仮想通貨XYM(シンボル)とは?特徴や今後の見通し・将来性を徹底解説!

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シンボル(XYM)とは、日本でも人気が高かった仮想通貨ネム(XEM)をアップグレードしたブロックチェーンプロジェクトです。

シンボル(XYM)は2021年3月17日にローンチされた比較的新しい仮想通貨ですが、今後はDeFi分野への参入も予想されており、これからの動向に大きな期待が寄せられていることでも知られています。

この記事では、そんなシンボル(XYM)の特徴や直近の価格動向、また今後の見通し・予想などを詳しくご紹介していくので、ぜひ最後まで参考にしてみてください。

この記事からわかること
  • シンボル(XYM)とは、仮想通貨ネム(XEM)を大幅にアップグレードしたブロックチェーンおよび、そのネイティブトークンのこと
  • シンボル(XYM)は取引や送金時の署名システムであるマルチシグを標準導入しているなど、セキュリティ面に優れている特徴がある
  • シンボル(XYM)は2022年にカタールで開催されるFIFAワールドカップのホテル建設でも活用されるなど、今後の動向に大きな期待がされている
  • これからシンボル(XYM)の取引を検討している方には、数ある国内取引所の中でもDMM Bitcoinが人気が高く使いやすい

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目次

シンボル(XYM)とは?

シンボル(XYM)とは?:Symbol From NEM
名称シンボル
シンボルXYM
現在の価格(2023年11月現在)¥4.51
時価総額(2023年11月現在)¥26,326,847,086
時価総額ランキング(2023年11月現在)244位
入手できる取引所DMM Bitcoin(PR)GMOコインbitbankなど
詳細シンボル(XYM)公式サイト

シンボル(XYM)とは、仮想通貨ネム(XEM)をアップグレードしているブロックチェーンおよび、そのネイティブトークンのことを指します。

アップグレードされたシンボル(XYM)ですが、基本的にはネム(XEM)の機能や特徴を引き継いでおり、主にセキュリティ面が大幅に改善されているという特徴を持っています。

シンボル(XYM)とネム(XEM)を比較すると、ネム(XEM)は個人向けの仮想通貨銘柄であるのに対し、シンボル(XYM)はそのセキュリティ面の高さから法人向けの銘柄だと言うことができるでしょう。

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シンボル(XYM)の特徴

ここでは、シンボル(XYM)の特徴についてさらに詳しくご紹介していきます。

シンボル(XYM)のブロックチェーンの特色を知っておきたいという方は、ぜひ詳しく確認していきましょう。

シンボル(XYM)の特徴
  • トランザクションの処理速度が速い
  • マルチシグを標準導入している
  • ハーベスト(収穫)をすることでXYMを報酬として受け取ることができる

トランザクションの処理速度が速い

シンボル(XYM)の大きな特徴として、トランザクションの処理速度の速さが挙げられるでしょう。

先ほどもご紹介したように、シンボル(XYM)はネム(XEM)をアップグレードした仮想通貨・ブロックチェーンとなっており、取引の処理速度の速さも大きく改善されています。

後ほど詳しく解説していきますが、シンボル(XYM)のスケーラビリティやセキュリティの高さから、2022年FIFAワールドカップのホテル建設にもシンボル(XYM)が採用されたという経緯があります。

マルチシグを標準導入している

シンボル(XYM)の特徴として、マルチシグを標準導入していることも挙げることができます。

マルチシグを簡単に説明すると、仮想通貨の取引や送金を行う際の署名を複数回行うシステムとなっており、このシステムを導入することでセキュリティ面を格段に向上させることが可能となっています。

多くの仮想通貨取引所でもマルチシグが導入されているなど、取引の安全性を高めるために重要なものですが、シンボル(XYM)には標準的に導入されているのは特筆すべき点と言えるでしょう。

ハーベスト(収穫)をすることでXYMを報酬として受け取ることができる

シンボル(XYM)は、ハーベストというプロセスが行われることでXYMを報酬として受け取ることができます。

ビットコインの取引を承認する際のプロセスである「マイニング」という言葉を聞いた方も多いと思いますが、シンボル(XYM)でもこういったトランザクションの承認作業が行われており、これらのプロセスを「ハーベスト」と読んでいます。

ハーベストを行うことで、いわばXYMを金利として受け取ることができる点もシンボル(XYM)が注目されている大きなポイントと言えるでしょう。

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シンボル(XYM)の現在の価格動向

シンボル(XYM)の現在の価格動向
引用:TradingView

ここでは、シンボル(XYM)の現在の価格動向について確認していきましょう。

上記の画像は、直近約2年のシンボル(XYM)の価格動向を表したチャートとなっています。

上記のチャートのように、ここ最近では少しずつ価格を落としている下落相場となっています。

しかし、これはシンボル(XYM)だけに限られた話ではなく、ここ最近はFRBによる大幅な利上げが市場のコンセンサスとなっており、仮想通貨市場の全体が低調な相場になっていると言えるでしょう。

また、2022年5月のUSTディペッグ騒動も大きく影響したと考えていいでしょう。

2023年11月現在は若干の上昇を見せていますが、長期チャートで見ると目立った上昇はなく、安値圏を推移している状態です。

ただ、シンボル(XYM)はこれまで良いファンダメンタルズが発表されることで大きく価格を変動させてきた歴史があるので、今後の動向によっては大きな上昇相場に転じる可能性は否めません。

シンボル(XYM)のこれまでの価格動向

次に、シンボル(XYM)のこれまでの価格動向について見ていきましょう。

時期を区切って過去の価格動向をご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

上場〜2021年9月までの価格動向

上場〜2021年9月までの価格動向
引用:TradingView

まずは、上場から2021年9月までの価格動向を確認していきましょう。

上記のチャートのように、上場後はシンボル(XYM)への大きな期待があったことや、仮想通貨市場全体が大きな盛り上がりを見せていたこともあり、大きく価格が上昇しました。

しかし、一時的な過熱感の停滞や中国での仮想通貨禁止のニュースなどが原因となり、2021年9月頃までは下落相場を継続しています。

2021年10月〜現在までの価格動向

2021年10月〜現在までの価格動向
引用:TradingView

上場からしばらくは下落相場が継続していたシンボル(XYM)ですが、2021年10月頃より上昇相場に転じます。

これは仮想通貨市場全体の盛り上がりも要因の一つですが、国内取引所のGMOコインへの上場が発表されたことも大きな原因と考えられるでしょう。

また、2021年11月には大手海外取引所のBybitに上場することも発表され、一時的に0.55ドルの価格を記録しています。

その後はFRBよるQT(資産縮小)や利上げの議論がスタートしたことや、ステーブルコインのディペッグ騒動が要因となり、現在まで下落相場が継続している状況です。

2023年に入ると一時的な上昇を見せましたが、すぐに反発し11月現在は0028ドルほどで停滞しています。

2023まだまだ今後の価格動向が予想できないシンボル(XYM)ですが、レバレッジ取引ができるDMM Bitcoinの公式サイトも詳しく確認してみてはいかがでしょうか。

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シンボル(XYM)の今後の見通し・予想

ここでは、シンボル(XYM)の今後の見通し・予想をご紹介していきます。

シンボル(XYM)の今後の動向が気になる方は、ぜひ詳しく確認してみてください。

シンボル(XYM)の今後の見通し・予想
  • DeFi市場への参入
  • 新しい仮想通貨取引所への上場

DeFi市場への参入

Defi分散型金融とは

シンボル(XYM)の今後の見通しとして、DeFi市場への参入が考えられます。

現在はまだ具体的な発表はされていませんが、シンボル(XYM)がブロックチェーン開発団体として有名な「Fantom Foundation」とのパートナーシップを締結していることは注目すべき点です。

もしシンボル(XYM)がDeFi市場へ本格的に参入することになれば大きな実需が生まれる可能性が高いので、価格も大きく変動する可能性を秘めているでしょう。

新しい仮想通貨取引所への上場

取引所への上場

シンボル(XYM)の今後の見通しとして、新しい仮想通貨取引所に上場することも考えられます。

2021年11月には大手海外取引所であるBybitにも上場しており、よりシンボル(XYM)の知名度が上がれば別の大手取引所にラインナップされる可能性もあります。

新しい取引所での取り扱いが発表されることでシンボル(XYM)の価格も変動することが考えられるので、今後の動向には注目しておく必要があるでしょう。

シンボル(XYM)取引におすすめな国内取引所

ここでは、シンボル(XYM)取引におすすめな国内取引所を3つに厳選してご紹介していきます。

これからシンボル(XYM)の取引をしたいものの、どの取引所を利用したら良いか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

シンボル(XYM)取引におすすめな国内取引所
  • DMM Bitcoin
  • GMOコイン
  • bitbank

DMM Bitcoin

dmmbitcoin-top
名称DMMビットコイン
暗号資産数38種類(レバレッジ取引を含む)
最低取引金額0.0001BTC
売買手数料無料
※BitMatch手数料を除く
入金手数料無料
出金手数料無料
提供サービス販売所
レバレッジ取引
レバレッジ倍率2倍
公式サイトDMM Bitcoin(PR)公式サイト
関連記事DMMビットコインの評判

DMM BitcoinはDMMグループが運営する国内大手の仮想通貨取引所です。

数々のサービス展開をおこなうDMMグループのセキュリティ技術が活用されており、ユーザーの資産のほとんどはネットから切り離したコールドウォレットにて管理されています。

また、取引手数料から入出金までほとんどの手数料を無料にしているのもポイント。

他の取引所では一定の手数料を支払う必要がありますが、DMM Bitcoinではコストを限りなく抑えた仮想通貨取引が可能です。

さらに、売り手と買い手が理想的な価格で売買できるようなマッチング機能であるBitMatchを提供しているのも魅力のひとつでしょう。

取引画面の視認性や操作性が優れているため、仮想通貨初心者でも参入ハードルが低い国内取引所です。

ぜひこの機会にDMMビットコイン(PR)公式サイトをチェックしてみてください。

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GMOコイン

GMOコイン-top
取引所名GMOコイン
取扱銘柄26種類
最低取引金額(BTC)0.00005BTC
レバレッジ取引2倍
詳細GMOコイン公式サイト
関連記事GMOコインの評判

GMOコインは、様々なインターネット事業を展開しているGMOグループが運営する人気の仮想通貨取引所です。

シンボル(XYM)など国内最大となる26銘柄を取り扱いしており、様々な仮想通貨を取引・保有できるのが最大のメリットと言えるでしょう。

また、顧客から預かっている資産をインターネットと接続されていないコールドウォレットでも保管しているので、大切な資金をハッキングから守ることができる点もGMOコインを利用するメリットとなります。

日本円の入出金手数料も無料に設定されており非常に使いやすいので、これからシンボル(XYM)をはじめとした仮想通貨の取引を検討している方は、ぜひGMOコインの公式サイトにアクセスしてみてはいかがでしょうか。

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bitbank

bitbnak-top
取引所名bitbank
取扱銘柄37種類
最低取引金額(BTC)0.0001BTC
レバレッジ取引なし
詳細bitbank公式サイト
関連記事bitbankの評判

bitbankは、シンボル(XYM)をはじめとした32種類の仮想通貨銘柄をラインナップしている国内取引所です。

bitbankの大きな特徴として挙げられる点としては、様々なアルトコインを「販売所」ではなく「取引所」にて取引を行うことができるので、取引の際に発生する手数料を大きく抑えることができることでしょう。

また、bitbankでは仮想通貨取引の際に取引板にない価格で注文をする「メイカー」になることで、取引額の0.02%の手数料をもらうことができるというメリットもあります。

今後、仮想通貨取引の際に「できる限り手数料を抑えて取引をしたい」と考えている方は、ぜひbitbankの公式サイトも詳しく確認してみてはいかがでしょうか。

また、これ以外の仮想通貨取引所も気になる方はぜひ仮想通貨取引所おすすめランキングの記事を確認して見て下さい。

シンボル(XYM)に関するQ&A

最後に、シンボル(XYM)に関するよくある質問をご紹介していきます。

シンボル(XYM)に関するQ&A
  • シンボル(XYM)に将来性はありますか?
  • シンボル(XYM)とネム(XEM)はどのような違いがありますか?
シンボル(XYM)に将来性はありますか?

将来の確実なことはわかりませんが、シンボル(XYM)はセキュリティ面などが非常に優れており、機能性が高いブロックチェーンとなっています。

実際に2022年FIFAワールドカップのホテル建設にも採用されているほどなので、今後の動向には大きな期待が持たれている仮想通貨銘柄であることは事実でしょう。

シンボル(XYM)とネム(XEM)はどのような違いがありますか?

本記事内でもご紹介したように、シンボル(XYM)とネム(XEM)を大きくアップグレードさせたブロックチェーンとなっています。

特にシンボル(XYM)はネム(XEM)よりも、トランザクションの処理速度やセキュリティ面が向上している点が大きな違いと言うことができるでしょう。

シンボル(XYM)のまとめ

今回の記事では、仮想通貨シンボル(XYM)の特徴や今後の見通しなどについて詳しく解説してきました。

最後に、もう一度記事の内容を詳しく振り返っていきましょう。

この記事のまとめ
  • シンボル(XYM)とは、仮想通貨ネム(XEM)の特徴を引き継ぎつつ、セキュリティ面などをアップグレードしたブロックチェーンプロジェクト
  • シンボル(XYM)では、取引や送金時の署名システムであるマルチシグを導入しており、セキュリティ面に優れているなどの大きなメリットがある
  • シンボル(XYM)は2022年に開催されるカタールワールドカップのホテル建設でも採用されており、今後の動向や将来性に大きな期待がされている
  • これからシンボル(XYM)の取引・保有をしていきたい方は、国内取引所の中でも人気が高く取引画面もわかりやすいDMM Bitcoinも要チェック

これからシンボル(XYM)の取引を行なっていきたいという方は、レバレッジ取引ができるDMM Bitcoinが非常に使いやすいでしょう。

取引画面もわかりやすく、初心者の方でも問題なく利用できる取引所なので、少しでも気になる方はぜひDMM Bitcoin(PR)公式サイトにもアクセスしてみてはいかがでしょうか。

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監修者

Market α 編集部です。仮想通貨・為替・株式投資などの多岐に渡る金融情報を、初心者の方々から上級者の方々まで参考にすることができるように配信しています。

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