ブロックチェーンゲーム(BCG)とは?始め方や稼ぎ方・おすすめのゲームを徹底解説

最近、「ブロックチェーンゲーム」が話題になることが増えてきました。
ブロックチェーンゲームがどのようなもので、従来のゲームとはどのような以外があるのでしょうか?
ブロックチェーンゲームとは仮想通貨にも用いられているブロックチェーンの仕組みを利用して作られたゲームで、NFTゲームともいわれます。
今回はブロックチェーンゲームの概要や特徴、おすすめのブロックチェーンゲーム、ブロックチェーンゲームの始め方や稼ぎ方、よくある質問などについてまとめます。
- ブロックチェーンゲームはブロックチェーンの仕組みを利用して作られたゲーム
- ブロックチェーンゲームにはチートが困難であることやキャラクターやアイテムをNFTとして保有できること、ゲームで遊びながら稼げることなどの特徴がある
- おすすめのブロックチェーンゲームはAxie Infinity(アクシー・インフィニティー)・The Sandbox(ザ・サンドボックス)・元素騎士ONLINEの3つ
- ブロックチェーンゲームを始めるには国内仮想通貨取引所のアカウント、METAMASKのアカウント、ゲームのアカウントが必要
- ブロックチェーンゲームで稼ぐ方法はゲーム内のクエストやバトルにクリアによるゲーム内通貨の獲得やNFTの売却
ブロックチェーンゲームと切っても切り離せない関係にあるのがNFTです。
NFTもブロックチェーンを活用して作られるものでデータ改変が困難であるという特徴を持ち、自分がプレイしているブロックチェーンゲームが終了しても、NFTであるゲーム内で育てたキャラクターは保有し続けられます。
なお、現在日本では人気Youtuberヒカル氏が公式アンバサダーを務めるPROJECT XENOというゲームの人気が急増中です。
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ブロックチェーンゲームとは
ブロックチェーンを利用したゲームとはどのようなものなのでしょうか。
ここでは、NFTやNFTゲームの基本的な考え方についてまとめます。
- NFTとは何か
- ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)とは何か
NFTとは何か
NFTとは「Non-Fungible Token」の頭文字をとった略語で、日本語では非代替性トークンと訳されます。

非代替性とは他と替えることができない(交換できない)という意味で、オンリーワンのデータであることを意味します。
NFTはブロックチェーンの仕組みを利用しているため、書き換えが困難で偽物を作れないという特徴があり、それを利用することで、電子データが他と異なるオリジナルであることが証明できます。
電子データの弱点だった複製されやすいという問題をクリアしたことから、電子データであってもオリジナルであると証明しやすくなり、高い価値がつくようになりました。
ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)とは何か
ブロックチェーンゲームはブロックチェーンの仕組みを利用して作られたゲームのことです。

ブロックチェーンとは、ブロック(取引記録)を鎖のようにつなげる技術のことで、取引によるデータへのアクセスが時系列で保持されます。

そのため、あとから記録を改ざんすることがとても困難で「偽物」を作りにくくする技術だといえます。
ブロックチェーンゲームはデータ改変が困難なブロックチェーンを利用したゲームで、ゲーム内のキャラやアイテム(一部または全部)がNFTとして売買可能です。
保有するNFTを売却したり、新たなNFTを入手するにはマーケットプレイスを利用しなければなりません。
NFTの入手にはイーサリアムのような原資の仮想通貨が必要です。
BITPoint(ビットポイント)では現在、日本発のNFTプロジェクトであるPROJECT XENOのガバナンストークンGXEを扱っています。
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ブロックチェーンゲームの特徴
ブロックチェーンゲームにはどのような特徴があるのでしょうか。
特徴を3点取り上げます。
- チートやデータ改ざんがしにくい
- キャラクターやアイテムをNFTとして保有できる
- ゲームで遊びながら稼げる
チートやデータ改ざんがしにくい
1つ目の特徴はチートやデータ改ざんがしにくいことです。
チートとはゲームなどで不正行為やいかさまをすることで、自分が有利になるようゲームデータを改ざんする行為のことです。
ブロックチェーン技術を用いているゲームはデータ改ざんがしにくく、チートが発生しにくいというメリットがあります。
キャラクターやアイテムをNFTとして保有できる
2つ目の特徴はキャラクターやアイテムをNFTとして保有できることです。
一般的に、ゲーム内のキャラクターやアイテムはゲームのサービスが終了するとともに消滅してしまいます。
しかし、ブロックチェーンゲームの場合はキャラクターやアイテム自体がNFTですので、ゲームのサービスが終了してもNFTとして保有し続けられます。
また、NFTはゲーム会社ではなく自分が保有するデータですので、マーケットプレイス等で売買できます。
ゲームで遊びながら稼げる
3つ目の特徴はゲームで遊びながら稼げることです。
遊びながら稼ぐという意味の「Play to Earn(P2E)」言葉がありますが、ブロックチェーンゲームの多くでゲームをしながらお金を稼げます。
NFTを売買するにはマーケットプレイスにアクセスしなければなりません。
マーケットプレイスはたくさん存在していますが、全てにおいて原資となる仮想通貨が必要です。
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おすすめのブロックチェーンゲーム
おすすめのブロックチェーンゲームを紹介します。
- Axie Infinity(アクシー・インフィニティー)
- The Sandbox(ザ・サンドボックス)
- ELF Masters
- 元素騎士ONLINE
Axie Infinity(アクシー・インフィニティー)

ゲーム名 | Axie Infinity(アクシーインフィニティ) |
ゲーム内通貨 | SLP(Smooth Love Potion) |
ガバナンストークン | AXS |
関連記事 | Axie Infinityとは |
公式サイト | Axie Infinity公式サイト |
Axie Infinityはベトナムでサービス提供が始まったブロックチェーンゲームです。
P2Eを実現したブロックチェーンゲームの先駆け的存在で、モンスター同士を戦わせ、対戦成績によってゲームない通貨であるSLPが得られます。
SLPはAXEをはじめとする仮想通貨と交換できるため、SLPを得れば得るほど実際の収入となる仕組みです。
ただし、日本国内でSLPを扱っている仮想通貨取引所はないため、海外の仮想通貨取引所などでSLPをビットコインをはじめとする日本で取扱のある仮想通貨に交換しなければなりません。
また、イーサリアム上のゲームであるため、イーサリアムを保有しておく必要があります。
The Sandbox(ザ・サンドボックス)

ゲーム名 | The Sandbox(ザ・サンドボックス) |
ゲーム内通貨 | SAND |
ガバナンストークン | SAND |
関連記事 | The Sandboxとは |
公式サイト | The Sandboxの公式サイト |
The Sandboxはマインクラフトに似たブロックチェーンゲームです。
プレイヤーは仮想空間(メタバース)内の土地(LAND)を入手・レンタルすることでオリジナルのアイテムやキャラクターを作成できます。
プレイヤーは保有するLANDや作成したアイテム・キャラクターをNFTとして売買できます。
ゲーム内通貨であるSANDはアイテムやLANDの入手、The Sandboxの運営方針に対する意思表示(投票)、ステーキングで増やすことなどに利用できます。
SANDもSLPと同じく他の仮想通貨と交換可能です。
ELF Masters

ゲーム名 | ELF Masters(エルフマスターズ) |
ゲーム内通貨 | PLT(パレットトークン) |
開発ブロックチェーン | パレット |
公式サイト | ELF Masters(エルフマスターズ)公式サイト |
ELF Masters(エルフマスターズ)は、HashPortの関連会社である、HashGamesが開発したNFTゲームです。
- ファンタジーの要素を取り入れたアドベンチャーゲーム
- ゲームをプレイすることでお金を稼ぐことができるPlay to Earn(P2E)にも対応
パレットブロックチェーンを基盤に開発されており、初期費用をかけずにプレイすることができます。
2023年内に大型アップデートを予定しており、今後さらに盛り上がりを見せてくると考えていいでしょう。
元素騎士ONLINE

ゲーム名 | 元素騎士オンライン |
ゲーム内通貨 | ROND |
ガバナンストークン | MV |
関連記事 | 元素騎士オンラインとは |
公式サイト | 元素騎士オンラインの公式サイト |
元素騎士は日本の会社が開発したゲームです。
多人数参加型のRPGで、日本・台湾・中国で人気があります。
2021年12月、元素騎士の運営は元素騎士をブロックチェーンゲームとして本格的にリリースし、メタバース化することを発表しました。

メタバースとはオンライン上に構築された仮想空間のことです。
元素騎士では2つの仮想通貨が登場します。
1つは元素騎士の運営に意思表示でき、特殊な装備も入手できるガバナンストークンのMV、もう一つが一般的な装備品の売買で使用するゲーム内通貨のROMDです。
NFTの入手にはイーサリアムのような原資の仮想通貨が必要ですが、国内取引所のBITPoint(ビットポイント)で入手できます。
BITPoint(ビットポイント)では現在、日本発のNFTプロジェクトであるPROJECT XENOのガバナンストークンGXEを扱っています。
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ブロックチェーンゲームの始め方
ブロックチェーンゲームを始めるにはどうすればよいのでしょうか。
ブロックチェーンゲームの始め方についてまとめます。
- 国内仮想通貨取引所でアカウントを開設する
- METAMASKを作成する
- ゲームのアカウントを作成する
国内仮想通貨取引所でアカウントを開設する
ブロックチェーンゲームを始めるにはイーサリアムなどの仮想通貨が必要となるので、日本円で仮想通貨を入手できる国内仮想通貨取引所でアカウントを作成します。
現在のブロックチェーンゲームはイーサリアムのブロックチェーンをベースにしているものが多いため、イーサリアムを扱っていればどの仮想通貨取引所でも問題ありません。
アカウントを開設後、イーサリアムを入手します。
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METAMASKを作成する

次に、METAMASKを作成します。
METAMASKは仮想通貨を一括管理するウォレットのことで、仮想通貨のお財布の役割を果たします。
国内仮想通貨取引所で入手したイーサリアムは作成したMETAMASKに送金しておきましょう。
ゲームのアカウントを作成する
そして、プレイしたいブロックチェーンゲームのアカウントを作成します。
ゲームアカウントを作成後、METAMASKとゲームアカウントを接続します。
最初にゲームアカウントを作成してもよいのですが、ゲームによっては冒頭に「METAMASK」と接続するかを聞かれる場合もあるので、最初からMETAMASKを用意していた方がスムーズにアカウント作成が進められます。
すべての接続が完了すると、ブロックチェーンゲームを開始できます。
アカウントを作成する仮想通貨取引所は、イーサリアムを扱っていればどこでも差し支えありません。
しかし、初心者であれば画面が見やすいBITPoint(ビットポイント)のような仮想通貨取引所でアカウント作成を検討したほうがよいかもしれません。
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ブロックチェーンゲームの稼ぎ方・遊び方
ブロックチェーンゲームで稼ぐにはどうすればよいのでしょうか。
ブロックチェーンゲームの稼ぎ方や遊び方について説明します。
- ゲームをプレイして稼ぐ
- NFTを売却して稼ぐ
ゲームをプレイして稼ぐ
ブロックチェーンで稼ぐ方法の1つ目はゲームをプレイして稼ぐことです。
ゲーム内でクエストをクリアしたり、大会で上位に入賞するとゲーム内通貨が得られます。
また、ゲームによっては保有しているNFTを他のプレイヤーに貸し出すことで利用料を得ることもできます。
獲得したゲーム内通貨を国内暗号資産取引所で扱っている仮想通貨と交換することで、日本円に変えられます。
NFTを売却して稼ぐ
ブロックチェーンゲームで稼ぐ方法の2つ目はNFTを売却して稼ぐことです。
ゲーム内で獲得したNFTはもちろんのこと、自分で作成したキャラクターやアイテムもNFTとして販売可能です。

たとえば、おすすめゲームで紹介したAxie Infinity(アクシーインフィニティ)であれば、専用のマーケットプレイスでNFTを売買できますし、OpenSeaのようなマーケットプレイスでも売買可能です。
どちらの方法で稼ぐにしても、キャラクターの購入費用などある程度の初期投資が必要です。
ゲームを始める前に色々な手続きをしなえればならず、初期投資の入金が必要と考えると、ブロックチェーンゲームを始めるのに及び腰になっても無理はありません。
そんな時は気軽に仮想通貨を入手できるBITPoint(ビットポイント)のような仮想通貨取引所をチェックしてみてはいかがでしょうか。
アカウントの開設が比較的容易で、仮想通貨の売買や送付がスマホで完結するBITPointは手間暇をかけずにブロックチェーンゲームを始めたい人にうってつけです。
なお、現在は日本発のNFTプロジェクトであるPROJECT XENOのガバナンストークンGXEを扱っています。
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ブロックチェーンゲームを始めるならBITPoint
ブロックチェーンゲームで遊ぶのであれば、BITPointを利用するのが便利です。

取引所名称 | BITPoint(ビットポイント) |
取り扱い通貨数 | 22種類 |
取引手数料 ※BTCを入手した場合 | 取引所の手数料:無料 販売所はスプレッドがかかる |
入出金手数料 | 銀行振込:無料 (※銀行手数料はお客様負担) 即時入金:無料出金手数料:330円 |
レバレッジ倍率 | レバレッジ取引は停止中 ※2023年現在 |
公式サイト | BITPOINT公式サイト |
関連記事 | BITPOINTの評判 |
BITPoint(ビットポイント)は、2016年日本国内でサービスを開始した国内仮想通貨取引所です。
BITPOINTの取り扱い銘柄は18銘柄ですが、マイナーなコインもいち早く取り扱う傾向にあるので、ビットコインのようなメジャー通貨はもちろん、今後上昇が期待できる知名度の低い通貨も入手できます。
また、国内取引所で初めてGXEの取り扱いをスタートしているので、現時点でPROJECT XENOを取引するならBITPOINT一択と言えるでしょう。

現在は、新規アカウント作成で1,500円分のBTCがもらえるキャンペーンを実施しているので、ぜひこの機会にBITPOINT公式サイトをチェックしてみましょう。
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ブロックチェーンゲームに関するよくある質問
ブロックチェーンゲームについてのよくある質問をまとめました。
- ブロックチェーンゲームで得た利益は課税されますか?
- ブロックチェーンゲームのリスクは何ですか?
- ブロックチェーンゲームは未成年でも開始できますか?
ブロックチェーンゲームで得た利益は課税されますか?
ブロックチェーンゲームで得た利益は雑所得として課税されます。
また、ゲーム内通貨を他の通貨と交換した際も課税される可能性がありますので、課税対象であるか否かは安易に自己判断せず、お近くの税務署や税理士にご相談ください。
ブロックチェーンゲームのリスクは何ですか?
ブロックチェーンゲームのリスクはハッキングの被害にあう可能性や詐欺にあう可能性があることです。
ゲーム内でハッキングが発生すると、ゲームと接続しているあなた自身のMETAMASKが攻撃され、入れていた仮想通貨が盗まれてしまうかもしれません。
また、ゲームプロジェクト自体が詐欺で投資資金をすべて失う可能性もあります。
ブロックチェーンゲームは未成年でも開始できますか?
大半のブロックチェーンゲームにおいて、ゲームのプレイ自体は未成年でも可能です。
しかし、イーサリアムをするための国内仮想通貨取引所でのアカウント開設は18歳以上でなければなりません。
それ以下であれば保護者の同意が必要となります。
ブロックチェーンゲームで稼ぐには国内仮想通貨取引所でのアカウント作成は必要不可欠ですので、18歳未満の場合は保護者の同意なくブロックチェーンゲームを始められないと考えてよいでしょう。
ブロックチェーンゲームまとめ
今回はブロックチェーンゲームについてまとめました。
- ブロックチェーンゲームはブロックチェーンの仕組みを利用して作られたゲーム
- ブロックチェーンゲームにはチートが困難であることやキャラクターやアイテムをNFTとして保有できること、ゲームで遊びながら稼げることなどの特徴がある
- おすすめのブロックチェーンゲームはAxie Infinity(アクシー・インフィニティー)・The Sandbox(ザ・サンドボックス)・元素騎士ONLINEの3つ
- ブロックチェーンゲームを始めるには国内仮想通貨取引所のアカウント、METAMASKのアカウント、ゲームのアカウントが必要
- ブロックチェーンゲームで稼ぐ方法はゲーム内のクエストやバトルにクリアによるゲーム内通貨の獲得やNFTの売却
ブロックチェーンゲームはブロックチェーンの技術を利用して作られたゲームであり、データの改ざんがしにくくアイテムやキャラクターをNFTとして売却できるという特徴があります。
ブロックチェーンゲームを始めるにはゲーム内での買い物に必要なイーサリアムとイーサリアムを入手するための国内仮想通貨取引所、イーサリアムを送金するためのMETAMASKが必要となります。
ブロックチェーンで稼ぐにはゲーム内のクエストのクリアやNFTの売却といった方法があります。
なお、現在日本では人気Youtuberヒカル氏が公式アンバサダーを務めるPROJECT XENOというゲームの人気が急増中です。
PROJECT XENOのガバナンストークンは国内取引所BITPoint(ビットポイント)で扱っており、現在はガバナンストークンGXEも扱っています。

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