【2024年】メタバースゲームのおすすめランキング!人気ゲームを徹底比較
他のプレイヤーとの交流やアイテム取引が行える「メタバースゲーム」が人気を集めています。
これまで多くのタイトルが発表され、実際に大手企業や国が参入を進めていることでも話題です。
しかし、どんなメタバースゲームがあるのか、どのゲームをプレイすればいいか迷う方も多いでしょう。
この記事では、今人気や話題を集めるメタバースゲームをランキング別で詳しく解説していきます。
- 人気を集めるメタバースゲームランキングTOP10
- メタバースゲームの3つの魅力
- メタバースゲームを始める際に必要なもの
- メタバースゲームの将来性
メタバースゲームに本格参入していくなら、まずは仮想通貨を準備しておくのがおすすめです。
仮想通貨の取引経験がまだない方は、国内大手のBITPOINTの利用を検討してみてください。
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人気のメタバースゲーム一覧
2023年10月現在、人気や話題を集めているメタバースゲームは以下のとおりです。
ゲーム名 | リリース日 | 無料プレイ対応 | 独自トークン | 対応デバイス | 日本語対応 |
---|---|---|---|---|---|
The Sandbox | 2012年5月 | ○ | SAND | パソコン(Windows/Mac) | × |
Decentraland | 2017年8月 | ○ | MANA | パソコン(Windows/Mac) | × |
Everdome | 未定(先行プレイ版配信中) | ○ | DOME | パソコン(Windows/Mac) | × |
StarAtlas | 未定 | × | ATLAS、POLIS | パソコン(Windows/Mac) | × |
XANA | 2022年3月 | ○ | XETA | パソコン(Windows/Mac) スマホ(iPhone/Android) | ○ |
Otherside | 未定 | ○ | APE | パソコン(Windows/Mac) | × |
BIGTIME | 未定(先行プレイ版配信中) | ○ | BIGTIME | パソコン(Windows) | ○ |
Earth from Another Sun | 未定(先行プレイ版配信中) | × | EFAS、KPL | パソコン(Windows) | × |
Illuvium | 2023年内の予定(先行プレイ版配信中) | ○ | ILV、sILV2 | パソコン(Windows/Mac) | × |
Bloktopia | 未定(先行プレイ版配信中) | ○ | BLOK | パソコン(Windows/Mac) | × |
海外製のメタバースゲームがメインなので、日本語対応していないゲームがほとんどです。
ですが、国内ユーザーのプレイ動画や遊び方を解説した記事が多いので、英語表記でも手軽にプレイできます。
正式にリリースされていないゲームが多いですが、条件次第で先行プレイできるものも少なくありません。
気になるメタバースゲームがあれば、ぜひゲームの公式サイトから詳細情報を確認してみてください。
人気のおすすめメタバースゲーム10選
今人気のおすすめメタバースゲームを、ランキング形式で10個紹介していきます。
それぞれで遊び方・世界観が異なるので、ぜひ自分に合うメタバースゲームを探してみてください。
- The Sandbox【ザ・サンドボックス】
- Decentraland【ディセントラランド】
- Everdome【エバードーム】
- StarAtlas【スターアトラス】
- XANA【ザナ】
- Otherside【アザーサイド】
- BIGTIME【ビッグタイム】
- Earth from Another Sun【アースフロムアナザーサン】
- Illuvium【イルビウム】
- Bloktopia【ブロックトピア】
1位:The Sandbox【ザ・サンドボックス】
リリース日 | 2012年5月 |
無料プレイ対応 | ○ |
独自トークン | SAND |
対応デバイス | パソコン(Windows/Mac) |
日本語対応 | × |
関連記事 | The Sandboxとは |
- サンドボックス型で自由度の高いメタバースゲーム
- ゲームやアバター制作など、クリエイティブな活動も可能
- スクエニ・エイベックスなど、国内の大手企業も参入
The Sandboxは「マインクラフト」のようなサンドボックスの世界観が特徴のメタバースゲームです。
仮想空間内では作成したアバターを用いて、プレイヤー同士の交流やミニゲームのプレイができます。
ゲームが提供するツールを活用すれば、誰でも手軽にオリジナルゲームやアイテム作成が可能です。
またNFTとなる「ランド」を購入すれば、オリジナルコンテンツやゲームをランド上に構築できます。
コンテンツの作り手になってゲームを楽しめるのが、The Sandboxの最大の魅力といえるでしょう。
The Sandboxの「SAND」は、ゲーム内での決済や運営への参加に使えるトークンです。
すでに国内取引所へ上場しており、コインチェックやbitFlyerなどの大手取引所で入手できます。
2位:Decentraland【ディセントラランド】
リリース日 | 2017年8月 |
無料プレイ対応 | ○ |
独自トークン | MANA |
対応デバイス | パソコン(Windows/Mac) |
日本語対応 | × |
関連記事 | Decentralandとは |
- 3Dポリゴンの世界観が特徴のメタバースゲーム
- 大手企業とのコラボイベント・音楽フェスを頻回に開催
- ゲーム上でコンテンツの作成から販売までを完結できる
Decentralandは3Dポリゴンを活用した、The Sandboxと並ぶ有名なメタバースゲームです。
ゲーム上に展開する各種ランドや建造物などを、他のプレイヤーと一緒になって自由に探索できます。
他にも作成したアイテムの販売、ゲームを構築して参加料をもらうなど、経済活動を進めることも可能です。
また国内取引所の「コインチェック」「サムスン」の子会社といった、有名企業が続々とゲームに参入。
2021年にはバルバトス政府がゲーム内に大使館を建築しており、国もDecentraland参入に前のめりです。
Decentralandの「MANA」は、NFTアイテムの購入や運営への参加に使えるトークンです。
国内取引所ではビットバンクのみの取り扱いです。
3位:Everdome【エバードーム】
リリース日 | 未定(先行プレイ版配信中) |
無料プレイ対応 | ○ |
独自トークン | DOME |
対応デバイス | パソコン(Windows/Mac) |
日本語対応 | × |
関連記事 | Everdomeとは |
- Unrealengineを活用した高グラフィックなメタバースゲーム
- 火星に移住した近未来の人類をテーマにしている
- トヨタやフェラーリなど、自動車メーカーの数々と提携
Everdomeは火星に移住した人類をテーマにした、近未来型のメタバースゲームです。
プレイヤーはドーム型の居住区で生活できるほか、アイテム売買や宇宙空間の探索などを楽しめます。
有名なゲームエンジンで開発が進んでいることから、高グラフィックでリアリティ感が高いのが特徴です。
正式リリースは未定ですが、2022年10月から専用NFTを持つユーザー限定でアルファ版の提供をスタート。
ゲーム内の一部エリアを自由に探索できるほか、他のプレイヤーとのテキスト・ボイスでのチャットを楽しめます。
Everdomeの「DOME」は、NFTアイテムや各種手数料の支払いに使用できるトークンです。
国内取引所での上場はまだ行われていません。
4位:StarAtlas【スターアトラス】
リリース日 | 未定 |
無料プレイ対応 | × |
独自トークン | ATLAS、POLIS |
対応デバイス | パソコン(Windows/Mac) |
日本語対応 | × |
関連記事 | StarAtlasとは |
- 3つの種族が抗争を続ける宇宙空間が舞台のメタバースゲーム
- メタバースのパイオニア「Animoca Brands」による開発
- シリーズ前身となるゲーム「Sage Labs」をリリース
StarAtlasは600年後の宇宙を舞台にした、高グラフィックを実現するメタバースゲームです。
ユーザーは「人類・異星人・アンドロイド」の3つの勢力を選択し、各勢力同士の戦闘を楽しめます。
映画にも使われるゲームエンジンを採用しているため、迫力・リアリティのあるプレイを体験できます。
各勢力との戦闘ではNFTアイテムを獲得することもあり、売買を通して収益化することも可能です。
しかしゲームプレイにはNFTである「宇宙船」の購入が必要なため、初期費用がかかるゲームとなっています。
ATLASはゲーム内の決済、POLISはStarAtlasの運営への参加に使えるトークンとなっています。
現在ATLASは国内取引所には上場しておらず、Gate.ioやBitgetなどの海外取引所からの購入が可能です。
5位:XANA【ザナ】
リリース日 | 2022年3月 |
無料プレイ対応 | ○ |
独自トークン | XETA |
対応デバイス | パソコン(Windows/Mac) スマホ(iPhone/Android) |
日本語対応 | ○ |
関連記事 | – |
- 日本人がCEOを務める、日本語で遊べるメタバースゲーム
- パソコンだけでなく、スマホからも手軽にアクセス可能
- 「鉄腕アトム」「ULTRAMAN」など、国内の有名IPの数々と連携
XANAは日本語表記に対応した、日本人ユーザーライクなメタバースゲームです。
ゲーム内では他のプレイヤーとのコミュニケーションのほか、企業が展開するイベントへの参加が可能。
NFTの作成・販売などの自由な経済活動にも対応しており、スマホから手軽にプレイできる点も魅力です。
またXANAはメタバースだけでなく、NFTゲームやNFTコレクションなど幅広いジャンルにも注力しています。
市町村とコラボしたバーチャル作品展のほか、バーチャルヒューマンによるファッションショーの開催など、従来のメタバースゲームには見られなかった新たな試みにも積極的です。
XANAが発行する「XETA」は、ゲーム上での決済や運営への参加に使えるトークンです。
国内取引所の上場はありません。
6位:Otherside【アザーサイド】
リリース日 | 未定 |
無料プレイ対応 | ○ |
独自トークン | APE |
対応デバイス | パソコン(Windows/Mac) |
日本語対応 | × |
関連記事 | Othersideとは |
- 「BAYC」で有名なYuga Labsが開発するメタバースゲーム
- さまざまなミニゲームやユーザー同士の交流体験ができる
- BAYCをはじめとしたNFTをメタバース上に持ち込める
Othersideは「BAYC」を発行する、Yuga Labsが開発を進めるメタバースゲームです。
ユーザーは豊富なミニゲームのプレイのほか、アイテム作成やユーザー同士の交流を楽しめます。
過去にはOtherside上の土地NFTが販売され、410億円以上の売り上げを記録したことで話題となりました。
またOtherside上には、有名NFTプロジェクトが発行する各種NFTを持ち込めるのも特徴です。
BAYCやCrypto PunksといったNFTを持ち込むことで、NFTに対応した3Dキャラクターモデルを獲得できます。
Othersideの「APE」は、アイテム・サービス購入のほか、運営への参加に使えるトークンです。
海外取引所での取り扱いがメインでしたが、2023年9月にコインチェックへ上場を果たしました。
7位:BIGTIME【ビッグタイム】
リリース日 | 未定(先行プレイ版配信中) |
無料プレイ対応 | ○ |
独自トークン | BIGTIME |
対応デバイス | パソコン(Windows) |
日本語対応 | ○ |
関連記事 | BIGTIMEとは |
- 高クオリティ・高速バトルに対応したMMORPG型のメタバースゲーム
- オープンワールド内でのモンスター討伐やアイテム収集を楽しめる
- 専用のNFTを使って、自分だけのパーソナルスペースをカスタマイズできる
BIGTIMEは「Decentraland」の創業者が開発を進める、今話題のメタバースゲームです。
最大6人のユーザーとパーティを組み、ミッション攻略によるモンスターバトルを進められます。
無料プレイに対応しており、誰でもゲームプレイからNFT・仮想通貨を得られるチャンスがあるのが特徴です。
またゲーム上では、専用のNFTを使って自分だけの空間をカスタマイズできるのもポイント。
室内を自由に装飾・拡張ができるほか、NFTを配置してアイテム作成を進めることも可能です。
独自トークンとなる「BIGTIME」は、アイテムの作成・強化・修理等に使われるトークンです。
現在、国内取引所には上場しておりません。
8位:Earth from Another Sun【アースフロムアナザーサン】
リリース日 | 未定(先行プレイ版配信中) |
無料プレイ対応 | × |
独自トークン | EFAS、KPL |
対応デバイス | パソコン(Windows) |
日本語対応 | × |
関連記事 | Earth from Another Sunとは |
- 銀河系を舞台に本格的なFPSを楽しめるメタバースゲーム
- 軍隊編成による大規模なバトルや国家の設立などを進められる
- 独自AIの使用によって、NPCが人間のようなアクションを見せる
Earth from Another Sunは銀河系を舞台に、自由な探索やシューティングバトルを楽しめるメタバースゲームです。
ユーザーは戦車やホバークラフトを利用した戦闘のほか、国家・企業を設立して生産活動を進められるのが特徴。
ミニストーリーを制作できるモードも用意されており、他のユーザーと共同でオリジナルのゲーム世界観を作り上げることも可能です。
正式リリースは未定ですが、すでに2022年10月からWeb3対応の先行プレイ版を配信しています。
グラフィック性能やゲーム性が高く評価されており、正式リリースを心待ちにするユーザーも少なくありません。
「EFAS」はゲーム上での決済、「KPL」は運営への参加に使えるトークンです。
どちらも国内外の取引所で扱っておらず、これからのトークン上場が予定されています。
9位:Illuvium【イルビウム】
リリース日 | 2023年内の予定(先行プレイ版配信中) |
無料プレイ対応 | ○ |
独自トークン | ILV、sILV2 |
対応デバイス | パソコン(Windows/Mac) |
日本語対応 | × |
関連記事 | Illviumとは |
- モンスターの捕獲&バトルを楽しめるメタバースゲーム
- 3Dとなるオープンワールドを自由に探索できる
- オートチェス形式で自動的にバトルが進む
Illuviumはオープンワールドを舞台に、3vs3でのモンスターバトルを楽しめるメタバースゲームです。
アリーナでのモンスターバトルのほか、フィールド上で回収した資源を売買して稼ぐことも可能。
ゲーム内のモンスターはすべてNFTとなるため、ユーザー同士で取引してパーティ強化ができるのも特徴です。
またモバイルアプリとして、基地建設から素材を回収できる「Illuvium Zero」も並行して開発中です。
ゲーム内で回収した素材の一部は、Illuvium上に転送して活用できる仕組みになっています。
「ILV」は運営への参加、「sILV2」はゲーム上の決済に利用できるトークンです。
ILVは国内での上場はありませんが、KucoinやBingXなどの海外取引所で上場しています。
10位:Bloktopia【ブロックトピア】
リリース日 | 未定 |
無料プレイ対応 | ○ |
独自トークン | BLOK |
対応デバイス | パソコン(Windows/Mac) |
日本語対応 | × |
関連記事 | Bloktopiaとは |
- 21階建ての高層ビルが特徴のメタバースゲーム
- 各階のテナント購入で、自身のコンテンツを提供できる
- PlayStationVRの元ディレクターが開発に参加している
Bloktopiaは21階建ての商業用ビルをモチーフとしたメタバースゲームです。
各階には企業やプロジェクトのテナントが入っており、ショッピングやミニゲームを楽しめるのが特徴。
自身でテナントを購入すれば、オリジナルゲームの提供やNFTアートの展示などを主催することも可能です。
また他のユーザーと共同で不動産(REBLOK)を所有することで、実際に不動産収入を得られるのもポイント。
今後はボイスチャット機能やマルチデバイスへの対応など、ユーザーの利便性や機能性がアップデートされていく予定です。
独自トークンの「BLOK」は、アイテム購入費用やゲーム内の報酬として活用されるトークンです。
国内取引所では購入できませんが、Kucoin・MEXCなどの海外取引所では上場しています。
メタバースゲームの3つの魅力
メタバースゲームには、以下の3つの魅力があります。
- リアルタイムで世界中のユーザーと繋がれる
- ゲーム内のアイテムをユーザー間で取引できる
- ゲームプレイを通じて仮想通貨を稼げる
リアルタイムで世界中のユーザーと繋がれる
リアルタイムで世界中の人と交流できる点が魅力のひとつです。
メタバースゲーム上では、誰もが物理的な距離の制限がない状態で他のユーザーと繋がれます。
テキストによるチャットがメインですが、中にはボイスチャットに対応したメタバースゲームも存在します。
チャットを打ち込むと自動翻訳されるゲームもあるので、異国のユーザー同士でもスムーズなやり取りも可能です。
ユーザーはゲームプレイの前に、まず自身の分身である「アバター」の作成を進めます。
アバターの容姿は自分好みに編集できるので、リアルとは違った自分を表現することも可能です。
ゲーム内のアイテムをユーザー間で取引できる
メタバースゲーム上では、ユーザー同士でアイテムを自由に取引できるものもあります。
ゲームの土台となるブロックチェーン技術により、すべてのアイテムがNFT化されていることが多いためです。
唯一無二の価値を持たせたデジタルデータのこと。
リアルの物と同様に数が限定され、データの改ざんが困難という特徴を持っている。
例えばメタバース空間に飾れる家具、プレイヤーに装備できる武器・防具、メタバース上の土地などがNFTとしてユーザー間の取引に対応しています。
従来のゲームでは運営とユーザーとの売買で「縦のつながり」がメインでしたが、メタバースゲームではさらにユーザー同士の売買と「横の繋がり」が追加されているのが魅力です。
ゲームプレイを通じて仮想通貨を稼げる
メタバースゲームは仮想通貨を稼げるものもある点が、従来のゲームと異なる魅力です。
各種メタバースゲームでは、ユーザーのプレイスタイルに合わせた幅広い稼ぎ方に対応しています。
- ミッション・ランキング報酬で仮想通貨を稼ぐ
- NFTアイテムを転売して仮想通貨を稼ぐ
- NFTアイテムを作成・販売して仮想通貨を稼ぐ
上記の方法で獲得した仮想通貨は、仮想通貨取引所を通して法定通貨に換金することもできます。
他にも別の仮想通貨に換金して、その仮想通貨を取引所のサービスで運用して増やすことも可能です。
しかし本格的に収益化する際には、あらかじめ初期費用が必要になるケースが多い点に注意しましょう。
メタバースゲームを始めるために必要なもの
メタバースゲームを始める際は、以下の3つを用意しておきましょう。
- 仮想通貨取引所のアカウント作成
- 仮想通貨ウォレットのアカウント作成
- メタバースゲームに対応した仮想通貨
仮想通貨取引所のアカウント作成
メタバース上のアイテム取引、ゲームプレイに必要なNFTの購入には仮想通貨が必要です。
仮想通貨は国内外でサービス展開している、仮想通貨取引所を通じて購入を進められます。
仮想通貨取引所を利用するためにも、まず取引所の無料アカウント作成を行いましょう。
- メールアドレス等の必要情報を入力
- 氏名・住所などの基本情報を入力
- 本人確認のための書類を提出する
- 各種セキュリティ設定を進める
国内であれば、「各種手数料無料・シンプルな操作性」が特徴のBITPOINTが人気を集めています。
22種類の仮想通貨に対応しているため、豊富な仮想通貨に分散投資して資産形成することも可能です。
BITPOINTの詳細は「BITPOINTの口コミ・評判」をチェックしてみてください。
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仮想通貨ウォレットのアカウント作成
仮想通貨ウォレットは仮想通貨だけでなく、ゲーム上のNFTの保管に必須になります。
またゲームプレイ時のカギとしても機能しており、メタバースゲームとの接続を求められることが大半です。
仮想通貨ウォレットの種類も様々ですが、まずは「メタマスク」を準備しておくのがおすすめです。
メタマスクはイーサリアム系に特化したウォレットで、誰でも無料でアカウント作成を進められます。
- メタマスクのダウンロード
- 新規ウォレットの作成を選択
- メタマスクのパスワード設定
- シークレットフレーズの確認
メタマスクの詳しい扱い方については、「メタマスク解説記事」をぜひご覧ください。
メタバースゲームによっても、対応している仮想通貨ウォレットが異なります。
すべてのゲームがメタマスクに対応しているとは限らない点に注意しましょう。
メタバースゲームに対応した仮想通貨
メタバースゲームの中には、あらかじめNFT購入が必要になるゲームも存在します。
NFTアイテムを購入するには、メタバースゲームに対応した仮想通貨が必要です。
基本的には、メタバースゲームが独自に発行している仮想通貨を用意すれば問題ありません。
- The Sandbox【ザ・サンドボックス】:SAND
- Decentraland【ディセントラランド】:MANA
- Everdome【エバードーム】:DOME
- StarAtlas【スターアトラス】:ATLAS
- XANA【ザナ】:XETA
- Otherside【アザーサイド】:APE
- BIGTIME【ビッグタイム】:BIGTIME
- Earth from Another Sun【アースフロムアナザーサン】:EFAS
- Illuvium【イルビウム】:ILV
- Bloktopia【ブロックトピア】:BLOK
しかし中には、ゲーム基盤のブロックチェーンが発行する仮想通貨や法定通貨でNFTを購入できる場合もあります。
メタバースゲームにNFT購入が必要か、必要ならどんな仮想通貨がいるかをあらかじめチェックしておきましょう。
メタバースゲームの将来性
メタバースの将来性を見通す際には、以下のポイントに注目しておきましょう。
- 今後のメタバース市場の拡大
- 仮想通貨・NFTの一般普及
- 手軽な価格のVR機器の普及
今後のメタバース市場の拡大
今後メタバースは、世界的に大きく市場拡大していくと予想されています。
三菱総合研究所が2023年4月に発表した「メタバースに関する動向等」によると、メタバース市場が2030年には6788億ドル(約100兆円)に到達するとのことです。
世界的に大きく市場拡大が見込まれる一方、日本でも2030年には約24兆円の市場拡大予測がなされています。
特にゲーム・アミューズメント部門は、メタバース市場を拡大する大きな支えとなるようです。
実際にスクエニやKONAMIなど、多くのコンシューマーゲーム開発企業がメタバースにコミットしています。
今後のメタバース市場拡大が、メタバースゲーム自体の利用者増加に大きく影響する可能性は高いでしょう。
仮想通貨・NFTの一般普及
仮想通貨・NFTはメタバースゲームの根底を支える重要な要素であり、切っても切り離せない関係です。
しかし、メタバースゲームの一般普及を妨げる要因は、仮想通貨・NFTにあると考えられます。
事実、仮想通貨・NFTといった概念はまだ新しく、そもそもどんなものか知らない方は少なくありません。
MMD研究所が2022年に実施した調査によると、「仮想通貨をよく知らない」と回答したのは全体の37.9%、「全くわからない」と回答したのが全体の32.6%にものぼりました。
一方、仮想通貨を認知しているものの、購入・管理の面倒さなどを課題として挙げる方もいるようです。
近年になってようやく、一般サービスの仮想通貨決済やNFTを活用したビジネスが展開され始めました。
今後仮想通貨・NFTを誰もが手軽に扱えるようになれば、メタバースゲームのユーザー拡大にも期待できるかもしれません。
手軽な価格のVR機器の普及
VR機器を利用することで、メタバースゲーム内に入ったかのようにその世界観をリアルに体験できます。
メタバースゲームをより没入感を持って楽しむためにも、VR機器は必須アイテムといえるでしょう。
しかし、VR機器は価格が高騰しており、気軽に購入しにくい点がネックとなっています。
Meta社が販売した最新VR機器である「MetaQuest3」は、定価でも74,800円とかなり高額です。
一方、型落ちとなる「MetaQuest2」に至っても、59,400円と価格が高騰しています。
最新型のスマホと比べれば割安ですが、一般層からすると手に取りにくい価格といえるでしょう。
今後VR機器が手に取りやすい価格まで下がれば、メタバースゲーム普及の後押しとなるかもしれません。
メタバースゲームを始めるならBITPOINT
名称 | BITPOINT(ビットポイント) |
取扱通貨数 | 22種類 |
最低取引金額 | 約500円 |
取引手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
提供サービス | 現物取引 貸して増やす(レンディング) つみたて ステーキング |
公式サイト | BITPOINT公式サイトはこちら |
- 「東証2部」の上場企業が運営している
- 各種手数料が無料で使いやすい
- ワンコインから仮想通貨を購入できる
- 買った仮想通貨をそのまま運用できる
BITPOINTは上場企業「リミックスポイント」が運営する、国内大手の仮想通貨取引所です。
とにかく操作性や画面がシンプルに設計されており、仮想通貨初心者に優しい取引所になっています。
数ステップでの仮想通貨購入のほか、買った仮想通貨を手軽に運用して増やすことも可能です。
また入金や取引といった各種手数料が無料で、他の取引所と比べても低コストな点も魅力のひとつ。
コストとして負担が大きくなりがちな送金手数料も、BITPOINTなら全通貨手数料はかかりません。
現在は、新規アカウント作成と条件達成で2000円分のBTCがもらえるキャンペーンを実施しているので、ぜひこの機会にBITPOINT公式サイトをチェックしてみましょう。
メタバースゲームに関するよくある質問
最後に、メタバースゲームに関するよくある質問について回答します。
- メタバースゲームはスマホでもプレイできますか?
- メタバースゲームとNFTゲームの違いは?
- すべてのメタバースゲームで仮想通貨やNFTが存在しますか?
- メタバースゲームで稼いだら確定申告が必要ですか?
メタバースゲームはスマホでもプレイできますか?
スマホプレイに対応したメタバースゲームも存在します。
高性能なパソコンを持っていなくても、手元から気軽にゲームプレイを楽しめるでしょう。
しかし、対応デバイスはメタバースゲームによっても異なるので注意が必要です。
メタバースゲームとNFTゲームの違いは?
メタバースゲームもNFTゲームも、完全に区別されているわけではありません。
強いて両者の違いを挙げるなら、「仮想空間を利用したゲーム性になっているか」という点でしょう。
メタバースゲームは仮想空間を利用して交流、ゲームのゴール設定がなく自由に楽しめるのが特徴です。
一方、NFTゲームは仮想空間がなく、あらかじめゲーム目的が設定されているのが特徴といえます。
すべてのメタバースゲームで仮想通貨やNFTが存在しますか?
仮想通貨・NFTといった技術を用いていないメタバースゲームも存在します。
国内で有名なゲームであれば、メタバースプラットフォームのCluster(クラスター)です。
パソコン・スマホから無料プレイできるため、初めてメタバースを体験する方におすすめです。
しかし仮想通貨・NFTが存在しない分、ゲームプレイから稼げない点には注意しましょう。
メタバースゲームで稼いだら確定申告が必要ですか?
会社員の方であれば、年間20万円以上の利益が出ると確定申告が必要です。
仮に確定申告をしていないと、延滞税や無申告課税といったペナルティがあります。
メタバースゲームの収益が条件を超える場合は、必ず確定申告を期日までに済ませましょう。
メタバースゲームまとめ
あらためて、この記事で紹介したメタバースゲームをまとめます。
- The Sandbox【ザ・サンドボックス】
- Decentraland【ディセントラランド】
- Everdome【エバードーム】
- StarAtlas【スターアトラス】
- XANA【ザナ】
- Otherside【アザーサイド】
- BIGTIME【ビッグタイム】
- Earth from Another Sun【アースフロムアナザーサン】
- Illuvium【イルビウム】
- Bloktopia【ブロックトピア】
私たちユーザーがメタバースを手軽に体験できる方法が、上記で紹介したようなメタバースゲームです。
中にはコンシューマーゲームと遜色ないグラフィックで、リアルな世界観を体験できるゲームも存在します。
またメタバースゲームの中でも「楽しみながら稼げる」ものは、従来のゲームにない魅力といえるでしょう。
今後本格的にメタバースゲームで稼ぎたい方は、まずは国内取引所で仮想通貨を準備しましょう。
国内大手のBITPOINTであれば、各種手数料無料で低コストに仮想通貨を購入できます。
興味のある方はぜひ、BITPOINT公式サイトから無料のアカウント作成を進めてみてください。