Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)とは?トークンの特徴や価格動向を徹底解説!!

Wrapped NCG
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NFTゲームの多くは、イーサリアムやSOLANA(ソラナ)などを利用していることから、分散型ゲームとも呼ばれます。

一方、これらスマートコントラクト・プラットフォームのノードは数が限られているため、真の意味で分散はしていないという批判もあります。

そういった意味では、開発当初から約1,000のノードを活用して開発されてきたNine Chroniclesは、分散型ゲームの代表と言えるかもしれません。

今回は、そんなNine Chroniclesのトークン、Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)をご紹介します。

この記事からわかること
  • Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)は、韓国初のMMORPG、Nine Chroniclesのトークン
  • 当初、ゲームの独自通貨だったNCGが、イーサリアムチェーン上に実装されたため、Wrapped NCGと呼ばれる
  • 4つのゲーム内機能とステーキング機能を持つ
  • ゲームを進める上での必須アイテム2つは、このステーキングからのみ入手可能
  • 現在価格は0.04USD前後を推移
  • 過去Binance Lab(バイナンス・ラボ)など、2度のベンチャーキャピタルからの出資などにより価格が上昇
  • 2022年は、The Sandbox(サンドボックス)との提携や、PoS(プルーフ・オブ・ステーク)への移行を予定
  • 2025年までは緩やかな上昇が期待されている

尚、今回解説するWrapped NCG (Nine Chronicles Gold)は、現在国内取引所での上場はされておらず海外取引所での取引のみとなります。

ゲームを有利に進められるアイテム入手に必須であるため、Nine Chroniclesをプレイされたい方はもちろん、将来性への期待から取引をされたい方も検討に値するトークンと言えるかもしれません。

Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)を入手されたい方は、BITPointなどの国内取引所にてアカウント作成の上、海外取引所へ送金されると便利です。

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目次

Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)とは?

Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)とは?

Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)は、ファンタジー調の世界観で描かれたMMORPG、Nine Chroniclesのゲーム内トークンです。

名称ラップ・ナインクロニクル・ゴールド
シンボルWrapped NCG
現在の価格(2023年9月現在)¥9.24
時価総額(2023年9月現在)¥2,744,951,948
時価総額ランキング(2023年9月現在)575位
入手できる取引所OKX(オーケーエックス)
Gate.io(ゲート)
MEXC Global(メックスシーグローバル)
詳細公式サイト

2020年中頃から、韓国発のゲーム開発会社Nine Corporationの傘下であるPlanetalium社がブロックチェーン・ゲームとして開発を始め同年10月に早期アクセス権を持ったユーザー限定でプレイが開始されました。

2022年1月には、ゲーム内でのウォレット開設数が30,000を超えるなど、リリースから着々とユーザーを増やしており、プレイ開始には初期費用がいらないFree to Playながらも、Play-to-earn要素もあるゲームです。

技術的には、開発当初からサーバーに依存しないP2P(ピア・ツー・ピア)ネットワークで開発されていたことが特徴で、後述する通り、現在はイーサリアムチェーンに移行しています。

今回は、そんなNine Chroniclesのゲーム内トークンWrapped NCG (Nine Chronicles Gold)について、解説していきます。

本記事を通して、Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)を保有したい、取引をしたいと思われた方は、BITPointなどの国内取引所に日本円をご入金の上、後ほど紹介する3つの海外取引所にて、取引を行うと良いでしょう。

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Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)の特徴

次に、Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)の3つの特徴を見ていきましょう。

Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)の特徴
  • ゲーム内通貨NCGのイーサリアム・チェーン対応版
  • 4つの機能を持つ
  • ステーキングで枚数を増やし、アイテムを獲得できる

ゲーム内通貨NCGのイーサリアム・チェーン対応版

ゲーム内通貨NCGのイーサリアム・チェーン対応版
引用:ミディアム

Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)は、Nine Chroniclesのゲーム内通貨であるNCG(Nine Chronicles Gold)が、イーサリアム・チェーンに対応したトークンです。

Nine Chroniclesのリリース当初、NCG(Nine Chronicles Gold)はどのブロックチェーンにも対応しておらず、従来のゲームと同様、ゲーム内でのみ流通する通貨でした。

その後、2021年8月2日、運営は公式ミディアム上で、NCG(Nine Chronicles Gold)のイーサリアム・チェーン(ERC20)への対応を正式発表しました。

そのERC20に対応したトークンが、Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)です。

Wrappedは「包まれた」を意味し、仮想通貨業界では「別のチェーンでも使用可能になること」を意味します。

例として、Wrapped BTC(ラップ・ビットコイン)は、イーサリアム・チェーンのDeFiプラットフォームでステーキングする際などに使用されます。

このように、Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)により、Nine Chroniclesはブロックチェーン・ゲームへの転換を遂げました。

その理由として、Nine Chroniclesにまつわる情報をまとめたNine Chronicles Wikiには、「アイテムの直接販売以外の、新たな収益可能性が生まれること」「コミュニティにより、より創造的な実験ができる」と述べています。

このように、Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)は、Nine Chroniclesがブロックチェーン・ゲームへと進化し、収益やコミュニティ主導のゲームとなることで、より長くプレイされるゲームになるための手段、と言えるでしょう。

4つの機能を持つ

4つの機能を持つ
引用:ミディアム

Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)は、以下4つの機能を持つ、ゲーム内通貨です。

  • アイテムの製作(craft powerful items)
  • 他のユーザーとの交換(trade with other users)
  • 他のプレイヤーとのバトル(challenge each other)
  • ゲーム内の活動に必要なAPポイントの回復(accelerate growth)

Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)は、特徴1つ目に述べたようなガバナンス機能に加え、これら4つの機能を持つユーティリティ・トークンと言えるでしょう。

ステーキングで枚数を増やし、アイテムを獲得できる

ステーキングで枚数を増やし、アイテムを獲得できる
引用:ミディアム

Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)は、ステーキングする事で枚数を増やしながら、新規アイテムを獲得することも出来ます。

具体的には、AP potionHourglassesと呼ばれる2種類の消耗品を獲得できます。

AP potionは、ゲーム内のあらゆる活動に必要なAPポイントを、8時間に1回の回復周期を待たずに回復できるアイテムです。

一方、Hourglassesは、アイテム製作時の待機時間を省くアイテムです。

公式ミディアムでは、これら2種類のアイテムはステーキングでのみ獲得可能で、より多くのプレイヤーが参加すれば、プレイヤー同士のバトルが増え、これら2つのアイテムの需要が増えると見ています。

一般的に、ステーキングと言えばトークンの枚数を増やす機能だけであることから、ゲーム内で必需品となるアイテムを得られる機能は他のゲームではまだ多く見られず、画期的と言えるでしょう。

このような機能から、Nine Chroniclesで遊ぶことを決めたプレイヤーにとっては、今からWrapped NCG (Nine Chronicles Gold)を貯めておくと、ステーキングが始まってから消耗品をより多く獲得でき、ゲームを有利に進められるでしょう。

Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)の取引は、BITPointなどの国内取引所でまず日本円を仮想通貨に交換した後、海外取引所への送金を行うと良いでしょう。

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Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)の現在の価格動向

次に、Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)の現在の価格動向を見ていきましょう。

以下は、2022年3月初頭から2023年9月現在にかけての価格チャートです。

Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)の現在の価格動向
引用:Tradingview

ご覧の通り、6月上旬は0.19USDを推移していた価格が中旬から下落し、現在は0.08USD付近となっています。

以下の章では、過去の価格動向と今後の見通しを解説していきますので、Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)が最適価格だと思われた方は、お手元の日本円をBITPointなどの国内取引所に入金し、取引の準備をされると良いでしょう。

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Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)のこれまでの価格動向

次に、Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)のこれまでの価格動向を見ていきましょう。

Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)のこれまでの価格動向
  • ベンチャーキャピタルAnimoca Brands社からの出資
  • NFTゲーム、メタバースへの期待の高まり
  • Binance Lab(バイナンス・ラボ)の戦略的投資

ベンチャーキャピタルAnimoca Brands社からの出資

2021年8月4日、Nine Chroniclesの開発元である、Nine Corp社傘下のチームPlanetariumは、主にゲーム向けの出資を得意とするAnimoca Brands社から、260万USDの出資を受けたと発表しました。

2020年10月の、ゲームの先行公開から、約50万のNFTがミントされ、2021年の第2四半期にはDaily Active User数(1日当たりにプレイするユーザーの数)が600%もの伸びを見せたことが評価されたと見られています。

この好材料により、同年9月17日のシンガポール発の中央集権取引所Kucoinへの上場時には、1.20USDでスタートした価格が一時2.00USDをつけるまで急騰しました。

Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)のこれまでの価格動向
引用:Tradingview

ただ、この価格の伸びは長くは続かず、0.90USD付近を底値とした、緩やかな下落基調が続きます。

NFTゲーム、メタバースへの期待の高まり

2021年11月29日、Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)は一時4.41USDの高値をつけました。

2021年8月17日にマークした過去最高額、6.01USDには及ばなかったものの、11月初頭は1.00USD近辺を推移していたことから、1ヶ月という短期間で4倍以上の伸びを見せたことになります。

背景としては、NFTゲームやメタバースへの期待と注目が集まり、資金が流れ込んだ為と考えられています。

事実、下記チャートを見ると分かる通り、トークンの時価総額最大のメタバースであるThe Sandbox(サンドボックス)や、同じくメタバースにおける時価総額トップ3のDecentraland(ディセントラランド)2銘柄と概ね相関した値動きを見せています。

以下は2021年11月1日から30日までのチャートで、黄色がWrapped NCG (Nine Chronicles Gold)、青色がThe Sandbox(サンドボックス)、そしてオレンジ色がDecentraland(ディセントラランド)です。

Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)のこれまでの価格動向
引用:Tradingview

一方、同年同月のビットコイン(BTC)のチャートを見てみると、11月下旬は下落しているため、上記3銘柄は、ビットコイン(BTC)や仮想通貨相場全体とは異なる値動きであることが分かります。

Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)のこれまでの価格動向
引用:Tradingview

NFTゲームやメタバース全体への関心度と資金流入が、Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)の価格にも影響を与えることを象徴した出来事でした。

Binance Lab(バイナンス・ラボ)の戦略的投資

2022年1月14日、Nine Chronicleの公式ツイッターはBinance Lab(バイナンス・ラボ)からの戦略的投資を受けたことを発表しました。

引用:公式ツイッター

Binance Lab(バイナンス・ラボ)は、取り扱う仮想通貨の時価総額が世界最大の取引所Binance(バイナンス)が運営するベンチャーキャピタルです。

出資金額は明かされていないものの、Nine Chroniclesはチームの拡大とプロダクトの改善に活用すると述べています。

この発表を受け、1USD台前半であった価格は、一時1.90USD台にまで上昇しました。

Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)のこれまでの価格動向
引用:Tradingview

このように、複数のベンチャーキャピタルから出資を受け、ビットコイン(BTC)とは異なる値動きを見せてきたWrapped NCG (Nine Chronicles Gold)は、今後のNFTゲームやメタバースの認知度拡大と共に、より価格が伸びていく可能性があります。

Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)の将来性に期待ができる、とお考えの方は、最初の準備として日本円を仮想通貨に交換する国内取引所のアカウントを作ると良いでしょう。

BITPointなら、最短即日で本人確認が完了し、取引が始められます。

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Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)の今後の見通し・予想

続いて、Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)の今後の見通しと価格予想を見ていきましょう。

Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)の今後の見通し・予想
  • The Sandbox(サンドボックス)との提携
  • PoS(プルーフ・オブ・ステーク)への移行
  • 2025年までの価格予想

The Sandbox(サンドボックス)との提携

The Sandbox(サンドボックス)との提携
引用:ミディアム

2022年2月28日、Nine Chroniclesの開発を行うPlanetariumは、ロードマップにて2022年第2四半期中に、The Sandbox(サンドボックス)内でのゲームのリリースを計画していることを発表しました。

メタバースとしては、トークンの時価総額が最大のThe Sandbox(サンドボックス)とは、2020年2月7日に既に提携を公表済みで、今回の発表はより詳細の時期に踏み込んだものとなっています。

The Sandbox(サンドボックス)の代名詞とも言えるVoxel調で描かれた、Nine ChroniclesのキャラクターがLAND(土地)上でプレイできるようになる予定との事ですが、具体的な内容や時期などは公開されていません。

世界的に有名なブランドや著名人とのコラボレーションを続けるメタバースとの提携は、開発の行方とリリースの内容に注目が集まります。

PoS(プルーフ・オブ・ステーク)への移行

PoSとは

Nine Chronicleは、Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)トークンのコンセンサス・アルゴリズムとして、PoS(プルーフ・オブ・ステーク)への移行を計画しています。

現在はビットコイン(BTC)のようにPoW(プルーフ・オブ・ワーク)を採用しており、Nine Chronicleの運営のため、サーバーの代わりに約1,000のノードがネットワークに参加しています。

それらのノードによるマイニングが行われ、報酬として、2024年までは1ブロックに付き10Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)が与えられています。

PoWからPoSに移行する理由としては、「運営母体の強化」と述べるに留まっているものの、一般的に、PoSに移行することで、よりトークンを多く、かつ長く保有するユーザーが増える可能性が高まると考えられています。

2022年9月にテストネット12月にメインネットへの移行が完了する見込みなので、Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)の今後を検討するに当たり、移行が予定通りに進むか注視すると良いでしょう。

2025年までの価格予想

ここで、Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)の2025年までの価格予想を見ていきましょう。

以下、2つのメディアの予想を引用します。

  • PricePrediction
    • 2023年 0.42USD
    • 2024年 0.59USD
    • 2025年 0.85USD
  • CoinArbitrageBot
    • 2023年 1.74312USD
    • 2024年 2.82037USD
    • 2025年 4.56336USD

PricePredictionは、仮想通貨とDefiに関する予測に特化したメディアです。

また、CoinArbitrageBotは、自動で各仮想通貨取引所の価格を集計し、ユーザーのアービトラージ(裁定)取引を後押しする、というコンセプトのウェブサイトです。

上記2つの海外メディアによると、2023年から2025年にかけては緩やかに上昇するという、ポジティブな予想がなされています。

もしこれらの予想が実現するのであれば、現在の0.08USDという価格は割安と言えるかもしれません。

Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)の買い方

次に、Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)の入手方法を見てみましょう。

イルビウム(ILV)を取引できる海外取引所は、以下の3ヶ所です。

Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)を取引できる海外取引所
  • OKX(オーケーエックス)
  • Gate.io(ゲート)
  • MEXC Global(メックスシーグローバル)

続いて、国内取引所から海外取引所への送金の流れを解説していきます。

手順は全部で7つです

尚、今回の記事では、例として国内取引所はBITPointX海外取引所は一部日本語対応もしているGate.io(ゲート)、そして国内から海外への送金通貨はXRP(リップル)を用いて解説します。

国内取引所から海外取引所への送金の流れ
  • BITPointに日本円入金
  • BITPointにて日本円からXRP(リップル)に交換
  • Gate.io(ゲート)から入金アドレスコピー
  • BITPointの送金画面に、Gate.io(ゲート)の入金アドレス貼り付け
  • 枚数と宛先タグを入力後、送金
  • Gate.io(ゲート)への着金待ち
  • Gate.io(ゲート)にてXRP(リップル)をWrapped NCG (Nine Chronicles Gold)に交換

以下、順番に見ていきましょう。

BITPointへ日本円入金

銀行口座からBITPointへ日本円を送金下さい。

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BITPointにて日本円からXRP(リップル)に交換

次にBITPointでXRP(リップル)に交換します。

送金通貨を選ぶポイントは、「国内取引所と海外取引所、どちらでも取り扱われている通貨であること」「手数料」「送金速度」の3つです。

国内と海外、幅広く上場しており、安くて速い送金ができる通貨は、XLM(ステラルーメン)、XRP(リップル)などがあります。

Gate.io(ゲート)から入金アドレスコピー

続いてGate.io(ゲート)の入金アドレスをコピーします。

Gate.io(ゲート)のウォレットでXRP(リップル)を選択、入金アドレス(Deposit address)のコピーを行って下さい。

BITPointの送金画面に、Gate.io(ゲート)の入金アドレス貼り付け

今後はその入金アドレスを、BITPointの送金画面に貼り付けます。

BITPointの画面上で、送金先アドレス欄にGate.io(ゲート)の入金アドレスを貼り付けましょう。

枚数と宛先タグを入力後、送金

次は同画面内での、枚数と宛先タグ入力です。

入金アドレス画面内で、枚数と共にDestination tag(宛先タグ)の入力を忘れないようにしましょう。

貼り付けないまま送金実行をすると、XRP(リップル)が全額紛失する恐れがあります。

枚数とDestination tag(宛先タグ)の入力後、送金実行ボタンを押します。

Gate.io(ゲート)への着金待ち

送金完了表示を確認後、Gate.io(ゲート)のアカウントへ着金するまで、待機します。

XRP(リップル)は理論上、3〜5秒で着金します。

Gate.io(ゲート)にてXRP(リップル)をWrapped NCG (Nine Chronicles Gold)に交換

最後の手順として、XRP(リップル)をWrapped NCG (Nine Chronicles Gold)に交換します。

XRP(リップル)からWrapped NCG (Nine Chronicles Gold)への直接取引は出来ないため、まずステーブルコインに交換した後、ステーブルコインからWrapped NCG (Nine Chronicles Gold)へ交換しましょう。

BITPoint

BITPOINT公式サイト
取引所名称BITPoint(ビットポイント)
取り扱い通貨数22種類
取引手数料取引所の手数料:無料
※販売所で売買するとスプレッドの負担あり
入金手数料即時入金:無料
銀行振込:無料
※振込手数料は顧客負担
出金手数料振込手数料を顧客が負担
提供サービス現物取引
つみたて
レンディング
ステーキング
公式サイトBITPointの公式サイト
関連記事BITPointの評判

ビットポイントは、仮想通貨取引の初心者から上級者まで幅広く利用されている国内取引所です。

取引手数料などの各種手数料が無料ですので、取引回数が多い人も安心して利用できます。

スマートフォンアプリ「BITPOINT」を使うことで、初心者でも簡単に取引ができます。

また、ビットコインやイーサリアムなどの人気の銘柄だけでなく、信頼性の高い様々なアルトコインを取り扱っています。

運用方法も多彩で、現物取引のほかに、貸して増やす「レンディング」や、保有するだけの「ステーキング」などが利用できます。

詳しくは、ビットポイントの公式サイトをチェックしてみてください。

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Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)に関するQ&A

最後に、Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)に関するQ&Aを見ていきましょう。

Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)に関するQ&A
  • 最大発行枚数は何枚ですか。
  • 今からNine Chroniclesをプレイすることは可能ですか。
  • スマートフォンでもプレイできますか。

最大発行枚数は何枚ですか。

10億枚です。

Binance(バイナンス)傘下の、あらゆる仮想通貨に関する情報をまとめたメディアである、Coin Market Capによると、現在の流通枚数は、119,794,315.10(1億1,979万4,315.10)枚と、最大発行枚数の約12%とのことです。

今からNine Chroniclesをプレイすることは可能ですか。

可能です。

公式サイトの「DOWNLOAD THE GAME」をクリックし、お持ちのツイッターアカウントを認証の上、招待コードを受け取ることでプレイを始められます。

スマートフォンでもプレイできますか。

現在はスマートフォンに未対応です。

2022年12月に、スマートフォン版をリリース予定です。

Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)のまとめ

今回は、Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)の特徴や価格動向、今後の見通しなどについて、解説してきました。

この記事のまとめ
  • Wrapped NCG (Nine Chronicles Gold)は、韓国初のMMORPG、Nine Chroniclesのトークン
  • 当初、ゲームの独自通貨だったNCGが、イーサリアムチェーン上に実装されたため、Wrapped NCGと呼ばれる
  • 4つのゲーム内機能とステーキング機能を持つ
  • ゲームを進める上での必須アイテム2つは、このステーキングからのみ入手可能
  • 現在価格は0.10USD前後を推移
  • 過去Binance Lab(バイナンス・ラボ)など、2度のベンチャーキャピタルからの出資などにより価格が上昇
  • The Sandbox(サンドボックス)との提携や、PoS(プルーフ・オブ・ステーク)への移行を予定
  • 2025年までは緩やかな上昇が期待される

過去2年間、着実にユーザーを集めてきた中で、更なるWrapped NCG (Nine Chronicles Gold)の価値向上が期待できます。

Nine Chroniclesをプレイしたい、プレイするかは分からないが一先ずトークンに取引をしておきたい、という方は、今回ご紹介した3つの海外取引所にて、今からトークンを手に入れるのも一つの手です。

その際、お手元の日本円を取引に回されたい方は、使いやすい仕様のBITPointで、アカウント作成をされると良いでしょう。

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監修者

Market α 編集部です。仮想通貨・為替・株式投資などの多岐に渡る金融情報を、初心者の方々から上級者の方々まで参考にすることができるように配信しています。

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