仮想通貨USDC(USD Coin)とは?特徴や今後の見通し・将来性を解説

USDC
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最近の円安の影響で投資に対する考え方が変わり、なかでも仮想通貨に興味をもたれた方も多いでしょう。

しかし、仮想通貨は何やら怪しく、価格も落ち着かない印象だと思い、実際に仮想通貨取引をおこなうための第一歩を踏み出すことができない方もいるはずです。

そんな方に注目してほしいのが、価格変動が非常に緩やかな仮想通貨USDCです。

今回は、米ドルに連動して値動きをするUSDCについて解説します。

この記事からわかること
  • USDCは米ドルに連動して値動きするステーブルコイン
  • 価格は1ドルと連動する
  • 時価総額は、仮想通貨ランキング6位(2024年5月時点)
  • イーサリアムがベース
  • 高い信頼性がある
  • USDCは国内取引所での取り扱いはないが、今後SBI VCトレードで扱われる可能性がある

USDCは、価格が1ドルと連動して値動きをするステーブルコインです。

米ドルと連動して価格が変動するため、仮想通貨は大損しそうで手が出しづらいと思っている方にも取引しやすい仮想通貨です。

現時点では、国内取引所での扱いこそありませんが、SBI VCトレードが今後USDCを取り扱う方針を発表しています。

SBI VCトレードはセキュリティレベルが高く安心して利用できるため、USDCに関心がある方は、SBI VCトレード公式サイトをチェックしてみてください。

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目次

SBIと米Circleと基本合意書締結、USDCの取り扱いへ

2023年11月27日に、SBIホールディングスとUSDCを発行するCircle Internet Financialが包括的業務提携に向けた基本合意書の締結を発表しました。

国内ではステーブルコインを取り扱う取引所がほとんどありませんが、SBIが日本でのステーブルコインの利用拡大に向けた動きを見せた形です。

SBIの北尾吉孝会長は今回の合意を受け次のようなコメントを出しており、SBIホールディングスが運営する国内取引所SBI VCトレードで、今後USDCを取り扱う方針も発表されています。

日本国内では2023年6月に施行された改正資金決済法でステーブルコインに関する制度整備が行われるなど、ステーブルコインの本格的な導入に向けた土壌が着実に整い始めています。そのような中、4兆円に近い時価総額を誇り190か国以上でグローバルに活用されるステーブルコインUSDCを運営・発行するCircle社と包括的業務提携に向けた基本合意書を結び、日本におけるステーブルコインの普及に向けた第一歩を踏み出すことが出来たことを大変嬉しく思います。SBIグループはステーブルコインを活用した新しい金融の実現に向けて全力で取り組んでいきたいと考えています。

引用元:SBI、米Circleと基本合意書締結へ ステーブルコインUSDC取り扱い目指す 

上場される具体的なタイミングはまだ未発表ですが、海外取引所を経由せずにUSDCを入手したい方は、今のうちに、SBI VCトレード公式サイトをチェックしてみてください。

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USDCとは?

USDC公式サイト
名称USD Coin(USDC)
シンボルUSDC
現在の価格(2024年5月現在)1.00ドル※¥155.98
時価総額(2024年5現在)¥5,192,657,973,912
時価総額ランキング(2024年5月現在)6位
入手できる取引所Binance、Bybit、MEXC等
詳細USDC公式サイト

USDCとは、イーサリアム(独自の仮想通貨を発行できるプラットフォームの1つ)をベースにした米ドルに連動しているステーブルコインです。

ステーブルコインとは価格が安定しているコインを指し、法定通貨などを担保にすることで価格変動が比較的小さくなっています。

ステーブルコインとは

仮想通貨にもかかわらず、なぜ価格が安定しているのかというと、米ドルに連動するように設計されているからです。

USDCは、2018年9月にフィンテック企業Circle社と仮想通貨取引所Coinbase社によって立ち上げられたCentre社により発行されました。

2021年は時価総額が10位でしたが、2024年現在は6位に浮上し、高い時価総額を誇っています。

価格は基本的に米ドルと1対1で動くため、1USDCは約1米ドルであり、仮想通貨のなかでは安定しているコインです。

安全性の高い仮想通貨が取引できるオススメの仮想通貨取引所はSBI VCトレードです。

SBIは、2023年11月にUSDCを発行する米Circle社と合意をして、国内市場でのUSDC解禁の方針を示しています。

USDCに興味がある方は、USDCの国内初上場に向けてSBI VCトレード公式サイトを事前にチェックしてみましょう。

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USDCの特徴

USDCの特徴は以下の3点です。

USDCの特徴
  • イーサリアムがベースである
  • 高い信頼性をもつ
  • ステーブルコインである

イーサリアムがベースである

USDCは、イーサリアムという独自の仮想通貨を発行することができるプラットフォームで作成された仮想通貨です。

そして、イーサリアムのブロックチェーン上にあるERC20という規格で統一されています。

ERC20は今までに3000万ドル相当の盗難被害にあった過去がありますが、汎用性が非常に高く、できることが多いトークン規格です。

時にはクラウドファンディングの資金となり、時には プロジェクトの意思決定をするための投票券になります。

そして、イーサリアムベースの最大のメリットは、ERC20に基づく仮想通貨をすべて1つのウォレットで管理することができることです。

ERC20に基づく仮想通貨は2020年末時点で35万以上存在していました。

代表的な仮想通貨はテザーバイナンスコイン、ダイなどが挙げられます。

また、イーサリアムベースのブロックチェーンはビットコインベースの決済速度を上回るため、よりスムーズで快適に取引を行うことができます。

高い信頼性をもつ

USDCは仮想通貨のなかでも高い信頼性を誇っています。

USDCが高い信頼性をもつ理由は3つあります。

USDCが高い信頼性をもつ理由
  • 米ドルに連動して値動きするように設計されているため
  • The Goldman Sachs社が後ろ盾をしているため
  • 金融規制当局へ仮想通貨事業を申請しているため

1つ目は、米ドルに連動して値動きするように設計されているためです。

経済大国アメリカの法定通貨である米ドルと相関をもつため、投機や情勢の影響を受けにくくなっています。

ボラテリティといわれる価格の変動性も小さく、非常に安定しています。

2つ目は、The Goldman Sachs社が後ろ盾をしているためです。

アメリカの金融大手企業であるThe Goldman Sachs社に出資をおこなってもらい、バックアップを受けていることは投資家に大きな安心感を与えます。

テザー社のテザー(USDT)も米ドルに連動して値動きしますが、テザー疑惑という過去に担保について訴訟を起こされ、信頼性に問題があるとされています。

世界でも名を馳せている金融大手企業がバックアップしている事実は高い信頼性を担保します。

3つ目は、金融規制当局へ仮想通貨事業を申請しているためです。

Circle社とCoinbase社は、NYDFS(ニューヨーク州金融サービス局)からBit Licenceと呼ばれる仮想通貨事業を行うことを許可された免許を与えられています。

加えて、Circle社は合衆国財務省管轄の FinCEN(金融犯罪監視網)と呼ばれる金融犯罪を取り締まるネットワークに登録されています。

また、Centre社は毎月大手会計事務所から監査を受け、監査結果も公開し、高い透明性を公表しています。

つまり、国の規制下にある金融機関や大手会計事務所からの監査にも通っているため、USDCは高い信頼性があります。

ステーブルコインである

USDCはアメリカ合衆国の法定通貨である米ドルを担保にしたステーブルコインです。

ステーブルコインとは、安定した価格を維持するために作られた仮想通貨を指します。

一般的に仮想通貨は価格の変動が激しいため、通貨として利用することは困難ですが、安定している資産を担保にすることで通貨としての役割を果たせるコインを作ることができます。

法定通貨やある特定の仮想通貨を担保にする方法やアルゴリズムで価格を安定させる方法のステーブルコインが存在します。

USDCは現時点で国内取引所で扱っていませんが、今後SBI VCトレードで扱う方針が発表されています。

USDCの特徴に興味を抱いた方はSBI VCトレード公式サイトをチェックしてみてください。

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USDCとUSDTの違い

USDCとUSDTは発行元に違いがあります。

仮想通貨名USDCUSDT
設立年2018年2015年
発行元Circle、CoinbaseTether Limited
時価総額¥5,192,657,973,912¥17,262,776,527,884
時価総額ランキング6位3位
ブロックチェーンイーサリアムイーサリアム

USDCはCircle、Coinbaseが発行しており、USDTはTether Limited社が発行しています。

USDTは2015年に設立・発行されたステーブルコインで、USDTより3年早く立ち上げられています。

流通が早く取り扱っている取引所が多いため、認知度や時価総額ではUSDCよりも高くなっており時価総額は2024年5月現在、USDTが3位でUSDCが6位となっています。

しかし、Tether Limited社では、USDTの担保についての訴訟が起こったりしており、信憑性という点においてはUSDCの方が高いと言えるでしょう。

USDCを保有するには、まず国内取引所でUSDCの取引ペアを購入する必要があります。

国内取引所の口座をまだ保有していない方は、セキュリティレベルが高く安心して利用でき、口座開設をオンライン上でスピーディーに行うことができるSBI VCトレードがおすすめです。

また、現時点では海外取引所経由でしか入手できませんが、今後SBI VCトレードで扱う方針も発表されているので、この機会にSBI VCトレード公式サイトをチェックしてみましょう。

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USDCの現在の価格動向

USDCの現在の価格動向を見ていきます。

USDCの2024年5月までの価格動向は以下の通りです。

USDC/USDの場合

上記の写真は、縦軸をUSDに設定したグラフです。

USDCはUSDに連動して値動きするため変動はほとんどありません。

2022年11月にはFTXの破綻騒動で一時的に暴落しましたが、すぐに価格を戻してきました。

また、2023年3月のシリコンバレー破綻が影響し大幅下落を見せていますが、すぐに元の1ドル台まで戻しています。

仮想通貨のなかで比較的価格が安定しているUSDCの保有を考えている方は、今後の上場が予定されているSBI VCトレード公式サイトをチェックしてみてください。

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USDCの今後の見通し・予想

USDCの今後の見通し・予想を確認していきましょう。

USDCの今後の見通し・予想
  • 取引ペアとして普及していく
  • 決済手段として普及していく
  • ステーブルコインのトップになる

取引ペアとして普及していく

USDCは取引ペアとして普及していく可能性があります。

現在、国内取引所で入手することができない仮想通貨は、ビットコインを海外取引所に送金して入手する方が多いでしょう。

ただ、ビットコインは価格変動がまだ激しいため、価格を気にしながら換金しなければなりません。

しかし、USDCが国内取引所で入手できるようになると、価格変動が緩やかなUSDCが取引ペアとして活躍するでしょう。

決済手段として普及していく

USDCは決済手段として普及する将来も考えられます。

USDCは現在、VISAの決済通貨として認められています。

VISAは世界でももっとも大きい決済会社の一角なので、これを皮切りにして他の最大手決済会社の決済方法にも参入する可能性が高いでしょう。 

ステーブルコインのトップになる

2024年5月時点、ステーブルコインとしてもっとも利用されているコインはテザー(USDT)です。

しかし、テザーの運営会社が米ドルを担保にせずにテザーを運用しているのではないかというテザー疑惑を受け、信用は下降気味です。

一方、USDCはアメリカ国家直属の金融機関と大手会計事務所の毎月の監査を通過するなど、信頼性を積み上げています。

USDCがステーブルコインのトップになるのは時間の問題かもしれません。

USDCの買い方

USDCの買い方
  • 国内取引所:SBI VCトレード
  • USDCを取り扱っている海外取引所
  • 海外取引所への送金の流れ

国内取引所:SBI VCトレード

サービス名SBI VCトレード(SBI VC Trade)
現物取引(取り扱い銘柄数)販売所形式:23通貨
レバレッジ取引あり
最小発注数量(BTC)販売所形式:0.0001BTC
取引所形式:0.000001BTC
取引手数料(BTC)取引所:Maker -0.01・Taker 0.05%
販売所:無料
入金手数料0円
出金手数料0円
取り扱いサービス仮想通貨取引(現物・レバレッジ)
貸暗号資産 など
取引ツールネットブラウザ・スマホアプリ
公式サイトSBI VCトレードの公式サイト
関連記事SBI VCトレードの評判

SBI VCトレードはSBI グループが展開する仮想通貨取引所です。

SBIグループが創業以来培ってきたノウハウを活かして、堅牢なシステムの構築や様々なセキュリティ対策が講じられている点が魅力です。

XRPは、現物取引だけでなく貸暗号資産やレバレッジ取引など豊富なサービスが利用可能です。

現在は23種類の銘柄ですが、続々と更新されているので、今後豊富な通貨が取引できるようになると考えられています。

2023年11月には、SBIとUSDC発行元である米Circle社が基本合意書を締結しており、今後は海外取引所を経由しなくてもSBI VCトレード内でUSDCの入手ができるようになる可能性が高いです。

ぜひこの機会にSBI VCトレードの公式サイトをチェックしてみてください。

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USDCを取り扱っている海外取引所

USDCを取り扱っている海外取引所は、以下の通りです。

USDCを取り扱っている海外取引所
USDCを取り扱っている海外取引所
  • Kraken
  • Binance
  • Coinbase
  • HitBTC
  • OKX
  • Hotbit
  • Kucoin
  • Poloniex
  • MEXCなど

海外取引所への送金の流れ

海外取引所への送金の流れは以下の通りです。

海外取引所への送金の流れ
  • 国内取引所でアカウント作成
  • 国内取引所で仮想通貨を入手
  • 海外の取引所でアカウントを作成
  • 入手した仮想通貨を送金
  • 海外の取引所でUSDCを取引

USDCに関するQ&A

最後に、USDCに関するQ&Aを見ていきます。

USDCに関するQ&A
  • USDCはなぜ価格が比較的に安定しているんですか
  • USDCの透明性は高いですか
USDCはなぜ価格が比較的に安定しているんですか

USDCが米ドルに連動して価格が決まるように設定されているためです。

価格は1USDCは1ドルとなるように運用されます。

USDCはアメリカ国家直属の金融機関と大手会計事務所の毎月の監査を通過するなど、信頼性を積み上げています。

USDCの透明性は高いですか

USDCの運営会社は米国の国家直属の金融機関に仮想通貨事業を行う許可を得ていたり、毎月大手会計事務所の監査にも通過していたりします。

そのため、USDC透明性は高いといえます。

また、USDC運営会社のバックにはThe Goldman Sachs社がついていることも信頼できる1つの要因です。

USDCのまとめ

今回は、USDCの特徴や価格変動、今後の見通しなどを解説しました。

この記事のまとめ
  • USDCは、仮想通貨のなかでも比較的安定しているコイン
  • 米ドルに連動して値動きするステーブルコイン
  • 仮想通貨のなかで、時価総額は6位(2024年5月時点)
  • 高い信頼性を勝ち取っている
  • イーサリアムがベースであり、決済速度が速い
  • USDCは国内取引所での取り扱いはないが、今後SBI VCトレードで扱われる可能性がある

米ドルに連動して価格が変動するため、仮想通貨のなかで落ち着いて取引ができるコインがUSDCです。

2024年5月時点では、仮想通貨内での時価総額は6位と人気の高さをうかがえます。

米ドルと連動して値動きするため、今後もUSDCの需要が衰える可能性は低いです。

また、2023年11月にはSBIとUSDC発行元の米Circleで基本合意書締結が行われており、国内でのステーブルコイン市場も過熱していくのではないかと考えられます。

USDCがSBI VCトレードにて国内初上場を決める日も遠くないと考えて良いでしょう。

USDCに興味を抱き、より詳しく知りたい方はSBI VCトレードの公式サイトをチェックしてみてください。

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監修者

Market α 編集部です。仮想通貨・為替・株式投資などの多岐に渡る金融情報を、初心者の方々から上級者の方々まで参考にすることができるように配信しています。

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