仮想通貨Raydium(RAY/レイディウム)とは?買い方や今後の見通し・将来性を徹底解説

Raydium(RAY)
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Raydium(レイディウム)は、ブロックチェーン技術で構築された仮想通貨取引が可能な分散型取引所(DEX)です。

そして仮想通貨Raydium(RAY)はその分散型取引所であるRaydiumの基軸通貨です。

DEX自体注目が集まっていますし、なかでもRaydiumは処理能力が高いとユーザーからも高い評判を集めています。

今後もRaydiumが浸透して、ユーザー数が順調に増えていけば、仮想通貨Rayの注目度も上がっていくことが予想されます。

この記事でわかること
  • RaydiumはSolanaベースの分散型取引所(DEX)
  • Raydium(RAY)は取引所発行のトークン
  • Raydiumは他のDEXが抱える問題を解決できる
  • プラットフォームリスクがあることで、まだまだ注目度は低い
  • 国内取引所でRaydium(RAY)は取引できない

Raydiumの独自トークンRaydium(RAY)は、国内取引所では取引できません。

取引して保有するためには、国内取引所から国外取引所へと取引通貨を送金後、送金先の取引所での手続きが必要になります。

送金元の取引所には縛りがないものの、取引手数料が安くとっつきやすいBITPointが便利です。

Raydium(RAY)の取引に興味がある方は、BITPointの公式サイトを確認してください。

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目次

Raydium(RAY)とは?

Solanaベースで作られた分散型取引所Raydium、そしてRaydiumが発表した独自トークンRaydium(RAY)の基本情報から調べていきましょう。

Raydium(RAY)とは?
An avenue for the evolution of DeFi
名称Raydium
シンボルRAY
現在の価格(2023年9月現在)¥24.74
時価総額(2023年9月現在)¥5,664,923,565
時価総額ランキング(2023年9月現在)411位
入手できる取引所・Binance
・Gate.io
・Gemini
詳細公式サイト

高速処理と低コストがメリットのトークン、Solanaをベースに組まれたDEXであるRaydium(RAY)は、発表からずっと一定の投資家から支持を受けています。

Raydium(RAY)保有者は、Raydiumの手数料収入の0.03%を永続的に報酬として受け取れます。

そのため保有者は、RaydiumのDEXとしてのポテンシャルに注意を払い続けなくてはならないのです。

Raydiumの未来を信じており、自分も保有に興味があるという方は、まず取引可能な海外取引所への送金のためにもBITPointの公式サイトで手順を確認してください。

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Raydium(RAY)の特徴

まだまだ投資家の認知度が低いRaydium(RAY)、その特徴から解説します。

ここで解説する特徴は以下のものです。

Raydium(RAY)の特徴
  • Solanaベースで高速処理が可能
  • DEXなのでハッキングリスクがすくない
  • ステーキングなどトレード以外で報酬がもらえる

Solanaベースで高速処理が可能

他のDEXとは異なり、Solanaベースで作られているRaydiumは、処理能力が高く手数料も安いのが特徴です。

他のDEXといえば、UniswapSushiswapなどが有名ですが、いずれもイーサリアムベースで構築されています。

RaydiumはSolanaベースで構築されることによって、他のDEXが頭を悩ませているスケーラビリティ問題を解消しています。

Raydiumなら、安いガス代で高速取引が可能です。

DEXなのでハッキングリスクがすくない

従来の仮想通貨取引所では、中央集権的な取引所と呼ばれていることもあり、企業が管理者の役割を担います。

管理する企業が、ユーザー全員の秘密鍵を管理している性質上、ハッキングのリスクにさらされています。

中央管理者である企業がハッキングされてしまうと、ユーザーの保有通貨が流出しかねないのです。

対してDEXは、ブロックチェーン技術で管理されているので、秘密鍵をユーザー自身が管理することによりセキュリティを高めています。

取引する上でユーザーが「秘密鍵漏洩リスク」を心配せずに取引できるのは、大きなメリットといえるでしょう。

ステーキングなどトレード以外で報酬がもらえる

Raydiumは既存のDEXと同じく、イールドファーミングステーキングによる報酬がもらえます。

イールドファーミングとは、DEXにトークンを貸し付けることでその金利を受け取る仕組み、ステーキングとは対称トークンを保有しブロックチェーンネットワークに参加することの対価としての報酬をもらう仕組みのことです。

Raydiumではいっさいトレードの必要なく、安定して低リスクで報酬を受け取れるのです。

低リスクで利益を受け取れるトークンRaydium(RAY)。

保有に興味がある方は、取引可能な海外取引所とあわせて、海外取引所に送金するための国内取引所としてBITPointの公式サイトで送金手順などを確認しておきましょう。

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Raydium(RAY)の現在の価格動向

現在Raydium(RAY)はどんな値動きをしているのか、具体的にチャートをみながら調べていきましょう。

Raydium(RAY)の現在の価格動向
引用:TradingView

現在Raydium(RAY)は、昨年から続く長い下落基調のなかでいったん底をうった形になります。

とはいえまだまだ時価総額の低いトークンですから、ここからまだ下にいく可能性も十分にあります。

しかし逆にいえばここから注目度が急激に上がる可能性もあるということ。

仮想通貨は他のリスク資産よりもさらに価格予想が難しいです。

そのため、下がっている段階で、保有に興味がある方はBITPointから送金した元手通貨を使って取引して保有しておくのも手です。

元手通貨の取引方法、取引した通貨の送金方法などは、BITPointの公式サイトで確認しておきましょう。

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Raydium(RAY)のこれまでの価格動向

Raydium(RAY)の価格が今後上がるのか下がるのか、予想は難しいです。

ですが過去のチャートから、価格推移の手がかりを探すことは可能です。

時期をわけて、Raydium(RAY)の価格動向をチャートでみていきましょう。

Raydium(RAY)のこれまでの価格動向
  • 2021年5月以降チャートは下落基調に
  • 2021年9月半ば高値をつける

2021年5月以降チャートは下落基調に

2021年5月以降チャートは下落基調に
引用:TradingView

2021年初頭からじっくり価格を上げていたRaydium(RAY)ですが2021年5月でいったんピークをつけます。

とはいえこれは、Raydium(RAY)だけの話ではなく、仮想通貨全体の価格が下落していた時期と重なります。

つまり地合が悪かったということです。

それまで仮想通貨、DeFi、NFTなどが盛り上がっており、話題先行で価格が上がっていたこともあり、いったんバブルがはじけた形となりました。

2021年9月半ば高値をつける

2021年9月半ば高値をつける
引用:TradingView

2021年5月以降価格は下落基調に入り、底値で横ばいを続けていましたがその後9月に高値をつけました。

この時も、他の仮想通貨や仮想通貨などリスク資産の価格が上がっていました。

まだまだ時価総額も注目度も高くないRaydium(RAY)は、他の通貨などに引っ張られる形で価格が上下することが多いです。

しかしDEXが何かの拍子で注目を集めることになれば、Raydium(RAY)への注目度が急激に上がることも予想されます。

今後Raydium(RAY)が社会に浸透すると予想している方は、Raydium(RAY)の取引に対応した海外取引所への送金がまず必要になります。

BITPointならば送金手数料が無料なので、取引に必要な元手通貨を送金する際便利です。

Raydium(RAY)への注目度上昇に期待する方は、まずBITPointの公式サイトを確認してみてください。

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Raydium(RAY)の今後の見通し・予想

Raydium(RAY)のようなまだ注目度が高くないトークンは、ひとつのニュースで注目度が急上昇します。

すでに出ているニュースから、Raydium(RAY)の今後の見通しを調べておき、今後来るかもしれない注目度が急上昇するタイミングに備えておきましょう。

Raydium(RAY)のこれまでの価格動向
  • ガス代の心配がない利点が認められる
  • SushiSwapと統合してユーザーが増える
  • Raydium(RAY)が取引所に上場が続く可能性

ガス代の心配がない利点が認められる

今後仮想通貨取引が今より一般化して、DEXのガス代のかからなさが注目される可能性があります。

イーサリアムの注目度は今後も上がっていくかもしれず、そうなるとイーサリアムベースのDEXはガス代の高騰が続きます。

特に細かく取引したいトレーダーにとって、ガス代の高騰は致命的ですから、Raydiumの鞍替えもあり得るでしょう。

さらにDEXのほうがセキュリティが固いとなれば、利用者も増えるでしょう。

SushiSwapと統合してユーザーが増える

イーサリアムベースのDEX、Sushiswapはアップデート「ボンサイ」によってRaydiumとの統合が計画されています。

Sushiswapが統合を計画したのはやはり、処理の高速化、低コスト化によるトランザクション問題の解決を目的にしたと思われます。

この統合により、SushiswapのユーザーがRaydiumに移行するので、DEXやトークン全体に良い影響をあたえる可能性があります。

Raydium(RAY)が取引所に上場が続く可能性

Raydiumが注目されるのと同じく、トークンであるRaydium(RAY)の注目度も高くなっていく可能性があります。

Raydium(RAY)はKrakenなど大手取引所へ上場が続いており、ゆくゆくは日本の取引所へ上場だってあり得る話です。

今後も上場が続けば、トークンとしての注目度は上がっていくことでしょう。

Raydium(RAY)の買い方

DEXが持つさまざまな問題を解決し、ユーザーにとって多くのメリットがあるSolanaベースの取引所Raydium。

そのRaydiumが発行するトークンRaydium(RAY)、保有に興味が出ている方も多いかもしれませんが、国内取引所でRaydium(RAY)の取引に対応しているところはありません。

Raydium(RAY)を取引するには国内から国外への送金後の取引が必要になります。

詳しい手順を、ここで解説します。

Raydium(RAY)の買い方
  • BITPointで元手通貨を取引して保有
  • BITPointから海外取引所へ送金
  • 送金先の海外取引所でRaydium(RAY)を取引する

BITPointで元手通貨を取引して保有

BITPOINT公式サイト
取引所名称BITPoint(ビットポイント)
取り扱い通貨数22種類
取引手数料取引所の手数料:無料
※販売所で売買するとスプレッドの負担
入金手数料即時入金:無料
銀行振込:無料
※振込手数料は顧客負担
出金手数料振込手数料を顧客が負担
提供サービス現物取引
つみたて
レンディング
ステーキング
公式サイトBITPointの公式サイト
関連記事BItPointの評判

BITPointはBITPointジャパンが運営する仮想通貨(暗号資産)取引所で、SBIホールディングスの子会社です。

取引手数料や入金手数料が無料であるため、低コストで取引できます。

マイナー通貨の取り扱いが多いこともBITPointの特色の一つで、豊富なNFT関連の通貨も取り扱っています。

現物取引以外にもつみたてや仮想通貨の貸し付けサービスであるレンディング仮想通貨ADAステーキングなど幅広いサービスを提供しています。

興味がある人はBITPointの公式サイトにてご確認ください。

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BITPointから海外取引所へ送金

BITPointで元手通貨を取引したら、次はRaydium(RAY)の取引に対応した海外取引所へと元手通貨を送金します。

海外取引所の数は多いとはいえ、どこでも良いというわけではありません。

Raydium(RAY)の取引に対応しており、かつ運営元がはっきりしている安全な取引所で取引する必要があります。

具体的にいうと以下の取引所などが便利です。

取引可能な海外取引所
  • Gate.io
  • Binance
  • Kraken
  • Coinex

送金先の海外取引所でRaydium(RAY)を取引する

海外取引所を選んで、送金が済んだら、次は取引所のやり方に沿って取引となります、

海外取引所は法律が未整備で、安全性が担保されていない場合もありますので取引は自己責任で行なってください。

Raydium(RAY)に関するQ&A

まだまだ価格の安定しないRaydium(RAY)。

保有するにあたって疑問がある方もおられるでしょう。

ここでそういった疑問点をあらかじめ払拭しておきましょう。

Raydium(RAY)に関するQ&A
  • 運営元は信頼できる?
  • Raydiumにプラットフォームリスクはない?
  • IDOってなんのこと?

運営元は信頼できる?

Raydiumはまだ規模の小さいDEXということで、ユーザー目線でいうと運営元が心配になってしまいます。

取引所をよく使っているユーザーにとって、通貨の持ち逃げなどされると損失が大きいです。

しかし現在Raydiumの運営は、運営状況を逐一外部に発信してくれており、その状況も2022年現在順調で持ち逃げなどされる様子はありません。

気になる方は、運営状況を逐一確認しておくようにすると良いかもしれません。

ローンチ直後だけど開発は進んでいる?

ローンチ直後のプロジェクト、取引所はえてして挙動が重かったりして動作が遅くなることがあります。

Raydiumも開発初期ということで、スワップなどの動作が遅れる場合があります。

しかしこの問題も、今後開発がすすむにつれて問題は解決すると思われます。

IDOってなんのこと?

DEXを調べているとよく出てくるのが、「IDO」という言葉。

IDOとは、DEXにおけるICOのような資金調達方法を指します。

DEXでは誰でもIDOを利用できるという性質があるため、中には詐欺コインも出回ることがありますが、IDOのハードルが低いのはユーザーとしてはうれしいことのはず。

興味がある方は、RaydiumでのIDOを調べてみると良いかもしれません。

Raydium(RAY)のまとめ

今回は、Solanaベースで構築された分散型取引所DEXであるRaydiumについて解説しました。

Raydiumはイーサリアムベースで構築されたDEXの問題をクリアしており、今後注目度が高まっていく可能性も高いです。

そしてDEXとしてのRaydiumが注目されることで、Raydiumで発行されるトークンであるRaydium(RAY)の注目度が高まることも予想されます。

この記事のまとめ
  • RaydiumはSolanaベースの分散型取引所(DEX)
  • Raydium(RAY)は取引所発行のトークン
  • Raydiumは他のDEXが抱える問題を解決できる
  • プラットフォームリスクがあることで、まだまだ注目度は低い
  • 国内取引所でRaydium(RAY)は取引できない

Raydium(RAY)を保有することに興味がある方は、送金手数料無料であるBITPointを利用して送金後取引するのが便利です。

保有を検討している方は、まずBITPointの公式サイトで手順を調べるところからはじめてください。

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監修者

Market α 編集部です。仮想通貨・為替・株式投資などの多岐に渡る金融情報を、初心者の方々から上級者の方々まで参考にすることができるように配信しています。

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