Chain of Legends(チェインオブレジェンズ)とは?特徴や始め方・稼ぎ方を徹底解説
仮想通貨のプロジェクトは年々多様化しており、Play-to-earnも例外では有りません。
有名なタイトルとしては、モンスターを育てバトルさせるAxie Infinity、運動して仮想通貨を稼ぐMove-to-earnのSTEPNが挙げられます。
一方、積極的にゲームをプレイしたり、運動したりする時間がない、という方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方に、画面を開いていない間でも仮想通貨を稼ぐことの出来るゲームChain of Legendsは最適かもしれません。
- Chain of Legendsは、中世の世界を舞台に描かれた、Play-to-earnゲーム
- 画面を開いていない間に「放置」して資源を稼ぎ、自分の部隊を強くする。
- 強くした部隊で、モンスターとバトルすることで、アイテムやトークンを稼ぐことができる。
- 仮想通貨CLEGを採用
- メタマスクさえ接続すれば、すぐに無料でプレイ可
- リリースから6ヶ月以内限定で、「友人への紹介」で、双方がトークンを稼ぐことができる
今回は、そんなChain of Legendsの特徴や始め方、稼ぎ方、よくある質問などを解説していきます。
尚、Chain of LegendsはFree-to-playとなっていますが、本格的にプレイされる場合は、CLEGトークンでのNFT入手が推奨されます。
LINE BITMAXなどの国内取引所のアカウント経由で、日本円からCLEGトークンの入手が可能です。
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Chain of Legendsとは
ゲーム名 | Chain of Legends(チェーン・オブ・レジェンズ) |
ジャンル | Play-to-earn、Free-to-play、NFTゲーム |
ブロックチェーン | BNBチェーン |
トークン | CLEG |
対応機種 | パソコン用ブラウザ |
各種リンク | 公式サイト ツイッター ディスコード YouTube ミディアム |
Chain of Legendsは、中世の世界を舞台に描かれた、Play-to-earnゲームです。
NFT化した土地や建物で資源を稼ぎ、強化した自身の部隊でモンスターと戦うことで、ゲーム内トークンの獲得を目指します。
2022年8月16日の、仮想通貨関連のプロジェクトにまつわる情報をランキング形式で公開するCryptoRank Platformによるツイートによれば、Chain of Legendsは、30日間で約15,400人の新規ユーザーを獲得しました。
この15,400人という数字は、BNBチェーンのブロックチェーン・ゲームの中でトップの数字です。
今回は、そんな話題のChain of Legendsについて解説していきます。
本記事の内容を通して、Chain of Legendsで遊びたいと思われた方は、LINE BITMAX、Binance(バイナンス)、PancakeSwap(パンケーキスワップ)、そしてメタマスクを組み合わせて、NFT入手の為のCLEGトークンの入手を進めると良いでしょう。
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Chain of Legendsの特徴
次に、Chain of Legendsの特徴を解説していきます。
- 「放置」してトークンを稼ぎ、「部隊」を強くしてモンスターと戦う、Play-to-earnゲーム
- BNBチェーンを採用
- 仮想通貨CLEG
「放置」してトークンを稼ぎ、「部隊」を強くしてモンスターと戦う、Play-to-earnゲーム
Chain of Legendsは、「放置」してトークンを稼ぎ、「部隊」を強くしてモンスターと戦う、Play-to-earnゲームです。
プレイの基本的な流れは以下の通りです。
- ゲーム内の土地を入手し、トークンを稼ぐ
- 採掘場を建設してトークンや他の資源を獲得する。
- 自身の部隊を強化し、モンスターと戦うことで、更にトークンを稼ぐ
他のPlay-to-earnゲームでは、画面の前でアクティブに操作が求められるタイトルが多いかと思います。
一方、Chain of Legendsは、採掘を実行したら、何もせずともトークンや資源を獲得できる、「放置型」のゲームです。
定期的なトークンと資源の回収の為、ボタンをクリックする以外、求められません。
トークンと資源を稼いだ後は、「英雄」と呼ばれるNFTキャラクターで構成された「部隊」を強化し、モンスターと戦うことで更にトークンを稼ぎます。
「放置」するだけで仮想通貨を稼ぐゲームは他にもありますが、Chain of Legendsは、「放置」するだけではなく、モンスターとのバトル要素も融合されている点が特徴と言えます。
BNBチェーンを採用
Chain of Legendsは、BNBチェーン上に構築されたブロックチェーン・ゲームです。
BNBチェーンは、海外取引所Binance(バイナンス)が開発したブロックチェーンで、取引速度の速さと安価な決済手数料が特徴です。
この「速い取引速度」と「安い手数料」という特徴は、Chain of Legendsのゲーム内での取引にも活かされています。
仮想通貨CLEG
また、Chain of Legendsは仮想通貨CLEGを採用しています。
用途としては、「ゲーム内報酬の獲得」「NFTの入手」の2種類です。
現在、CLEGは、PancakeSwap(パンケーキスワップ)やXT.comなどの分散型取引所(DEX)に上場しているため、取引が可能です。
もし分散型取引所(DEX)でCLEGを入手したい場合は、まず国内取引所のLINE BITMAXでアカウントを作成し、送金用仮想通貨を入手すると良いでしょう。
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Chain of Legendsの始め方
ここで、Chain of Legendsの始め方をご紹介します。
Chain of Legendsは、公式サイトにメタマスクを接続さえすれば、初期投資無しでプレイ可能な、Free-to-playのゲームです。
よって、まずは無料で試し、「今後もプレイを続けたい」「もっと大きく稼ぎたい」と思われた方向けに、Chain of LegendsのNFTを入手するまでの手順をご紹介します。
手順は、以下の8つです。
- LINE BITMAXで送金用仮想通貨を入手
- Binance(バイナンス)に送金
- BUSDを入手
- メタマスクに送金
- メタマスクをPancakeSwap(パンケーキスワップ)に接続
- CLEGトークンを入手
- メタマスクをChain of Legends公式サイトに接続
- NFTの入手
以下、順番に解説していきます。
LINE BITMAXで送金用仮想通貨を入手
最初のステップとして、LINE BITMAXで送金用仮想通貨を入手しましょう。
ご自身のアカウントに日本円を入金の上、送金に使用する仮想通貨に交換して下さい。
送金用仮想通貨の種類は、送金先の海外取引所でも取り扱われている銘柄を選びましょう。
ビットコイン(BTC)やイーサリアム(Ethereum)でも構いませんし、送金手数料を抑えたければXRP(リップル)やXLM(ステラ・ルーメン)を選択すると良いでしょう。
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Binance(バイナンス)に送金
2つ目のステップとして、Binance(バイナンス)に送金しましょう。
LINE BITMAXで入手した送金用仮想通貨を、Binance(バイナンス)に送金して下さい。
尚、使用する海外取引所も問いませんが、Binance(バイナンス)には、一部の通貨とBUSDのペアが上場しています。
よって、「送金用仮想通貨、ステーブルコイン、BUSD」と2回交換することなく、「送金用仮想通貨、BUSD」と、交換回数を1回で済ませることができます。
BUSDを入手
3つ目のステップとして、BUSDを入手しましょう。
Binance(バイナンス)に送金した仮想通貨を、BUSDに交換して下さい、
メタマスクに送金
4つ目のステップは、メタマスクへの送金です。
Binance(バイナンス)で入手したBUSDを、メタマスクに送金しましょう。
メタマスクをPancakeSwap(パンケーキスワップ)に接続
5つ目のステップは、メタマスクのPancakeSwap(パンケーキスワップ)への接続です。
メタマスクのダウンロードがまだの方は、こちらからダウンロードできます。
尚、メタマスクに限らず、仮想通貨用ウォレットを新たに解説する際は、シークレット・リカバリーフレーズを必ずメモし、オフライン環境に保存の上、絶対に無くさないようにしましょう。
もし無くしてしまった場合は、ウォレット内の資産を取り戻すことができなくなる為です。
CLEGトークンを入手
6つ目のステップは、CLEGトークンを入手です。
入金したBUSDを、PancakeSwap(パンケーキスワップ)のTradeページで、CLEGトークンに交換しましょう。
メタマスクをChain of Legends公式サイトに接続
7つ目のステップは、メタマスクのChain of Legends公式サイトへの接続です。
公式サイトのトップページにあるPLAY NOWボタンをクリックし、画面表示に従いながらメタマスクを接続しましょう。
NFTの入手
最後の8つ目のステップは、NFTの入手です。
公式サイトへのメタマスク接続が完了すると、以下のような、自身の保有するNFT一覧の画面に移ります。
その後、左下のMarketplaceボタンをクリックし、お好きなNFTを選択の上、CLEGトークンで取引を進めましょう。
以上が、Chain of Legendsの始め方の8つのステップでした。
Chain of Legendsの稼ぎ方・遊び方
次に、Chain of Legendsの稼ぎ方、遊び方を3つに分けて解説します。
- 採掘やバトルで稼ぐ
- NFTを取引して稼ぐ
- 友人への紹介で稼ぐ
採掘やバトルで稼ぐ
Chain of Legendsの稼ぎ方、遊び方の1つ目は、採掘やバトルで稼ぐ方法です。
採掘には以下の3種類があり、それぞれ採掘に掛かるコストと、得られるアイテムが異なります。
- CLEGトークン採掘場(CLEGトークンを獲得)
- 石鉱山(石を獲得)
- 鉄鉱山(鉄を獲得)
また、兵舎では、下記8種類の英雄から自分の部隊を組成し、各ダンジョンでモンスターを倒し、アイテムやトークンを稼ぐことが出来ます。
- 戦士
- 射手
- 注意
- 騎士
- 魔法使い
- 投石機
- ドラゴン
- ゴブリン
また、バトルでは、盤上のフィールドに英雄を配置し、下記4つのコマンドを命令する事で、自動で狙うターゲットを指定することができます。
- 最も近くにいる
- 最もHPが高い
- 最もHPが低い
- 最大のダメージ
このように、採掘とバトルを通じて稼ぐ方法が、Chain of Legendsの最も基本的な稼ぎ方と言えるでしょう。
NFTを取引して稼ぐ
Chain of Legendsの稼ぎ方2つ目は、NFTを取引して稼ぐ方法です。
Chain of Legendsでは、資源や英雄、土地、建物、そしてアイテムがNFT化されています。
特徴的な点としては、これらのNFTが、ゲーム内のマーケットプレイスにて、オーダーブック(板取引)を用いて取引される点です。
オーダーブック(板取引)とは、売りたい人と買いたい人をマッチングさせる仕組みで、売りと買いの量を表示するバーが板に見えることから板取引とも呼ばれています。
これにより、どのNFTがいくらで売り買いされているかた一目で分かり、取引の戦略を立てやすくなるでしょう。
友人への紹介で稼ぐ
Chain of Legendsは、友人への紹介で稼ぐことも出来ます。
この「Referral Program」により、紹介元の人が受け取れる報酬は、以下の3通りです。
- 紹介を受けた人が預け入れた資産の内、5%分の金額
- 紹介を受けた人がマーケットプレイスで取引した金額の、100%分
- 紹介を受けた人が採掘で獲得した報酬の、4%分
尚、これらの報酬は、紹介を受けた人の獲得報酬やウォレットから払われるのではなく、運営チームの報酬プールから支払われます。
しかも、3つ目の「採掘」による報酬では、紹介を受けた人も1%分の報酬を受け取れるため、紹介元と紹介を受けた人、どちらにもメリットのあるプログラムとなっています。
ただし、このプログラムの適用期間は、ローンチ後6ヶ月間限定の為、ベータ版がリリースされた2022年第2四半期から半年後の、2022年第4四半期には終了見込みであることに、注意しましょう。
Chain of Legendsを始めるならLINE BITMAX
ここまでの内容から、「Chain of Legendsを始めたい」と思われた方向けに、LINE BITMAXをご紹介します。
名称 | LINE BITMAX |
暗号資産数 | 7種類 |
最低取引金額 | 1円相当額 |
売買手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | LINE Pay:110円(税込) 銀行口座:400円(税込) |
提供サービス | 販売所 暗号資産貸出サービス NFTマーケットβ |
レンディング | 最大利率8%(業界最高水準) |
独自仮想通貨 | リンク(LN) |
レバレッジ取引 | 最大2倍(売りのみ) |
公式サイト | LINE BITMAX公式サイト |
関連記事 | LINE BITMAXの評判 |
LINE BITMAXは、LINE Xenesis株式会社が運営する仮想通貨取引所です。
LINE Xenesis株式会社は、LINE株式会社のグループ会社です。
LINE BITMAXの取り扱い銘柄は、7種類でその中にはオリジナルの仮想通貨リンク(LN)も含まれます。
売買手数料や入金手数料が無料であることは魅力です。
LINEアプリを使って手軽に通貨の取引ができるほか、レンディングやレバレッジ取引などの各種機能が備わっています。
特にレンディングは、最大利率8%と業界最高水準となっています。
LINEを用いて気軽にWirtualを始めたいという方は、LINE BITMAX公式サイトをチェックしてみてください。
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Chain of Legendsのよくある質問
ここで、Chain of Legendsのよくある質問を3つご紹介します。
- スマートフォンでのプレイは可能ですか。
- 運営チームは公開されていますか。
- スマートフォンでのプレイは可能ですか。
-
残念ながら、スマートフォンでのプレイはできません。
ブラウザ専用のゲームなので、プレイされたい方はパソコンをご用意下さい。
- 運営チームは公開されていますか。
-
公開されています。
メンバーの経歴から、中東のイラン発のプロジェクトであることが分かります。
公式サイトに、顔写真とツイッター、リンクトインのアカウントが掲載されているため、匿名よりも、信頼感が高いプロジェクトと言えるでしょう。
Chain of Legendsのまとめ
今回は、Play-to-earnゲーム、Chain of Legendsについて解説してきました。
ここで、本記事の内容をまとめます。
- Chain of Legendsは、中世の世界を舞台に描かれた、Play-to-earnゲーム
- 画面を開いていない間に「放置」して資源を稼ぎ、自分の部隊を強くする。
- 強くした部隊で、モンスターとバトルすることで、アイテムやトークンを稼ぐことができる。
- 仮想通貨CLEGを採用
- メタマスクさえ接続すれば、すぐに無料でプレイ可
- リリースから6ヶ月以内限定で、「友人への紹介」で、双方がトークンを稼ぐことができる
画面を閉じていても仮想通貨を稼げる点は、Play-to-earnゲームにあまり時間を割けない方でも遊べる、画期的なゲーム・タイトルと言えそうです。
また、明確なロードマップを示し、運営チームも公開されている点からも信頼性の高さが伺え、他のPlay-to-earnゲームと比べて、将来性を高く評価できるかもしれません。
もしChain of Legendsで遊んでみたいと思われたら、まずは無料でプレイしてみると良いでしょう。
その上で、より深くプレイしていきたいと思われたら、NFT入手前の準備として、まずLINE BITMAX公式サイトを確認してみて下さい。
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