Moonbeam(GLMR)とは?特徴や今後の見通し・将来性を徹底解説
Moonbeam(ムーンビーム)は、Polkadotのパラチェーンになることを目的としたプロジェクトです。
このMoonbeamは、2020年のプロジェクト開始からわずか1年ほどでPolkadotのパラチェーンを獲得し、今年2022年には世界最大手の仮想通貨取引所Moonbeam(ムーンビーム)は、世界最大手の仮想通貨取引所Binance上場するなどいま非常に勢いがあります。
今回は、そんなMoonbeam(ムーンビーム)の特徴や今後の見通しについて解説していくので記事なる方はぜひチェックしてください。
- Moonbeamは、Polkadotのパラチェーンになることを目的としたプロジェクトである
- イーサリアムと非常に高い互換性を持っているパラチェーンである
- 世界で2番目にPolkadotのパラチェーン枠を獲得
- Web3財団から2度にわたって資金援助を受けている
- ユーティリティートークンであるGLMRを発行している
Moonbeam(GLMR)は、2022年1月11日に世界最大手の仮想通貨取引所Binanceへ上場しました。
2021年12月にPolkadot上でのローンチを開始したばかりのMoonbeamですが、その一ヶ月後に上場していることから注目度の高さがうかがえます。
また、2023年現在も多くのプロジェクトと提携を進めており、今後に期待が持てるプロジェクトのひとつです。
そんなMoonbeam(GLMR)は、国内で取り扱いがないため海外取引所を使用する必要があります。
BITPointを使用すると海外送金を簡単に行えるので、Moonbeam(GLMR)に興味がある方はBITPointの公式サイトから詳細を確認してください。
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Moonbeam(GLMR)とは
高い注目を集めるMoonbeam(GLMR)とはどのようなプロジェクトなのでしょうか?
詳しく解説していくので見ていきましょう。
名称 | Moonbeam |
シンボル | GLMR |
現在の価格(2023年10月現在) | ¥30.39 |
時価総額(2023年10月現在) | ¥23,532,540,587 |
時価総額ランキング(2023年10月現在) | 165位 |
入手できる取引所 | BINABCE、Gete.io、KuCoin、Kraken、Huobi Global ※国内取引所での取り扱いなし |
詳細 | 公式サイト |
Moonbeam(GLMR)は、PolkadotとEthereumに完全な互換性をもたらし、パラチェーンとして機能することを目的としたプロジェクトです。
2020年1月にプロジェクトを開始したMoonbeam(GLMR)は、同年の7月にはWeb3財団から資金援助を獲得するなど非常に高い期待を得ています。
また、Moonbeam(GLMR)は、Polkadotの100枠しかないスロットを世界で2番目に獲得したことで、世界的に注目されることになりました。
現在、多くのサービスと連携をしているMoonbeamですが、今後もさらに連携数を増やしていくことが考えられるので動向には注目です。
Moonbeam(GLMR)がサポートしているPolkadotは、国内取引所のBITPointの公式サイトで取引することができます。
Moonbeam(GLMR)やPolkadotに興味がある方は、BITPointの公式サイトから詳細を確認してください。
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Moonbeam(GLMR)の特徴
Moonbeam(GLMR)の特徴を以下に詳しくまとめました。
- Polkadotのパラチェーンである
- イーサリアムと高い互換性をもつ
- 多くのサービスと連携している
Polkadotのパラチェーンである
1つ目の特徴は、Polkadotのパラチェーンであることです。
パラチェーンとは、Polkadotのメインチェーンである「リレーチェーン」に接続するブロックチェーンのことです。
異なるブロックチェーンを繋げて(リレー)相互運用を可能にするPolkadot独自のチェーン
BTCやETHなど、異なるチェーンを繋ぐことで垣根を超えてサービスの利用ができるようになる
Polkadotは、このようにリレーチェーンとパラチェーンをうまく組み合わせることでエコシステムを構築しています。
もちろんこの仕組みは、PolkadotだけでなくパラチェーンであるMoonbeam(GLMR)にも恩恵をもたらします。
パラチェーンであるMoonbeam(GLMR)は、Polkadotのリレーチェーンとつながることで、高いセキュリティーと相互運用性を手に入れることができるのです。
Polkadotのエコシステムでは、それぞれが得意とする分野の処理を行うことで、欠点を補い合い高度なネットワークを作り上げているのです。
イーサリアムと高い互換性をもつ
2つ目の特徴は、Moonbeam(GLMR)はイーサリアムと高い互換性をもつという点です。
PolkadotとEthereumは、もともと異なるプログラミング言語で開発されているので、互いのチェーンをまたいで取引することはできません。
ですので、Ethereum上で開発を行なっていた人がPolkadotのネットワークでもサービスを提供する際は、いちからスマートコントラクトのコードを書き直さなければいけません。
しかし、パラチェーンであるMoonbeam(GLMR)が、イーサリアムのスマートコントラクトを変換するEVMに対応しているため、コントラクトコードを変更せずにPolkadotに移すことができるのです。
イーサリアム上のスマートコントラクトの翻訳を行うシステム
また、EVMの他にもさまざまシステムを搭載しているため、 イーサリアム上で開発を行なっている人はほとんど手間をかけることなくPolkadotに実装することができるようになっています。
このように、Moonbeam(GLMR)のイーサリアムに対する互換性は、他のプロジェクトより数段優れたものになっているので、非常に開発がしやすいプラットフォームとして定評があります。
多くのサービスと連携している
Moonbeam(GLMR)は、2020年1月にスタートしたプロジェクトですが、すでにたくさんのサービス連携をしています。
DeFi関連
Moonbeam(GLMR)は、数多くのDeFi(分散型金融)のサービスと提携を行なっています。
以下は、Moonbeam(GLMR)が提携しているDeFiプラットフォームです。
画像から分かる通り、イーサリアムベースで作られたDEX(分散型取引所)やBSC(バイナンススマートチェーン)上に作られたDEXと連携をしています。
異なるチェーンのDEXと連携することで、取り扱える通貨が増え流動性も多くなるので、連携先が増えることで非常に大きなメリットがあります。
オラクル関係
続いてMoonbeam(GLMR)が連携しているオラクル関係のプロジェクトです。
オラクルとは、現実世界の情報(為替・不動産価格など)をブロックチェック上に反映するシステムのことを指します。
Moonbeam(GLMR)が連携しているものの中には、仮想通貨ランキングで23位に位置する「Chainlink」もあります。
オラクル関係に関しても連携数が増えれば、さらに多くの情報を取り込むことができるようになっていきます。
ウォレット関係
続いてウォレット関係の連携先です。
以下の画像は、Moonbeam(GLMR)が連携しているウォレットになります。
仮想通貨ウォレットとして多くの方が利用している「メタマスク」もイーサリアムベースで作られたウォレットのひとつです。
これらのサービスは、Moonbeam(GLMR)がパラチェーンとして動くことではじめてPolkadotと連携することができるようになります。
ここで紹介した提携先はまだ一部に過ぎませんが、Moonbeam(GLMR)は多くのサービスと連携することでPolkadotのパラチェーンとしての地位を磐石にしています。
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Moonbeam(GLMR)の現在の価格動向
Moonbeam(GLMR)の現在の価格動向を見ていきましょう。
以下の画像は、2023年10月時点でのGLMR/USDT日足チャートです。
2023年2月は、$0.5の価格をつけていたMoonbeam(GLMR)ですが、その後長期的に下落を続け、現在は0.2ドルほどを推移しています。
仮想通貨全体での下落が続いていましたが、GLMRもその影響を大きく受けたと言えるでしょう。
2023年9月には一時的に高騰する場面もありましたが、再度下落しています。
短期間でこのように値動きを繰り返していることから、まだ市場が安定していないことが分かります。
ですので、取引する際はボラティリティーが高いことを頭に入れた上で取引する必要があります。
Moonbeam(GLMR)がサポートを行なっているPolkadotは、比較的価格も安定した値動きをしているので、気になる方はPolkadotの取り扱いがあるBITPointの公式サイトを確認してみてください。
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Moonbeam(GLMR)のこれまでの価格動向
続いてMoonbeam(GLMR)のこれまでの価格動向を各月ごとにみていきましょう。
以下の画像は、バイナンスに上場した翌日の2022年1月12日から現時点のGLMR/USDT日足チャートです。
2022年1月
2022年1月の価格動向は、チャートをみて分かる通り非常に大きい値動きをしています。
1月11日は、世界最大手の仮想通貨取引所BINANCEに上場したタイミングなので、このタイミングで大きな値動きを記録しました。
記録がはじまった12日時点の価格が$0.18ほどであったのにも関わらず、一時100倍を優に超える上昇を記録し、約$50付近まで価格を上昇させました。
このことから、Moonbeam(GLMR)がいかに注目されていたかが分かるでしょう。
2022年2月~3月
2月に入ると落ち着いた値動きを見せていますが、価格自体は継続して減少していきました。
2月当初は$5ほどの価格を記録していたGLMRですが、その後は継続的に価格を落としていき2月末には$2.3と月初の半分の価格まで値を落としています。
こういった値動きは、大手取引所に上場した場合によく起こる値動きなので、特に問題ない動きと考えられています。
しかし、2月20日に記録している非常に大きな出来高が発生している点は要注意です。
Moonbeam(GLMR)のように、まだ出来高が安定しておらず流動性が低い通貨に関しては、チャートのような動きがよく発生することがあります。
しかし、このときに慌てて取引をしてしまうと、大きな損失を出してしまう可能性があります。
こういった値動きが発生したときは十分注意するようにしてください。
2023年現在まで
2022年3月時点では、2ドル付近にまで下落していましたが、同年4月に入って急騰を見せます。
高値更新するほどの急騰ではありませんでしたが、6ドル付近にまで価格を上昇させました。
しかし、価格上昇は一時的なもので、2022年5月に入ると仮想通貨全体での下落に連動して大きく下落をしています。
GLMR単体での動きではなく、仮想通貨市場全体での冷え込みによる下落と考えていいでしょう。
短期間で上昇下落を繰り返していますが、その価格変動幅の大きさから高い将来性とポテンシャルを秘めている通貨とも言われています。
Moonbeam(GLMR)の将来性に興味を抱いた方は、まず国内取引所のBITPointの公式サイトを確認してみてください。
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Moonbeam(GLMR)の今後の見通し・予想
海外では、高い注目を集めているMoonbeam(GLMR)は今後どのようになっていくのでしょうか?
今後の見通し・予想をまとめたので気になる方はチェックしてください。
- Polkadotの開発状況
- パラチェーンとなるプロジェクトには競合が多い
- WEB3財団から出資を受けている
Polkadotの開発状況
Moonbeam(GLMR)の今後を予測するうえで、Polkadotの開発状況は非常に重要なポイントになります。
Moonbeam(GLMR)は、Polkadotのパラチェーンとしてプロジェクトを進めているので、当然ですがPolkadotが普及しなければMoonbeam(GLMR)も普及することはありません。
Polkadotは、非常に優秀なプロジェクトではありますが、それと同時に非常に競合が多いため、開発状況が今後を大きく左右するのです。
イーサリアムを筆頭に、ADA(カルダノ)や Cosmos(コスモス)、AVAX(アバランチ)といった競合が多く存在するので、Polkadotだけでなく他のプロジェクトの開発状況もチェックしておく必要があります。
もちろん、Polkadotはそれぞれの相互運用を目的としているので、それぞれの開発が順調に進んでいき、Polkadotが相互運用性を提供していけば更なる普及も十分に考えられます。
パラチェーンとなるプロジェクトには競合が多い
Polkadotと同様に、Moonbeam(GLMR)の競合となるプロジェクトが多いのも重要なポイントです。
Polkadotのスロット枠は合計で100個と決まっていますが、最低でもそれだけの競合がいるということになるので、高い競争率の中で勝ち残らなければいけません。
現在、Polkadotのパラチェーンとして運用をしているプロジェクトだけでも複数あるので、その中でもPolkadotに必要なプロジェクトとならなければ普及していくのも難しいと言えるでしょう。
また、Polkadotのスロット枠はリース期間が最大96週間と決まっているので、この点も重要なポイントとなります。
競合が多いためパラチェーンとして生き残るのは難しいですが、競合に勝てたときはその分大きなリターンを得られる可能性が高いので、今後の開発状況には注目です。
以下の5つは、Polkadotのスロット枠を獲得したパラチェーンのプロジェクトです。
- Acala
- Moonbeam
- Astar
- Parallel
- Clover
この中のAstarは、日本発のプロジェクトとして国内外で注目を集めているので、Moonbeam(GLMR)と同様に注目したいプロジェクトのひとつです。
WEB3財団から出資を受けている
Moonbeam(GLMR)は、過去二度に渡ってWEB3財団から出資を受けています。
WEB3財団とは、Polkadotの創業者ギャビンウッド氏が社長の財団で、WEB3に関連するプロジェクトに資金提供をする財団です。
ギャビンウッド氏は、Polkadotの創業者でもあるので、Moonbeam(GLMR)はパラチェーンのプロジェクトとして非常に期待されているのが分かります。
このことから、Moonbeam(GLMR)は今後の成長にも期待ができると考える投資家は多くいます。
Moonbeam(GLMR)の取引方法
Moonbeam(GLMR)は国内では取り扱いがないため、海外取引所を使用した取引方法を紹介していきます。
取引手順は以下の通りです。
- 国内取引所で取引アカウントの作成
- 送金用の通貨を準備
- 海外取引所の取引アカウント作成
- GLMRを取引する
国内取引所で取引アカウントの作成
取引所名称 | BITPoint(ビットポイント) |
取り扱い通貨数 | 22種類 |
取引手数料 | 取引所の手数料:無料 ※販売所で売買するとスプレッドの負担 |
入金手数料 | 即時入金:無料 銀行振込:無料 ※振込手数料は顧客負担 |
出金手数料 | 振込手数料を顧客が負担 |
提供サービス | 現物取引 つみたて レンディング ステーキング |
公式サイト | BITPointの公式サイト |
関連記事 | BItPointの評判 |
BITPointはBITPointジャパンが運営する仮想通貨(暗号資産)取引所で、SBIホールディングスの子会社です。
取引手数料や入金手数料が無料であるため、低コストで取引できます。
マイナー通貨の取り扱いが多いこともBITPointの特色の一つで、豊富なNFT関連の通貨も取り扱っています。
現物取引以外にもつみたてや仮想通貨の貸し付けサービスであるレンディング、仮想通貨ADAのステーキングなど幅広いサービスを提供しています。
興味がある人はBITPointの公式サイトにてご確認ください。
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送金用の通貨を準備
Moonbeam(GLMR)を取引するには、海外取引所へ送金する必要があるので、国内取引所で送金用の通貨を準備しましょう。
準備する通貨は、GLMRの取引ペアであるBTCを用意しておくとスムーズに取引することができます。
また、海外の取引所へ送金するときは送金手数料がかかるので、準備する際は手数料分の金額を入れて準備しておくと良いでしょう。
海外取引所の取引アカウント作成
国内取引所で送金の準備まで完了したら、次に海外取引所のアカウント作成を行っていきます。
海外取引所のアカウント作成をするときは、以下の取引所を利用するとGLMRを取引することができます。
- BINABCE(バイナンス)
- Gete.io(ゲートアイオー)
- KuCoin(クーコイン)
- Kraken(クラーケン)
- Huobi Global(フォビグローバル)
海外取引所のアカウント作成が完了したら、次に国内取引所から用意した通貨を送金します。
無事に海外取引所へ送金できればあとは取引を行うだけです。
GLMRを取引する
国内取引所から送金が完了したら、海外取引所でGLMRの通貨ペアを探して取引を行ってください。
また、海外取引所を使用するときは、規制のリスクやハッキングのリスクもあることを頭に入れて取引するようにしてください。
Moonbeam(GLMR)に関するQ&A
Moonbeam(GLMR)に関するQ&Aをまとめました。
以下の3つがよくあるQ&Aです。
- Polkadotとはどのようなものなのか?
- Moonriverとはなんですか?
- GLMRトークンは何に使用できますか?
Polkadotとはどのようなものなのか?
Polkadotとは、異なるブロックチェーンを相互運用することを目的としたプロジェクトです。
仮想通貨の時価総額ランキングでは、10位前後に位置する人気の高いプロジェクトです。
詳細が気になる方は、polkadotの公式サイトから確認してみてください。
Moonriverとはなんですか?
Moonriverとは、Moonbeamの姉妹プロジェクトにあたるパラチェーンです。
polkadotの実験用ネットワーク Kusama「草間」上に展開されており、コミュニティ主導で開発が行われています。
このMoonriverは、Moonbeamに実装する前のシステムを試験的に試す目的で使用され、ここで検証やテストを行い問題がなければMoonbeamにシステムが実装されます。
GLMRトークンは何に使用できますか?
MoonbeamのユーティリティートークンであるGLMRは、システムを使用した際の手数料支払いに使用されたり、ネットワークを維持するために使用されます。
さらに、Moonbeamのネットワーク上でステーキングを行うことで、ステーキング報酬を獲得することができます。
Moonbeam(GLMR)のまとめ
Moonbeam(ムーンビーム)の特徴や今後の見通しについて解説しました。
- Moonbeamは、Polkadotのパラチェーンになることを目的としたプロジェクトである
- イーサリアムと非常に高い互換性を持っているマルチチェーンである
- 世界で2番目にPolkadotのパラチェーン枠を獲得
- Web3財団から2度にわたって資金援助を受けている
- ユーティリティートークンであるGLMRを発行している
Moonbeam(ムーンビーム)は、Polkadotのパラチェーン枠を獲得した有望なプロジェクトです。
イーサリアムと高い互換性を持つため、開発者からも人気のプラットフォームとなっており、今後さらに普及していくことが予想できます。
また、WEB3関連のプロジェクトは、今後開発が促進されていくので、Moonbeamに注目しておくとWEB3関連の情報もキャッチすることができるでしょう。
Moonbeamはボラティリティーが高く不安だという方は、時価総額ランキングで11位のPolkadot(2023年8月時点)について調べてみるのもいいでしょう。
国内で取り扱いが少ないPolkadotは、BITPointで取引できるので、興味がある方はBITPointの公式サイトを確認してみてください。
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