Harmony(ハーモニー/ONE)とは?特徴や今後の見通し・将来性を徹底解説

Harmony
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Harmony(ONE)は、2018年に独自のブロックチェーンを使用して開発された分散型プラットフォームです。

このHarmony(ONE)は、イーサリアムポルカドットと同じ、レイヤー1のブロックチェーンプロジェクトとして多くの関心を集めています。

この記事では、そんなHarmony(ONE)の特徴や今後の価格動向などについて詳しく解説していくので、興味のある方はぜひ参考にしてください。

この記事からわかること
  • Harmony(ONE)はレイヤー1のブロックチェーンを使用したDAO(分散型自立組織)である
  • 独自のコンセンサスアルゴリズムを採用して処理の高速化を実現
  • ゼロ知識証明を活用してセキュリティーを強化している
  • Harmony(ONE)のプラットフォームにはブリッジ機能がついている
  • 多くの優良企業や仮想通貨取引所と提携している

Harmony(ONE)は、独自のブロックチェーンやコンセンサスアルゴリズムを採用したレイヤー1のプロジェクトで、イーサリアムやポルカドットといった、人気のチェーンに変わる新たなレイヤー1として多くの注目を集めています。

そんなHarmony(ONE)は、現在国内で取引することができないので、海外取引所に送金をしてから取引する必要があります。

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目次

Harmony(ONE)とは?

Harmony(ONE)とは、一体どういったプロジェクトなのでしょうか?

概要とともに詳しく解説していきます。

Harmony(ONE)とは?
名称Harmony
シンボルONE
現在の価格(2023年11月現在)¥2.25
時価総額(2023年11月現在)¥31,877,634,117
時価総額ランキング(2023年11月現在)166位
入手できる取引所BINANCE、KuCoin、Gate,io、Hiobi Global、Bybit
詳細公式サイト

Harmony(ONE)は、ブロックチェーンが抱えている、「分散化」「拡張性」「セキュリティー」という3つの問題を解決するために立ち上げられたプロジェクトです。

イーサリアム(ETH)やポルカドット(DOT)と同じくレイヤー1に属するHarmony(ONE)は、DeFiやdAppsを提供するための基盤となることを目指しています。

レイヤー1

レイヤー1とは、イーサリアムやポルカドットといった、ネットワークのベースとなるブロックチェーンのことを指します。

現在、Harmony(ONE)は、複数の優良企業や仮想通貨取引所と提携したり、DAO(自律分散型組織)によって開発を進めているので、今後の動向にも注目が集まっています。

DAOとは

そんなHarmony(ONE)は、国内取引所では取引できないので、取引するには海外取引所を使用して取引する必要があります。

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Harmony(ONE)の特徴

Harmony(ONE)の特徴をまとめました。

以下の3つがHarmony(ONE)の主な特徴です。

Harmony(ONE)の特徴
  • 独自のコンセンサスアルゴリズムを採用している
  • マーケットプレイスを提供している
  • ゼロ知識証明を活用してセキュリティーを強化している

独自のコンセンサスアルゴリズム採用している

Harmony(ONE)では、FBFT(Fast Byzantine Fault Tolerance)シャーディングといった、コンセンサスアルゴリズム(承認方法)を採用しています。

FBFT(Fast Byzantine Fault Tolerance)

FBFTとは、コンセンサスアルゴリズム(承認方法)のひとつです。

この承認方法では、それぞれで独立したノードが、ネットワークを介して全ての情報を共有して取引承認を行なっています。

そのため、一部のノード(取引承認を行う機器)に不具合が起きた場合でも、取引承認を代理で実行してもらえるので、取引承認の遅延やサーバーがダウンするといったことがありません。

また、取引承認を意図的に遅らせたり、不正をするノードが出てきた場合でも、FBFTの多段階承認によって処理することで、不正を防ぎ正確な取引承認を行うことができます。

シャーディング

シャーディングとは

Harmony(ONE)では、シャーディングという機能も特徴のひとつです。

シャーディングとは、取引の処理をブロックごとに分けて、並列処理(同時に処理)ができる技術です。

取引の処理をブロックごとに分けて行い、処理した数値を最後にまとめて計算することで、それぞれの処理を簡素化して、ひとつの処理にかかる時間を大幅に減らすことができます。

そのため、他のブロックチェーンよりも、スケーラビリティ(拡張性)が高まり、高速な取引をすることができるようになります。

また、ひとつの処理が簡素化することで、ビットコインのマイニングで使われるような高性能なマイニングマシンを必要としません。

これにより誰もがノードとなることができるので、より分散化されたエコシステムが出来上がります。

マーケットプレイスを提供している

Harmony(ONE)では、dApps(分散型アプリケーション)を作るためのマーケットプレイスを提供しています。

マーケットプレイス上には、「ViperSwap」というDeFiDEX(分散型金融取引所)や、人気のブロックチェーンゲーム「DeFi KINGDOMS」といったアプリが数多く存在します。

これらの分散型アプリケーションは、独自のブロックチェーンを使用しているため、低料金で高速な取引が行えます。

また、Harmony(ONE)のマーケットプレイスは、ブリッジ機能を備えている点も特徴的なポイントです。

ブリッジ機能がマーケットプレイスに搭載されていることで、ビットコインやイーサリアムなどの異なるブロックチェーンと相互運用が可能になります。

相互運用ができるようになることで、異なるチェーン上にある通貨を取引することができるようになったり、ゲームアイテムを他のゲームで使用できるようになったりします。

さらに今後は、Harmony(ONE)のマーケットプレイス上で、広告の掲載サプライチェーンの追跡、機能などを使えるようにするとしているので、さらに利便性が高まることが予想されています。

ゼロ知識証明を活用してセキュリティーを強化している

ゼロ知識証明とは

Harmony(ONE)では、ゼロ知識証明という技術を使用してセキュリティーを強化しています。

ゼロ知識証明とは、ある事柄を事実(情報)を公開せずに真実だと証明する技術のことです。

この技術をわかりやすく説明すると、ユーザー承認などをする際にゼロ知識証明を使うことで、個人情報を入力せずとも本人であることが証明できるようになるということです。

証明者は、自分の情報を公開せずに本人であることを証明できるので、個人情報などを他人に知られることなくサービスを利用できます。

これにより、Harmony(ONE)上に作られたアプリケーションは、プライバシーの保護をしつつセキュリティーを強化することが可能となっています。

例えば、ビットコインなどのブロックチェーンでは、個人情報などは匿名ですが、どのウォレットにいくらのお金が入っているか、トランザクション(取引履歴)を追うことで調べることができます。

しかし、これでは、お金がたくさん入っているウォレットがハッキングの対象になることも考えられます。

ですので、こういったことを防ぐためにもゼロ知識証明の技術が必要なのです。

特に、最近はブロックチェーン開発を行う企業でもゼロ知識証明の重要性が見直されているので、Harmony(ONE)のプロジェクトには期待ができます。

Harmony(ONE)を取引するには、海外取引所を使用する必要があります。

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Harmony(ONE)の現在の価格動向

現在、Harmony(ONE)はどのような価格動向をしているのでしょうか。

以下の画像は、2022年1月〜2023年11月時点のONE/USDTチャートになります。

Harmony(ONE)の現在の価格動向
引用:tradingview

Harmony(ONE)は、2022年の初めは順調に価格を上昇させて一時$0.37付近まで価格を上げています。

2021年11月にも仮想通貨全体での上昇に連動しましたが、2022年の初頭は独自の動きを見せて高値更新しました。

他の銘柄は、2022年の初頭から価格を大きく減少させているものが多いですが、Harmony(ONE)は1月20日ごろまで高値で推移しているので、市場の値動きからは少し遅れた動きとなっています。

そして、1月20日ごろを過ぎた頃に、市場全体の下落の影響から価格を落としていき2月23日には、年初来最安値の$0.109を記録しました。

さらに、その後もHarmony(ONE)は安値圏で推移しており、2023年11月にかけては下落トレンド過程にあります。

過去の値動きから、Harmony(ONE)は市場の値動きの影響を受けにくい銘柄と言っていいでしょう。

Harmony(ONE)は現在、海外取引所でしか取り扱いがないため、国内取引所から送金をして取引しなければいけません。

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Harmony(ONE)のこれまでの価格動向

続いては、Harmony(ONE)のこれまでの価格動向を各年毎に見ていきます。

Harmony(ONE)のこれまでの価格動向
  • 2019年6月2日〜2019年12月31日
  • 2020年1月1日〜2021年12月31日
  • 2021年1月1日〜2021年12月31日

2019年6月2日〜2019年12月31日

こちらは2019年6月2日〜2019年12月31日ONE/USDTチャートになります。

Harmony(ONE) 2019年6月2日〜2019年12月31日の価格動向
引用:tradingview

2019年6月1日に海外取引所BINANCEに上場したHarmony(ONE)は、取引開始直後から価格を上昇させ、始値の$.0.015ほどから一時$0.025ほどまで価格を上昇させました。

しかし、その後は継続的に価格を落としていき、特に大きな反発もなく2019年の年末まで推移しています。

特に、2019年ごろは仮想通貨取引の量もそれほど多くない時期だったので、上場したばかりの通貨が取引されないのは当然と言えるでしょう。

2020年1月1日〜2021年12月31日

続いては、2020年1月1日〜2020年12月31日ONE/USDTチャートになります。

Harmony(ONE) 2020年1月1日〜2021年12月31日の価格動向
引用:tradingview

2019年から継続的に価格を落としていたHarmony(ONE)は、2020年に入ってからは価格を乱高下させる年となりました。

2022年2月15日ごろには$0.007を記録していたHarmony(ONE)ですが、3月15日には$0.0011を記録しており1ヶ月で約6分の1価格まで価格を落としています。

しかし、4月を過ぎると今度は急激な価格上昇を始め、8月には$0.014まで価格を戻しています。

このとき、Harmony(ONE)はバイナンスUSへの上場が決まっていたため、このように急激な価格上昇をしたと考えられます。

ですので、バイナンスUSに上場が完了した8月以降は再び価格を落としています。

2021年1月1日〜2021年12月31日

続いては、2021年1月1日〜2022年12月31日ONE/USDTチャートになります。

Harmony(ONE) 2021年1月1日〜2021年12月31日の価格動向
引用:tradingview

Harmony(ONE)は、2020年のバイナンスUS上場から、徐々に取引量を増やしていき、2021年には大きく価格を上昇させています。

バイナンスUSに上場したあとは価格を落としていましたが、2021年3月を過ぎると再び価格上昇を始め、徐々に価格を上げて行っています。

そして、9月を過ぎるとDeFiブームと市場全体の影響もあり、10月26日には史上最高値である$0.379まで価格を上昇させました。

10月以降は、ブームが終わり一時的に価格を落としまし、2023年現在まで安値圏での推移を続けています。

Harmony(ONE)は、今後の仮想通貨市場の動きによって価格が大きく上昇する可能性があるので、価格動向には注目です。

BITPointでは、Harmony(ONE)のようなアルトコインを数多く取り扱っているので、興味がある方はBITPointの公式サイトから確認してみてください。

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Harmony(ONE)の今後の見通し・予想

Harmony(ONE)の今後の見通し予測を解説していきます。

今後を見通すためのポイントは、以下の4つです。

Harmony(ONE)の今後の見通し・予想
  • 開発支援を行なっている
  • 大手企業と提携を結んでいる
  • 預入資産が増加している
  • 競合となるプロジェクトが非常に多い

開発支援を行なっている

Harmony(ONE)では、プロジェクトに関わるいくつものDAO(分散型自立組織)に資金的支援を行なっており、最近では3億ドルものエコシステム基金を発表したことでも話題になりました

すでに、いくつかのDAO(分散型自立組織)は資金援助を受けており、今後は100もの(分散型自立組織)に支援をしていくとしています。

Harmony(ONE)のDAO(分散型自立組織)には、「ゼロ知識証明」の開発を行うZK DAOやアフリカDAOといったアフリカからの開発者が集めるDAOなどいくつもの組織が存在しており、それぞれが日々開発を行なっています。

さらに、Harmony(ONE)では、ベーシックDAOというものも存在します。

ベーシックDAOでは、ベーシックインカムもしくは少額の報酬を提供できるとしており、好きなときに好きなように開発に携わることで報酬を得られるようになっています。

このように、Harmony(ONE)では開発者がキチンと報酬を得ながら働ける環境が整っているので、今後の開発状況に期待が持てます。

特に、ゼロ知識証明など今後さらに重要になっていく技術の開発などもしっかり行われているので、開発が進んでいけばさらに多くの人に利用されるようになると予想できます。

大手企業と提携を結んでいる

Harmony(ONE)は、大手企業や取引所と提携しているので、連携しての開発やコラボといったことが期待できます。

提携している企業には、Animoca Brandsというドラえもんのゲーム開発に携わっている企業や、オラクル系の人気プロジェクトチェーンリンクといった所と提携を結んでいます。

Animoca Brandsに関しては、ブロックチェーンゲームの開発を得意としているのでHarmony(ONE)のチェーン上で人気のゲームが作れれば、Harmony(ONE)がさらに普及することが考えられます。

また、海外取引所のBINANCE(バイナンス)Huobi(フォビ)といった人気の仮想通貨取引所とも提携しているので、資金提供やエコシステムの開発に期待が持たれている現状です。

預入資産が増加している

Harmony(ONE)は、メインネットがローンチされてから継続して預入資産が増加しています。

預入資産とは、Harmony(ONE)のチェーン上(Dapps)に預けられた通貨のことです。

以下は、Harmony(ONE)に預けられた資産の増減を表したチャートです。

Harmony(ONE)に預けられた資産の増減
引用元:defillama.

画像を見てわかるように、Harmony(ONE)に預け入れられる資産は、右肩上がりで増え続けています。

DeFiブームが起きた、2021年後半から2022年初頭までの間でピーク時には13億ドルもの資金が預けられていました。

このことから、Harmony(ONE)がいかに多くの人に利用されているかがわかります。

また、今後は、さらにアプリケーションなどが増えていくので、預入資産と共に、Harmony(ONE)の価格も上昇していくことが予想できます。

競合となるプロジェクトが非常に多い

Harmony(ONE)は将来有望なプロジェクトですが、ライバルとなるプロジェクトが多いのでこの点は懸念点となります。

ライバルとなるプロジェクトには、ポルカドット(DOT)コスモス(ATOM)といったクロスチェーンに対応した人気のプロジェクトがあります。

これらのプロジェクトは、仮想通貨の時価総額ランキングでTOP10に入るほど人気のプロジェクトなので、開発状況によっては、多くのシェアを奪われるかもしれません。

もちろん、それぞれ違う良さや遊べるゲームなどが違いますが、利用者の数は価格にも大きく影響するので、今後を予想する上では重要なポイントと言えます。

Harmony(ONE)の買い方

ここからは、Harmony(ONE)の入手方法を解説していきます。

Harmony(ONE)を取引する手順は以下の通りです。

Harmony(ONE)の買い方
  • 国内取引所でアカウント作成
  • 海外取引所のアカウント作成
  • 国内取引所から海外取引所へ送金
  • Harmony(ONE)の取引

国内取引所でアカウント作成

BITPoint

BITPOINT公式サイト
取引所名称BITPoint(ビットポイント)
取り扱い通貨数22種類
取引手数料取引所の手数料:無料
※販売所で売買するとスプレッドの負担
入金手数料即時入金:無料
銀行振込:無料
※振込手数料は顧客負担
出金手数料振込手数料を顧客が負担
提供サービス現物取引
つみたて
レンディング
ステーキング
公式サイトBITPointの公式サイト
関連記事BItPointの評判

BITPointはBITPointジャパンが運営する仮想通貨(暗号資産)取引所で、SBIホールディングスの子会社です。

取引手数料や入金手数料が無料であるため、低コストで取引できます。

マイナー通貨の取り扱いが多いこともBITPointの特色の一つで、豊富なNFT関連の通貨も取り扱っています。

現物取引以外にもつみたてや仮想通貨の貸し付けサービスであるレンディング仮想通貨ADAステーキングなど幅広いサービスを提供しています。

興味がある人はBITPointの公式サイトにてご確認ください。

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海外取引所のアカウント作成

国内取引所のアカウントができたら次に、海外取引所のアカウントを作成します。

Harmony(ONE)の取引がある海外取引所は、以下の取引所です。

Harmony(ONE)が取引できる取引所
  • BINANCE
  • KuCoin
  • Gate,io
  • Hiobi Global
  • Bybit

これらの取引所は、世界的に人気の取引所なので豊富な通貨が揃っておりアプリも充実しているので快適に取引ができます。

しかし、日本の金融庁から認可を受けた取引所ではないので、その点は頭に入れて取引するようにしてください。

国内取引所から海外取引所へ送金

海外取引所のアカウントができたら、国内取引所から取引用の通貨を送金します。

送金用の通貨は、Harmony(ONE)の取引ペアであるBTCやETHを準備して送金するとすぐに取引が行えます。

しかし、これらは送金手数料が高いので、手数料を抑えたい方はXRP(リップル)を使い送金することで、手数料を抑えて送金ができます。

Harmony(ONE)の取引

国内取引所から取引用の通貨が着金したらHarmony(ONE)を取引していきます。

BTCやETHを送金した場合は、Harmony(ONE)とそのまま取引できるので、通貨ペアを探して取引してください。

また、XRPなどを使い送金した場合は、BTCやUSDTといった通貨と交換することで、Harmony(ONE)を取引できるようになるので、このようにして取引してください。

Harmony(ONE)に関するQ&A

Harmony(ONE)に関するQ&Aをまとめたので、興味がある方はチェックしてみてください。

よくあるQ&Aは以下の3つです。

Harmony(ONE)に関するQ&A
  • Harmony(ONE)の情報はどこで手に入りますか?
  • Harmony(ONE)のDAOには誰でも参加できますか?
  • Harmony(ONE)は、競合に勝つことができますか?

Harmony(ONE)の情報はどこで手に入りますか?

Harmony(ONE)の情報は、以下のSNSなどで入手できます。

Harmony(ONE)のDAOには誰でも参加できますか?

Harmony(ONE)のDAOには、公式サイトから登録することで参加できます。

以下の画像は、参加申込の画面になります。

Harmony(ONE)のDAO
引用元:Harmony

参加申込をして承認を受ければ、DAOに参加することができます。

また、申込内容や実績などによっては資金提供を受けることも可能となっています。

Harmony(ONE)は、競合に勝つことができますか?

Harmony(ONE)が他の競合に勝つことができるかは今後の開発状況によって大きく変化します。

Harmony(ONE)の開発チームは優秀ですし、DAOでの開発も順調に進んでいるので、エコシステム自体は大きく成長していくと考えられます。

しかし、それは他のプロジェクトも同じことが言えるので気になる方はHarmony(ONE)と共に、競合となるプロジェクトの動向を確認しておくといいでしょう。

Harmony(ONE)のまとめ

Harmony(ONE)の特徴や今後の価格動向などについて解説しました。

この記事のまとめ
  • Harmony(ONE)はレイヤー1のブロックチェーンを使用したDAO(分散型自立組織)である
  • 独自のコンセンサスアルゴリズムを採用して処理の高速化を実現
  • ゼロ知識証明を活用してセキュリティーを強化している
  • Harmony(ONE)のプラットフォームにはブリッジ機能がついている
  • たくさんの優良企業や仮想通貨取引所と提携している

Harmony(ONE)は、これからの成長が非常に楽しみなプロジェクトです。

今後は、 Dappsの開発もどんどん加速していくでしょうし、さらに多くの企業と提携していくことも予想できるので、Harmony(ONE)の動向に注目です。

また、開発状況によってはこれから大きく価格が上昇することも十分あるので、気になる方は価格動向もチェックしておきましょう。

BITPointでは、初心者でも簡単に取引が行える環境が整っているので、興味がある方はBITPointの公式サイトを確認してみてください。

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監修者

Market α 編集部です。仮想通貨・為替・株式投資などの多岐に渡る金融情報を、初心者の方々から上級者の方々まで参考にすることができるように配信しています。

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