【仮想通貨】GMTトークンの価格動向や今後の見通し・将来性を徹底解説|STEPNでの使い方とは?

2021年はAxie infinityなどのヒットにより、プレイすることで仮想通貨やお金を稼ぐことのできる、Play-to-earnのブロックチェーン・アプリケーションが注目されるようになりました。
一方で、Move-to-earnと呼ばれる、実生活で歩き、走ることで稼げるタイプのアプリケーションも徐々に増えつつあります。
その先駆けとしての人気を集めているアプリがSTEPNで、日々の運動で報酬を得られる面白さからたちまちユーザーが増え、2022年1月のリリースから約1ヶ月でデイリーアクティブユーザー数(1日当たりのアプリ使用者数)が2万人を超えました。(参考:Trendsmap)
そのアプリ内で使用される通貨の一つがGMT Tokenです。
- GMT Tokenは、歩いて稼ぐMove-to-earnのアプリSTEPN内のトークン
- より深く楽しみたい上級者や、STEPNの運営に関わりたい人向け
- スニーカーのレベル28以上で稼ぐことができ、レアなスニーカーの獲得や強化に使える
- 機能は今後実装されていくが、バイナンス(Binance)のリキッドスワップで利率を稼ぐことができる
- 今後は、ステーキングやユースケースの発表が期待される
- ポジティブな予想では、2023年末には約1.00USD、2025年末には約3.00USDまで上昇が期待される
アプリ内通貨はGST TokenとGMT Tokenの2種類あるのですが、今回はGMT Tokenに焦点を当てて解説していきます。
尚、GMT Tokenは現在、海外取引所にのみ上場されています。
もし本記事を通して興味を持ち、取引したいという場合には、国内取引所を経由して、海外取引所に送金をする必要があります。
国内取引所については、使いやすいインターフェースが特徴のBITPointの公式サイトをご覧ください。
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GMT Tokenとは?

GMT Tokenは、Web3.0アプリであるSTEPNのネイティブトークンです。
前述のように、STEPNでは2種類の通貨が導入されており、GST Tokenは日々の歩く、走ると行った活動の報酬として、GMT Tokenは主にSTEPNの上級者や運営に参加したい人向けに設計されています。

名称 | Green Metaverse Token(グリーンメタバーストークン) |
シンボル | GMT |
現在の価格(2023年11月現在) | ¥41.46 |
時価総額(2023年11月現在) | ¥57,634,730,593 |
時価総額ランキング(2023年11月現在) | 107位 |
入手できる取引所 | Binance(バイナンス) Gate.io(ゲート) MEXC Global(メックスシーグローバル) BitMart(ビットマート) KuCoin(クーコイン) 他 |
詳細 | 公式サイト |
現状、STEPNのアプリは正式リリース前のベータ版であり、GMT Tokenのアプリ内での使用は制限されています。
ただ、後述するように、運営側がGMT Tokenの用途を発表予定を告知しているため、STEPNのユーザーを中心に、今後の発表に注目が集まっています。
もし今の内にGMT Tokenを手に入れたいという方は、まず国内取引所から取り扱いのある海外取引所に送金を行う必要がありますので、国内取引所BITPointの公式サイトをご覧ください。
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また、STEPNの解説記事もありますので未読の方はぜひ確認してみて下さい。

GMT Tokenの特徴
続いて、GMT Tokenの特徴を見ていきましょう。
- スニーカーのレベルが28以上になると稼げる
- よりレアなスニーカーの獲得や強化に使える
- STEPNの運営に参加できる
スニーカーのレベルが28以上になると稼げる
GMT Tokenは、自身の持つスニーカーのレベルが28以上になると稼ぐことができるトークンです。
レベル1から27の間だとGST Token(グリーンサトシトークン)のみ稼げますが、レベル28以上になると、日々のウォーキングやランニングで、GMT TokenとGST Tokenのどちらを報酬として得るか、選択することができるようになります。
因みに、スニーカーのレベルを上げる手順は以下の通りです。
- 歩く、走る、取引所で入手するなど行い、GST Tokenを手に入れる。
- 決められたGST Tokenを支払う。
- 所定の時間(最低60分)待つ。
- 上の3つのプロセスを繰り返す。
スニーカーのレベルが上がるほど、求められるGST Tokenや待ち時間も増えるため、自然とゲームのプレイ時間も増えます。
例えば、スニーカーのレベルを0から1に上げる時は、1GST Tokenと60分のみで済みますが、レベル9から10に上げるときは、30GST Tokenと600分の待ち時間が必要になります。
このように、プレイ時間とコストを支払い、初めて稼げるようになるGMT Tokenは、より長くゲームをプレイした人のみ獲得できるよう設定された、STEPNのコアなファン向けのトークンと言えるでしょう。
よりレアなスニーカーの獲得や強化に使える
GMT Tokenを使うことで、よりレアなスニーカーの獲得や、スニーカーのステータス強化ができます。
具体的な方法は以下の通りです。
- レベル5以降のスニーカーのレベルアップ
- スニーカーのレア度Rare, Epic, Legendaryのスニーカー・ミント(合成)
- レベル4以降のGem(ジェム)のアップグレード
特に3つ目の「レベル4以降のGem(ジェム)のアップグレード」については、レベルの高いGem(ジェム)を使用することで、通常のレベルアップよりも、スニーカーの4つの能力値を大幅に向上させる事ができます。
例えば、GST Tokenの稼ぐ効率を上げるEfficiencyを向上させると、一定時間歩く、走るなどで稼ぐ事のできるGST Tokenの数が大きく上昇します。
このようなメリットがあるため、よりコアなファンが、レアなシューズの獲得や能力の高いシューズを生み出すため、更にSTEPNをプレイするようになる、という好循環が見込まれるでしょう。
また、用途やレベル上げに関するルールは、2022年4月のアップデートで大きく変化したこともあり、今後もルール変更がある可能性は充分にあるので注意しておくと良いです。
STEPNの運営に参加できる

GMT Tokenを使用することで、STEPNのゲーム運営に参加することができるようになります。
参加方法の一つである「投票」は、GMT Tokenをステーキングした期間により、投票権の重み(1票当りの影響力)が決まりますが、ステーキングの場所と方法については、現在開発中です。
因みに、取引所でのステーキングは既に開始されており、ステーキングによって得られる報酬は、投票権ではなく追加のGMT Tokenです。
Move-to-earnの先駆けであり、世界の中でも日本人アクティブユーザーが多いSTEPNの運営に参加することで、より多くのユーザーに長い時間愛されるゲームを一緒に作っていくことができるのは、単にプレイする以上の楽しみがあることでしょう。
2023年2月には、STEPNが運営するNFTマーケットプレイス「MOOAR」での投票に利用ができることが話題となりました。
「MOOAR」では、ユーザー自身が好きなプロジェクトに投票をして、最も多くの票を集めたプロジェクトがMOORでのローンチ機会を得るというものです。
投票条件
Solana、またはEthereum上のGMTを10~200ロックする、各チェーンで最大30000GMTが使用可能
投票先プロジェクトが落選した場合やプロジェクトのミントが行われない場合はGMTも返還されるので、比較的リスクも少なく参加ができるというものでした。
尚、GMT Tokenはスニーカーのレベルが28以上で稼げると述べましたが、上場している海外取引所で入手することも可能です。
海外取引所でスムーズに取引を行う準備として、まずBITPointなどの国内取引所から送金を行うと便利です。
送金方法は、BITPointの公式サイトから確認してみてください。
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GMT Tokenの現在の価格動向
次に、GMT Tokenの現在の価格動向を見ていきましょう。
以下は、初めて上場を果たした2022年3月から2023年11月までのGMT Tokenの価格チャートです。

ご覧のように、上場直後は細かな上下をしながらも、総じて上昇傾向にありました。
しかし2022年5月から現在にかけては仮想通貨市場の大幅な下落により、価格を大きく下げている状況です。
また、STEPNユーザーが急激に増えてしまった点や、2022年6月に報道された中国でのSTEPNサービス提供中止のニュースを受けて大きく価格を下げています。
この事態にはSTEPN側も新たな取り組みを発表していくものとされており、徐々に回復傾向に向かうことが期待されている状態です。
GMT Tokenは国内取引所ではなく、海外の取引所でしか扱っていません。
興味がある方が、送金用の取引所として使いやすいBITPointの公式サイトをチェックしてみてください。
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GMT Tokenのこれまでの価格動向
続いて、GMT Tokenのこれまでの価格動向を見ていきましょう。
価格に大きく影響を与えた出来事は、以下の3つです。
- 初めての取引所上場
- Binance(バイナンス)でのリキッドスワップ開始
- 複数の取引所への上場
初めての取引所上場

2022年3月9日、GMT TokenはBinance(バイナンス)への上場を果たしました。
GMT Tokenにとって初めての上場であり、かつ時価総額が世界最大の取引所であるBinance(バイナンス)で行われるとの事から、厳しい審査をくぐり抜けたと期待され、公開前から大きな注目を集めました。
加えて、STEPN内で使用される別の通貨、GST Tokenは既に上場されていたことも、GMT Tokenへの期待を後押ししたと言えます。
このような背景から、公開時は0.01USDだった価格は、一時19倍の0.19USDを記録しました。

その後、緩やかに下降しますが、GMT TokenやSTEPNへの期待の大きさを象徴する出来事だったと言えます。
Binance(バイナンス)でのリキッドスワップ開始
2022年3月15日、Binance(バイナンス)は公式サイト上で、GMT Tokenのリキッドスワップを開始したと発表しました。

リキッドスワップは、指定された通貨を基金(プール)に預けることで、その預けられたプール内でスワップ(通貨の交換)を行う人が支払う取引手数料と利率(イールド)を報酬として得る、DeFi(分散型金融)の1種です。
開始された通貨の組み合わせはGMT TokenとBUSD(バイナンスが開発した、価格をUSDに限りなく一致させたステーブルコイン)で、預けた人、つまり流動性の供給者は、総額350,000GMTの中から自身の供給金額に応じて報酬を得ることができます。
リスクは伴うものの、その高い利率から注目を集め、3月15日は0.30から0.40USDを推移していた価格が、3日後には一時0.85USDに迫るほどまでに上昇しました。(参考:Binance)

複数の取引所への上場
2022年3月9日のBinance(バイナンス)での上場以降、GMT Tokenは複数の取引所への上場を果たしてきました。
Binance(バイナンス)が運営する、仮想通貨の価格や流通量など、あらゆる情報をまとめたサイトCoinMarketCapによると、現在までに19の取引所に上場しています。
その内、時価総額ランキング10位以内の取引所にも、既に5つ上場を完了させており、GMT Tokenは取引されやすいトークンになりつつあると言えます。
この流動性の高まりが、緩やかながらも上昇を続けている原因と考えられています。
仮想通貨市場全体での下落
2022年の5月には、ステーブルコインであるUSTのディペッグ騒動により仮想通貨市場全体でも大きく下落をしていきました。
GMTの価格も例外ではなく、一気に急落を決めています。
一時はバブル的に勢力を伸ばしていましたが、現時点では当初の勢いがないと言えるでしょう。
今後も、より多くの取引所に上場をすることでさらに取引者が増え、価格が高止まりすることも考えられます。
現在の価格で手に入れておきたいとお考えの方は、海外取引所経由でGMT Tokenを取引することになりますので、この機会に国内取引所のBITPointの公式サイトをチェックしてみてください。
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GMT Tokenの今後の見通し・予想
ここで、GMT Tokenの今後の見通しについて見ていきましょう。
- 運営側による、ステーキングと配布が行われるか
- 公式ツイッターによるユースケースの発表
- 2023年末、2025年末の価格予想
運営側による、ステーキングと配布が行われるか
GMT Tokenの価値上昇を考える上で、STEPNの運営側によるステーキングと、報酬としてのGMT Token配布が行われるか、は1つのポイントです。
一般的に、仮想通貨は市場への流通量が多いと価格が上下しやすくなり、逆に流通量が減ることで、価格が高止まりしやすくなります。
ステーキングは流通量の減少に貢献するので、運営によるステーキング・サービスが始まることで市場に出回るGMT Tokenの量が減り、価格が高くなることが考えられます。

また、過去にはSTEPNマラソンイベントが開催されました。
このイベントは週次、月次で定期開催が予定されており、報酬の一つとしてGMT Tokenの配布されています。
このように、GMT Tokenのステーキングが始まり、配布される機会が増えることで、より一層の価値上昇が見込まれると言われているのです。
公式ツイッターによるユースケースの発表

2022年3月18日、STEPNの公式ツイッターは以下のようなツイートを行いました。
”Wanna find out how GMT will work in STEPN? We’ll share a peek of GMT earning mechanics at 150k followers, and GMT use-cases at 200k followers! Follow and retweet!”
”GMT Tokenが、STEPNの中でどんな風に使われるか知りたいですか。フォロワーが15万人になったらGMT Tokenを稼ぐ仕組みを、20万人に達したら、GMT Tokenのユースケース(活用方法)をシェアしますね。フォローとリツイートをお願いします!”
引用:STEPN公式ツイッター
公式ホワイトペーパーでは「開発中」の表記が多かったGMT Tokenについて、より具体的な用途や、新たな仕様のシェアが期待されます。
2023年末、2025年末の価格予想
ここで、GMT Tokenの価格予想を見ていきます。
尚、GMT Tokenの現在価格は0.27USDです。
- 2023年末
- DigitalCoinPrice: 1.05 USD
- PricePrediction: 0.98 USD
- 2025年末
- DigitalCoinPrice: 1.51 USD
- PricePrediction: 2.92 USD
DigitalCoinPriceは、2017年より仮想通貨に特化した最新ニュースや市場の分析情報を発信する会社です。
また、PricePredictionは、仮想通貨とDefiの予測を専門に扱うメディアです。
上記2つの海外メディアによると、ともにポジティブな予想がされています。
特に2025年末は、保守的な見方でも1.51USDと、約10倍近く価格が上昇すると見られています。
もちろん、予想は必ず的中するとは限りませんが、もし上記のような上昇を見せるならば、現在のGMT Tokenは割安と言えるかもしれません。
そんなGMT Tokenの取引が気になる方は、国内取引所から海外取引所に送金を行うとスムーズですので、BITPointの公式サイトで確認してみてください。
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GMT Tokenの買い方
次に、GMT Tokenの取引方法を解説していきます。
現状、日本の国内取引所では取り扱いがなく、以下の海外取引所にて入手することとなります。
- Binance(バイナンス)
- Gate.io(ゲート)
- MEXC Global(メックスシーグローバル)
- BitMart(ビットマート)
- KuCoin(クーコイン)
次に、国内取引所から海外取引所への送金の流れを見ていきましょう。
- 日本円を入金する
- 日本円で他のコインを入手する
- 海外取引所から、入金アドレスをコピーする
- 国内取引所の送金画面に、入金アドレスを貼り付ける
- 送金を実行する
- 海外取引所への着金を待つ
日本円を入金する
まずは国内取引所に日本円を入金します。
お手持ちの銀行口座から、BITPointの日本円口座に、日本円を送金しましょう。
日本円で他のコインを入手する
日本円の入金が完了したら、ビットコイン、もしくはアルトコインを入手しましょう。
これから送金する海外取引所で取り扱われているコインであれば種類は問いません。
海外取引所から、入金アドレスをコピーする
ビットコイン、もしくはアルトコインの入手が完了したら、海外取引所に移ります。
国内取引所で入手したコインの銘柄を、海外取引所のウォレットで選択すると、入金ボタン(Deposit)があります。
そのボタンをクリックし、入金アドレス(Deposit address)をコピーして下さい。
国内取引所の送金画面に、入金アドレスを貼り付ける
次に、コピーした海外取引所の入金アドレスを、国内取引所の送金画面に貼り付けます。
国内取引所の画面で、海外取引所に送金したいコインを選択し、送金ボタンをクリックした後、送金先アドレスに先程の入金アドレスをコピーして下さい。
この時、国内取引所からは「送金」、海外取引所には「入金」となることに注意して下さい。
送金を実行する
その後、同じ画面内で送金したいコインの数量と送金に使用するネットワークを選択肢、送金を実行して下さい。
海外取引所への着金を待つ
送金完了の画面表示が出たら、あとは海外取引所への着金を待つのみです。
送金時間は、選択したコインと時間帯によって異なりますが、ビットコインの場合は約10分ほどで着金します。
BITPoint

取引所名称 | BITPoint(ビットポイント) |
取り扱い通貨数 | 22種類 |
取引手数料 | 取引所の手数料:無料 ※販売所で売買するとスプレッドの負担 |
入金手数料 | 即時入金:無料 銀行振込:無料 ※振込手数料は顧客負担 |
出金手数料 | 振込手数料を顧客が負担 |
提供サービス | 現物取引 つみたて レンディング ステーキング |
公式サイト | BITPointの公式サイト |
関連記事 | BItPointの評判 |
BITPointはBITPointジャパンが運営する仮想通貨(暗号資産)取引所で、SBIホールディングスの子会社です。
取引手数料や入金手数料が無料であるため、低コストで取引できます。
マイナー通貨の取り扱いが多いこともBITPointの特色の一つで、豊富なNFT関連の通貨も取り扱っています。
現物取引以外にもつみたてや仮想通貨の貸し付けサービスであるレンディング、仮想通貨ADAのステーキングなど幅広いサービスを提供しています。
興味がある人はBITPointの公式サイトにてご確認ください。
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GMT Tokenに関するQ&A
最後に、GMT TokenにまつわるQ&Aを見ていきましょう。
- STEPNを始めるのに、GMT Tokenは必須ですか。
- GMT Tokenなしでも、STEPNをプレイできますか。
- GMT Tokenを通して、どのように運営に参加できますか。
STEPNを始めるのに、GMT Tokenは必須ですか。
必須ではありません。
iOS、もしくはAndroidアプリのダウンロードと、アプリ内でのスニーカーの入手のみで始められます。
GMT Tokenなしでも、STEPNをプレイできますか。
プレイできます。
GMT Tokenなしでも十分にSTEPNを楽しむことができます。
ただし、2022年4月のアップデートにより、レベル5以上のレベルアップにもGMTが必要となったので、ある程度のGMTを確保していないと難しいと言えるでしょう。
今後もルールの改正はある可能性があるので、最新情報は逐一チェックしておきましょう。
GMT Tokenを通して、どのように運営に参加できますか。
「コミュニティ内に提案をする」「他の提案に対して投票する」ことで、運営に参加ができます。
現在はベータ版なので提案と投票は開始されていませんが、スニーカーレンタル機能の実装などにより、よりユーザーが拡大した後、運営参加が始まると見られています。
GMT Tokenのまとめ
今回は、STEPNのGMT Tokenに注目して解説してきました。
- GMT Tokenは、歩いて稼ぐMove-to-earnのアプリSTEPN内のトークン
- 主に、より深く楽しみたい上級者や、STEPNの運営に関わりたい人向け
- スニーカーのレベル28以上で稼ぐことができ、スニーカーの獲得や強化に使える
- 機能は今後実装されていくが、バイナンス(Binance)のリキッドスワップで利率を稼ぐことができる
- 今後は、ステーキングやユースケースの発表が期待される
- ポジティブな予想では、2023年末には約1.00USD、2025年末には約3.00USDまで上昇が期待される
まずはSTEPNを始めた上で、継続してプレイしたいと思われた方は、GMT Tokenを使って、STEPNをより深く楽しむ、という活用方法が理想的と言えるかもしれません。
STEPNをプレイ予定、あるいはプレイしており、「将来的にゲームをもっと有利に進めたい」、「リキッドスワップで、今からGMT Tokenの数を増やしておきたい」、「運営に参加して人気アプリの発展に携わりたい」と思われる方は、海外取引所を通して入手されると良いかもしれません。
また、この先の取引を検討したいという場合でも、まずは国内取引所から他の通貨を送り、海外取引所にキープしておくというのも一つの手です。
まずは、BITPointの公式サイトで送金方法をチェックしておくと良いでしょう。
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