VeVeとは?特徴や稼ぎ方・取引方法を徹底解説
NFTには、クリプトパンクスやエイプなど、オリジナル作品がある一方で、VeVeのような、過去の人気映画、アニメ、マンガ作品をNFT化するプロジェクトも登場しています。
今回は、そんなVeVeについて解説していきます。
- VeVeは、有名マンガ、アニメ、映画などとコラボレーションしたNFT。
- スパイダーマンやジュラシック・ワールドなど、米国発の作品が中心。
- NFTには、コレクティブルNFTとコミックNFTの2種類あり。
- NFTのコレクションや他ユーザーとのシェア機能のほか、AR(拡張現実)やメタバースも実装予定。
- VeVeのNFT取引は、GemかOMIトークンにて可能。
- アンドロイド版は両方対応。iOS版は現状、Gemのみ。
- アプリ内のマーケットでのNFTを取引の他、エアドロップのチャンスも有り。
- 高額で出品されているNFTは、最低価格2〜300USD前後。
尚、VeVeのNFTは現在、アプリでの直接課金と、仮想通貨OMIトークンの、2種類の決済方法が利用可能です。
現在、制限のある仮想通貨決済は、順次拡大予定なので、今からBITPointなどの国内取引所と海外取引所を組み合わせた取引に慣れておくと良いでしょう。
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VeVeとは
VeVeは、米国発の映画、アニメ、マンガを中心に取り扱う、NFTプラットフォームです。
名称 | VeVe |
ジャンル | NFTプラットフォーム |
NFT | コレクティブルNFT、コミックNFT |
ブロックチェーン | Immutable X |
開発開始 | 2018年 |
公式サイト | VeVe |
Disney(ディズニー)やMARVEL(マーベル)といった、世界で人気を誇るスタジオと提携しているため、各作品の公式NFTを入手し、楽しむことができます。
因みに、日本発のスタジオだと円谷プロダクションとコラボレーションしており、ウルトラマンのNFTが入手可能です。
また、NFTのコレクションやシェア、メタバース構築も計画されており、単なるNFTの入手に留まらない楽しみ方ができるプラットフォームです。
尚、ブロックチェーン「Immutable X」上に構築され、高速で安価な取引が可能です。
今回は、そんなVeVeの特徴から買い方、取引されているNFTなどをご紹介します。
「VeVeのNFTを取引したい」と思われた方は、まず初めの一歩として、国内取引所BITPointにてアカウント作成をすると良いでしょう。
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VeVeの特徴
この章では、VeVeの特徴を3つに分けて、解説していきます。
- 有名マンガ、アニメ、映画などをモチーフにしたNFT
- コレクティブルNFT
- コミックNFT
- 自分だけのNFTショールームを作成し、他ユーザーとのシェアと交流ができる
- AR(拡張現実)と独自のメタバースを展開予定
有名マンガ、アニメ、映画などをモチーフにしたNFT
VeVeは、有名マンガ、アニメ、映画などをモチーフにしたNFTです。
取り扱うNFTには、「コレクティブルNFT」「コミックNFT」の2種類があります。
コレクティブルNFT
コレクティブルNFTは、各作品のキャラクターをモチーフにしたNFTです。
以下を始めとした有名アニメスタジオやブランドと提携しているため、発行されるNFTは各ブランド公認です。
- Disney(ディズニー)
- Starwars(スター・ウォーズ)
- MARVEL(マーベル)
- Spiderman(スパイダーマン)
- CAPTAIN AMERICA(キャプテン・アメリカ)
- Doctor Strange(ドクター・ストレンジ)
- DC
- BATMAN(バットマン)
- Superman(スーパーマン)
- 映画
- BACK TO THE FUTURE(バック・トゥ・ザ・フューチャー)
- Jurassic World(ジュラシック・ワールド)
- CHILD’S PLAY(チャイルド・プレイ)
- 飲料メーカー
- Coca-Cola Company(コカ・コーラ)
世界的に著名なアニメや映画キャラクターのNFTが入手できることは、VeVeの大きな魅力の1つと言えるでしょう。
コミックNFT
コミックNFTは、NFT化された漫画です。
主にDisney(ディズニー)、MARVEL(マーベル)、DCなどの、アニメスタジオが手掛ける原作マンガが、NFTとして発行されています。
尚、対応言語は、本記事執筆時点では英語のみです。
以上、「コレクティブルNFT」「コミックNFT」が、VeVeの取り扱うNFTの種類です。
各種アニメや映画シリーズの公式NFTを手に入れられることが、VeVeの1つ目の特徴です。
自分だけのNFTショールームを作成し、他ユーザーとのシェアと交流ができる
VeVeの特徴2つ目は、「自分だけのNFTショールームを作成し、他ユーザーとのシェアと交流ができる」事です。
VeVeは、単に自分が持つNFTを閲覧するだけではありません。
アプリ内「Collection(コレクション)」の「Showroom(ショールーム)」機能にて、保有するNFTを一度に見ることができるのです。
自宅の一角にある部屋のようなデザインの画面上で、動くNFTを眺めると、まるで実物のキャラクターをコレクションしているかの様な気分を味わえるでしょう。
また、アプリ内に実装されている「Feed(フィード)機能」にて、自分のNFTやコレクションをシェアしたり、他ユーザーのコレクションを閲覧、いいね、コメントし、楽しむことも可能です。
VeVeは、アプリの機能である「Showroom(ショールーム)」と「Feed(フィード)」により、実在する物を収集しているかのように、NFTのコレクションを楽しめるのです。
AR(拡張現実)と独自のメタバースを展開予定
VeVeの特徴3つ目は、「AR(拡張現実)」「独自のメタバースを展開予定」という点です。
順番に解説します。
AR(拡張現実)
VeVeには、AR(拡張現実)機能が実装予定です。
スマートフォンのカメラ越しに映る現実世界を背景として、手持ちのNFTなどのデータを出現させることの出来る「AR(拡張現実)」機能により、好きなキャラクターを、目の前に出現させることができるのです。
また、AR(拡張現実)機能は、コレクティブルNFTだけではなく、コミックNFTにも使用可能です。
しかも、出現する本のサイズは実際よりも拡大することができる事も、面白みを感じる点かもしれません。
独自のメタバースを展開予定
VeVeは、独自のメタバース「The VeVeVerses™」を展開予定です。
詳細の公開はこれからですが、公式サイトにも以下のように紹介されています。
“Coming soon! The VeVeVerse will offer an immersive metaverse in which fans and collectors can stake their claim in a new and collaborative world of collecting.”
“間もなく公開!The VeVeVersesは、ファンやコレクターが、新しくかつコラボレーションの豊富なコレクションの世界で自慢できる、没入感のあるメタバースを提供します。”
引用:VeVe公式サイト
以上、VeVeの特徴3つを紹介しました。
尚、VeVeのNFTを取引されたい方は、「Gem」か「OMIトークン」を通じて決済可能です。
Gemはアプリからの直接課金で、OMIトークンは海外取引所にて入手できます。
ただ、本記事執筆時点ではアンドロイド版のみ両通貨に対応し、iSOはGemのみに対応しています。
明確な予定は未発表ですが、他のNFTプロジェクト等の見ると、将来は仮想通貨決済のみに対応する可能性もあります。
「今から仮想通貨OMIトークンでの決済に慣れておきたい」という方は、国内取引所BITPoint経由で、OMIを扱う海外取引所に送金すると良いでしょう。
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具体的なOMIトークンの入手や送金手順は、次の章「VeVeの取引方法」で解説します。
VeVeの取引方法
次に、VeVeの取引方法を解説していきます。
- Gemで取引する場合
- アプリ上で本人確認
- App storeかGoogle Playの決済でGemを入手
- NFTを入手
- OMIトークンで取引する場合(アンドロイド版のみ対応)
- アプリ上で本人確認
- bitFlyerで送金用仮想通貨を入手
- 海外取引所に送金
- OMIを入手
- メタマスクに送金
- The IMX BridgeにてLayer 2にブリッジ
- NFTを入手
Gemで取引する場合
手順は以下の3つです。
アプリ上で本人確認
最初は、アプリ上での本人確認です。
VeVe上での取引には、本人確認の完了が必須となります。
以下2つの書類をアプリ経由で提出の後、5分ほどで完了します。
- 政府発行の身分証明書
- 現住所の証明ができる書類
App storeかGoogle Playの決済でGemを入手
次に、App storeかGoogle Playの決済でGemを入手しましょう。
本人確認が完了したら、アプリ上でGemを入手して下さい。
App storeもしくはGoogle Playに登録されている方法で決済可能です。
NFTを入手
最後に、NFTの入手です。
Gemを入手できたら、アプリ下部「Market」を選択の上、お好みのNFTを選び、決済を進めましょう。
以上が、VeVeのNFTを「Gem」で取引する方法です。
次に、「OMIトークン」での取引方法を解説していきます。
OMIトークンで取引する場合(アンドロイド版のみ対応)
手順は8つです。
他のNFT取引に比べると、「トークンのブリッジ」をする手順が増えます。
とは言え、ブリッジは単純なので、1つ1つのプロセスを確実に進めていきましょう。
アプリ上で本人確認
最初の手順は、アプリ上での本人確認です。
「Gemで取引する場合」と同様、「政府発行の身分証明書」「現住所の証明ができる書類」の2つを用意し、アプリ上で本人確認を行いましょう。
BITPointで送金用仮想通貨を入手
2つ目は、BITPointでの送金用仮想通貨の入手です。
日本円を入金後、次に海外取引所への送金を行う通貨を入手しましょう。
尚、使用する取引所や通貨の種類は問いません。
取引所については、安全性や信用の観点が、評価方法の1つです。
BITPointは、安全性が高く実績が豊富で、信用のある国内取引所と言えるでしょう。
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海外取引所に送金
3つ目は、海外取引所への送金です。
国内取引所で入手した仮想通貨を、海外取引所へ送金しましょう。
尚、OMIトークンを上場している取引所は、下記の通りです。
- 中央集権取引所(CEX)
- AscendEX (BitMax)
- OKX OKX
- Gate.io
- 分散型取引所(DEX)
- Uniswap (v3)
OMIを入手
4つ目は、OMIトークンの入手です。
上記いずれかの取引所に送金したら、OMIトークンを入手しましょう。
メタマスクに送金
5つ目は、メタマスクへの送金です。
OMIトークンの入手後、メタマスクへの送金を行って下さい。
The IMX BridgeにてLayer 2にブリッジ
6つ目が、The IMX BridgeでのLayer 2へのブリッジです。
The IMX Bridgeとは、ブロックチェーン「Immutable X」の、ERC20トークンをレイヤー1,2間でブリッジ可能なプロトコルです。
取引所で入手した「OMIトークン レイヤー1」は、VeVeでの使用ができません。
一方、VeVeに対応している通貨は「OMIトークン レイヤー2」であるため、レイヤー1からレイヤー2への変換が求められます。
また、「レイヤー」とは、取引を記録するブロックチェーンの層のことで、この記録するレイヤーを変換する作業の事を「ブリッジ」と呼びます。
The IMX Bridgeのサイトにアクセス後、以下の4つのステップを行うことで、ブリッジが可能です。
- The IMX Bridgeにメタマスクを接続
- 署名
- The Immutable Xのキーを入手
- 手持ちのOMIトークンを、レイヤー1からレイヤー2にブリッジ
まずは、The IMX Bridgeにアクセスしましょう。
その後、次の様な画面表示に従って、上記4つのステップを進めていきましょう。
VeVeアプリのウォレットに送金
7つ目は、VeVeアプリ内ウォレットへの送金です。
「OMIトークン」のレイヤー2へのブリッジが完了したら、メタマスクから「VeVeアプリのウォレット」へ送金を行いましょう。
NFTを入手
最後の手順は、NFTの入手です。
「OMIトークン」がVeVeのアプリに着金したら、アプリ上の「Market」より、お好きなNFTの選択、決済を進めましょう。
VeVeの稼ぎ方
この章では、VeVeの特徴を3つに分けて、解説していきます。
- レア度の高いNFTを取引する
- 人気ブランドのNFTを安く仕入れ、高値で手放す
- エアドロップでNFTを無料で仕入れ、高値で手放す
レア度の高いNFTを取引する
VeVeの稼ぎ方の1つ目は、レア度の高いNFTを取引することです。
VeVeのNFT2種類には、5段階のレア度が定められています。
- Common(コモン)
- Uncommon(アンコモン)
- Rare(レア)
- Ultra Rare(ウルトラ・レア)
- Secret Rare(シークレット・レア)
また、コミックNFTには、内容は同じである一方、レア度によってカバーの色やデザインが異なるNFTもあります。
これらのレア度の高いNFTを仕入れ、時期を見て手放すことで稼ぐことが出来るでしょう。
人気映画、アニメ、マンガのNFTを安く仕入れ、高値で手放す
VeVeの稼ぎ方の2つ目は、人気ブランドのNFTを安く仕入れ、高値で手放す方法です。
「VeVeの特徴」1つ目で述べたように、VeVeの魅力は過去の有名映画やアニメ、マンガキャラクターの公式NFTを手に入れられることです。
したがって、それぞれのタイトルのファンにとっては、NFTのレア度を問わず、デザインやコミックNFTのタイトルによって、価値を感じる可能性があります。
しかも、それぞれのタイトルは、MARVEL(マーベル)やBACK TO THE FUTURE(バック・トゥ・ザ・フューチャー)など、世界的にも人気の作品ばかりです。
よって、タイトル毎に、将来価値の上がりそうなNFTを見極めて、安価で仕入れ、時間を置いてから高値で手放すことで、利益を得ることも出来るでしょう。
エアドロップでNFTを無料で仕入れ、高値で手放す
VeVeの稼ぎ方の3つ目は、エアドロップでNFTを無料で仕入れ、高値で手放す方法です。
VeVeは定期的にNFTのエアドロップ(無料配布)「VeVe Drops」を行っています。
不定期ながらも、頻度は多く、1週間に2,3度行われていることが、アプリ画面上に記載されている日付から分かります。
以前は、STAR WARS(スター・ウォーズ)シリーズのコレクティブルNFTがエアドロップされました。
また、今後の配布予定のNFTも、アプリ上で確認できます。
トップ画面上部の、左から3つ目「Drops」を選択後、上部に表示されます。
このエアドロップされる時期を逃さず、NFTを入手し、マーケットで手放すことで利益を得ることも可能でしょう。
尚、アプリ上のマーケットでNFTを手に入れるには、直接課金によるGemか、仮想通貨OMIトークンが求められます。
また、現状OMIトークンは、アンドロイド版のみで利用可能ですが、将来iSO版にも対応する可能性があります。
「現在、仮想通貨で持っている資産でNFTを入手したい」「今からOMIトークンでの取引をしておきたい」という方は、国内取引所DBITPointでアカウント作成の上、海外取引所でOMIトークンを入手しましょう。
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取引されたVeVe
ここで、これまでに取引されたVeVeのNFTを、3つご紹介します。
尚、本記事執筆時点で、NFTの入手は、VeVeの公式アプリ経由のみとなっています。
今回は、現状マーケットに出回っている、フロアプライス(最低価格)が高額な作品をご紹介します。
- バットマン:#100 Todd McFarlane Batman – Blue & Yellow Variant
- LABBIT(ラビット):Degen Dungeon
- CHOICES(Ultraviolet)
バットマン:#100 Todd McFarlane Batman – Blue & Yellow Variant
1つ目の作品は、BATMAN(バットマン)の「#100 Todd McFarlane Batman – Blue & Yellow Variant」です。
「スーパーマン」を世に送り出した事でも有名なアニメスタジオ「DC」の作品であるBATMAN(バットマン)の、コレクティブルNFTです。
エアドロップされた限定カラーデザインのNFTであり、レア度もUltra Rareと高いことからか、最低価格は233.98Gem(233.98USD)で、オークションでは最高900.00Gem(900USD)での取引希望者もいる作品です。
LABBIT(ラビット):Degen Dungeon(デゲン・ダンジョン)
2つ目の作品は、LABBIT(ラビット)の「Degen Dungeon(デゲン・ダンジョン)」です。
アメリカのグラフィック・アーティスト「Frank Kozik(フランク・コジック)氏」が手掛ける作品「LABBIT(ラビット)」の、ウサギをモチーフにしたNFTです。
パンデミック中に、自宅の地下室で「健康的」な生活を送るウサギが、まるで人間の男性かの様に描かれた、デジタル作品です。
尚、最低価格は230.00Gem(230USD)です。
CHOICES(Ultraviolet)
3つ目の作品は、「CHOICES(Ultraviolet)」です。
アメリカ・テキサス州出身のデザイナー「Jermaine Rogers(ジャーマイン・ロジャーズ)氏」による作品です。
今回の「CHOICES(チョイス)」シリーズは、NFTとTシャツ限定でデザインされたものです。
また、「Jermaine Rogers(ジャーマイン・ロジャーズ)氏」は、元々ロックバンドやポップシンガー向けのポスターデザイン出身であることから、NFT作品も、まるでポスターやカードを思わせるユニークなデザインとなっています。
因みに、彼は、2つ目の作品「LABBIT(ラビット):Degen Dungeon(デゲン・ダンジョン)」の作者「Frank Kozik(フランク・コジック)氏」に師事した経験もあります。
その影響もあってか、本作品「CHOICES(Ultraviolet)」も、ウサギがモチーフとなっており、水色を背景に描かれた、強烈な紫色が大変印象的です。
尚、最低価格は257.00Gem(257USD)です。
以上3つが、現状高値で市場に出回っている、VeVeのNFTです。
これら3つの作品に留まらず、「VeVeのNFTを入手されたい方」は、直接課金によるGem経由、もしくは仮想通貨OMIトークンでの決済のため、国内取引所BITPointと海外取引所を使用されると良いでしょう。
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VeVeを取引するならBITPoint
取引所名称 | BITPoint(ビットポイント) |
取り扱い通貨数 | 22種類 |
取引手数料 | 取引所の手数料:無料 ※販売所で売買するとスプレッドの負担 |
入金手数料 | 即時入金:無料 銀行振込:無料 ※振込手数料は顧客負担 |
出金手数料 | 振込手数料を顧客が負担 |
提供サービス | 現物取引 つみたて レンディング ステーキング |
公式サイト | BITPointの公式サイト |
関連記事 | BItPointの評判 |
BITPointはBITPointジャパンが運営する仮想通貨(暗号資産)取引所で、SBIホールディングスの子会社です。
取引手数料や入金手数料が無料であるため、低コストで取引できます。
マイナー通貨の取り扱いが多いこともBITPointの特色の一つで、豊富なNFT関連の通貨も取り扱っています。
現物取引以外にもつみたてや仮想通貨の貸し付けサービスであるレンディング、仮想通貨ADAのステーキングなど幅広いサービスを提供しています。
興味がある人はBITPointの公式サイトにてご確認ください。
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VeVeに関するQ&A
最後に、VeVeに関するQ&Aをご紹介します。
- VeVeでは、いつから仮想通貨での決済が可能になりますか。
- VeVeの運営チームは公開されていますか。
- VeVeのロードマップは公開されていますか。
VeVeでは、いつから仮想通貨での決済が可能になりますか。
アンドロイド版では既に可能ですが、iOS版での開始時期は未定です。
iPhoneユーザーの人は、すぐにNFTを入手されたい場合、アプリ経由の直接課金で入手可能な「Gem(ジェム)」にて取引されると良いでしょう。
VeVeの運営チームは公開されていますか。
開発、運営はECOMIが手掛けています。
また、運営メンバーはVeVeの公式サイト上には公開されていないものの、ツイッター上でのコミュニティ向けアップデートでは、一部メンバーのツイッターアカウントや顔が公開されています。
VeVeのロードマップは公開されていますか。
公式サイト上には、ロードマップのページがありません。
よって、VeVeの最新情報を入手したい人は、ツイッターやミディアム、ディスコードなどをフォローされると良いでしょう。
VeVeのまとめ
今回は、VeVeの特徴から買い方、取引されているNFTなどを解説しました。
本記事のまとめは、以下の通りです。
- VeVeは、有名マンガ、アニメ、映画などとコラボレーションしたNFT。
- スパイダーマンやジュラシック・ワールドなど、米国発の作品が中心。
- NFTには、コレクティブルNFTとコミックNFTの2種類あり。
- NFTのコレクションや他ユーザーとのシェア機能のほか、AR(拡張現実)やメタバースも実装予定。
- VeVeのNFT取引は、GemかOMIトークンにて可能。
- アンドロイド版は両方対応。iOS版は現状、Gemのみ。
- アプリ内のマーケットでのNFTを取引の他、エアドロップのチャンスも有り。
- 高額で出品されているNFTは、最低価格2〜300USD前後。
有名作品のNFTが入手できるVeVeは、今後も各作品の新作NFTや、コラボレーションの拡大により、ますます入手できるNFTが増えることが期待できます。
「OMIトークンでのNFT入手をされたい方」は、BITPointの公式サイトでアカウント作成の上、海外取引所でOMIトークンを取引してみて下さい。
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