DOGAMÍ公式ウェブサイトから「MARKETPLACE(マーケットプレイス)」を選び、右上の「CONNECT」ボタンをクリックしましょう。

ウォレットの接続が完了したら、表示されているNFTからお好きなものを選択し、取引と決済を進めましょう。

以上3つが、DOGAMÍの始め方の手順です。

DOGAMÍの稼ぎ方・遊び方

続いて、DOGAMÍの稼ぎ方・遊び方について、解説していきます。

DOGAトークンを稼ぐ

1つ目は、DOGAトークンを稼ぐ方法です。

主な方法は、以下の2つです。

「ミニゲーム」については、3段階あるDOGAMÍ NFTのライフサイクルの内、最初のPuppy(仔犬)の期間はPvE(プレイヤー対CPU)のみ、一定レベルを超えAdult(成犬)に進化した後は、PvEとPvP(プレイヤー対プレイヤー)も可能となります。

「PvP(プレイヤー対プレイヤー)」については、「DOGAMÍ Olympics」と名付けられた複数プレイヤー参加型のゲームをリリース予定です。

また、「Bonding level(ボンディングレベル)」とは、自身の持つペットとの絆を数値化したものです。

数値が高いほど、DOGAトークンなどの獲得できる報酬も増える仕組みです。

したがって、「PuppyからAdultに進化」をさせ、「Bonding levelを高める」事が、より多くのDOGAトークンを稼ぐ戦略になりそうです。

尚、DOGAMÍのリリースは2022年第4四半期予定のため、ミニゲームの詳細や実際のプレイはまだ出来ない状態です。

DOGAMÍで遊びたいと思われた方は、今からDOGAMÍ NFTの入手などを行い、リリース後すぐにプレイできるように準備をされると良いでしょう。

レアリティやレベルの高いDOGAMÍ NFTを取引する

DOGAMÍの稼ぎ方・遊び方の2つ目は、レアリティやレベルの高いDOGAMÍ NFTの取引です。

「品種のレアリティ」「見た目の特徴」「見た目に現れない特徴」によってレア度が決まることは、「DOGAMÍの特徴」2つ目で述べた通りです。

よって、より高値で取引されるDOGAMÍ NFTの要素を見極め、セカンダリーマーケットにて取引することで、稼ぐことが可能です。

具体的には、以下の方法が考えられます。

尚、本記事執筆現在の最低価格は119XTZ(約16,000円)です。

一方、既に12,000点のNFTが発行済にも関わらず、現在マーケットプレイスには141点しか取引されていません。

2022年第4四半期の正式リリースを前に、NFTを保有する人が、NFTを取引する人よりも多いことが予想されます。

正式リリース後はよりNFTの需要が増える可能性もあるため、DOGAMÍで遊んでみたいとお考えの方は、今からNFTの入手を検討してみて下さい。

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DOGAMÍのよくある質問

最後に、DOGAMÍにまつわる、よくある質問を3つ、ご紹介します。

DOGAMÍの見通しを教えて下さい。

見通しとしては、前述した「正式版のリリース」の他、「分散型のガバナンスコミュニティのオープン」を予定しています。

ガバナンスのコミュニティについては、DOGAトークンの保有が前提になる予定です。

DOGAMÍの投資家はいますか。

複数のベンチャーキャピタルやゲーム開発企業から出資を受けています。

例としては、「The Sandbox(サンドボックス)」や「Animoca Brands(アニモカブランド)」、モバイルゲーム会社「Ubisoft(ユービーアイソフト)」などです、

「The Sandbox(サンドボックス)」は、トークンの時価総額が最大のメタバース銘柄で、「Animoca Brands(アニモカブランド)」は、そのThe Sandboxに出資を行うベンチャーキャピタルです。

また、「Ubisoft(ユービーアイソフト)」も複数のブロックチェーンゲーム開発と共に投資を行っています。

このように、複数の大企業から投資を受けるDOGAMÍは、将来性に大きく期待が集まるPlay-to-earnゲームであることが分かります。

DOGAMÍはパソコンで遊ぶことはできますか。

パソコンでは遊ぶことはできず、スマートフォンのみの対応となる見込みです。

iOSとアンドロイド、どちらからもアプリがローンチされる予定となっています。

DOGAMÍのまとめ

今回は、ペット育成のPlay-to-earnゲームDOGAMÍの特徴や始め方、稼ぎ方や遊び方を解説してきました。

記事の内容を、簡単にまとめたいと思います。

Play-to-earnの中でも、類似のタイトル少ないペット育成型というジャンルや、有名投資家による出資など、DOGAMÍは将来性の高いゲームタイトルであることが分かりました。

正式版リリースに向けて、今後の開発状況に注目が集まります。

もしDOGAMÍで遊んでみたいという方は、今からでもDOGAMÍ NFTの入手が可能です。

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